JP5124371B2 - 変速装置 - Google Patents
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Description
本発明の前提技術について説明する。
次に、エンジン(2)の出力をこの変速装置(1)により車輪軸(3)に伝達する際の動作について説明する。静油圧式変速機構(10)による駆動とギヤ列式変速機構による変速駆動との切り換えは、コンピュータ制御で行われる。具体的には、作業車の運転パターンに基づいて、現在の運転状態から次にシフトアップが必要かシフトダウンが必要かをコンピュータで推測し、その推測結果に基にして変速機構の切り換えが行われる。
まず、車両の停止状態では、静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)の吐出量はゼロであり、油圧モータ(12)も回転していない。このときには、1速ギヤ列(1F/R)は噛み合っているが、モータ出力軸側クラッチ機構(C1)とエンジン出力軸側クラッチ機構(C2)はいずれもオフ(切断状態)になっている。
次に、1速で前進するためには、モータ出力軸側クラッチ機構(C1)をつなぎ、静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)の斜板の向きを前進側に設定して吐出量を徐々に増やしていく。このとき、エンジン出力軸側クラッチ機構(C2)は切断されている。このようにすると、図2に示すように、エンジン(2)の出力は静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)に伝達されて、該油圧ポンプ(11)が回転する。油圧ポンプ(11)が回転すると、油圧ポンプ(11)とともに油圧閉回路を構成している油圧モータ(12)が回転する。油圧モータ(12)の回転速度は、油圧ポンプ(11)の斜板の傾斜角度によって定められる。
1速後進駆動にするためには、油圧ポンプ(11)の斜板の向きを後進側に設定して吐出量を徐々に増やしていく。このとき、エンジン出力軸側クラッチ機構(C2)は切断されている。このようにすると、図3において、エンジン(2)の出力は静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)に伝達され、該油圧ポンプ(11)が回転する。油圧ポンプ(11)が回転すると、油圧ポンプ(11)とともに油圧閉回路を構成している油圧モータ(12)が前進時とは逆方向へ回転する。油圧モータ(12)の回転速度は、油圧ポンプ(11)の斜板の傾斜角度によって定められる。
図4に示す2速前進駆動にするためには、1速前進状態でモータ出力軸側クラッチ機構(C1)を切断すると同時にエンジン出力軸側クラッチ機構(C2)をつなぐ操作が行われる。1速前進状態で既に2速前進ギヤ列(2F)はシンクロメッシュ機構がオンの状態で噛み合っているので、エンジン出力軸側クラッチ機構(C2)をつなぐと、トルク切れの時間が殆ど生じずに、エンジン(2)の出力がエンジン側駆動軸(7)の2速前進ギヤ列(2F)を介して主駆動軸(5)に伝達され、さらにディファレンシャルギヤ(4)を介して車輪軸(3)に伝達される。この状態では2速後進ギヤ列(2R)はシンクロメッシュ機構がオフで動力を伝達しない状態になっている。
図5に示す2速後進駆動にするためには、1速後進状態でモータ出力軸側クラッチ機構(C1)を切断すると同時にエンジン出力軸側クラッチ機構(C2)をつなぐ操作が行われる。1速後進状態で既に2速後進ギヤ列(2R)はシンクロメッシュ機構がオンの状態で噛み合っているので、エンジン出力軸側クラッチ機構(C2)をつなぐと、トルク切れの時間が殆ど生じずに、エンジン(2)の出力がエンジン側駆動軸(7)の2速後進ギヤ列(2R)を介して主駆動軸(5)に伝達され、さらにディファレンシャルギヤ(4)を介して車輪軸(3)に伝達される。この状態では2速前進ギヤ列(2F)はシンクロメッシュ機構がオフで動力を伝達しない状態になっている。
本前提技術によれば、変速装置(1)の変速領域の全体のうち、前後進の切り換え領域が静油圧式変速機構(10)により無段変速され、その前後進切り換え領域を越える前進高速段側と後進高速段側の変速領域では、ギヤ列式変速機構(20)により主駆動軸(5)が変速駆動される。このように静油圧式変速機構(10)の変速領域を越える領域ではエンジン(2)の出力がギヤ列式変速機構(20)を介して主駆動軸(5)に伝達され、このときにはエンジン(2)の出力が油圧モータ(12)を通らないため、動力の伝達ロスを抑えられる。また、変速領域の全域を静油圧式変速機構(10)でカバーするようにはしていないため、静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)を大型化する必要はない。したがって、コストが高くなるのも防止できる。
図6〜図12に示す本発明の実施形態について説明する。
次に、この実施形態の変速装置(1)の運転動作について説明する。
まず、車両の停止状態では、静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)の吐出量はゼロであり、油圧モータ(12)も回転していない。このときには、1速ギヤ列(1F/R)は噛み合っているが、モータ出力軸側クラッチ機構(C1)とエンジン出力軸側クラッチ機構(C2)はいずれもオフ(切断状態)となっている。
次に、前進するためには、モータ出力軸側クラッチ機構(C1)をつなぎ、静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)の斜板の向きを前進側に設定して吐出量を徐々に増やしていく。このとき、エンジン出力軸側第1クラッチ機構(C2)及びエンジン出力軸側第2クラッチ機構(C3)は切断されている。このようにすると、図7に示すように、エンジン(2)の出力は静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)に伝達され、該油圧ポンプ(11)が回転する。油圧ポンプ(11)が回転すると、油圧ポンプ(11)とともに油圧閉回路を構成している油圧モータ(12)が回転する。油圧モータ(12)の回転速度は、油圧ポンプ(11)の斜板の傾斜角度によって定められる。
1速後進駆動にするためには、油圧ポンプ(11)の斜板の向きを後進側に設定して吐出量を徐々に増やしていく。このとき、エンジン出力軸側第1クラッチ機構(C2)及びエンジン出力軸側第2クラッチ機構(C3)は切断されている。このようにすると、図8において、エンジン(2)の出力は静油圧式変速機構(10)の油圧ポンプ(11)に伝達され、該油圧ポンプ(11)が回転する。油圧ポンプ(11)が回転すると、油圧ポンプ(11)とともに油圧閉回路を構成している油圧モータ(12)が前進時とは逆方向へ回転する。油圧モータ(12)の回転速度は、油圧ポンプ(11)の斜板の傾斜角度によって定められる。
図9に示す2速前進駆動にするためには、1速前進状態でモータ出力軸側クラッチ機構(C1)を切断すると同時にエンジン出力軸側第1クラッチ機構(C2)をつなぐ操作が行われる。1速前進状態で既に2速前進ギヤ列(2F)は噛み合って空回りしているので、エンジン出力軸側第1クラッチ機構(C2)をつなぐと、トルク切れの時間が殆ど生じずに、エンジン(2)の出力がエンジン側第1駆動軸(7a)の2速前進ギヤ列(2F)を介して主駆動軸(5)に伝達され、さらにディファレンシャルギヤ(4)を介して車輪軸(3)に伝達される。この状態では2速後進ギヤ列(2R)はシンクロメッシュ機構がオフで動力を伝達しない状態になっている。
図10に示す2速後進駆動にするためには、1速後進状態でモータ出力軸側クラッチ機構(C1)を切断すると同時にエンジン出力軸側第1クラッチ機構(C2)をつなぐ操作が行われる。1速後進状態で既に2速後進ギヤ列(2R)は噛み合って空回りしているので、エンジン出力軸側第1クラッチ機構(C2)をつなぐと、トルク切れの時間が殆ど生じずに、エンジン(2)の出力がエンジン側第1駆動軸(7a)の2速後進ギヤ列(2R)を介して主駆動軸(5)に伝達され、さらにディファレンシャルギヤ(4)を介して車輪軸(3)に伝達される。この状態では2速前進ギヤ列(2F)はシンクロメッシュ機構がオフで動力を伝達しない状態になっている。
図11に示す3速前進駆動にするためには、2速前進状態でエンジン出力軸側第1クラッチ機構(C2)を切断すると同時にエンジン出力軸側第2クラッチ機構(C3)をつなぐ操作が行われる。2速前進状態で既に3速前進ギヤ列(3F)は噛み合って空回りしているので、上記エンジン出力軸側第2クラッチ機構(C3)をつなぐと、トルク切れの時間が殆ど生じずに、エンジン(2)の出力がエンジン側第2駆動軸(7b)の3速前進ギヤ列(3F)を介して主駆動軸(5)に伝達され、さらにディファレンシャルギヤ(4)を介して車輪軸(3)に伝達される。この状態では3速後進ギヤ列(3R)はシンクロメッシュ機構がオフで動力を伝達しない状態になっている。
図12に示す3速後進駆動にするためには、2速後進状態でエンジン出力軸側第1クラッチ機構(C2)を切断すると同時にエンジン出力軸側第2クラッチ機構(C3)をつなぐ操作が行われる。2速後進状態で既に3速後進ギヤ列(3R)は噛み合って空回りしているので、上記エンジン出力軸側第2クラッチ機構(C3)をつなぐと、トルク切れの時間が殆ど生じずに、エンジン(2)の出力がエンジン側第2駆動軸(7b)の3速後進ギヤ列(3R)を介して主駆動軸(5)に伝達され、さらにディファレンシャルギヤ(4)を介して車輪軸(3)に伝達される。この状態では3速前進ギヤ列(3F)はシンクロメッシュ機構がオフで動力を伝達しない状態になっている。
この実施形態でも、前提技術と同様に、静油圧式変速機構(10)が動力を伝達するのは、変速装置(1)の変速領域全体のうちで前後進の切り換え領域だけであり、その前後切り換え領域に対して前進高速段側と後進高速段側の変速領域では、ギヤ列式変速機構(20)により主駆動軸(5)を変速駆動するようにしている。したがって、静油圧式変速機構(10)の変速領域を越える領域ではエンジン(2)の出力が油圧モータ(12)を通らずに主駆動軸(5)に機械的に伝達されるため、動力の伝達ロスを抑えられるなど、前提技術と同様の効果を奏することができる。
上記実施形態については、以下のような構成としてもよい。
2 エンジン
2a 出力軸
5 駆動対象軸
7a 第1駆動軸
7b 第2駆動軸
10 静油圧式変速機構
11 油圧ポンプ
12 油圧モータ
12a 出力軸
20 ギヤ列式変速機構
S1 モータ出力軸側動力伝達系統
S2 エンジン出力軸側動力伝達系統
S21 第1動力伝達系統
S22 第2動力伝達系統
C1 モータ出力軸側クラッチ機構
C2 エンジン出力軸側クラッチ機構(第1クラッチ機構)
C3 エンジン出力軸側クラッチ機構(第2クラッチ機構)
1F/R 1速ギヤ列
2F 2速前進ギヤ列(前進用ギヤ列、第1ギヤ列)
2R 2速後進ギヤ列(後進用ギヤ列、第1ギヤ列)
3F 3速前進ギヤ列(前進用ギヤ列、第2ギヤ列)
3R 3速後進ギヤ列(後進用ギヤ列、第3ギヤ列)
Claims (3)
- 前後進の切り換え領域を無段で変速可能な静油圧式変速機構(10)を有し、該静油圧式変速機構(10)が有する油圧ポンプ(11)がエンジン(2)の出力軸(2a)に連結され、該油圧ポンプ(11)とともに油圧閉回路を構成する油圧モータ(12)が駆動対象軸(5)に動力伝達可能に連結された変速装置であって、
前後進の切り換え領域を静油圧式変速機構(10)の変速領域として該変速領域を越える前進高速段側と後進高速段側の領域で上記駆動対象軸(5)を駆動するようにエンジン(2)の出力軸(2a)と駆動対象軸(5)との間に設けられたギヤ列式変速機構(20)と、静油圧式変速機構(10)とギヤ列式変速機構(20)による動力伝達状態を切り換えるように変速機構(10,20)ごとに設けられた複数のクラッチ機構(C1,C2,C3)を備え、
上記静油圧式変速機構(10)側で油圧モータ(12)の出力軸(12a)から上記駆動対象軸(5)へ前後進1速の動力を伝達する1速ギヤ列(1F/R)を有するモータ出力軸側動力伝達系統(S1)と、上記エンジン(2)の出力軸(2a)側で該出力軸(2a)から上記駆動対象軸(5)へ前後進2速以降の所定段で動力を伝達する前進用ギヤ列(2F,3F)と後進用ギヤ列(2R,3R)を有するエンジン出力軸側動力伝達系統(S2)とを備え、
上記クラッチ機構(C1,C2,C3)は、上記モータ出力軸側動力伝達系統(S1)の動力伝達状態と動力伝達遮断状態とを切り換えるモータ出力軸側クラッチ機構(C1)と、上記エンジン出力軸側動力伝達系統(S2)の動力伝達状態と動力伝達遮断状態とを切り換えるエンジン出力軸側クラッチ機構(C2,C3)とを備え、
上記エンジン出力軸側動力伝達系統(S2)は、第1動力伝達系統(S21)と第2動力伝達系統(S22)とに分割され、
第1動力伝達系統(S21)は、該第1動力伝達系統(S21)の第1駆動軸(7a)から上記駆動対象軸(5)へ偶数段前後進の動力を伝達する第1ギヤ列(2F,2R)と、該第1動力伝達系統(S21)の動力伝達状態と動力伝達遮断状態とを切り換える第1クラッチ機構(C2)とを有し、
第2動力伝達系統(S22)は、該第2動力伝達系統(S22)の第2駆動軸(7b)から上記駆動対象軸(5)へ奇数段前後進の動力を伝達する第2ギヤ列(3F,3R)と、該第2動力伝達系統(S22)の動力伝達状態と動力伝達遮断状態とを切り換える第2クラッチ機構(C3)とを有していることを特徴とする変速装置。 - 請求項1において、
上記第1動力伝達系統(S21)の第1ギヤ列(2F,2R)は、該第1動力伝達系統(S21)の第1駆動軸(7a)から上記駆動対象軸(5)へ偶数段前後進の動力を複数経路で伝達する複数列のギヤ機構により構成されるとともに、該複数列のギヤ機構の一つを選択可能に構成され、
上記第2動力伝達系統(S22)の第2ギヤ列(3F,3R)は、該第2動力伝達系統(S22)の第2駆動軸(7b)から上記駆動対象軸(5)へ奇数段前後進の動力を複数経路で伝達する複数列のギヤ機構により構成されるとともに、該複数列のギヤ機構の一つを選択可能に構成されていることを特徴とする変速装置。 - 請求項1または2において、
上記油圧ポンプ(11)が斜板式油圧ポンプにより構成され、
上記エンジン(2)の出力軸(2a)が上記油圧ポンプ(11)の斜板を貫通するとともに、該エンジン(2)の出力軸(2a)が油圧ポンプ(11)を貫通して突出した部分と駆動対象軸(5)との間に上記エンジン出力軸側動力伝達系統(S2)が設けられていることを特徴とする変速装置。
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