JP5122257B2 - 表示装置および携帯端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示装置に関し、特に、相異する面にそれぞれ設けられた複数の表示画面に画像を表示する表示装置および該表示装置を備える携帯電話機などの携帯端末装置に関する。
従来、二つ折りタイプの携帯電話機においてはメイン画面のほかにサブ画面が設けられている。サブ画面は携帯電話機を折り畳んだときの表示用として設けられており、通常は、メイン画面の裏側の面に設けられている(特許文献1)。
画面を表示するための表示装置としては、液晶パネルとバックライトとの組合せが一般的である。従来の携帯電話機では、それぞれの画面ごとに液晶パネルとバックライトが設けられていた。
これに対し、近年においては、構造等を簡素化すべく、それぞれの画面ごとに液晶パネルを配し、バックライトを2つの液晶パネルの光源として共用するようにした携帯電話機が知られている(特許文献2)。
特開2005−333591号公報 特開2005−209618号公報
しかしながら、後者の携帯電話機にあっても、画面ごとに液晶パネルが配されているため、液晶パネルを駆動制御するための回路がそれぞれに必要とされ、また、それぞれの液晶パネル用に制御プログラムが必要となる。このため、このような携帯電話機にあっては、構成の簡素化が十分に図れない惧れがあった。
本発明は、このような課題を解消するものであり、構成の簡素化を図ることで、小型・軽量化を可能とした表示装置および携帯端末装置を提供することを目的とする。
上記課題に鑑み本発明は、以下の特徴を有する。
請求項1の発明に係る表示装置は、第1の面に設けられた第1の画面部と、前記第1の画面部が設けられた前記第1の面と相対する第2の面に設けられた第2の画面部と、画像信号に基づく投影画像を構成する光を出射する投影部と、前記投影部からの光のうち第1の投影領域の光を前記第1の画面部へと導き、前記第1の投影領域とは異なる第2の投影領域の光を前記第2の画面部に導く導光部とを有し、前記導光部は、前記第1の面と前記第2の面との間に設けられ、前記第1の投影領域の光を反射する第1のミラー部と、前記第2の投影領域の光を前記第2の画面部に向けて反射する第2のミラー部と、前記第1のミラー部にて反射された前記光を前記第1の画面部に向けて反射する第3のミラー部とを有することを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載の表示装置において、前記第1の画面部は、前記第2の画面部より大きなサイズに形成され、前記第1のミラー部および前記第2のミラー部は、前記第1の面に設けられ、前記第3のミラー部は、前記第2の面に設けられることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の表示装置において、前記第1のミラー部と前記第2のミラー部は、共通のミラーにて構成されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1ないし3の何れか一項に記載の表示装置において、前記第1のミラー部のミラー面と前記第2のミラー部のミラー面の両方または何れか一方は、入射された前記光を広角化させる曲面形状となっていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1ないし4の何れか一項に記載の表示装置において、前記投影部は、前記第1の投影領域と前記第2の投影領域において前記光を走査させる走査部を備えることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の表示装置を備えることを特徴とする携帯端末装置である。
請求項7の発明は、請求項6に記載の携帯端末装置において、前記導光部は、当該携帯端末装置の開閉状態に応じて、前記第1の投影領域の光および前記第2の投影領域の光の何れか一方の光を、前記第1の画面部および前記第2の画面部のうち前記一方の光に対応する画面部に導くことを特徴とする。
本発明によれば、1つの投影部を用いて、相異する面に設けられた第1の画面部と第2の画面部とに適宜画像を表示させることができる。よって、独立駆動される2つの表示手段を個別に配する必要がなく、構成の簡素化とコストの低減を図ることができる。また、2つの表示手段を個別に駆動制御する必要がないため、制御回路を簡素化でき、かつ、制御処理の容易化を図ることができる。
なお、請求項3の発明によれば、第1のミラー部と第2のミラー部が共通のミラーにて構成されるため、部品点数の削減を図ることができる。また、請求項4の発明によれば、投影画像を構成する光が広角化されるので、第1の画面部や第2の画面部までの光路を短くでき、その結果、装置の小型化が可能となる。さらに、請求項4の発明によれば、投影部を小型化できるため、装置のさらなる小型化が可能となる。
本発明の効果ないし意義は、以下に示す実施の形態の説明により更に明らかとなろう。ただし、以下の実施の形態は、あくまでも、本発明を実施化する際の一つの例示であって、本発明は、以下の実施の形態に記載されたものに何ら制限されるものではない。
以下、本発明の実施形態につき図面を参照して説明する。本実施の形態は、携帯電話機に本発明の表示装置を適用したものである。
図1は携帯電話機の外観構成を示す図であり、同図(a)は、基部1に対して回動部2をほぼ鉛直に立てた状態を示す側面図、同図(b)は同じ状態での背面図である。
携帯電話機は、基部1と回動部2を備える。基部1の正面側には、キー操作部11が配されている。キー操作部11は、各種モード(カメラ撮影モード、メール送受信モード、インターネットモード、プロジェクタ投影モード)への切替えキー、通話開始キー、通話終了キー、番号・文字入力キーなどの各種キーからなる。
回動部2の正面側にはメイン画面21が配されており、回動部2の背面側にはサブ画面22が配されている。図1(b)に示すように、メイン画面21はやや縦長の矩形状を有している。一方、サブ画面22は、メイン画面21よりも小さな画面であり、横長の矩形状を有している。回動部2の内部には、各種モードにおける各種の画像をメイン画面21およびサブ画面22に表示するための表示装置3が配されている。また、回動部2の内部にはカメラモジュール4が配されており、回動部2の背面側には、カメラモジュール4に被写体の像を取り込むためのレンズ窓23が設けられている。
図2は、回動部2の内部構造の示す図である。上述のように、回動部2の内部には、表示装置3とカメラモジュール4が配されている。
表示装置3は、プロジェクタモジュール31と、第1反射ミラー32と、第2反射ミラー33と、メインスクリーン34と、サブスクリーン35とを備えている。
プロジェクタモジュール31は、図3に示すように、光源部310と、導光光学系320と、可動ミラー330とを備える。これら光源部310、導光光学系320、可動ミラー330は、ケース340内に配されている。
光源部310からは、赤色、緑色、青色の三色のレーザ光が出射される。このため、光源部310には、赤色レーザ部310aと、緑色レーザ部310bと、青色レーザ部310cとが備えられている。赤色レーザ部310aからは赤色のレーザ光(以下、「R光」という)が出射される。緑色レーザ部310bからは緑色のレーザ光(以下、「G光」という)が出射される。青色レーザ部310cからは青色のレーザ光(以下、「B光」という)が出射される。
導光光学系320は、反射ミラー320aと、2つのダイクロイックミラー320b、320cとで構成されている。ダイクロイックミラー320bは、G光を反射するとともに、R光を透過させる。ダイクロイックミラー320cは、B光を反射するとともに、R光およびG光を透過させる。
赤色レーザ部310aから出射されたR光は、反射ミラー320aで反射して約90度折り曲げられ、2つのダイクロイックミラー320b、320cを透過して可動ミラー330へ入射する。また、緑色レーザ部310bから出射されたG光は、ダイクロイックミラー320bで反射して約90度折り曲げられ、ダイクロイックミラー320cを透過して可動ミラー330へ入射する。さらに、青色レーザ部310cから出射されたB光は、ダイクロイックミラー320cで反射して約90度折り曲げられ、可動ミラー330へ入射する。
可動ミラー330は、MEMS(Micro Electro Mechanical Systems)で構成され、ミラー330aと、アクチュエータ330bとを備える。アクチュエータ330bは、2軸型であり、電磁力や圧電素子、静電力などの駆動力によって、ミラー330aを2次元方向に回動させる。
可動ミラー330のミラー330aに入射したR光、G光、B光は、ミラー330aの回動角度に応じた方向に反射される。ミラー330aがアクチュエータ330bにより2次元方向に回動されることによって、R光、G光、B光が投影面上において2次元的に走査される。これにより、R光、G光、B光によって合成された映像が投影面に映し出される。
ケース340は、放熱性をよくするため金属材料からできている。ケース340には、可動ミラー330で反射されたレーザ光を放出するための投射口340aが形成されている。
図2に戻り、プロジェクタモジュール31は、回動部2内部における背面側の下部に配されている。プロジェクタモジュール31の投射口340aから放出されたレーザ光(R光、G光、B光)は回動部2の正面側へ向かう。
第1反射ミラー32は、プロジェクタモジュール31に対向するように、回動部2内部における正面側の下部に配されている。第1反射ミラー32の反射面は、凸面であって非球面形状を有し、下側のメイン反射領域32Mと上側のサブ反射領域32Sとを備えている。
プロジェクタモジュール31からのレーザ光は、可動ミラー330によって走査される際、メイン反射領域32Mおよびサブ反射領域32Sに入射する。そして、メイン反射領域32Mで反射したレーザ光は第2反射ミラー33へ向かい、サブ反射領域32Sで反射したレーザ光はサブスクリーン35へ向かう。なお、レーザ光は、第1反射ミラー32によって反射と同時に広角化(振り角が拡大)される。
第2反射ミラー33は、回動部2内部における背面側であってプロジェクタモジュール31の上方に配されている。第2反射ミラー33の反射面は平坦な形状を有している。第2反射ミラー33には、第1反射ミラー32のメイン反射領域32Mで反射したレーザ光のみが入射する。第2反射ミラー33で反射したレーザ光はメインスクリーン34へ向かう。
メインスクリーン34は、リアプロジェクション用のスクリーン(透過性のスクリーン)であり、回動部2の正面側に形成されたメイン表示窓21aの内側に配されている。メインスクリーン34は、メイン表示窓21aとともにメイン画面21を構成している。第2反射ミラー33で反射したレーザ光は、メインスクリーン34の裏面に照射される。
こうして、第1反射ミラー32のメイン反射領域32Mで反射したレーザ光は、第2反射ミラー33を経由しメインスクリーン34の裏面上を走査される。この走査によってメインスクリーン34の裏面上に投影された画像は、メインスクリーン34内部を透過してメインスクリーン34の表面側に映し出される。
サブスクリーン35は、リアプロジェクション用のスクリーン(透過性のスクリーン)であり、回動部2の背面側に形成されたサブ表示窓22aの内側であって、第2反射ミラー33の直上に配されている。サブスクリーン35は、サブ表示窓22aとともにサブ画面22を構成している。第1反射ミラー32のサブ反射領域32Sで反射したレーザ光は、第2反射ミラー33に入射することなく、サブスクリーン34の裏面に照射される。
こうして、第1反射ミラー32のサブ反射領域32Sで反射したレーザ光は、サブスクリーン35の裏面上を走査される。この走査によってサブスクリーン35の裏面上に投影された画像は、サブスクリーン35内部を透過してサブスクリーン35の表面側に映し出される。
なお、第1反射ミラー32において、メイン反射領域32Mの形状は、プロジェクタモジュール31からメイン反射領域32Mに投影される画像が、メインスクリーン34上で適正な大きさに拡大投影されるような面形状となっている。また、サブ反射領域32Sの形状は、プロジェクタモジュール31からサブ反射領域32Sに投影される画像が、サブスクリーン35上で適正な大きさに拡大投影されるような面形状となっている。
図4は、携帯電話機の全体構成を示す機能ブロック図である。携帯電話機は、上述したキー操作部11、プロジェクタモジュール31およびカメラモジュール4の他、CPU100、マイク200、スピーカ300、通信処理部400、メモリ500、バッテリー600、電源部700を備える。
カメラモジュール4は、撮像レンズ41、撮像素子42などから構成されている。
撮像レンズ41は、被写体の像を撮像素子42上に結像させる。撮像素子42は、例えばCCDからなり、取り込んだ画像に応じた撮像信号を生成し、CPU100へ送る。
マイク200は、音声信号を電気信号に変換してCPU100へ送る。スピーカ300は、CPU100からの音声信号を音声として再生する。
通信制御部400は、CPU100からの音声信号や画像信号、テキスト信号などを無線信号に変換し、アンテナ410を介して基地局へ送信するとともに、アンテナ410を介して受信した無線信号を音声信号や画像信号、テキスト信号などに変換してCPU100へ送る。
メモリ500には、カメラモジュール4で撮影した画像データや通信処理部400を介して外部から取り込んだ画像データ、テキストデータ(メールデータ)などが所定のファイル形式で保存される。
バッテリー600は、CPU100やCPU100以外の携帯電話機の各構成部へ電力を供給するためのものであり、二次電池からなる。バッテリー600は、電源部700に接続されている。
電源部700は、バッテリー600の電圧を前記各構成部に必要な大きさの電圧に変換して各構成部に供給する。また、電源部700は、外部電源の入力部(図示せず)を介して供給された電力をバッテリー600に供給して、バッテリー600を充電する。
電源部700には、バッテリー電圧検出部710(以下、「BT検出部」という)
が設けられている。BT検出部710は、バッテリー600の電圧を検出して、CPU100へ送る。
CPU100は、キー操作部11、マイク200、撮像素子42など各部からの入力信号に基づいて、スピーカ300、プロジェクタモジュール31などの各部に制御信号を出力することにより、通話処理や各種モードの処理を行う。
図5は、携帯電話機における、プロジェクタモジュール31の駆動に係る構成を示す機能ブロック図である。なお、同図では、上述した図4の構成において、プロジェクタモジュール31の駆動制御に係わらない部分を省略している。
携帯電話機は、さらに、アクチュエータ駆動部800およびレーザ駆動部900を備える。また、CPU100は、アクチュエータ制御部110、映像信号処理部120、タイミング制御部130を含む。
アクチュエータ制御部110は、可動ミラー330のアクチュエータ330bの駆動制御を行うものであり、アクチュエータ駆動部800に対して所定の駆動タイミングで制御信号を出力する。アクチュエータ駆動部800は、この制御信号に従ってアクチュエータ330bに駆動信号を出力する。
映像信号処理部120は、光源部310の駆動制御を行うものである。映像信号処理部120は、CPU100内に用意された作業エリアとなるメモリ(図示せず)内で、メイン画面21およびサブ画面22に表示する画像を生成し、生成した画像を表示させるためのRGB信号を所定の駆動タイミングでレーザ駆動部900に出力する。また、映像信号処理部120は、撮像素子42から送られてきた画像データ、メモリ500内に保存された画像データ、通信処理部400を介して受信した画像データなどを取り込む。そして、取り込んだ画像データからRGB信号を生成し、生成したRGB信号を所定の駆動タイミングでレーザ駆動部900に出力する。レーザ駆動部900は、このRGB信号に従って、光源部310の赤色レーザ部310a、緑色レーザ部310b、青色レーザ部310cの各々に駆動信号を出力する。
タイミング制御部130は、アクチュエータ制御部110によるアクチュエータ330bの駆動タイミングと映像信号処理部120による光源部310の駆動タイミングを調整する。
図6は、プロジェクタモジュール31による投影画面と投影画面に照射される各レーザ光の出力状態について説明するための図である。図6(a)は、投影画面を作り出すときのレーザ光の走査状態を示す図である。図6(b)は、各画素領域における各レーザ光の出力状態を示す図である。なお、同図(b)の縦軸は、レーザ光の諧調(レーザ出力の大きさ)を表しており、横軸は、レーザ光の照射時間を表している。
同図(a)に示すように、アクチュエータ330bによってミラー330aが回動されることにより、レーザ光(R光、G光、B光)が水平方向に走査される。レーザ光は、同図の実線矢印(走査ライン)が示すように、水平方向の画素数分だけ走査される。1つの走査ラインの走査が終わると、次の走査ラインの始点にレーザ光が来るよう、ミラー330aが回動される。そして、上記同様、レーザ光が水平方向に走査され、さらに、次の走査ラインの始点にレーザ光の照射位置が来るよう、ミラー330aが回動される。走査ラインは、鉛直方向の画素分だけ存在する。一番下の走査ラインでの走査が終了すると、一番上の走査ラインの始点にレーザ光が来るよう、ミラー330aが回動される。こうして、1画面における1回の走査が完了し、投映中、このような走査が繰り返される。
図6(b)に示すように、1画素の領域ごとに、所定の諧調となるようにレーザ出力が調整された各レーザ光が所定の照射時間t1だけ照射される。このとき、1画素領域の色は各レーザ光の諧調によって決まる。各レーザ光の諧調はレーザ出力の大きさによって調整される。本実施の形態では256階調とされている。また、1画素領域の明るさ(輝度)は、画素領域に当るレーザ光の総光量、すなわちレーザ光の照射時間によって調整される。照射される光の強さが同じであっても、照射時間が長くなるほど(総光量が多くなるほど)、観る者の目には明るく見える。
このように、3色のレーザ光が、1画素領域ごとに階調が切替えられつつ投影面上を走査されることによって、投影画面に所定の映像(静止画や動画)が映し出される。なお、各レーザ光は、同時に走査されるのではなく、例えば、R光、G光、B光が1画面ずつ順に走査される。このように、各レーザ光が順次走査されても、1回の走査は非常に短時間であるため、観る者には、残像現象によって3色が合成され1つのカラー映像として見える。勿論、R光、G光およびB光が同時に出射され、導光光学系320で合成された後に可能ミラー330に入射される構成であってもよい。
なお、表示装置3においては、メインスクリーン34およびサブスクリーン35が図6(a)で説明した投影画面となる。
図7は、アクチュエータ駆動タイミングとレーザ駆動タイミングを模式的に示す図である。同図に示すように、アクチュエータ43bの駆動のためのタイミングパルスP1が一定周期で出力される。これらタイミングパルスP1に同期して、アクチュエータ330bへの駆動信号が出力される。また、タイミングパルスP1に同期した各レーザ部310a、310b、310cの駆動のためのタイミングパルスP2が、1画素領域に対応する周期で、水平方向の画素数分だけ出力される。これらタイミングパルスP2に同期して、各レーザ部310a、310b、310cへの駆動信号が出力される。こうして、アクチュエータ43bの動作と各レーザ部310a、310b、310cの動作が同期するので、各画素領域で適正にレーザ光が照射される。
なお、同図では、アクチュエータ330bの駆動信号が、模式的に単純なランプ(rump)信号として表されているが、実際は、レーザ光を水平方向に走査するためにミラー330aを2次元的に駆動するような形態の駆動信号となる。
図8は、プロジェクタモジュール31によって作り出される投影画像の表示例と、メイン画面21およびサブ画面22での画面表示の表示例を示す図である。同図(a)は、プロジェクタモジュール31によって作り出される投影画像を示す。同図(b)は、サブ画面22での画面表示を示し、同図(c)は、メイン画面21での画面表示を示す。
同図(a)に示すように、プロジェクタモジュール31による投影画像の領域は、下部のメイン画像領域と、上部のサブ画像領域とに区画されている。メイン画像領域にはメイン画面21に表示するためのメイン画像が描画される。一方、サブ画像領域にはサブ画面22に表示するためのサブ画像が描画される。このようなメイン画像とサブ画像が一体となった投影画像を投影するための画像信号は、映像信号処理部120によって生成される。
メイン画像は、例えば、背景画像M1と、背景画像M1の中央部に配された各種モードを選択するための画像M2と、背景画像M1の上部に配された、アンテナの受信状態を示す画像M3、メールが受信されたことを示す画像M4、電池の残量を示す画像M5の3つの画像と、背景画像M1の下部に配された日付を表示する画像M6とで構成されている。
サブ画像は、例えば、背景画像S1と、背景画像S1の上部に配された、アンテナの受信状態を示す画像S2、メールが受信されたことを示す画像S3、電池の残量を示す画像S4の3つの画像と、背景画像S1の下部に配された日付を表示する画像S5とで構成されている。
メイン画像およびサブ画像が投影される際には、可動ミラー330および光源部310が駆動される。これにより、まず、サブ画像領域内でレーザ光が走査されてサブ画像が投影され、それに続き、メイン画像領域内でレーザ光が走査されてメイン画像が投影される。
このとき、サブ画面領域内で走査されるレーザ光は、第1反射ミラー32のサブ反射領域32Sに入射するよう構成されている。このため、サブ画面領域内を走査するレーザ光は、第1反射ミラー32のサブ反射領域32Sで反射され、サブスクリーン35に照射される。これによって、図8(b)に示すように、サブ画面22にサブ画像が表示される。なお、この画面は基本的な情報を報知するためにサブ画面22に標準的に表示される標準画面である。
一方、メイン画面領域内で走査されるレーザ光は、第1反射ミラー32のメイン反射領域32Mに入射するよう構成されている。このため、メイン画面領域を走査するレーザ光は、第1反射ミラー32のメイン反射領域32Mで反射され、第2の反射ミラー33を経由してメインスクリーン34に照射される。これによって、図8(c)に示すように、メイン画面21にメイン画像が表示される。なお、この画面は各種モードを選択するときに表示されるモード選択画面である。
このように、プロジェクタモジュール31からサブ画像とメイン画像とを含む1つの投影画像が投影されることにより、メイン画面21とサブ画面22とに同時に画像が表示される。
ところで、上記モード選択画面と標準画面は、必ずしも同時に表示される必要がない。従って、例えば、携帯電話機が折り畳まれているときには、メイン画面21のモード選択画面が表示されずにサブ画面22の標準画面が表示され、携帯電話機が開かれているときには、サブ画面22の標準画面が表示されずにメイン画面21のモード選択画面が表示される構成であってもよい。この場合、映像信号処理部120によって、メイン画像の画像信号とサブ画像の画像信号とが別個に生成される。そして、サブ画面22のみ表示するときには、レーザ光がサブ画像領域内だけを走査され、メイン画面21のみを表示するときには、レーザ光がメイン画像領域内だけを走査される。
このとき、可動ミラー330は常に全画像領域を走査するように駆動され、投影する画像領域内においてのみ光源部310が駆動される構成としてもよい。このようにすれば、可動ミラー330の駆動制御を変更しなくてよいので、制御が易しくなる。
一方、投影する画像領域内だけを走査するように可動ミラー330が駆動される構成としてもよい。このようにすれば、1つの画面分を走査するための所要時間が短くなるので、次に同じ画素領域にレーザ光が照射されるまでの時間が短くなり、その分、画面を同じ明るさにするときに、1画素領域の1回あたりの照射光量を少なくできる。従って、1画素領域に照射される光量が少なくなるように、たとえば、図6に示す照射時間t1が短くなるように光源部310を駆動するようにすれば、消費電力の削減が図れる。
なお、前者のようにメイン画面21とサブ画面22とに同時に表示するモードと後者のようにメイン画面21とサブ画面22を切替えて表示するモードとを、使用者の選択操作によって切替えられる構成としてもよい。
上記の表示例では、メイン画面21とサブ画面22との同時表示が必ずしも必要ではなかったが、メイン画面21とサブ画面22とが同時に表示されることが必要とされる表示形態として、例えば、以下のようなものも考えられる。
すなわち、カメラ撮影モードにおいて写真撮影を行う場合に、メイン画面21には撮像素子42が捕らえた被写体像が表示され、このとき同時に、サブ画面22には「撮影中」の文字など、カメラ撮影中であることを報知する情報が表示される構成が考えられる。このような構成とすれば、サブ画面22での表示によって撮影中であることが知らされるので、盗撮の防止を図ることができる。
また、メイン画面21には撮像素子42が捕らえた被写体像が表示され、このとき同時に、メイン画面21とサブ画面22とに「3、2、1」などのカウントダウン表示が行われる構成が考えられる。このような構成とすれば、シャッターを押すタイミングが取りやすくなるので、撮影が容易になる。
以上、本実施の形態によれば、1つのプロジェクタモジュール31を用いて、相異する面に設けられたメイン画面21とサブ画面22とに画像を表示させることができるので、構成の簡素化を図ることができる。従って、回動部2の小型・軽量化が図れ、ひいては携帯電話機の小型・軽量化が可能となる。
しかも、1つのプロジェクタモジュール31のみによってメイン画面21とサブ画面22とに同時に表示させることができるので、上述の盗撮防止やカウントダウン表示などが可能となり、携帯電話機の使用形態の幅を広げることができる。
また、本実施の形態では、第1反射ミラー32によって、プロジェクタモジュール31からのレーザ光が広角化されるので、メインスクリーン34およびサブスクリーン35までの光路を短くできる。これにより、回動部2の小型・軽量化が図れる。
なお、上記では、メインスクリーン34に導かれるレーザ光とサブスクリーン35に導かれるレーザ光の両方を第1反射ミラー32にて広角化(振り角を拡大)するようにしたが、たとえば、画面サイズが大きいメインスクリーン34の方に導かれるレーザ光のみを広角化しても良い。
さらに、本実施の形態では、映像信号処理部120によってメイン画像領域内に描画されるメイン画像の画像信号とサブ画像領域内に描画されるサブ画像の画像信号とが生成される。そして、メイン画像を構成するためのレーザ光が第2反射ミラー33で反射してメインスクリーン34に照射されることによってメインスクリーン34にメイン画像が映し出され、サブ画像を構成するためのレーザ光が第2反射ミラー33に入射されずにサブスクリーン35に照射されることによってサブスクリーン35にサブ画像が映し出される。このような構成により、メイン画面21およびサブ画面33に、それぞれの画面に応じた画像を表示することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、また、本発明の実施形態も、上記以外に種々の変更が可能である。
たとえば、相異する面は、正面と背面のように互いに逆向きとなる面でなくてもよい。また、相異する面に設けられる表示画面は、メイン(主)とサブ(副)との区別がある画面(サイズなどが異なる画面)でなくてもよい。さらに、表示画面は、2箇所に限られず、3箇所以上に配されていてもよい。
さらに、走査式のプロジェクタモジュール31に限られず、他の方式の投影装置であってもよい。
この他、本発明の実施の形態は、特許請求の範囲に示された技術的思想の範囲内において、適宜、種々の変更が可能である。
実施の形態に係る携帯電話機の外観構成を示す図 実施の形態に係る表示部の内部構造を示す図 実施の形態に係るプロジェクタモジュールの構成を示す図 実施の形態に係る携帯電話機の全体構成を示す機能ブロック図 実施の形態に係る携帯電話機における、プロジェクタモジュールの駆動に係る構成を示す機能ブロック図 実施の形態に係るプロジェクタモジュールによる投影画面と投影画面に照射される各レーザ光の出力状態について説明するための図 実施の形態に係るアクチュエータ駆動タイミングとレーザ駆動タイミングを模式的に示す図 実施の形態に係るプロジェクタモジュールによって作り出される投影画像の表示例と、メイン画面およびサブ画面での画面表示の表示例を示す図
符号の説明
21 メイン画面(第1の画面部)
22 サブ画面(第2の画面部)
3 表示装置
31 プロジェクタモジュール(投影部)
32 第1反射ミラー(ミラー)
32M メイン反射領域(第1のミラー部)
32S サブ反射領域(第2のミラー部)
33 第2反射ミラー(第3のミラー部)
34 メインスクリーン(第1の画面部)
35 サブスクリーン(第2の画面部)

Claims (7)

  1. 第1の面に設けられた第1の画面部と、
    前記第1の画面部が設けられた前記第1の面と相対する第2の面に設けられた第2の画面部と、
    画像信号に基づく投影画像を構成する光を出射する投影部と、
    前記投影部からの光のうち第1の投影領域の光を前記第1の画面部へと導き、前記第1の投影領域とは異なる第2の投影領域の光を前記第2の画面部に導く導光部とを有し、
    前記導光部は、
    前記第1の面と前記第2の面との間に設けられ、
    前記第1の投影領域の光を反射する第1のミラー部と、
    前記第2の投影領域の光を前記第2の画面部に向けて反射する第2のミラー部と、
    前記第1のミラー部にて反射された前記光を前記第1の画面部に向けて反射する第3のミラー部とを有する、
    ことを特徴とする表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置において、
    前記第1の画面部は、前記第2の画面部より大きなサイズに形成され、
    前記第1のミラー部および前記第2のミラー部は、前記第1の面に設けられ、
    前記第3のミラー部は、前記第2の面に設けられる、
    ことを特徴とする表示装置。
  3. 請求項1または2に記載の表示装置において、
    前記第1のミラー部と前記第2のミラー部は、共通のミラーにて構成されている、
    ことを特徴とする表示装置。
  4. 請求項1ないし3の何れか一項に記載の表示装置において、
    前記第1のミラー部のミラー面と前記第2のミラー部のミラー面の両方または何れか一方は、入射された前記光を広角化させる曲面形状となっている、
    ことを特徴とする表示装置。
  5. 請求項1ないし4の何れか一項に記載の表示装置において、
    前記投影部は、前記第1の投影領域と前記第2の投影領域において前記光を走査させる走査部を備える、
    ことを特徴とする表示装置。
  6. 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の表示装置を備えることを特徴とする携帯端末装置。
  7. 請求項6に記載の携帯端末装置において、
    前記導光部は、当該携帯端末装置の開閉状態に応じて、前記第1の投影領域の光および前記第2の投影領域の光の何れか一方の光を、前記第1の画面部および前記第2の画面部のうち前記一方の光に対応する画面部に導く、
    ことを特徴とする携帯端末装置。
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