JP5121387B2 - 情報処理方法、情報処理装置及びプログラム - Google Patents
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- F16H2057/0087—Computer aided design [CAD] specially adapted for gearing features; Analysis of gear systems
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Description
(1)3次元空間上に存在する歯車に対し、連結する歯車を配置させる場合、連結される歯車の中心位置を算出するのに手間がかかる。
(2)配置(連結)済み歯車の諸元情報を変更することにより、歯車の大きさなどが変更される。この場合、新しい形状の歯車同士が噛合う位置を再計算するのにも手間がかかる。
(3)ひと目で、歯車列における各歯車の回転方向を認識することが難しい。
(4)歯車列を表計算ソフトウェアなど、歯車間の関係を計算するツール上で評価しようとした場合、そのようなツール上において、歯車列の分岐状態を確認することが難しい。
図1は、本発明のシステム及び本発明のプログラムを実行するために好適なコンピュータの一例を説明するための概略構成を示すブロック図である。
コンピュータ100は、CPU101と、ROM102と、RAM103と、入力装置としてのキーボード(KB)109のキーボードコントローラ(KBC)105とがシステムバス104を介して互いに通信可能に接続された構成としている。
なお、図示していないがハードディスク、フレキシブルディスク以外にも光学的記録装置などの他のデバイスが接続されて良いのは言うまでもない。
RAM103は、CPU101の主メモリ或いはワークエリア等として機能する。KBC105は、KB109や図示していないポインティングデバイス等からの指示入力を制御する。CRTC106は、CRT110の表示を制御する。
なお、本発明の実施を行うために必要なコンピュータ構成は、図1に示したコンピュータ構成に限定されることがないのはいうまでもない。
図2において、ステップS201で、これから配置しようとする歯車が連結配置される基準歯車がポインティングデバイス(PD)114又はキーボード(KB)109により選択される。基準歯車が選択されたら、ステップS202で、これから配置しようとする歯車の特徴(諸元)をキーボード(KB)109により入力される。
図3のステップS201で、歯車21が基準歯車として選択されると、図4のステップS202において、配置する歯車の特徴(諸元)を表示された歯車特徴入力部25に入力する。又は図5のステップS202既存の歯車22を選択する。
歯車の特徴(諸元)の入力又は歯車の選択が終わると、図6のステップS203において、基準歯車と配置する歯車間のバックラッシを表示されたバックラッシ入力部26に入力する。
図8のステップS205において、補助円23上の1点が指定されると、図4のステップS202で配置する歯車の特徴(諸元)が入力された場合は、図9のステップ206において、新しい歯車24が作成され配置される。また、図5のステップS202で既存の歯車22が選択された場合は、図10のステップ206において、歯車22を指定位置(歯車21と連結する位置)に移動する。
図11のステップS201で、歯車31及び歯車32の2つの歯車が基準歯車として選択されると、図12のステップS202において、配置する歯車の特徴(諸元)を表示された歯車特徴入力部37に入力する。又は図13ステップS202既存の歯車33を選択する。
歯車の特徴(諸元)の入力又は歯車の選択が終わると、図14のステップS203において、基準歯車と配置する歯車間のバックラッシを表示されたバックラッシ入力部38に入力する。
図16のステップS205において、補助円34と補助円35の交点が指定されると、図12のステップS202で配置する歯車の特徴(諸元)が入力された場合は、図17のステップ206において、新しい歯車36が作成され配置される。また、図13のステップS202で既存の歯車33が選択された場合は、図18のステップ206において、歯車33を指定位置(歯車31及び歯車32と連結する位置)に移動する。
図19において、ステップS1901で、これから特徴(諸元)を修正しようとする歯車がポインティングデバイス(PD)114又はキーボード(KB)109により選択される。修正する歯車が選択されると、ステップS1902で、変更する歯車の特徴(諸元)の値を入力できるように、歯車特徴入力部を表示する。
該画面から配置位置変更パターンが指定されると、修正する歯車の特徴(諸元)変更後の大きさを計算し、配置位置変更パターンから位置を移動する歯車を抽出し、歯車の再配置を行なう(ステップS1904)。
図20のステップS1901で、歯車53を修正する歯車として選択する。修正する歯車が選択されると、図21のステップS1902において、修正する歯車の特徴(諸元)を表示された歯車特徴入力部56に入力する。図21の例では、歯数を20から30に変更する。
このとき歯車51、歯車52、歯車54、歯車55の中心位置は変わらず、歯車53の中心位置のみが移動する。また、ステップS1903の配置位置変更パターン選択において、図24のステップS1903のように配置位置変更パターン “修正する歯車=固定”が指定されると、中心位置を移動する歯車は、歯車52と歯車54の2つと決定される。
このとき歯車51、歯車53、歯車55の中心位置は変わらず、歯車53と歯車54の中心位置が移動する。
図26において、ステップS2601で基準となる歯車がポインティングデバイス(PD)114またはキーボード(KB)109により選択される。基準となる歯車が選択されると、歯車情報入力部が表示される。
基準となる歯車と、基準となる歯車の回転方向が指定されると、各歯車の回転方向がステップS2603により算出される。各歯車の回転方向が算出されると、ステップS2604において、各歯車の色を変更したり、回転方向を示す矢印などの情報を表示することにより、CRTディスプレイ(CRT)110上で各歯車の回転方向を確認することができる。
図27には歯車列の一例が示されている。ここで示されている歯車610〜歯車623の14個歯車からなる歯車列に対し、ステップS2601において、歯車613が基準歯車として選択されると、ステップS2602で表示された歯車情報入力部630で基準歯車の回転方向を指定する。
また、歯車611、歯車612、歯車614、歯車615、歯車616、歯車617、歯車620、歯車623の8つの歯車が青色で表示される。
図29において、ステップS2801で基準となる歯車がポインティングデバイス(PD)114又はキーボード(KB)109により選択される。基準となる歯車が選択されると、ステップS2802で基準となる歯車が含まれる歯車列を抽出し、表計算ソフトウェアに各歯車の特徴(諸元)と、歯車列の情報(連結状態)を転送する。
また、同じく歯車Aを基点として歯車M、歯車N、歯車Oがこの順で配された第2の歯車列が形成されていることが示されている。
また、第1の歯車列中の歯車Dから分岐された歯車G、歯車H、歯車I、歯車Jがこの順で配された第3の歯車列とが形成されていることが示されている。
また、第3の歯車列中の歯車Hから分岐された歯車K、歯車Lをこの順で配した第4の歯車列とが形成されていることが示されている。
左側2列では、CADでの歯車列の並びを表わしてる。横方向の“列”では、1つの列に1つの歯車の情報が表されている。ここで表示される歯車の情報とは、歯車のタイプ(平歯車、はすば歯車、プーリーなど)、歯車の歯数、歯車のモジュールなどを示している。
次に、1列目1行目から6行目に表示した各歯車から分岐している歯車列を抽出し(図30では歯車D、G、H、I、J)、表の2列目7行目から11行目に表示する。
次に、表の2列目7行目から11行目に表示した歯車列から分岐している歯車列を抽出し(図30では、歯車H、K、L)、表の1列目12行目から14行目に表示する。
次に、表の1列目12行目から14行目に表示した歯車列から分岐している歯車列を抽出する(図30では、そのような歯車列は存在しない)。
図30では、ここで歯車A、M、N、Oの歯車列が抽出され、表の2列目15行目から18行目に表示する。
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 システムバス
105 キーボードコントローラ(KBC)
106 CRTコントローラ(CRTC)
107 ディスクコントローラ(DKC)
108 ネットワークインターフェースコントローラ(NIC)
109 入力装置としてのキーボード(KB)
110 CRTディスプレイ(CRT)
111 ハードディスク(HD)
112 フレキシブルディスク(FD)
113 ポインティングデバイスコントローラ(PDC)
114 ポインティングデバイス(PD)
120 ネットワーク
Claims (10)
- コンピュータを用いて歯車の設計を援用する情報処理方法であって、
記憶手段が、ユーザ指示により選択された基準歯車を選択して記憶する工程と、
入力手段が、前記記憶手段により記憶された基準歯車に連結する歯車の特徴、および前記連結する歯車と前記記憶手段により記憶された基準歯車との間のバックラッシを入力する工程と、
算出手段が、前記入力手段により入力された特徴および前記バックラッシから、歯車相互の中心間距離を算出する工程と、
描画手段が、前記算出手段により算出された中心間距離を半径とし、前記記憶手段により記憶された基準歯車の中心を中心とし、前記連結する歯車の中心を指定可能な位置を表す円弧を描画する工程と、
配置手段が、前記入力手段により入力された特徴と前記描画手段により描画された円弧とに基づき、前記描画手段により描画された円弧上の点を、前記連結する歯車の中心点として、前記連結する歯車を配置する工程と、を有することを特徴とする情報処理方法。 - 前記特徴を入力する工程は、前記入力手段が、既存の歯車の中から前記連結する歯車を選択し、選択した歯車の特徴を入力することを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
- 前記特徴は、歯車の歯数を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理方法。
- 前記連結する歯車を配置する工程は、前記配置手段が、前記中心点を角度により指定して記憶する工程をさらに有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理方法。
- 前記連結する歯車を配置する工程は、前記配置手段が、前記描画手段により描画された円弧と角度の組み合わせを用いて前記連結する歯車を配置することを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理方法。
- 前記連結する歯車を配置する工程は、再配置手段が、前記配置手段により配置された歯車を再配置する再配置工程をさらに有することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の情報処理方法。
- 前記連結する歯車を配置する工程は、前記配置手段が、前記連結する歯車の特徴が前記入力手段により入力された場合には新しい歯車を前記連結する歯車として配置し、前記記憶手段に記憶された既存の歯車が前記連結する歯車として選択された場合には該既存の歯車を移動して配置することを特徴とする請求項1に記載の情報処理方法。
- 前記記憶手段により記憶された基準歯車と前記連結された歯車とを含む歯車列の情報を転送する転送工程とをさらに有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理方法。
- 請求項1乃至7の何れか1項に記載の情報処理方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
- 歯車の設計を援用する情報処理装置であって、
ユーザ指示により選択された基準歯車を選択して記憶する記憶手段と、
前記基準歯車に連結する歯車の特徴、および前記連結する歯車と前記基準歯車との間のバックラッシを入力する入力手段と、
前記特徴および前記バックラッシから、歯車相互の中心間距離を算出する算出手段と、
前記中心間距離を半径とし、前記基準歯車の中心を中心とし、前記連結する歯車の中心を指定可能な位置を表す円弧を描画する描画手段と、
前記入力した特徴と前記描画された円弧とに基づき、前記円弧上の点を、前記連結する歯車の中心点として、前記連結する歯車を配置する配置手段と、を有することを特徴とする情報処理装置。
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