JP5120862B2 - 低密度パリティ検査符号を使用する通信システムのチャネル符号化装置及びその方法 - Google Patents
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Description
図1は、4個の行及び8個の列を含むLDPC符号のパリティ検査行列H1の例を示す。
図1を参照すると、列の個数が8であるために、パリティ検査行列H1は、長さ8の符号語を生成するLDPC符号を意味し、この列は、符号化された8ビットにマッピングされる。
図2を参照すると、LDPC符号のタナーグラフは、8個の変数ノードx1(202)、x2(204)、x3(206)、x4(208)、x5(210)、x6(212)、x7(214)、及びx8(216)と4個の検査ノード218、220、222、及び224とを含む。ここで、LDPC符号のパリティ検査行列H1のi番目の列及びj番目の行は、変数ノードxi及びj番目の検査ノードにマッピングされる。また、LDPC符号のパリティ検査行列H1のi番目の列及びj番目の行が相互に交差する地点での1の値、すなわち、0でない値は、図2に示すタナーグラフ上で変数ノードxiとj番目の検査ノード間にエッジが存在することを意味する。
例えば、図1及び図2に対応するLDPC符号の場合には、f2=4/8、f3=3/8、f4=1/8、i≠2、3、4に対してfi=0であり、g5=3/4、g6=1/4である、j≠5、6に対してgj=0である。
図3は、ヨーロッパデジタルブロードキャスト標準の1つである第2世代衛星デジタルビデオブロードキャスト(DVB−S2)で標準技術として採択されたLDPC符号を概略的に示す。
図3において、N1は、LDPC符号語の長さを示し、K1は、情報語の長さを提供し、(N1−K1)は、パリティ長さを提供する。また、整数M1及びqは、q=(N1−K1/M1)を満足するように決定される。好ましくは、K1/M1は、整数でなければならない。
〔規則1〕 パリティ検査行列で情報語に対応するK1個の列をM1個の列で構成された複数のグループにグループ化することにより、トータルK1/M1個の列グループを生成する。各列グループに属している列を形成する方法は、下記の規則2に従う。
上述した規則に従ってパリティ検査行列に関する情報を格納しているDVB−S2 LDPC符号の構成を容易に理解するために、次のような具体的な例について説明する。
0 1 2
0 11 13
0 10 14
言い換えれば、このi番目のラインでのi番目の“加重値−1位置シーケンス”は、i番目の列グループに対する行の位置に関する情報を順次に示す。
規則1及び規則2に従って設計されたDVB−S2 LDPC符号が構造形状を用いて効率的に符号化することができることが知られている。パリティ検査行列に基づくDVB−S2を用いてLDPC符号化を実行する工程での各ステップについては、次のような例を挙げて説明する。
0 2084 1613 1548 1286 1460 3196 4297 2481 3369 3451 4620 2622
は、2進加算を意味する。
LDPC符号化器は、i360の後の次の359個の情報語ビットi361,i362,...,i719に数式(4)を同様に適用することにより、
上述したように、DVB−S2において、LDPC符号化器は、ステップ1からステップ6までの工程を介してLDPC符号化を行う。
下記の説明において、明瞭性と簡潔性の観点から、本発明に関連した公知の機能や構成に関する具体的な説明が本発明の要旨を不明瞭にすると判断される場合には、その詳細な説明を省略する。
図4に示すパリティ検査行列の場合に、N1=30、K1=15、M1=5、及びq=3であり、3個の列グループ内の0番目の列に対する行の“加重値−1位置シーケンス”は、次のようである。
0 1 2
0 11 13
0 10 14
ここで、このi番目のラインでのi番目の“加重値−1位置シーケンス”は、i番目の列グループで1を有する行の位置に関する情報を順次に示す。
〔規則3〕 0番目の行〜(N1−K1−1)番目の行は、(q・i+j)番目の行が(M1・j+i)番目の行に位置するように再整列させる。ここで、0≦i<M1及び0≦j<qである。
〔規則4〕 0番目の列〜(K1−1)番目の列は、そのままおき、K1番目の列〜(N1−1)番目の列は、(K1+q・i+j)番目の列が(K1+M1・j+i)番目の列に位置するように再整列させる。
図5は、本発明の実施形態による図4のDVB−S2 LDPC符号のパリティ検査行列で所定の規則に従って各列及び行を再配列することにより生成されるパリティ検査行列を示す図である。
ここで、‘巡回置換行列’は、恒等行列(identity matrix)の各行を右方に1つずつ巡回移動させた置換行列の1つの種類を意味する。また、‘準巡回LDPC符号’は、パリティ検査行列を同一のサイズを有するいくつかのブロックに区分し、巡回置換行列又は0行列を各ブロックにマッピングすることにより生成されたLDPC符号の一種を意味する。
しかしながら、準巡回LDPC符号のサイクル特性を改善する方法が主な内容ではないため、説明の便宜上、具体的な内容を省略する。
図6は、本発明の実施形態によるDVB−S2 LDPC符号の設計のために必要な準巡回LDPC符号のパリティ検査行列を示す図である。
図6に示すパリティ検査行列は、(N1−K1)個の行及びN1個の列を有し、M1×M1個の部分ブロックに分けられる。説明の便宜上、t=K1/M1である場合に、図6のパリティ検査行列での情報語部分及びパリティ部分は、それぞれt個の列ブロック及びq個の列ブロックで構成され、合計q個の行ブロックを有する。ここで、N1/M1=t+qである。
言い換えれば、パリティに対応する列ブロックは、図6に示す構成に固定される。巡回置換行列
言い換えれば、このパリティ部分に対応する列ブロックが図6のパリティ検査行列で固定されるので、このパリティに対応する変数ノード間の接続状態は、タナーグラフ上で決定され、これにより、このタナーグラフのサイクルを最適化するために情報語部分に対応する変数ノード間の接続状態を最適化するだけでよい。
対応する次数分布に従って情報語部分に対応する列ブロックで巡回置換行列及びゼロ行列の位置が定められ、タナーグラフのサイクル特性が最適化される。
図7は、本発明の実施形態によるDVB−S2 LDPC符号の設計のために必要な準巡回LDPC符号のパリティ検査行列を変換することにより得られた結果を示す図である。
図7において、巡回置換行列
〔規則5〕 0番目の列〜(K1−1)番目の列は、そのままおき、K1番目の列〜(N1−1)番目の列は、(K1+M1・j+i)番目の列が(K1+q・i+j)番目の列に位置するように再整列させる。ここで、0≦i<M1及び0≦j<qである。
〔規則6〕 0番目の行〜(N1−K1−1)番目の行は、(M1・j+i)番目の行が(q・i+j)番目の行に位置するように再整列される。
符号語長さ、情報語長さ、及びパリティ長さが、それぞれN1、K1、及び(N1−K1)であり、q=(N1−K1)/M1であるDVB−S2パリティ検査行列を設計するための上述した方法は、次のような工程に要約することができる。
図8は、本発明の実施形態によるDVB−S2 LDPC符号を設計する工程を示すフローチャートである。
図8を参照すると、ステップ801で、所望するDVB−S2 LDPC符号の設計のために必要なパラメータを決定する。本発明では、良好な次数分布だけではなく符号語長さ及び情報語長さのようなパラメータがDVB−S2 LDPC符号を設計するためにあらかじめ定められていると仮定する。
次に、ステップ807で、図7に示したパリティ検査行列は、例えば、ステップ805で確定された図6のパリティ検査行列で1番目の行での最後の列の‘1’を除去することにより得られる。
符号語は、上記のようなステップを通じて設計されたLDPC符号に上述したDVB−S2 LDPC符号化工程を適用することにより生成されることができる。
N1=648000、K1=38880、M1=360、q=72
N1=16200、K1=9720、M1=360、q=18
このパラメータを有する符号化率が3/5であるDVB−S2 LDPC符号を設計するために、表3〜表6に示すパリティ検査行列は、例えば、DVB−S2 LDPC符号設計工程に適用することにより合計N1/M1=45個の列ブロック及びq=(N1−K1)/M1=18個の行ブロックを有する準巡回LDPC符号から得ることができる。i番目の列のi番目の“加重値−1位置シーケンス”がi番目の列グループで1を有する行の位置に関する情報を順次に示すことに留意する。
図9は、本発明の実施形態によるDVB−S2 LDPC符号のコンピュータシミュレーション結果を示す図である。
符号化率が3/5であるDVB−S2 LDPC符号の性能改善は、表1〜表6に示すように、このパリティ検査行列に関する情報だけを変更することによりなすことができる。
N1=64800、K1=43200、M1=360、q=60
図11は、本発明の実施形態による再設計されたLDPC符号を使用する送信装置の構成を示すブロック図である。
送信装置は、制御部1130、LDPC符号パリティ検査行列抽出部1110、及びLDPC符号化器1150を含む。
LDPC符号化器1150は、制御部1130及びLDPC符号パリティ検査行列抽出部1110により読み出されたLDPC符号パリティ検査行列情報に基づいて符号化を実行する。
図12は、この再設計されたDVB−S2 LDPC符号を使用する通信システムから送信された信号を受信し、この受信された信号からユーザが所望するデータを復元する受信装置を示す図である。
復調器1210は、受信されたLDPC符号を復調し、該復調された信号をパリティ検査行列決定部1230及びLDPC復号化器1290に送信する。
制御部1250は、パリティ検査行列決定部1230からの判定結果をLDPC符号パリティ検査行列抽出部1270及びLDPC復号化器1290に送信する。
ステップ1301で、復調器1210は、再設計されたDVB−S2 LDPC符号を使用する通信システムから送信された信号を受信し、該受信された信号を復調する。この後に、ステップ1303で、パリティ検査行列決定部1230は、この復調された信号に基づいてシステムで使用されたLDPC符号のパリティ検査行列を決定する。
1011 LDPC符号化器
1013 変調器
1020 無線チャネル
1030 受信器
1031 復調器
1033 LDPC復号化器
1110 LDPC符号パリティ検査行列抽出部
1130 制御部
1150 LDPC符号化器
1210 復調器
1230 パリティ検査行列決定部
1250 制御部
1270 LDPC符号パリティ検査行列抽出部
1290 LDPC復号化器
Claims (8)
- 前記パリティ検査行列は、前記情報語に対応する列を所定の個数ずつグループ化した複数の列グループで構成され、
前記表4での各行は、前記パリティ検査行列の対応する列グループで‘1’が位置する行の位置を示すシーケンス情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の低密度パリティ検査符号を使用する通信システムのチャネル符号化方法。 - 前記パリティ検査行列は、前記情報語に対応する列を所定の個数の列をそれぞれ有する列にグループ化した複数の列グループで構成され、
前記表10での各行は、前記パリティ検査行列の対応する列グループで‘1’が位置する行の位置を示すシーケンス情報を含むことを特徴とする請求項5に記載の低密度パリティ検査符号を使用する通信システムのチャネル符号化装置。
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