JP5120565B2 - ソフトウェア試験方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ソフトウェア試験方法に係り、詳しくは効果的にソフトウェアの不具合を検出するソフトウェア試験方法に関するものである。
ソフトウェア試験の目的は、様々な入力信号に対してソフトウェアの制御内容が仕様情報と一致していることを確認することである。このように、仕様情報に着目してソフトウェア試験を行う場合、ソフトウェア全体を網羅的にカバーする組合せ試験を、プログラムの内部構造には関係なく外部から見て仕様情報通りの機能を持っているか否かを確認するブラックボックステストのテスト手法で実施することが必要となる。
しかしながら、無条件に機能の組合せ試験を実施しようとすると、機能の数により試験項目数が指数関数的に増加してしまうという問題がある。例えば、ON、OFFの2つの入力信号を持つ機能が15種類あるとすると、試験項目数は215=32768個となる。このような数の試験項目を全て試験しようとすると膨大な工数を要することとなり、現実的ではない。
この点に関し、仕様情報から試験項目を抽出し、直交表を用いて試験項目の組合せを最適化することにより最低限の試験項目を生成する技術が知られている(特許文献1参照)。
特開2007−249826号公報
車両に搭載される電子プラットフォームに関してはソフトウェアの仕様情報から論理展開された試験項目を作成する必要があるが、この際に、入力信号に対する試験手順の遷移経路を明確にする必要がある。
しかしながら、上記特許文献1に開示された従来技術では、直交表を使用して組合せを最適化しているものの、試験手順の遷移経路は直交表に反映されないという問題がある。
また、上記特許文献に示されるように、UMLのアクティビティ図によって記載された仕様情報から試験項目を生成することは可能であるが、仕様情報としてアクティビティ図を使用していない場合には不適である。
本発明は、上述した課題を解決すべくなされたものであり、その目的とするところは、少ない試験項目で効果的に不具合を検出することの可能なソフトウェア試験方法を提供することにある。
上記の目的を達成するべく、請求項1のソフトウェア試験方法は、組み込み系のソフトウェアを備えた車両の仕様情報に対する期待値を評価するソフトウェア試験方法において、前記車両の仕様情報から検査項目を策定するステップと、前記検査項目毎に前記ソフトウェアの試験手順に対応する前記車両の操作として少なくともオートライトスイッチの入力およびフロントワイパーの操作態様を因子としてフローグラフを作成するステップと、前記オートライトスイッチの入力およびフロントワイパーの操作態様を少なくとも含む因子の分岐条件を満たす前記車両の操作条件を前記因子の水準とする水準表を作成するステップと、前記フローグラフから前記因子が遷移する経路を抽出するとともに、該遷移する経路に対応する前記分岐条件及び期待値を定義するステップと、前記分岐条件により発生する前記因子間の遷移条件組合せを直交表にて抽出するステップと、前記直交表に基づいて試験を行い、定義された前記期待値が得られるか否かを前記車両に備えられたヘッドランプの点灯状態によって確認するステップと、を備えたことを特徴とする。
請求項2のソフトウェア試験方法では、請求項1において、さらに、前記因子は試験環境を含むことを特徴とする。
請求項3のソフトウェア試験方法では、請求項1において、さらに、前記水準は前記車両を構成する部品スペックを含むことを特徴とする
請求項1のソフトウェア試験方法によれば、車両の操作として少なくともオートライトスイッチの入力やフロントワイパーの操作態様を因子としてフローグラフを作成し、当該フローグラフの分岐条件から水準表を作成し、フローグラフから遷移経路を作成して直交表を用いて各因子間の遷移条件の組合せを抽出する。
これにより、直交表を用いることで試験精度を保持したまま試験項目数を減らすことができ、効率的にソフトウェアの不具合を検出することができるので、ソフトウェア試験に要する工数を削減することができる。
また、フローグラフを使用することにより試験手順を直交表へ反映させることができるので、試験手順が明確になり、ソフトウェア試験対象とする機能を明確にすることができる。
さらに、フローグラフの分岐条件を満たす車両の操作条件が水準となるので、直交表にそのまま割り付けることができ、直交表の作成に要する工数を低減することができる。
そして、フローグラフから抽出した遷移経路を直交表へ割り付けることにより、仕様情報に対しパステスト法に基づくステートメントテスト及びブランチテストの網羅率を100%にすることの可能な試験手順を得ることができる。
請求項2のソフトウェア試験方法によれば、因子には試験環境も含まれるので、試験環境を試験手順に盛り込むことができ、より確実に設定された試験環境で試験を実施することができる。
請求項3のソフトウェア試験方法によれば、因子が有する水準に車両を構成する部品のスペックが含まれるので、ソフトウェア試験で使用する要素部品のスペックに対しても仕様情報を満たしているか否かを確認することができる
本発明の実施形態に供試されるヘッドランプオートライト制御装置を備えた車両の概略構成図である。 本発明に係るソフトウェア試験手順作成ルーチンを示すフローチャートである。 本発明に係るヘッドランプオートライト機能のフローグラフである。 図3から抽出した遷移経路を示すフローグラフである。
以下、本発明の一実施形態について図面を参照しながら説明する。
本実施形態では、本発明に係るソフトウェア試験方法を車両の実車試験に適用した場合について説明する。
図1は、本発明の実施形態に供試されるヘッドランプオートライト制御装置を備えた車両の概略構成図が示されている。
車両1は当該車両1の制御の動力源となる電源をONするACCスイッチ10や、車両1に搭載されているエンジン12を駆動させるイグニッションスイッチ14が設けられている。
イグニッションスイッチ14の近傍にはワイパースイッチ20が設けられ、ワイパースイッチ20は複数の操作態様を備えており、フロントウィンドウ(図示せず)にはフロントワイパー22が配設されている。
イグニッションスイッチ14の近傍にはオートライトスイッチ30が設けられており、オートライトスイッチ30をONすることにより、例えばフロントウィンドウの上部に設けられているオートライトセンサ32が動作する。
ECU50はCPUやメモリ等(図示せず)からなり、詳しくはECU50の入力側にはACCスイッチ10、エンジン12、イグニッションスイッチ14、ワイパースイッチ20、オートライトスイッチ30及びオートライトセンサ32が接続されており、出力側にはフロントワイパー22、オートライトセンサ32及びヘッドランプ60が接続されている。
ECU50は、ACCスイッチ10、イグニッションスイッチ14、オートライトスイッチ30の操作を検知するとともに、ワイパースイッチ20の操作態様によりフロントワイパー22の駆動を制御する。そして、オートライトスイッチ30の操作を検知するとオートライトセンサ32を有効にする。また、ECU50にてエンジン12の入力から走行距離を測定するとともに、オートライトセンサ32の検出値が所定の照度以下と判定されるとヘッドランプ60を点灯する。
以下、このように構成された本発明に係るECU50に含まれるヘッドランプオートライト機能のソフトウェア試験方法について説明する。
図2には本発明に係るソフトウェア試験手順作成ルーチンを示すフローチャートが示されており、同フローチャートに従い、途中図3、4に示すフローグラフを参照しながら説明する。
ステップS1では、ヘッドランプオートライト機能の検査項目を策定する。検査項目は多数存在するが、例えば以下の4項目が挙げられる。
(a)イグニッションスイッチ14及びオートライトスイッチ30がONのとき、オートライトセンサ32の出力値が0.78V以下になってから1秒後または100cm走行したらヘッドランプ60をLOビームで点灯すること。
(b)イグニッションスイッチ14及びオートライトスイッチ30がONのとき、フロントワイパー22駆動中はヘッドランプ60をLOビームで点灯すること。
(c)オートライトセンサ32故障時はフェールセーフモードへ移行すること。
(d)オートライトセンサ32の出力値が4.71V以上、または0.3V未満のときはフェールセーフモードへ移行すること。
本実施形態では検査項目(a)に基づいて説明する。
続くステップS2では、因子となる車両操作及び試験環境を抽出し、検査手順をフローグラフ化させる。
図3には上記(a)に示した検査項目をフローグラフ化させたものが示されている。
当該フローグラフはS(START)因子F10から始まり、当該S因子F10には検査前の初期状態が定義される。そして、E(END)因子F18で終了となるが、当該E因子F18には検査の最終出力が定義される。S因子F10とE因子F18を除いた7つの因子F11からF17には、各因子の車両操作または試験環境の成立または不成立について各因子の分岐条件として設定する。
詳しくは、S因子F10となる車両状態はイグニッションスイッチ14及びオートライトスイッチ30がOFFとなる。因子F11は天候、因子F12は試験環境、因子F13はイグニッションスイッチ14、オートライトスイッチ30のスイッチ入力、因子F14はフロントワイパー22の操作態様、因子F15はオートライトセンサフェール状態、因子F16はオートライトセンサ32のアナログ出力値、因子F17は車両1の走行距離またはタイマの経過時間がそれぞれ定義される。そして、E因子F18となる車両状態はヘッドランプ60のLOビーム点灯である。なお、当該フローグラフの各因子を結ぶ実線の矢印は因子の分岐条件が成立する場合の経路であり、破線の矢印は因子の分岐条件が不成立の場合の経路をそれぞれ示している。
ステップS3では、フローグラフの遷移条件を満たす車両操作から水準表を作成する。
詳しくは、因子F11から因子F17にそれぞれ定義された車両操作の成立水準と不成立水準の2種類の水準表を作成する。このとき、上記ステップS2にて各因子に定義された成立条件や不成立条件を満たす車両操作条件は1つとは限らない。そこで、成立条件と不成立条件を満たす車両操作条件を全て水準表に定義する。
このように定義された成立条件を満たす水準表を下記表1、不成立条件を満たす水準表を下記表2にそれぞれ示す。
Figure 0005120565
Figure 0005120565
表1に示すように、車両操作を示す因子の各水準値は、いずれの水準を選択した場合でも成立するように設定する。また、アナログ値は検査項目に示されている閾値及び閾値の境界付近の値を設定する。当該境界値付近の値については、該当する車両操作に含まれる要素部品の分解能に応じて設定する。
同様に、表2に示されている車両操作を示す因子の各水準値は、いずれの水準を選択した場合でも不成立になるよう設定する。また、設定するアナログ値については表1と同様である。
表1、2にはスラッシュセルとハイフンセルが所々に示されている。当該スラッシュセルは各因子の車両操作が行われても状態としては変化しないことを意味しており、ハイフンセルは車両操作として起こりえない、或いは該当する車両操作が存在しないことを示している。
ステップS4では、フローグラフから遷移経路を抽出する。ここで全遷移経路を抽出する必要があるが、本実施形態では図4に示すように遷移経路C101及びC102のみ抽出する。ここで抽出した遷移経路がそれぞれ試験ケースとなる。
そして、抽出した遷移経路を満たすべく、各因子の分岐条件を成立または不成立のいずれかに設定するかを表にまとめる。また、各遷移経路に対する期待値を定義する。
詳しくは、遷移経路C101は最終出力であるE因子F18に到達する経路であるので、期待値は「ヘッドランプLOビームを点灯すること」となる。また、遷移経路C102はSTART位置であるS因子F10に戻る経路であるので、期待値は「ヘッドランプLOビームが点灯しないこと」となる。
遷移経路C101及びC102についてまとめた結果を表3に示す。なお、遷移経路C101及びC102は試験ケース番号としても利用する。
Figure 0005120565
続くステップS5では、上記ステップS4で抽出した遷移経路に基づき、実際の試験手順を作成する。上記ステップS3で作成した成立水準表及び不成立水準表にあるように、因子によっては2つ以上の成立水準または不成立水準が存在する。従って、因子間の遷移条件の組合せが発生する。そのため、直交表を利用して当該遷移条件の組合せを抽出する。なお、上記表1、2に示すように水準数は最大4であることから、4水準の因子を設定可能なL16直交表を使用する。
割り付けた試験ケースC101の直交表を表4、試験ケースC102の直交表を表5にそれぞれ示す。
Figure 0005120565
Figure 0005120565
表4、表5に示すように、直交表の各行は試験項目となる。従って、試験ケースC101、C102の試験項目数はそれぞれ16項目となる。
ステップS6では、直交表に従い試験を実施する。
試験ケースC101は図4に示すように最終出力であるE因子F18に到達する遷移経路であり、当該E因子F18に至ったとき、表4に定義された16項目全ての試験項目で期待値「ヘッドランプLOビームが点灯すること」の出力を得ることができれば、試験ケースC101は合格となる。しかし、1項目でも期待値の出力が得られなかった場合、試験ケースC101は不合格となる。
試験ケースC102は図4に示すようにフローグラフのSTARTの位置であるS因子F10に戻る遷移経路であり、当該S因子F10に至ったとき、表5で定義された16項目全ての試験項目で期待値「ヘッドランプLOビームが点灯しないこと」の出力を得ることができれば、試験ケースC102は合格となる。しかし、1項目でも期待値が得られなかった場合、試験ケースC102は不合格となる。
このように、本発明に係るソフトウェア試験方法では、策定された検査項目から因子F10から因子F18を抽出し、検査手順をフローグラフで作成する。そして当該フローグラフの遷移条件を満たす車両操作から水準表を作成する。また、当該フローグラフから全ての遷移経路を抽出し、各遷移経路に対する期待値を定義する。当該遷移経路から発生する因子間の遷移条件組合せについて直交表を利用して抽出する。直交表の各行は試験手順となるので、各行の試験手順に従い試験を実施する。
従って、直交表を用いることにより試験精度を保ったまま試験項目数を削減することができ、且つ効率的にECU50を構成するソフトウェアの不具合を発見することができるので、ソフトウェア試験に要する工数を削減することが可能である。
また、フローグラフを使用することにより試験手順を直交表へ反映させることができるため、試験手順及び試験対象とする機能を明確にすることができる。
さらに、フローグラフの分岐条件を満たす車両操作条件及び試験環境条件が水準となるので、各因子に対する水準をまとめた水準表を作成することによりそのまま直交表へ割り付けることができるので、直交表の作成に要する工数を削減することができる。
また、フローグラフから遷移経路を抽出して直交表に割り当てることにより、仕様情報に対しパステスト法に基づくステートメントテスト及びブランチテストの網羅率を100%にすることのできる試験手順を得ることが可能である。
また、因子F11やF12には試験環境が設定されていることから、直交表に割り付けたときに試験環境を試験手順に盛り込むことができるので、より確実に設定された試験環境で試験を実施することができる。
そして、因子F16の水準にはオートライトセンサ32の出力値についてオートライトセンサ32の分解能を考慮して閾値及び閾値境界付近の値を設定しているので、車両1を構成する要素部品の分解能に対して要求事項を満足しているか否かを確認することができる。
また、試験対象システムは車両1であるので、車両1を構成する要素部品のスペックや車両操作に対するソフトウェアによる制御がそれぞれ仕様情報を満足しているか否かを確認することができる。
以上で実施形態の説明を終えるが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態ではECU50のヘッドランプオートライト制御装置のソフトウェア試験方法について述べているが、ECU50に備えられているソフトウェアに対して本発明は有効である。
また、上記実施形態では実車試験でのソフトウェア試験方法について述べているが、試験環境は特に問わず、試験の特性に合わせて選択可能である。
そして、上記実施形態では車両1に搭載されているECU50に対するソフトウェア試験方法について述べているが、組み込み系のソフトウェア試験であれば車両に限らず本発明を適用可能である。
1 車両
30 オートライトスイッチ
32 オートライトセンサ
50 ECU
60 ヘッドライト

Claims (3)

  1. 組み込み系のソフトウェアを備えた車両の仕様情報に対する期待値を評価するソフトウェア試験方法において、
    前記車両の仕様情報から検査項目を策定するステップと、
    前記検査項目毎に、前記ソフトウェアの試験手順に対応する前記車両の操作として少なくともオートライトスイッチの入力およびフロントワイパーの操作態様を因子としてフローグラフを作成するステップと、
    前記オートライトスイッチの入力およびフロントワイパーの操作態様を少なくとも含む因子の分岐条件を満たす前記車両の操作条件を前記因子の水準とする水準表を作成するステップと、
    前記フローグラフから前記因子が遷移する経路を抽出するとともに、該遷移する経路に対応する前記分岐条件及び期待値を定義するステップと、
    前記分岐条件により発生する前記因子間の遷移条件組合せを直交表にて抽出するステップと、
    前記直交表に基づいて試験を行い、定義された前記期待値が得られるか否かを前記車両に備えられたヘッドランプの点灯状態によって確認するステップと、
    を備えたことを特徴とするソフトウェア試験方法。
  2. さらに、前記因子は試験環境を含むことを特徴とする、請求項1に記載のソフトウェア試験方法。
  3. さらに、前記水準は前記車両を構成する部品スペックを含むことを特徴とする、請求項1に記載のソフトウェア試験方法。
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