JP5118650B2 - 流体ディスペンサ装置用のマウスピース - Google Patents

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Description

本発明は、流体ディスペンサ装置用のマウスピース、およびそうした流体ディスペンサ装置、特に乾燥粉末吸入器に関する。
乾燥粉末吸入器は、従来技術において公知である。さまざまな種類が存在する。全ての吸入器に共通する点として、ディスペンサ開口部を有し、ユーザはそこから投与された粉末を得る。一般的に、ディスペンサ開口部はマウスピースに設けられており、ユーザは、その上、またはその周囲に口をつけて吸入器を駆動し、ドーズ分の粉末を得る。吸入器の構造により、マウスピースにはさまざまな問題点が現れることがある。第1に、いくつかのマウスピース、特に小型のマウスピースにおいては、ユーザが不注意であった場合、穴またはディスペンサ開口部の前に、少なくとも部分的に歯をつけてしまう可能性があり、それによって、吸入器の駆動中にドーズ分が完全には投与されない、という事態が生じる危険が見られる。さらに、マウスピースの中には、必ずしも人間工学的でないものもあり、これらマウスピースでは、口との間の十分な密封性は保証されず、したがって、吸入器により放出される流体が失われる危険と、吸入中のヘッドロスにより、ユーザの吸入力のうちいくらかが装置内部に向けられないことになる、という危険との両方が見られる。加えて、ディスペンサ開口部に覆いを付けたり外したりするように作られたカバー部品を有する吸入器に関しては、カバーが開状態にあるか閉状態にあるかによって、一般的に、ユーザが1本または複数本の指をマウスピースに挟む危険がある(主に前記カバー部品を閉じる間)。特許文書US 2003/178024号、US 5 829 434号、そしてWO2005/014089号には、従来技術の吸入器が開示されている。
本発明は、上述した問題を生じない流体ディスペンサ装置用のマウスピースを提供することを目的とする。
具体的に言えば、本発明の目的は、人間工学的で、ユーザの口との間の十分な密封を可能にし、ディスペンサ開口部が吸入中のユーザの歯により遮られる危険を実質的に完全に回避し、吸入器の可動カバーの操作中に指が挟まれる危険を実質的に完全になくす、というマウスピースを提供する。
また、本発明は、製造および組み立てが低コストで、簡単に使用できる、というマウスピースを提供することを目的とする。
さらに、本発明は、そうしたマウスピースを有する流体ディスペンサ装置を提供することを目的とする。
したがって、本発明は、流体ディスペンサ装置用のマウスピースであって、流体が放出される流体ディスペンサ開口部が備えられた本体を有し、前記本体は、実質的に凸形の細長い形状を呈し、その上面は、前記投与開口部が組み込まれた形で前記投与開口部の両側に長手方向に延びており、前記投与開口部の両側面には、吸入中のユーザの唇を支持するための2つの側面受け面が設けられており、前記上面は、わずかに凸形で、前記側面受け面は、わずかに凹形である、という前記マウスピースを提案する。
効果的な構成として、前記上面が側面方向に延びた先が前記側面受け面となっていることとする。
効果的な構成として、側面受け面の形状により、ユーザは、流体の投与中に歯がディスペンサ開口部を塞ぐことがなくなるほど十分大きく口を開けるように強いられる。
効果的な構成として、本体の全体的な形状は凸形であることとする。
効果的な構成として、前記側面受け面は、投与開口部を中心として対称となる形で、前記本体の中央部分にわたって長手方向に延びていることとする。
効果的な構成として、前記側面受け面は、前記本体の大部分にわたって長手方向に延びていることとする。
効果的な構成として、前記側面受け面は、前記上面と前記投与開口部とにより隔てられていることとする。
効果的な構成として、前記投与開口部には、中央流体放出チャネルと同軸の空気チャネルとが形作られ、当該空気チャネルは、前記中央チャネルを囲む形に配置され、それによって吸入中に空気の流れを生じさせることとする。
また、本発明は、上述したマウスピースを有する流体ディスペンサ装置を提供する。
効果的な構成として、前記マウスピースは、前記装置の本体にスナップ留めされていることとする。
好ましい構成として、装置は、カバー部品を少なくとも1つ有し、当該カバー部品は、開位置と閉位置との間を移動可能で、開位置において、投与開口部を覆い、閉位置において、投与開口部から覆いを外し、前記マウスピースの形状は、前記少なくとも1つのキャップ部品の開閉中にユーザが指を挟まれるのを防ぐこととする。
効果的な構成として、前記ディスペンサは、乾燥粉末吸入器であることとする。
本発明のこれらの特徴と効果、その他については、添付図面を参照しながら、非限定的な例として示す本発明の特定の実施の形態に関する以下の詳細な説明を読めば、さらに明らかになるだろう。
図1は、本発明が適用された乾燥粉末吸入器の一例を示す図である。しかし、当然のことながら、図1に示された吸入器は非限定的で、それどころか逆に、本発明のマウスピースは、いかなる形状の全ての種類の乾燥粉末吸入器にも応用できる。一般的に、本発明のマウスピースは、いかなる種類の流体(すなわち、液体、ペースト、粉末、またはガス)の投与にも応用できる。
図1に示す吸入器は、本体1を有し、当該本体1の上には可動カバー部品2が2つ組み付けられており、当該カバー部品2は、本実施の形態において、共通のピボット軸を中心に開位置(図1参照)と閉位置(図示せず)との間をピボット運動し、開位置においては、吸入器のディスペンサ開口部20が覆われていないが、閉位置においては、2つの可動カバー部品2は接した形となって、投与開口部を覆う。効果的な構成として、吸入器にはドーズカウンタを設けることもでき、ドーズ数は、図1に概略的に示されているように、たとえば、2つのカバー部品2のピボット軸に設けられた窓5に表示されることとしてもよい。
図4乃至6は、本発明のマウスピースの効果的な実施の形態を示している。図4乃至6を参照すると、マウスピース10は本体11を有し、当該本体11には流体投与開口部20が設けられている。吸入器に関して言えば、流体とは一般的に、空気の流れと混合された乾燥粉末のことである。「受動的」な吸入器の場合、この空気の流れは、ユーザの吸入により生じるものである。「能動的」な吸入器の場合、吸入器の駆動時、圧縮された空気の流れを用いて粉末が放出される。具体的に図4に示されているように、本体11は、縦長の形状を呈し、横方向に実質的に丸みが付けられているか、または凸形で、上面12には、好ましい構成として中央に投与開口部20が組み込まれている。一般的に、マウスピース10は、好ましい構成として前記投与開口部20を中心として対称になっている。上面12は、前記投与開口部20の両側に縦方向に、効果的な構成として、本体11の側面エッジまで延びている。注目すべき点として、上面12も縦方向にわずかに隆起しているか、または凸形となっており、それにより、マウスピース10は平坦さのある丸みを付けられた形状となっている。本体11は、投与開口部20の横方向または側面方向の両側に、側面受け面13を2つ有し、これらはそれぞれ、前記投与開口部20のいずれかの側面に設けられている。それぞれの側面受け面13は、吸入中のユーザの唇を支持するためのものである。側面受け面13は、特に横方向にわずかに凹形となっており、それによって、ユーザがマウスピースに唇を置く際に、前記ユーザの唇を正確に位置決めするように作られた小さな凹みを形成している。図に具体的に示されているように、前記上面12が側面方向に延びた先が側面受け面13となっており、当該受け面13は、好ましい構成として、上面12と投与開口部20とにより互いから隔てられている。このように、ユーザがマウスピース10に口を置く際に、2つの側面受け面13の間に間隔が置かれていることによって、ユーザは十分大きく口を開けることを強いられるので、流体の投与中にディスペンサ開口部が歯によって部分的にであっても塞がれる、ということはなくなる。さらに、側面受け面13の平ら、またはわずかに凹形となった面は、人間工学的で、吸入中にマウスピース10上にあるユーザの口との間に十分な密封を保証する。このことにより、受動タイプの吸入器に関しては、吸入中の不必要なヘッドロスが回避され、ユーザによって生じる吸入の流れのできるだけ多くが吸入器内に格納された粉末の放出のため用いられることが保証される。さらに、側面受け面13に間隔と深さとを持たせることで、投与開口部は確実に口の内部、歯よりも上に位置付けられ、しかも、前記投与開口部20をマウスピース10の突出部分に形成する必要はない。
効果的な構成として、側面受け面13は、前記本体11の中央部分のうち、好ましい構成として、図5に具体的に示されているように大部分にわたって縦に延びている。効果的な構成として、2つの側面受け面13は、投与開口部20を中心として互いに完全に対称となっている。
効果的な構成として、投与開口部20には、中央粉末放出チャネル21と空気チャネル22とが形作られており、当該空気チャネル22は、前記中央チャネル21に対し同軸で、前記中央チャネルを囲む形に配置されている。空気チャネル22により、吸入中に空気の流れを生じさせることが可能となり、ユーザの吸入により始動する吸入器に関して言えば、図2および3を参照しながら以下に説明するように、トリガシステムを作動することが可能となる。
図1を再び参照すると、留意すべき点として、吸入器の本体1とマウスピース10とを中心として可動となっているカバー部品2は、凸形状の上面を有し、当該上面は、マウスピース(特に、上面12)の形状に実質的に適合している。このようにすると、前記カバー部品2が開位置と閉位置との間を移動する間に、マウスピース10が存在することにより隙間が生じることがないので、カバー部品2の操作中にユーザが指を挟まれる危険はない。全体的に見て、本発明のマウスピースには、突き出した部分が全くない(突き出した部分があれば、装置の駆動中にユーザの指がはまるような隙間が生じる危険がある)。
次に、図2および3を参照する。これらの図は、効果的な実施の形態を構成する吸入器の吸入トリガシステムを示している。このシステムは、効果的な構成として、変形可能なチャンバ30(隔壁とも呼ぶもの)を有し、ユーザがマウスピース20から吸入を行うと前記チャンバ30は変形し、当該隔壁30に接続されたロッド31を移動させ、それにより、1ドーズ分の粉末の放出を引き起こす。図2および3を参照すると、留意すべき点として、中央粉末放出チャネル21を囲む形で投与開口部20に配置された空気チャネル22は、前記変形可能なチャンバ30に直接接続されており、それによって、信頼性の高い形で装置が始動されることが保証される。また、図2および3には、マウスピースの上面が縦に隆起しているか、または凸形であることと、マウスピースの投与開口部20が形成されている部分は、本体11の前記上面12に対して突き出してはいない、という事実とが示されている。
ここまで、本発明について、その特定の実施の形態を参照しながら説明してきたが、当然のことながら、本発明は示された例に限定されるわけではない。それどころか逆に、当業者であれば、添付の特許請求の範囲によって規定される本発明の範囲を逸脱しない形で、他の有益な変更を加えることもできるだろう。
本発明の特定の実施の形態を構成する乾燥粉末吸入器の概略斜視図である。 特定の実施の形態を構成する吸入トリガシステムを、吸入前の状態において示す部分概略断面図である。 図2と同様の図であって、吸入後の図である。 本発明の効果的な実施の形態を構成するマウスピースの概略斜視図である。 図4のマウスピースの拡大平面図である。 図4および5のマウスピースの断面の側面図である。

Claims (11)

  1. 流体ディスペンサ装置用のマウスピース(10)であって、
    流体が放出される流体ディスペンサ開口部(20)が備えられた本体(11)を有し、
    前記本体(11)は、前記流体が放出される方向に凸形の、当該放出方向に直交する方向に細長い形状を呈し、
    当該本体(11)の当該放出方向に向いた曲面である面(12)は、前記投与開口部(20)が組み込まれた形で前記投与開口部(20)の両側に長手方向に延びており、
    当該本体の長手方向に直交する方向における前記投与開口部(10)の両側面には、それぞれ吸入中のユーザの唇を支持するための側面受け面(13)が前記上曲面(12)に外囲されるように設けられており、
    前記上面(12)は、前記流体が放出される方向に凸形で、
    前記側面受け面(13)は、前記流体が放出される方向に凹形である
    ことを特徴とするマウスピース。
  2. 前記上面(12)が側面方向に延びた先が前記側面受け面(13)となっていること、
    を特徴とする請求項1に記載のマウスピース。
  3. 本体(11)の全体的な形状は凸形であること、
    を特徴とする請求項1または2に記載のマウスピース。
  4. 前記側面受け面(13)は、投与開口部(20)を中心として対称となる形で、前記本体(11)の中央部分にわたって長手方向に延びていること、
    を特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のマウスピース。
  5. 前記側面受け面(13)は、前記本体(11)の大部分にわたって長手方向に延びていること、
    を特徴とする請求項4に記載のマウスピース。
  6. 前記側面受け面(13)は、前記上面(12)と前記投与開口部(20)とにより隔てられていることで、ユーザは、流体の投与中に歯がディスペンサ開口部(20)を塞ぐことがなくなるのに十分な広さで口を開けることを強いられること、
    を特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のマウスピース。
  7. 前記投与開口部(20)には、中央流体放出チャネル(21)と同軸の空気チャネル(22)とが形作られ、当該空気チャネル(22)は、前記中央チャネル(21)を囲む形に配置され、それによって吸入中に空気の流れを生じさせること、
    を特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のマウスピース。
  8. 請求項1乃至7のいずれかに記載のマウスピース(10)を有すること、
    を特徴とする流体ディスペンサ装置。
  9. 前記マウスピース(10)は、前記装置の本体(1)にスナップ留めされていること、
    を特徴とする請求項8に記載の装置。
  10. 装置は、カバー部品(2)を少なくとも1つ有し、当該カバー部品(2)は、開位置と閉位置との間を移動可能で、開位置において、投与開口部(20)を覆い、閉位置において、投与開口部(20)から覆いを外し、前記マウスピース(10)の形状は、前記少なくとも1つのキャップ部品(2)の開閉中にユーザが指を挟まれるのを防ぐこと、
    を特徴とする請求項8または9に記載の装置。
  11. 前記ディスペンサは、乾燥粉末吸入器であること、
    を特徴とする請求項8乃至10のいずれかに記載の装置。
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