JP5117947B2 - 搬送装置及び搬送方法 - Google Patents

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本発明は、搬送装置及び搬送方法に係り、更に詳しくは、板状部材の搬送中における脱落を防止することができる搬送装置及び搬送方法に関する。
半導体ウエハ(以下、単に、「ウエハ」と称する)がダイシングテープを介してリングフレームに一体された板状部材を搬送する場合、例えば、特許文献1に開示される搬送装置が利用される。同文献の搬送装置では、アームの先端側でリングフレームを吸着保持した後、アームを旋回することで前記板状部材を天地反転させ、所定のテーブル上に搬送するようになっている。
特開2003−77988号公報
しかしながら、特許文献1にあっては、吸着による保持力が足りなくなった場合、板状部材が脱落してウエハを損傷させてしまう、という不都合がある。かかる不都合は、比較的大きい保持力が必要となる前記天地反転の最中に顕出することとなる。
[発明の目的]
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、吸着による保持力が不足しても、搬送する板状部材の脱落を防止することができる搬送装置及び搬送方法を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、板状部材を上面側で吸着保持する保持手段と、この保持手段で保持された板状部材を所定の載置面から上昇させるときに、当該板状部材の下方に移動可能な脱落防止手段とを備え
前記脱落防止手段は、板状部材の下方と側方との間で移動可能な変位部材と、当該変位部材を先端側に支持するアームとを含み、
前記変位部材は、前記載置面に保持手段が近付くときに前記アームの先端が載置面に当接して板状部材から離間する方向に移動することで板状部材の側方に移動する一方、保持手段で保持された板状部材を載置面から上昇させるときに前記アームが板状部材に接近する方向に移動することで板状部材の下方に移動する、という構成を採っている。
本発明において、前記板状部材を回転して天地反転させる回転手段と、板状部材の面方向への移動を規制するストッパとを備える、という構成を採ってもよい。
また、本発明の搬送方法は、所定の載置面上から板状部材を搬送する方法において、
前記載置面上の板状部材を保持手段を介して上面側で吸着保持する工程と、
前記保持手段が板状部材を吸着保持して当該板状部材を載置面から上昇するときに、板状部材の下方に脱落防止手段を移動させた後、板状部材を所定位置まで搬送する工程とを含み、
前記脱落防止手段は、前記板状部材の下方と側方との間で移動可能な変位部材と、当該変位部材を先端側に支持するアームとを備え、
前記変位部材は、前記載置面に前記保持手段が近付くときに前記アームの先端が載置面に当接して板状部材から離間する方向に移動することで板状部材の側方に移動する一方、保持手段で保持された板状部材を載置面から上昇させるときに前記アームが板状部材に接近する方向に移動することで板状部材の下方に移動して当該板状部材の脱落を防止する、という方法を採っている。
本発明によれば、保持手段による保持力が足りなくなり、当該保持手段での保持が解除された場合であっても、脱落防止手段により板状部材を保持することが可能となる。これにより、板状部材が脱落しないように安定して搬送することができ、当該板状部材の損傷等を未然に防ぐことが可能となる。
また、回転手段によって板状部材を天地反転させる場合、板状部材の面方向への移動を規制するストッパを設けたので、回転動作中に保持が解除されても、板状部材が面方向へずれて脱落することも回避することが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、本明細書及び特許請求の範囲の方向若しくは位置を示す用語は、特に明示しない限り、図1を基準とし、「前」とは同図中手前側を示す一方、「後」とは、同奥行き側について用いられ、「左」「右」も同様とする。
図1には、実施形態に係る搬送装置の概略正面図が示されている。また、図2には、図1の右側面図が示され、図3には、図1を下から見た図が示されている。これらの図において、搬送装置10は、図1〜図3中二点鎖線で示されるように、リングフレームRFと、このリングフレームRFの開口内部にダイシングテープDTを介して一体化されたウエハWとからなる板状部材Bを保持して所定位置に搬送可能に設けられている。搬送装置10は、板状部材Bの左右両側に2体ずつ設けられた保持手段としての吸着パッド11と、当該吸着パッド11の隣接位置に設けられた脱落防止手段12と、吸着パッド11及び脱落防止手段12を回転させる回転手段13と、この回転手段13に支持されたストッパ15と、回転手段13をアーム16を介して支持する移動手段17とを備えて構成されている。なお、本実施形態におけるウエハWは、その回路面(下面)を保護する保護用の接着シートSが予め貼付されたものが対象とされているが、限定されるものではない。
ここで、前記搬送装置10は、左右対称となる構造となっており、以下において、特に明示しない限り、右側の構造について説明し、左側の構造には、同一符号を付して説明を省略する。
前記吸着パッド11は、前後にそれぞれ一体ずつ設けられており、図示しない減圧源に接続されている。吸着パッド11は、リングフレームRFの上面を吸着することで、板状部材Bを保持可能に設けられている。
前記脱落防止手段12は、前後の吸着パッド11の間に設けられたL型アーム20と、このL型アーム20を回転軸21を介して支持するブラケット22と、L型アーム20の先端側に連設された変位部材としての片状体23とを備えている。前記回転軸21には、コイルばね等からなる付勢手段24が設けられている。L型アーム20は、図1に示される位置から外側(矢印R1方向)に向かって回転可能に設けられるとともに、常時は、付勢手段24を介して同図に示される位置に維持するよう付勢される。
前記回転手段13は、アーム16に支持されたロータリシリンダ25と、当該ロータリシリンダ25の出力軸25Aに取り付けられた支持体26により構成され、支持体26には、吸着パッド11、脱落防止手段12及びストッパ15が支持されている。このような構成により、支持体26は図2中矢印R2方向に相対回転可能に構成されている。
前記ストッパ15は、支持体26に支持され前方に延びるブラケット27と、このブラケット27の前端側から下方に延び、リングフレームRFの前方に位置する軸状体28とからなる。
前記移動手段17は、アーム16の基部が連結されるスライダ30と、このスライダ30を左右に移動させるモータ31と、左右の各モータ31を連結する連結フレーム32と、この連結フレーム32を支持して当該連結フレーム32を所定位置に搬送する図示しない搬送手段とを備えている。
次に、前記搬送装置10による板状部材Bの搬送方法について説明する。
図4に示されるように、移動手段17を介して回転手段13以下を移動させ、載置面T1上の板状部材BにおけるリングフレームRFの上方に吸着パッド11を位置させる。この状態から移動手段17を介して回転手段13以下を下降させると、図5に示されるように、L型アーム20の下端が載置面T1に当接し、その後も更に下降を継続すると、L型アーム20がR1方向に回転し、図6に示されるように、吸着パッド11がリングフレームRFの上面に当接する。
吸着パッド11がリングフレームRFを吸着保持した後、移動手段17を介して回転手段13以下を上昇させ、吸着パッド11に保持された板状部材Bを上昇させる。このとき、L型アーム20は付勢手段24によって矢印R3方向に回転し、片状体23がリングフレームRFの下方の所定位置に移動する。これにより、図7に示されるように、吸着パッド11と片状体23との間にリングフレームRFが位置する。このような状態において、仮に吸着パッド11の吸着が解除されても、板状部材Bは片状体23によって受け止められて下方への脱落が規制される。
その後、図8に示されるように、ロータリシリンダ25を作動して支持体26以下を矢印R4方向に180°回転させることにより、図9に示されるように、板状部材Bが天地反転し、ダイシングテープDTが下方に位置した状態となる。この回転動作中において、吸着パッド11の吸着が解除されても、板状部材Bは片状体23と軸状体28によって受け止められ、脱落することはない。板状部材Bの回転を終えた後、後工程が行われる所定のテーブルTA上に板状部材Bを載置し、吸着パッド11の吸着を解除するとともに、各モータ31を作動して左右のスライダ30を離間させることで、搬送が完了する。その後、次の板状部材Bを搬送すべく移動手段17が回転手段13以下を元の位置に復帰させる。
従って、このような実施形態によれば、仮に、吸着パッド11による吸着力が不足して板状部材Bの保持が解除されても、片状体23や軸状体28により板状部材Bを受け止めることができる。これにより、板状部材Bの搬送中や回転中に、当該板状部材Bの不用意な脱落を回避することができ、ウエハWが損傷することを防止することが可能となる。
以上のように、本発明を実施するための最良の構成、方法等は、前記記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。
すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示、説明されているが、本発明の技術的思想及び目的の範囲から逸脱することなく、以上説明した実施形態に対し、形状、位置若しくは配置等に関し、必要に応じて当業者が様々な変更を加えることができるものである。
従って、上記に開示した形状などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
また、板状部材Bは、リングフレームRF等を省略してウエハWだけとしたり、ウエハWに接着シートSを貼付しただけの構成に代替してもよい。
更に、ストッパ15は、支持体26に対して前側だけでなく、後側にも設けてもよい。このように両側に設けることで、回転手段13による双方向回転に対応して板状部材Bの脱落を防止することができる。
実施形態に係る搬送装置の概略正面図。 図1の右側面図。 図1を下から見た図。 板状部材を搬送する準備状態の説明図。 L型アームが載置面に当接した状態の説明図。 片状体が板状部材の側方に移動した状態の説明図。 片状体が板状部材の下方に移動した後の状態の説明図。 板状体を天地反転させる最中の側面図。 板状部材を天地反転させた状態の説明図。
符号の説明
10 搬送装置
11 吸着パッド(保持手段)
12 脱落防止手段
13 回転手段
15 ストッパ
23 片状体(変位手段)
B 板状部材
T1 載置面

Claims (3)

  1. 板状部材を上面側で吸着保持する保持手段と、この保持手段で保持された板状部材を所定の載置面から上昇させるときに、当該板状部材の下方に移動可能な脱落防止手段とを備え
    前記脱落防止手段は、板状部材の下方と側方との間で移動可能な変位部材と、当該変位部材を先端側に支持するアームとを含み、
    前記変位部材は、前記載置面に保持手段が近付くときに前記アームの先端が載置面に当接して板状部材から離間する方向に移動することで板状部材の側方に移動する一方、保持手段で保持された板状部材を載置面から上昇させるときに前記アームが板状部材に接近する方向に移動することで板状部材の下方に移動することを特徴とする搬送装置。
  2. 前記板状部材を回転して天地反転させる回転手段と、板状部材の面方向への移動を規制するストッパとを備えていることを特徴とする請求項1記載の搬送装置。
  3. 所定の載置面上から板状部材を搬送する方法において、
    前記載置面上の板状部材を保持手段を介して上面側で吸着保持する工程と、
    前記保持手段が板状部材を吸着保持して当該板状部材を載置面から上昇するときに、板状部材の下方に脱落防止手段を移動させた後、板状部材を所定位置まで搬送する工程とを含み、
    前記脱落防止手段は、前記板状部材の下方と側方との間で移動可能な変位部材と、当該変位部材を先端側に支持するアームとを備え、
    前記変位部材は、前記載置面に前記保持手段が近付くときに前記アームの先端が載置面に当接して板状部材から離間する方向に移動することで板状部材の側方に移動する一方、保持手段で保持された板状部材を載置面から上昇させるときに前記アームが板状部材に接近する方向に移動することで板状部材の下方に移動して当該板状部材の脱落を防止することを特徴とする搬送方法。
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