JP5116701B2 - 静電容量式タッチセンサ - Google Patents

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Description

本発明は、指などの被検出体の接触又は近接を検出する静電容量式タッチセンサに関する。
静電容量式タッチセンサとして、検出電極が形成されたセンサ部を、電子機器の筐体の入力部となる領域の裏側に、接着剤を用いて貼り付けたものが知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2005−31790号公報、段落0010、図3
上記のようにセンサ部を入力部に接着する場合、センサ部と入力部との間に気泡が介入する場合がある。空気は誘電率が低いため、気泡が検出電極上に存在するとタッチセンサの検出感度が著しく低下するという問題があった。
本発明が解決しようとする課題は、検出感度の低下を抑制した静電容量式タッチセンサを提供することである。
本発明によれば、複数の検出電極を有する検出層と、被検出体が接触する表面シートと前記検出層とを貼り付ける接着層と、を備えた静電容量式タッチセンサであって、前記接着層は、前記表面シートと前記検出層を接着する接着部と、前記表面シート又は前記検出層と前記接着部との間に介在する空気を逃がすための空気逃げ部と、を有しており、前記空気逃げ部は、平面視において、隣接する前記検出電極間の境界上に配置されていることを特徴とする静電容量式タッチセンサが提供される。
本発明では、表面シートと検出電極との間に介在する空気を、平面視において検出電極間の境界上に配置された空気逃げ部に逃がす。このため、検出電極上には空気が存在しないので、タッチセンサの検出感度の低下を抑制することができる。
本発明の第1実施形態における静電容量式タッチセンサを示す平面図である。 図2は、図1のII-II線に沿った断面図である。 図3は、図1のIII-III線に沿った断面図である。 図4は、図1のIV-IV線に沿った断面図である。 図5は、本発明の第2実施形態における静電容量式タッチセンサを示す断面図であり、図2に対応する図である。 図6は、本発明の第2実施形態における静電容量式タッチセンサを示す断面図であり、図4に対応する図である。 図7は、本発明の第3実施形態における静電容量式タッチセンサを示す平面図である。 図8は、図7のVIII-VIII線に沿った断面図である。 図9は、本発明の第4実施形態における静電容量式タッチセンサを示す断面図であり、図4に対応する図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の第1実施形態における静電容量式タッチセンサを示す平面図及び断面図、図5及び図6は本発明の第2実施形態における静電容量式タッチセンサを示す断面図、図7及び図8は本発明の第3実施形態における静電容量式タッチセンサを示す平面図及び断面図、並びに、図9は本発明の第4実施形態における静電容量式タッチセンサを示す断面図である。
本発明の第1実施形態における静電容量式タッチセンサ1は、人間の指等の被検出体70の接触又は近接を検出するセンサであり、図1〜図4に示すように、基材10、検出層20及び接着層50を備えている。
本実施形態における基材10は、例えばPET(ポリエチレンテレフタレート)から形成されており、この基材10の上に検出層20が積層されている。なお、基材10を、PET以外のPEN(ポリエチレンナフタレート)、ポリイミド等からなるフレキシブル基板で構成してもよく、或いは、ガラスエポキシ樹脂等からなるリジッド基板で構成してもよい。
検出層20は、図2〜図4に示すように、Y方向(図1参照)における被検出体70の位置を検出するための第1の検出層30と、X方向(図1参照)における被検出体70の位置を検出するための第2の検出層40と、の2つの層から構成されている。
第1の検出層30は、図2に示すように、第1の検出電極31及び第1の配線パターン32を備えている。第1の検出電極31及び第1の配線パターン32は、例えば、バインダと溶剤とを含むビヒクルに銀粒子が分散された銀ペーストを基板10上にスクリーン印刷した後に加熱することで形成されている。図1に示すように、X方向に並んでいる第1の検出電極31同士は、第1の配線パターン32によって電気的に接続されている。第1の配線パターン32によって電気的に接続された5つの第1の検出電極31は、一つの第1の検出電極群33を構成している。なお、基材10がリジッド基板やポリイミドからなるフレキシブル基板で構成されている場合には、第1の検出電極31及び第1の配線パターン32を、基材10に積層した銅箔をエッチングすることにより形成してもよい。
本実施形態では、図1に示すように、25個の第1の検出電極31が5行5列に配置され、5組の第1の検出電極群33が存在しているので、Y方向における被検出体70の位置を、各電極間の中間位置を含めて5段階以上で検出することが可能となっている。なお、第1の検出電極31の数は特に限定されないが、第1の検出電極31の数が増加するほど検出可能領域が拡大したり分解能が向上する。
図2に示すように、第1の検出電極31及び第1の配線パターン32は、ソルダレジスト34によって被覆されている。このソルダレジスト34によって、第1の検出層30の電気絶縁性が確保されていると共に、第1の検出電極31や第1の配線パターン32の酸化が防止されている。
第2の検出層40も、図3に示すように、第2の検出電極41及び第2の配線パターン42を備えている。第2の検出電極41及び第2の配線パターン42は、例えば、銀ペーストを第1の検出層30の上にスクリーン印刷した後に加熱することで形成されている。図1に示すように、Y方向に並んでいる第2の検出電極41同士が、第2の配線パターン42を介して電気的に接続されている。第2の配線パターン42によって電気的に接続された5つの第2の検出電極41は、一つの第2の検出電極群43を構成している。
本実施形態では、図1に示すように、25個の第2の検出電極41が5行5列に配置され、5組の第2の検出電極群43が存在しているので、X方向における被検出体70の位置を、各電極間の中間位置も含めて5段階以上で検出することが可能となっている。なお、第2の検出電極41の数は特に限定されないが、第2の検出電極41の数が多くなるほど検出可能領域が拡大したり分解能が向上する。
さらに、本実施形態では、図1に示すように、第1及び第2の検出電極31,41はいずれも同一の略菱型形状を有している。隣接する第1の検出電極31同士は、それぞれの頂点が対向するように配置されており、隣接する第2の検出電極41同士もそれぞれの頂点が対向するように配置されている。一方、隣接する第1の検出電極31と第2の検出電極41は、相互に側辺が対向するように配置されている。結果的に、図1に示すように、第1及び第2の検出電極31,41がマトリクス状に交互に配置されている。本実施形態では、図1及び図4に示すように、隣接する第1の検出電極31と第2の検出電極41とが所定間隔を空けて配置されており、検出電極31,41同士の間に空間Sが形成されている。なお、第1及び第2の検出電極31,41の形状や相対的な位置関係は特に限定されないが、これらを高密度に配置することが可能な形状や位置関係であることが好ましい。
図3に示すように、第2の検出電極41及び第2の配線パターン42もソルダレジスト44によって被覆されている。このソルダレジスト44によって、第2の検出層40の電気絶縁性が確保されていると共に、第2の検出電極41や第2の配線パターン42の酸化が防止されている。
本実施形態では、第1及び第2の検出電極31,41を備えていることで、タッチセンサ1に接触又は近接した被検出体70のXY座標値を検出することができる。また、検出層20を2つの層30,40から構成することで、スルーホールを形成せずに、第1の検出電極31同士や第2の検出電極41同士を電気的に接続することができる。
なお、図5及び図6に示すように、単一の検出層20に、両方の検出電極31,41を形成してもよい。この場合には、両方の検出電極31,41を同一平面上に形成するので、一方の検出電極(図5に示す例では第1の検出電極31)同士は、基材10を貫通したスルーホール11と、基材10の裏面に形成された配線パターン12と、を介して、電気的に接続されている。検出層20を単一の層とすることで、静電容量式タッチセンサ1を薄くすることができる。
図4に戻り、検出層20の上には接着層50が積層されている。この接着層50は、表面シート60と検出層20とを接着するための接着部51と、空気を逃がすためのスリット52と、を備えている。本実施形態では、スリット52は、同図に示すように、第1の検出電極31と第2の検出電極41との間の空間S(境界)上に配置されており、図1に示す平面視において空間Sにスリット52が配置されている。一方、接着部51は、第1検出電極31又は第2の検出電極41の上に配置されている。
本実施形態では、表面シート60に検出層20を貼り付ける際に、これらの間に介入した空気がスリット52に逃げ、検出電極31,41と表面シート60との間には接着部51のみが存在する。そのため、誘電率の低い空気が検出電極31,41上に存在しないので、タッチセンサ1の検出感度の低下を抑制することができる。
なお、図5に示すように単一の検出層20に両方の検出電極31,41を形成した場合にも、図6に示すように、スリット52を、第1の検出電極31と第2の検出電極41との間の空間S(境界)上に配置する。
一方、図7に示すように、平面視において、第1の検出電極31と第2の検出電極41とが密着して配置されている場合には、検出電極31,41間に空間Sが存在しない。この場合には、図8に示すように、接着層50のスリット52を第1の検出電極31と第2の検出電極41との境界L上に配置すると共に、平面視において当該スリット52を第1及び第2の検出電極31、41の周縁に重複させる。
これにより、表面シート60と検出層20とを貼り付ける際に、表面シート60と検出層20との間に介入した空気をスリット52に逃がすことができる。また、スリット52が第1及び第2の検出電極31,41の周縁に配置されているので、第1及び第2の検出電極31,41の真上に空気が存在することはない。そのため、静電容量式タッチセンサ1の検出感度の低下を抑制することができる。
さらに、図9に示すように、接着層50が、スリット52に代えて、接着層50の上下面にそれぞれ開口する溝53を備えてもよい。この溝53は、スリット52と同様に、第1の検出電極31と第2の検出電極41との間の空間S(境界)上に配置されている。この溝53によっても、表面シート60と検出層20との間に介入した空気を逃がして、検出電極31,41と表面シート60との間には接着部51だけが存在するので、タッチセンサ1の検出感度の低下を抑制することができる。また、スリット52に代えて溝53を接着層50に形成することで、接着部51同士が溝53により連結されるので、シート状の接着剤を保持する剥離紙等が不要となる。なお、図6や図8に示す例において、スリット52に代えて、図9に示すような溝53を形成してもよい。
図4に戻り、接着層50を構成する接着剤としては、例えば、シート状のホットメルト型接着剤や感圧型粘着剤等を例示することができる。特に、ホットメルト型接着剤は、ラミネータにより表面シート60と検出層20とを徐々に貼り付けることができると共に、液化状態において粘性が低いので、表面シート60と検出層20との間に気泡が介入し難く、検出感度の低下を更に抑制することができる。なお、シート状の接着剤に代えて、検出層20上に接着剤を印刷したり、ディスペンス技術を用いて検出層20上に接着剤を塗布してもよい。
表面シート60は、例えばPET等から形成されており、接着層50を介して検出層20に貼り付けられている。この表面シート60は、例えばノート型パソコン等の電子機器の操作パネル自体を構成する。図4に示すように、例えば、人間の指等の被検出体70が表面シート60に接触又は近接すると、その被検出体70に対向する検出電極31,41と、当該被検出体70との間の静電容量が変化する。例えば、配線パターン32,42の先に静電容量検出回路(不図示)を接続し、この静電容量検出回路によって静電容量の変化を検出することで、タッチセンサ1における被検出体70の接触位置を認識することができる。
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
例えば、上述の実施形態では、X方向及びY方向に検出電極を並べて被検出体の位置を検出するタッチセンサについて説明したが、本発明においては特にこれに限定されない。例えば、複数のオン/オフスイッチを構成する静電容量式タッチセンサに本発明を適用してもよい。
1…静電容量式タッチセンサ
10…基材
11…スルーホール
12…配線パターン
20…検出層
30…第1の検出層
31…第1の検出電極
32…第1の配線パターン
33…第1の検出電極群
34…ソルダレジスト
40…第2の検出層
41…第2の検出電極
42…第2の配線パターン
43…第2の検出電極群
44…ソルダレジスト
50…接着層
51…接着部
52…スリット(空気逃げ部)
53…溝(空気逃げ部)
60…表面シート
70…被検出体
…境界
…空間

Claims (8)

  1. 複数の検出電極を有する検出層と、
    被検出体が接触する表面シートと前記検出層とを貼り付ける接着層と、を備えた静電容量式タッチセンサであって、
    前記接着層は、
    前記表面シートと前記検出層を接着する接着部と、
    前記表面シート又は前記検出層と前記接着部との間に介在する空気を逃がすための空気逃げ部と、を有しており、
    前記空気逃げ部は、平面視において、隣接する前記検出電極間の境界上に配置されていることを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  2. 請求項1記載の静電容量式タッチセンサであって、
    前記空気逃げ部は、平面視において、隣接する前記検出電極の間に配置されていることを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  3. 請求項1又は2記載の静電容量式タッチセンサであって、
    前記空気逃げ部は、前記接着層を貫通しているスリットであることを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  4. 請求項1又は2記載の静電容量式タッチセンサであって、
    前記空気逃げ部は、前記接着層の両主面に形成された溝であることを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  5. 請求項1〜4記載の何れかに記載の静電容量式タッチセンサであって、
    前記検出電極は、
    第1の方向における前記被検出体の位置を検出するための第1の検出電極と、
    前記第1の方向と交差する第2の方向における前記被検出体の位置を検出するための第2の検出電極と、を含むことを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  6. 請求項5記載の静電容量式タッチセンサであって、
    前記検出層は、
    前記第1の検出電極を有する第1の検出層と、
    前記第2の検出電極を有する第2の検出層と、を含むことを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  7. 請求項5記載の静電容量式タッチセンサであって、
    前記検出層は、前記第1の検出電極と前記第2の検出電極とを有する単一の層であることを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
  8. 請求項1〜7の何れかに記載の静電容量式タッチセンサであって、
    前記接着層は、ホットメルト型接着剤から構成されていることを特徴とする静電容量式タッチセンサ。
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