JP5116054B2 - コンセント装置、盗電防止制御手段 - Google Patents
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Description
電源プラグを接続する1つのプラグ受けと、
プラグ受けに給電する電路の途中に設けられ、かつ電路を開閉する電路開閉器と、
電路開閉器を制御する盗電防止制御手段と、
電源プラグをプラグ受けに差し込んだ際に電源プラグの刃底面を検出する刃底面検出手段と、
を備えており、
給電中に刃底面検出手段が電源プラグの刃底面を検出できなくなった場合には、プラグ受けへの給電を停止し、給電を停止したプラグ受けに対し、新たに電源プラグを差し込んでも、給電を停止したプラグ受けへの給電がなされないように、盗電防止制御手段が電路開閉器を制御して盗電を防止することを特徴とする。
少なくともRFIDタグの識別情報が認証され、かつ刃底面検出手段がプラグの刃底面を検出した場合には、プラグ受けに給電を開始し、
RFIDタグの識別情報が認証されない場合、刃底面検出手段がプラグの刃底面を検出できない場合には、プラグ受けに給電を開始しないように、盗電防止制御手段が電路開閉器を制御することを特徴とする。
電源プラグを接続する複数のプラグ受けと、
プラグ受けごとに個別に給電する個別電路の途中に設けられ、かつ個別電路を開閉する電路開閉器と、
電路開閉器を制御する盗電防止制御手段と、
プラグ受けごとに設けられて電源プラグをプラグ受けに差し込んだ際に電源プラグの刃底面を検出する刃底面検出手段と、
を備えており、
給電中に刃底面検出手段のいずれかが刃底面を検出できなくなった場合には、刃底面を検出できなくなった刃底面検出手段が設けられたプラグ受けへの給電を停止し、給電を停止したプラグ受けに対し、新たに電源プラグを差し込んでも、給電を停止したプラグ受けへの給電がなされないように、盗電防止制御手段が電路開閉器を制御して盗電を防止することを特徴とする。
電源プラグを接続する複数のプラグ受けと、
プラグ受けごとに個別に給電する個別電路の途中に設けられ、かつ個別電路を開閉する電路開閉器と、
電路開閉器を制御する盗電防止制御手段と、
プラグ受けごとに設けられて電源プラグをプラグ受けに差し込んだ際に電源プラグの刃底面を検出する刃底面検出手段と、
を備えており、
給電中に刃底面検出手段のいずれかが刃底面を検出できなくなった場合には、刃底面を検出できなくなった刃底面検出手段が設けられたプラグ受けへの給電を停止するように、盗電防止制御手段が電路開閉器を個別に制御して盗電を防止することを特徴とする。
電源プラグの着座面が溝部の底部となるように、コンセントが形成されており、
底面検出手段の検出可能距離をL1とし、溝部の高さをL2とした場合に、L2>L1となるように、溝部が形成されていることを特徴とする。
PFIDタグを経由して、携帯電話の画面に消費電力を表示することを特徴とすることを特徴とする。
図1は、コンセント装置の正面図、図2は、図1の側面図、図3は、コンセントの正面図、図4は、図3のA−A断面図、図5は、図4のB部参考図、図6は、図4のD方向矢視図である。
(1)制御基準点において、電源プラグが差し込まれているプラグ受けに対して給電をする。ただし、当該プラグ受けに差し込まれている電源プラグを抜いた場合には、給電を停止するように、電磁継電器を制御する。
(2)制御基準点において、電源プラグが差し込まれていないプラグ受けには、以降、当該プラグ受けに対して給電をしないように、電磁継電器を制御する。
(3)制御基準点以降、新たに電源プラグを差し込んでも、給電しないように、電磁継電器を制御する。
(1)識別情報が認証されない場合、プラグ受け29c、29dに給電がなされない。
(2)プラグセット許容時間T2が経過すると、プラグP1、接地極付プラグP2の差し込み状況に応じて、プラグ受け29c、29dに給電がなされる。具体的には、刃検出センサ63、65のうち、刃検出センサ63がプラグP1の刃を検出し、刃検出センサ65が接地極付プラグP2の刃を検出できない場合には、盗電防止制御手段が電磁継電器35のコイル35aを励磁状態にして、プラグ受け29cにのみ給電するように制御することができる。刃検出センサ63、65のうち、刃検出センサ65が接地極付プラグP2の刃を検出し、刃検出センサ63がプラグP1の刃を検出できない場合には、盗電防止制御手段が電磁継電器37のコイル37aを励磁状態にして、プラグ受け29dにのみ給電するように制御することができる。刃検出センサ63、65が、それぞれプラグP1の刃、接地極付プラグP2の刃を検出した場合には、盗電防止制御手段が電磁継電器35のコイル35a、電磁継電器37のコイル37aを励磁状態にして、プラグ受け29c、29dの両方に給電するように制御することができる。刃検出センサ63、65が、それぞれプラグP1の刃、接地極付プラグP2の刃を検出できない場合には、盗電防止制御手段が電磁継電器35のコイル35a、電磁継電器37のコイル37aを非励磁状態にして、プラグ受け29c、29dの両方に給電しないように制御することができる。
(3)制御基準点に到達すると、コイル35a、コイル37aの励磁状態または非励磁状態が維持される。ただし、刃検出センサ63がプラグP1の刃を検出している状態からプラグP1の刃を検出できない状態になった場合には、プラグP1が抜かれたものとして、電磁継電器35のコイル35aを非励磁状態にし、以降、プラグ受け29cへの給電を停止することができる。また、刃検出センサ65が接地極付プラグP2の刃を検出している状態から接地極付プラグP2の刃を検出できない状態になった場合には、接地極付プラグP2が抜かれたものとして、電磁継電器37のコイル37aを非励磁状態にし、以降、プラグ受け29dへの給電を停止することができる。
(4)制御基準点到達後、新たに、プラグP1をプラグ受け29cに差し込んでも、給電がなされないように制御される。また、接地極付プラグP2をプラグ受け29dに差し込んでも、給電がなされないように制御される。
(5)制御基準点到達時、プラグP1、接地極付プラグP2のどちらも差し込まれていない場合には、電磁継電器35のコイル35a、電磁継電器37のコイル37aを非励磁状態とし、以降、プラグ受け29cへの給電を停止することができる。
第1の実施形態では、RFIDリード/ライト装置75と、盗電防止制御装置39との間が、有線にて接続されたが、RFIDリード/ライト装置75と、盗電防止制御装置39との間が、無線にて接続されてもよい。なお、以下の説明では、図8において説明したスタートボタン77a、設定完了ボタン77b、停止ボタン77c、給電ランプ77dを合わせてボタン/ランプ群77Aと称するものとする。
第1の実施形態、第2の実施形態では、プラグの差し込み状態に基づいて電磁継電器を個別に制御したが、給電するプラグ受け、または給電しないプラグ受けを手動選択するようにしてもよい。図13は、第3の実施形態による装置構成図、図14は、第3の実施形態による入力装置の外観図である。
第1の実施形態乃至第3の実施形態では、コンセント装置に、複数のプラグ受けが設けられている場合について説明したが、コンセント装置に、1つのプラグ受けが設けられてもよい。図15に装置構成図を示す。なお、コンセント13、盗電防止装置15、入力装置17の取付構成は、第1の実施形態と同様に構成されるものとする。
(1)識別情報が認証されない場合、プラグ受け29cに給電がなされない。
(2)プラグセット許容時間T2が経過し、刃検出センサ63がプラグP1の刃を検出した場合には、盗電防止制御手段が、電磁継電器35のコイル35aを励磁状態にしてプラグ受け29cに給電するように制御することができる。具体的には、刃検出センサ63がプラグP1の刃を検出できない場合には、盗電防止制御手段が、電磁継電器35のコイル35aを非励磁状態にしてプラグ受け29cに給電しないように制御することができる。(3)制御基準点に到達すると、コイル35aの励磁状態または非励磁状態が維持される。ただし、刃検出センサ63がプラグP1の刃を検出している状態からプラグP1の刃を検出できない状態になった場合には、プラグP1が抜かれたものとして、電磁継電器35のコイル35aを非励磁状態にし、以降、プラグ受け29cへの給電を停止することができる。
(4)制御基準点到達後、新たに、プラグP1をプラグ受け29cに差し込んでも、給電がなされないように制御される。
(5)制御基準点到達時、プラグP1プラグ受け29cにが差し込まれていない場合には、電磁継電器35のコイル35aを非励磁状態とし、以降、プラグ受け29cへの給電を停止することができる。
上述した制御基準点は、プラグセット許容時間T2が終了したときに限るものではない。先に説明したように、制御基準点とは、制御基準点以降において、新たに電源プラグを差し込んでも、給電しない盗電防止制御を行うための基準となる点であり、盗電防止を損ねない限りにおいて、自由に設定が可能である。
第1の実施形態乃至第5の実施形態では、本発明のコンセント装置を屋外用として用いた場合について説明したが、室内用として用いてもよい。図18に、本発明のコンセント装置を室内用として用いた場合の側面図を示す。この場合、盗電防止装置15に、カバー、錠などを設けて、設定変更手段67の操作をできないようにするとともに、盗電防止装置15の内部から容易に盗電できないようにするとよい。
第1の実施形態乃至第6の実施形態では、カバー27を外して内部の配線から盗電される危険性があった。そこで、図18に示すように、コンセント本体部89に、カバー91の着脱を検出する着脱検出センサ93を設け、カバー91を取り外した場合に、プラグ受け29c、29dへの給電を停止するようにしてもよい。カバー91は、本発明の覆い部材の一例を構成する。着脱検出センサ93は、本発明の覆い部材検出センサを構成する。着脱検出センサ93は、反射型の光電センサが用いられており、本発明の覆い部材検出センサの一例を構成する。なお、覆い部材検出センサは、反射型の光電センサに限るものではない。例えば、透過型の光電センサ、リミットスイッチ、静電容量型センサなどであってもよい。
第1の実施形態乃至第7の実施形態では、電源プラグの刃を検出するようにしたが、電源プラグの底面を検出するようにしてもよい。図18に示すように、プラグP1の底面を検出する底面検出センサ95、接地極付プラグP2の底面を検出する底面検出センサ97が、コンセント本体部89に設けられている。底面検出センサ95、底面検出センサ97は、第1の実施形態に示す刃検出センサに相当するもので、本発明の底面検出手段を構成する。
図19乃至図21に例示するように、電源プラグの着座面(底面)が溝部99の底部となるように、コンセントが形成されていてもよい。この場合、溝部99が盗電の障害として機能する。例えば、底面検出センサ95の検出可能距離を寸法L1(溝部99の底部からの距離、図示せず)、溝部99の高さを寸法L2とした場合に、L2>L1となるように、溝部99の高さを形成すると、盗電をしようとする者が、電源プラグの着座面(底面)とコンセントとの隙間に所定の部材を差し込んで、底面検出センサ95の検出状態を維持し、電源プラグP1を差し換え、盗電をすることが困難になるからである。なお、プラグP1と溝部側面99aとの隙間t1は、少さくするとよい。
第1の実施形態では、RFIDリード/ライト装置75が屋外に設けられたが、RFIDリード/ライト装置75が室内に設けられていてもよい。
13・・・コンセント
15・・・盗電防止装置
17・・・入力装置
23・・・コンセント本体
25・・・給電線
25a・・・給電線(個別電路)
25b・・・給電線(個別電路)
25c・・・給電線
29・・・端子台
29a・・・プラグ差込口
29b・・・プラグ差込口
29c・・・プラグ受け
29d・・・プラグ受け
29e・・・接続端子
29f・・・接続端子
35・・・電磁継電器(電路開閉器)
35a・・・コイル
35b・・・機械接点
37・・・電磁継電器(電路開閉器)
37a・・・コイル
37b・・・機械接点
39・・・盗電防止制御装置
49・・・CPU
51・・・メモリ
53・・・電源分離回路
55・・・電源分離回路
57・・・ドライバ
59・・・ドライバ
61・・・タイマ回路
63・・・刃検出センサ(刃検出手段)(刃底面検出手段)
65・・・刃検出センサ(刃検出手段)(刃底面検出手段)
73・・・RFIDタグ
75・・・RFIDリード/ライト装置
77・・・操作部
95・・・底面検出センサ(底面検出手段)(刃底面検出手段)
97・・・底面検出センサ(底面検出手段)(刃底面検出手段)
99・・・溝部
T・・・携帯電話
Claims (11)
- 給電をするに際して、電源プラグと分離して用いられるRFIDタグの識別情報を認証することを要するコンセント装置において;
前記電源プラグを接続する1つのプラグ受けと、
前記プラグ受けに給電する電路の途中に設けられ、かつ前記電路を開閉する電路開閉器と、
前記電路開閉器を制御する盗電防止制御手段と、
前記電源プラグを前記プラグ受けに差し込んだ際に前記電源プラグの刃底面を検出する刃底面検出手段と、
を備えており、
給電中に前記刃底面検出手段が前記電源プラグの刃底面を検出できなくなった場合には、前記プラグ受けへの給電を停止し、給電を停止したプラグ受けに対し、新たに電源プラグを差し込んでも、給電を停止した前記プラグ受けへの給電がなされないように、前記盗電防止制御手段が前記電路開閉器を制御して盗電を防止することを特徴とするコンセント装置。 - 前記給電をするに際して;
少なくとも前記RFIDタグの識別情報が認証され、かつ前記刃底面検出手段が前記プラグの刃底面を検出した場合には、前記プラグ受けに給電を開始し、
前記RFIDタグの識別情報が認証されない場合、前記刃底面検出手段が前記プラグの刃底面を検出できない場合には、前記プラグ受けに給電を開始しないように、前記盗電防止制御手段が前記電路開閉器を制御することを特徴とする請求項1に記載のコンセント装置。 - 前記識別情報を認証した後、前記RFIDタグを前記識別情報の通信範囲外に配置しても、前記RFIDタグの識別情報が認証され、かつ前記刃底面検出手段が前記プラグの刃底面を検出して給電が開始された場合には、前記プラグ受けに引き続き給電をするように、前記盗電防止制御手段が前記電路開閉器を制御することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンセント装置。
- 給電をするに際して、電源プラグと分離して用いられるRFIDタグの識別情報を認証することを要するコンセント装置において;
前記電源プラグを接続する複数のプラグ受けと、
前記プラグ受けごとに個別に給電する個別電路の途中に設けられ、かつ前記個別電路を開閉する電路開閉器と、
前記電路開閉器を制御する盗電防止制御手段と、
前記プラグ受けごとに設けられて前記電源プラグを前記プラグ受けに差し込んだ際に前記電源プラグの刃底面を検出する刃底面検出手段と、
を備えており、
給電中に前記刃底面検出手段のいずれかが前記刃底面を検出できなくなった場合には、前記刃底面を検出できなくなった刃底面検出手段が設けられたプラグ受けへの給電を停止し、給電を停止したプラグ受けに対し、新たに電源プラグを差し込んでも、給電を停止した前記プラグ受けへの給電がなされないように、前記盗電防止制御手段が前記電路開閉器を制御して盗電を防止することを特徴とするコンセント装置。 - 前記給電をするに際して;
少なくとも前記RFIDタグの識別情報が認証され、かつ前記刃底面検出手段が前記プラグの刃底面を検出した場合には、前記プラグの刃底面を検出した刃底面検出手段が設けられたプラグ受けに給電を開始し、
前記RFIDタグの識別情報が認証されない場合には前記プラグ受けの全てに給電しないように、前記盗電防止制御手段が前記電路開閉器を制御し、
前記RFIDタグの識別情報が認証されても、前記刃底面検出手段が前記プラグの刃底面を検出できない場合には、前記プラグの刃底面を検出できない刃底面検出手段が設けられたプラグ受けに給電を開始しないように、前記盗電防止制御手段が前記電路開閉器を個別に制御することを特徴とする請求項4に記載のコンセント装置。 - 前記識別情報を認証した後、前記RFIDタグを前記識別情報の通信範囲外に配置しても、前記RFIDタグの識別情報が認証され、かつ前記刃底面検出手段が前記プラグの刃底面を検出して給電が開始されたプラグ受けには、引き続き給電をするように、前記盗電防止制御手段が前記電路開閉器を制御することを特徴とする請求項4または請求項5に記載のコンセント装置。
- 前記識別情報を認証する際に、前記識別情報を読み取る識別情報読み取り手段が、前記複数のプラグ受けに対して1つのみであることを特徴とする請求項4乃至請求項6のいずれか1つに記載のコンセント装置。
- 前記刃底面検出手段が前記電源プラグの底面を検出する底面検出手段であり、
前記電源プラグの着座面が溝部の底部となるように、前記コンセントが形成されており、
前記底面検出手段の検出可能距離をL1とし、前記溝部の高さをL2とした場合に、L2>L1となるように、前記溝部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項7のいずれか1つに記載のコンセント装置。 - 前記RFIDタグが所定の携帯電話に配置されており、
前記PFIDタグを経由して、前記携帯電話の画面に消費電力を表示することを特徴とすることを特徴とする請求項1乃至請求項8のいずれか1つに記載のコンセント装置。 - 請求項9のコンセント装置において、さらに前記携帯電話の画面に、前記消費電力に応じた料金を表示することを特徴とするコンセント装置。
- 請求項1乃至請求項10のいずれか1つに記載のコンセント装置において用いられる盗電防止制御手段。
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