JP5115326B2 - アンテナ - Google Patents

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本発明は、アンテナに関する。
従来、キーレスエントリーシステムやスマートエントリーシステムといった無線通信を利用する車載システムにおいては、様々な形態のアンテナが利用されているが、その一つとして、下記特許文献1には、磁界アンテナが開示されている。
この磁界アンテナは、ループアンテナと呼ばれるタイプのアンテナで、比較的小型に構成することができるので、車両のCピラーや天井などの狭い設置空間内に搭載するには好都合なものであった。
特開2007−013318号公報
ところで、この種のアンテナを利用して無線通信を行う場合に、十分な送受信距離を稼ぐには、アンテナの利得向上を図ることが効果的であり、アンテナの利得向上を図るには、一般的には、アンテナを高くすると相応の効果を期待することができる。
しかし、上述の通り、車両に搭載されるアンテナは、車両のCピラーや天井に搭載されることも多く、この場合、アンテナをごく狭い設置空間内に配設しなければならないため、アンテナの高さを自由に高くすることはできなかった。
こうした問題に対し、本件発明者は、アンテナの高さを従来品と同程度に維持したままアンテナの利得向上を図る手法について鋭意検討を重ね、その結果、従来利用してきたアンテナに対して、さらに特定のエレメント部を追加することで、アンテナの利得向上を達成できることを見いだすに至った。
本発明は、上記知見に基づいて完成されたものであり、その目的は、従来品と同程度の高さながら、従来品よりも利得を向上させることができるアンテナを提供することにある。
以下、本発明において採用した構成について説明する。
請求項1に記載のアンテナにおいて、第1基部、第2基部、第1エレメント部、および第2エレメント部は、従来品も同様の構造を備えていた部分である。一方、請求項1に記載のアンテナは、第1基部、第2基部、第1エレメント部、および第2エレメント部の位置関係を変えることなく、さらに、補助エレメント部を備えており、この点で、従来品とは異なる構造になっている。
そのため、上記補助エレメント部が設けられたアンテナによれば、補助エレメント部相当の構造を備えていない従来品に比べ、アンテナの利得が向上する。このような補助エレメント部を設けたことによってアンテナの利得が向上することは、発明者が様々な実験を重ねる中で見いだした事実であり、利得が向上する原因については、現時点では必ずしも明確に解明されてはいない。
ただし、利得が向上する要因の一つとしては、次のようなことが推察される。すなわち、まず、第1基部、第2基部、第1エレメント部、および第2エレメント部相当の構造を備える従来品の場合、給電点からグランドへと流れる電流は、主に給電点から、第1基部、第1エレメント部、および第2基部を経て、グランドに至る導電経路を流れる。また、第2エレメント部経由の導電経路にも電流は流れるが、その電流はごく僅かで、第2エレメント部経由の導電経路においては、相応に大きな損失が発生していたものと推察される。
これに対し、請求項1に記載のアンテナにおいて、補助エレメント部は、給電点からグランドに至る経路長が第1エレメント部のなす経路長よりも長くて第2エレメント部のなす経路長よりも短い導電経路を形成している。そのため、第1基部から第2基部へ向かって電流を流すことができる導電経路は従来品よりも多くなり、特に、第2エレメント部経由の導電経路よりも経路長の短い導電経路が追加されるので、その分、従来品よりも損失が抑制されて、アンテナの利得向上に好影響をもたらすのではないかと推察される。
なお、この他にも何らかの要因が利得向上に関与している可能性はあるが、いずれにしても補助エレメント部を設けたことによる効果は、実験的に裏付けられた事実なので、上記のような補助エレメント部を設けることで、所期の効果は得られるものと期待できる。
また、上述した補助エレメント部は、1つを追加するだけでも、相応にアンテナの利得向上を図ることができるものであるが、発明者が実験的に確認した結果によれば、補助エレメント部の数を増やすほど利得は向上する傾向がある。
したがって、好ましくは、請求項2に記載の通り、補助エレメント部を複数設けるとよく、その場合、複数の補助エレメント部は、互いに間隔を空けた状態で第1基部と第2基部との間に架設されていると好ましい。
また、第1基部、および第2基部の具体的形態については、特に限定されないが、一例を挙げれば、請求項3に記載の通り、第1基部は、基板に対して垂直に立設された第1立設部と、第1立設部の一端から直角に折れ曲がって基板と平行に延びる第1延出部とを有するもの、第2基部は、基板に対して垂直に立設されて第1立設部と平行に延びる第2立設部と、第2立設部の一端から直角に折れ曲がって基板と平行且つ第1延出部と平行に延びる第2延出部とを有するものとされ、第1エレメント部、第2エレメント部、および補助エレメント部は、第1延出部と第2延出部との間に架設されているとよい。
この場合、第2エレメント部の架設位置は、第1立設部および第2立設部からの距離が、第1立設部および第2立設部から第1エレメント部の架設位置までの距離よりも長くなる位置とされているとよく、これにより、第2エレメント部経由で給電点−グランド間に形成される導電経路は、第1エレメント部経由の導電経路よりも経路長が長い導電経路となる。
また、補助エレメント部の架設位置は、第1立設部および第2立設部からの距離が、第1立設部および第2立設部から第1エレメント部の架設位置までの距離よりも長くなり、且つ、第1立設部および第2立設部から第2エレメント部の架設位置までの距離よりも短くなる位置とされているとよく、これにより、補助エレメント部経由で給電点−グランド間に形成される導電経路は、第1エレメント部経由の導電経路よりも経路長が長く、且つ、第2エレメント部経由の導電経路よりも経路長が短い導電経路となる。
したがって、このような具体的形態を採用したアンテナによれば、本発明でいう補助エレメント部相当の構造を備えていない従来品に比べ、アンテナの利得が向上する。
さらに、上記のような第1延出部、第2延出部、第1エレメント部、および第2エレメント部を設ける場合、これら各部は、請求項4に記載の通り、前記基板の表面に対して垂直な方向から見て、正方形または長方形の環状体を形成しているとよい。
このような具体的形態を採用したアンテナも、本発明でいう補助エレメント部を備えた構造になっているので、この補助エレメント部相当の構造を備えていない従来品に比べ、アンテナの利得が向上する。
次に、本発明の実施形態について一例を挙げて説明する。
図1(a)は、本発明の一実施形態として例示するアンテナの斜視図、図1(b)は、同アンテナの平面図である。
このアンテナ1は、基板2に取り付けられたもので、第1基部11,第2基部12、第1エレメント部13、第2エレメント部14、補助エレメント部15、補助支持部17を備えた構造になっている。
これらの内、第1基部11は、基板2に対して垂直に立設された第1立設部11aと、第1立設部11aの一端から直角に折れ曲がって基板2と平行に延びる第1延出部11bとを有する形態になっている。第1立設部11aは一端が基板2に固定され、これにより、第1基部11は給電点2aに電気的に接続されている。
第2基部12は、基板2に対して垂直に立設されて第1立設部11aと平行に延びる第2立設部12aと、第2立設部12aの一端から直角に折れ曲がって基板2と平行且つ第1延出部11bと平行に延びる第2延出部12bとを有する形態になっている。第2立設部12aは一端が基板2に固定され、これにより、第2基部12はグランド2bに電気的に接続されている。
第1エレメント部13は、基板2から離間した位置において、第1基部11と第2基部12との間に架設されている。より詳しくは、第1エレメント部13は、第1延出部11bと第2延出部12bとの間に架設され、これにより、第1基部11と第2基部12とを電気的に接続し、給電点2aからグランド2bに至る導電経路の一つを形成している。
第2エレメント部14は、基板2から離間した位置において、第1エレメント部13との間に間隔G1を空けた状態で第1基部11と第2基部12との間に架設されている。より詳しくは、第2エレメント部14は、第1延出部11bと第2延出部12bとの間に架設されている。これにより、第2エレメント部14も、第1エレメント部13同様、第1基部11と第2基部12とを電気的に接続し、給電点2aからグランド2bに至る導電経路の一つを形成している。また、第2エレメント部14の架設位置は、第1立設部11aおよび第2立設部12aからの距離L2が、第1立設部11aおよび第2立設部12aから第1エレメント部13の架設位置までの距離L1よりも長くなる位置とされている。これにより、第2エレメント部14は、給電点2aからグランド2bに至る経路長が第1エレメント部13のなす経路長よりも長い導電経路を形成している。
補助エレメント部15は、基板2から離間した位置において、第1エレメント部13および第2エレメント部14の双方との間に間隔G2,G3を空けた状態で第1基部11と第2基部12との間に架設されている。より詳しくは、補助エレメント部15は、第1延出部11bと第2延出部12bとの間に架設されている。これにより、補助エレメント部15も、第1エレメント部13や第2エレメント部14同様、第1基部11と第2基部12とを電気的に接続し、給電点2aからグランド2bに至る導電経路の一つを形成している。また、補助エレメント部15の架設位置は、第1立設部11aおよび第2立設部12aからの距離L3が、第1立設部11aおよび第2立設部12aから第1エレメント部13の架設位置までの距離L1よりも長くなり、且つ、第1立設部11aおよび第2立設部12aから第2エレメント部14の架設位置までの距離L2よりも短くなる位置とされている。これにより、給電点2aからグランド2bに至る経路長が第1エレメント部13のなす経路長よりも長くて第2エレメント部14のなす経路長よりも短い導電経路を形成している。
補助支持部17は、基板2に対して垂直に立設されており、この補助支持部17で第2エレメント部14を支持している。すなわち、補助支持部17は、第1立設部11aおよび第2立設部12aとともに、第1延出部11b、第2延出部12b、第1エレメント部13、および第2エレメント部14のなす長方形の環状体を、基板2から離間した位置に保持する役割を果たしている。ただし、この補助支持部17は、第1立設部11aおよび第2立設部12aとは異なり、給電点2aやグランド2bには電気的に接続されておらず、補助支持部17の基板側端部はオープン(基板2側とは絶縁された状態)になっている。
なお、以上説明したアンテナ1は、従来品と同等に構成された部分に対し、さらに補助エレメント部15を追加した構造になっている。具体的に説明すると、従来は、図2(a)に示すような、補助エレメント部15相当の構造を備えていないアンテナ21が利用されていた。これに対し、上記アンテナ1は、補助エレメント部15が追加されている点で従来のアンテナ21とは相違するが、その他の部分は、各部の材質や寸法などがアンテナ21と同等に構成されている。
このような補助エレメント部15は、いくつ追加されていてもよい。例えば、先に説明したアンテナ1の場合、1本の補助エレメント部15が設けられているが、図2(b)に示すアンテナ31のように、複数本(図2(b)に例示したものは3本)の補助エレメント部15が設けられていてもよい。
次に、上記補助エレメント部15の有無による性能の違いについて説明する。
補助エレメント部15の有無による性能の違いを実験的に確認するため、補助エレメント部15の数が異なる6種にアンテナを用意した。これら6種のアンテナの内、一つは上記補助エレメント部15を備えていない従来品(比較例)であり、残りの五つは上記補助エレメント部15を備えているもの(本発明の実施形態に相当するもの)である。
また、補助エレメント部15を備える五つのアンテナは、補助エレメント部15の数が互いに異なるものであり、具体的には、1〜5本の補助エレメント部15を設けたものを用意した。
これらの内、1本の補助エレメント部15を設けたものは、図1(a)に示したアンテナ1であり、3本の補助エレメント部15を設けたものは、図2(b)に示したアンテナ31である。また、補助エレメント部15を備えていない従来品(比較例)は、図2(a)に示したアンテナ21である。なお、補助エレメント部15を2,4,5本としたものについては図示を省略するが、いずれもアンテナ31同様、複数(2,4,5本)の補助エレメント部15は、第1延出部11bと第2延出部12bとの間に並列に架設されたものである。
ちなみに、本実施形態において、これら6種のアンテナは、基板2に対して垂直な方向から平面視した場合の寸法が65mm×57mm、基板2からの高さが19.7mmとされている。これら6種のアンテナの性能を測定したところ、下記表1のような結果が得られた。
Figure 0005115326
上記表1を見ると明らかなように、補助エレメント部15を備えたアンテナは、補助エレメント部15相当物が無いアンテナ21に比べ、利得が向上する。また、補助エレメント部15の数を増やすほど、利得は向上する傾向がある。
このような補助エレメント部15を設けたことによってアンテナの利得が向上する要因は、必ずしも明確には解明されていないが、市販の電磁界解析ツール(商品名:Microwave Studio)を利用した解析結果からは、次のような要因が推察される。
すなわち、例えば、上記アンテナ1の場合、第1エレメント部13、第2エレメント部14、補助エレメント部15、第1延出部11b、および第2延出部12bには、それぞれ図1(b)中に示した矢印A1〜A5のような向きに電流が流れる。
ここで、第1エレメント部13、第2エレメント部14、および補助エレメント部15を流れる電流は、同方向に向かって流れるため、アンテナ1の利得アップに寄与することになる。一方、第1延出部11b、および第2延出部12bを流れる電流は、相対的に反対方向に向かって流れるためキャンセルされ、アンテナ1の利得アップには寄与しないものとなる。
このような前提の下、補助エレメント部15相当物が無いアンテナ21との対比を行うと、アンテナ21においては、補助エレメント部15相当物に電流が流れることはないのに対し、アンテナ1においては、補助エレメント部15に電流が流れる。
そのため、アンテナ21のような補助エレメント部15相当物が無い構造に比べ、アンテナ1のような構造の方が、アンテナ1の利得アップに寄与する電流を多くすることができるのではないかと推察される。
また、補助エレメント部15の数を増やすほど利得が向上することからも、補助エレメント部15へと流れる電流を多くすることが、アンテナ1の利得アップに寄与するのではないかと推察される。
さらに、解析結果からは、大部分の電流が第1エレメント部13を流れ、第2エレメント部14や補助エレメント部15へと流れる電流はごく僅かであることが判明している。このことから、第1エレメント部13以外に第2エレメント部14のみしか導電経路がない従来品においては、第2エレメント部14経由の導電経路での損失が大きく、第2エレメント部14へと流れる電流が利得アップに有効に寄与していなかった可能性が推察される。
この点、補助エレメント部15を設ければ、第2エレメント部14経由の導電経路よりも経路長の短い導電経路が増えるので、第2エレメント部14経由の導電経路へと流れていた電流は、少なくとも一部が補助エレメント部15経由の導電経路へも流れるようになり、これにより、損失が抑制されて、アンテナの利得向上が達成されるのではないかと考えられる。
いずれにしても、上記実験結果が示す通り、上述の如き補助エレメント部15を設ければ、アンテナの高さをさらに高くするようなことをしなくても、アンテナの性能は向上するので、無線通信時の送受信距離を稼ぐことができるようになる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記の具体的な一実施形態に限定されず、この他にも種々の形態で実施することができる。
例えば、上記実施形態において、第1エレメント部13、第2エレメント部14、および1または2以上の補助エレメント部15は、すべて互いに平行に配列されていたが、これらは厳密に平行に配列されていなくてもよい。また、第1基部11と第2基部12も、互いに平行に配列されていたが、これらは厳密に平行に配列されていなくてもよい。
また、上記実施形態において、第1エレメント部13、第2エレメント部14、および1または2以上の補助エレメント部15は、すべて基板2からの距離が等しい同一面内に配置されていたが、基板2からの距離が異なる位置に配置されていても構わない。
なお、上記実施形態において、アンテナ1の具体的用途については言及していないが、300MHz帯、400MHz帯の電波を利用して無線信号の送受信を行う各種システムにおいて、本発明のアンテナを採用することができる。
より具体的には、車載用途としては、リモートキーレスエントリシステム、スマートエントリーシステム、タイヤ空気圧監視システム(TPMS;Tire Pressure Monitoring System)、ガレージドアオープナーなどにおいて、無線信号送受信用のアンテナとして利用できる。また、車載用途に限らず、各種ホームセキュリティ用、盗難防止用品、ドッグフェンスなど、離れた位置に設置された機器間で無線通信を行う仕組みを採用している製品において、本発明のアンテナを採用することができる。
本発明の一実施形態として例示するアンテナを示す図であり、(a)はその斜視図、(b)はその平面図。 (a)は従来のアンテナを示す斜視図、(b)は本発明の別の一実施形態として例示するアンテナを示す斜視図。
符号の説明
1,31・・・アンテナ、2・・・基板、2a・・・給電点、2b・・・グランド、11・・・第1基部、11a・・・第1立設部、11b・・・第1延出部、12・・・第2基部、12a・・・第2立設部、12b・・・第2延出部、13・・・第1エレメント部、14・・・第2エレメント部、15・・・補助エレメント部、17・・・補助支持部。

Claims (4)

  1. 基板上に配設されて、給電点に電気的に接続された第1基部と、
    前記第1基部との間に間隔を空けた状態で前記基板上に配設されて、グランドに電気的に接続された第2基部と、
    前記基板から離間した位置において、前記第1基部と前記第2基部との間に架設されて、前記第1基部と前記第2基部とを電気的に接続することにより、前記給電点から前記グランドに至る導電経路を形成する第1エレメント部と、
    前記基板から離間した位置において、前記第1エレメント部との間に間隔を空けた状態で前記第1基部と前記第2基部との間に架設されて、前記第1基部と前記第2基部とを電気的に接続することにより、前記給電点から前記グランドに至る経路長が前記第1エレメント部のなす経路長よりも長い導電経路を形成する第2エレメント部と、
    を備えるアンテナにおいて、
    前記基板から離間した位置において、前記第1基部、前記第2基部、前記第1エレメント部、および前記第2エレメント部の位置関係を変えることなく、前記第1エレメント部および前記第2エレメント部の双方との間に間隔を空けた状態で前記第1基部と前記第2基部との間に架設されて、前記第1基部と前記第2基部とを電気的に接続することにより、前記給電点から前記グランドに至る経路長が前記第1エレメント部のなす経路長よりも長くて前記第2エレメント部のなす経路長よりも短い導電経路を形成する補助エレメント部と
    を設けたことを特徴とするアンテナ。
  2. 前記補助エレメント部は、複数あり、互いに間隔を空けた状態で前記第1基部と前記第2基部との間に架設されている
    ことを特徴とする請求項1に記載のアンテナ。
  3. 前記第1基部は、前記基板に対して垂直に立設された第1立設部と、前記第1立設部の一端から直角に折れ曲がって前記基板と平行に延びる第1延出部とを有し、
    前記第2基部は、前記基板に対して垂直に立設されて前記第1立設部と平行に延びる第2立設部と、前記第2立設部の一端から直角に折れ曲がって前記基板と平行且つ前記第1延出部と平行に延びる第2延出部とを有し、
    前記第1エレメント部は、前記第1延出部と前記第2延出部との間に架設され、
    前記第2エレメント部は、前記第1延出部と前記第2延出部との間に架設され、その架設位置は、前記第1立設部および前記第2立設部からの距離が、前記第1立設部および前記第2立設部から前記第1エレメント部の架設位置までの距離よりも長くなる位置とされており、
    前記補助エレメント部は、前記第1延出部と前記第2延出部との間に架設され、その架設位置は、前記第1立設部および前記第2立設部からの距離が、前記第1立設部および前記第2立設部から前記第1エレメント部の架設位置までの距離よりも長くなり、且つ、前記第1立設部および前記第2立設部から前記第2エレメント部の架設位置までの距離よりも短くなる位置とされている
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアンテナ。
  4. 前記第1延出部、前記第2延出部、前記第1エレメント部、および前記第2エレメント部は、前記基板の表面に対して垂直な方向から見て、正方形または長方形の環状体を形成している
    ことを特徴とする請求項3に記載のアンテナ。
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