JP2013211797A - 通信端末 - Google Patents

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賢二 小川
Yoshio Koyanagi
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Abstract

【課題】複数のアンテナを搭載する場合に、基板のサイズを大きくすることなく、また基板使用の自由度を低下させることなく、アンテナ間の干渉を抑制することができる通信端末を提供する。
【解決手段】筐体2と、筐体2の内部に設けられた表示デバイス3と、表示デバイス3を保持するための金属部材4と、筐体2に配置された2本のアンテナ5,6と、2本のアンテナ5,6の各々に給電する2つの給電部7,8と、2本のアンテナ5,6の間に配置され、金属部材4に電気的に接続され、かつ先端が開放された金属素子9と、を有し、給電部7,8の各々から金属素子9のエッジまでの距離を、2本のアンテナ5,6の共振周波数の2分の1波長とした。これにより、2本のアンテナ5,6間のアイソレーション特性を確保し、アンテナ5,6間の干渉抑制による利得劣化を改善できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示デバイスを有する通信端末、特にパッドと呼ばれる大型の通信端末に係り、特に複数の無線システムを搭載した通信端末に関する。
近年の通信端末では、多機能化による複数の無線システムの搭載に伴い、アンテナの数が増加しているが、アンテナ間の干渉による利得の劣化が課題となっている。
アンテナ間の干渉を抑制する従来技術として、アンテナ間の基板上にスタブを設けたり、スリットを設けたりするものがある。例えば、特許文献1には、2つのアンテナの間に寄生線路としての導電線路を配置する技術が記載されている。また、特許文献2には、2つのアンテナを線対称に配置するとともに、2つのアンテナに近接してグランド部を配置し、グランド部に、2つのアンテナの夫々に近接する端部から対称軸方向にスリット部を設ける技術が記載されている。また、特許文献3には、2つのアンテナの間に、複数のスタブを配置する技術が記載されている。
特開2009−033548号公報 特開2010−153973号公報 特表2011−512740号公報
しかしながら、基板上にスタブを設ける場合、コストが嵩むとともにスタブ自体の面積により基板の面積が拡大し、通信端末のサイズが大きくなってしまう。また、基板のスタブを取り付ける箇所を使用することができないため、基板を使用するうえでの自由度が低下してしまう。
また、基板にスリットを設ける場合、スリット加工するための工程が必要となり、コストが嵩むとともに、基板のサイズが大きくなってしまい、かつ基板の強度が低下してしまう。また、上記の場合と同様に、基板を使用するうえでの自由度が低下してしまう。
本発明は、係る事情に鑑みてなされたものであり、複数のアンテナを搭載する場合に、基板のサイズを大きくすることなく、また基板使用の自由度を低下させることなく、アンテナ間の干渉を抑制することができる通信端末を提供することを目的とする。
本発明の通信端末は、筐体と、前記筐体の内部に設けられた表示デバイスと、前記表示デバイスを保持するための金属部材と、前記筐体に配置された複数のアンテナと、前記複数のアンテナの各々にそれぞれ給電する複数の給電部と、前記複数のアンテナの間に配置され、前記金属部材に電気的に接続され、かつ先端が開放された金属素子と、を有し、前記複数の給電部の各々から前記金属素子のエッジまでの距離を、前記複数のアンテナの共振周波数の2分の1波長としたことを特徴とする。
上記構成によれば、複数のアンテナの間で、表示デバイスを保持する金属部材に金属素子を電気的に接続し、この際、複数の給電部の各々から金属素子のエッジまでの距離を、複数のアンテナの共振周波数の2分の1波長としたので、当該金属素子をスタブとして作用させることができる。スタブとして作用する金属素子により、複数のアンテナ間のアイソレーション特性を確保し、アンテナ間の干渉抑制による利得劣化を改善できる。また、金属素子を、表示デバイスを保持する金属部材に設けるので、基板上にスタブを設ける場合と比べて基板の面積が拡大することがなく、通信端末のサイズが大きくなることがない。また、金属素子を基板に設けないことから、基板を使用する自由度が向上する。また、当然ながら基板にスリットを設けることがないので、基板の強度低下が生じることがない。
上記構成において、前記金属素子の先端から前記複数の給電部の各々までの経路が、前記複数のアンテナ間の電界結合を抑制可能な周波数の2分の1波長であることを特徴とする。
上記構成によれば、金属素子の先端から複数の給電部の各々までの経路を、2分の1波長としたので、複数のアンテナ間の電界結合を抑制することが可能となる。
上記構成において、前記複数のアンテナのうち少なくとも一つは、無線回路を有する回路基板と接続されたことを特徴とする。
上記構成において、前記複数のアンテナのうち少なくとも一つは、無線回路を有する回路基板と同軸ケーブルを介して接続されたことを特徴とする。
上記構成において、前記金属素子が、テーパ形状を有していることを特徴とする。
上記構成によれば、広帯域化が図れる。
上記構成において、前記金属素子を複数有し、かつ該複数の金属素子を前記複数の給電部間に対称に配置したことを特徴とする。
上記構成によれば、複数の周波数帯に対応できる。
上記構成において、前記金属素子が、ミアンダ形状を有していることを特徴とする。
上記構成によれば、小型化が図れる。
上記構成において、前記金属素子を複数有し、かつ該複数の金属素子を前記複数の給電部間に非対称に配置したことを特徴とする。
上記構成によれば、給電部から金属素子先端までの経路が同じであれば性能は変わらずに、配置の自由度を改善できる。
本発明によれば、複数のアンテナを搭載する場合に、基板のサイズを大きくすることなく、また基板使用の自由度を低下させることなく、アンテナ間の干渉を抑制することができる。
本発明の実施の形態1に係る通信端末の概略構成を示す図 図1の通信端末における金属素子の有無による効果検証時の寸法条件を示す図 図1の通信端末における金属素子の有無による放射効率の検証結果を示す図 図1の通信端末における金属素子の有無によるアンテナ間のアイソレーションの検証結果を示す図 図1の通信端末における金属素子の有無によるアンテナのVSWRの検証結果を示す図 本発明の実施の形態2に係る通信端末の概略構成を示す図 本発明の実施の形態3に係る通信端末の概略構成を示す図 本発明の実施の形態4に係る通信端末の概略構成を示す図 本発明の実施の形態5に係る通信端末の概略構成を示す図 本発明の実施の形態6に係る通信端末の概略構成を示す図 本発明の実施の形態7に係る通信端末の概略構成を示す図 本発明の実施の形態8に係る通信端末の概略構成を示す図
以下、本発明を実施するための好適な実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1に係る通信端末の概略構成を示す図である。同図において、本実施の形態に係る通信端末1は、パッドと呼ばれる大型の表示デバイスを有する通信機器であり、筐体2と、筐体2の内部に設けられた表示デバイス3と、表示デバイス3を保持するための金属部材4と、筐体2に配置された2本のアンテナ5,6と、2本のアンテナ5,6の各々に給電する2つの給電部7,8と、2本のアンテナ5,6の間に配置され、金属部材4に電気的に接続され、かつ先端が開放された金属素子9と、無線回路10と、給電部7と無線回路10を実装し、アンテナ5が接続された回路基板11と、給電部8を実装し、アンテナ6が接続されたアンテナ用基板12と、無線回路10と給電部8とを電気的に接続する同軸ケーブル13とを有する。
筐体2は、長方形状の箱体に形成されている。表示デバイス3は、筐体2内に収まる大きさの長方形状に形成されたLCD(Liquid Crystal Display)又は有機EL(Electro Luminescence)である。金属部材4は、長方形状に形成された枠体であり、枠内に表示デバイス3を保持する。金属素子9は、金属部材4の枠上部の中央部分に下向きに接続されている。金属素子9の先端から給電部7,8の各々までの経路が2本のアンテナ5,6間の電界結合を抑制可能な周波数の2分の1波長の長さになっている。金属素子9は、2本のアンテナ5,6に対してスタブとして作用する。回路基板11は、金属部材4の上部右端に固定されており、接点15で金属部材4と接している。アンテナ用基板12は、金属部材4の上部左端に固定されており、接点16で金属部材4と接している。
金属素子9による効果を検証した結果について説明する。図2は、通信端末1における金属素子9の有無による効果検証時の寸法条件を示す図である。同図に示すように、金属部材4の縦方向の寸法を149mm、横方向の寸法を229.5mmとし、金属部材4の左端部から金属素子9までの長さを114mm、金属素子9の長さを55mm、幅を4mmとした。このような寸法において、次のような結果が得られた。
図3は、通信端末1における金属素子9の有無による放射効率の検証結果を示す図である。図4及び図5は、金属素子9の有無による検証結果であり、図4はアンテナ間のアイソレーション(S21)を示す図、図5はアンテナのVSWR(Voltage Standing Wave Ratio)を示す図である。図3乃至図5から分かるように、金属素子9が有る方がアンテナ間のアイソレーション(S21)が改善し、放射効率も改善されている。このように、2本のアンテナ5,6の間にスタブとして作用する金属素子9を設けることで、2本のアンテナ5,6間のアイソレーション特性を確保でき、2本のアンテナ5,6間の干渉抑制による利得劣化を改善できる。
このように本実施の形態に係る通信端末1は、2本のアンテナ5,6の間で、表示デバイス3を保持する金属部材4に金属素子9を電気的に接続し、この際、2つの給電部7,8の各々から金属素子9のエッジまでの距離を、2本のアンテナ5,6の共振周波数の2分の1波長としたので、2本のアンテナ5,6間のアイソレーション特性を確保し、アンテナ5,6間の干渉抑制による利得劣化を改善できる。また、スタブとしての金属素子9を、表示デバイス3を保持する金属部材4に設けるので、基板上にスタブを設ける場合と比べて基板の面積が拡大することがなく、通信端末のサイズが大きくなることがない。また、スタブとしての金属素子9を基板に設けないことから、基板を使用する自由度が向上する。また、当然ながら基板にスリットを設けることがないので、基板の強度低下が生じることがない。
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2に係る通信端末の概略構成を示す図である。なお、同図において、図1に示す実施の形態1に係る通信端末1と共通する部分には同一の符号を付している。また、筐体2は実施の形態1に係る通信端末1と同様であるので、図の表示は省略する。図6において、実施の形態2に係る通信端末20は、アンテナ6をパターンとして形成したアンテナ用基板12Bを有している。なお、アンテナ用基板12Bには、パターン化したアンテナ6の他に整合回路(図示略)が実装されている。
実施の形態2に係る通信端末20は、アンテナ6をパターン化し、図示せぬ整合回路を実装したアンテナ用基板12Bを有する以外は、実施の形態1に係る通信端末1と同様であり、スタブとして作用する金属素子9を有する点では同様の効果が得られる。
(実施の形態3)
図7は、本発明の実施の形態3に係る通信端末の概略構成を示す図である。なお、同図において、図1に示す実施の形態1に係る通信端末1と共通する部分には同一の符号を付している。また、筐体2は実施の形態1に係る通信端末1と同様であるので、図の表示は省略する。図7において、実施の形態3に係る通信端末21は、2本のアンテナ5,6の給電を同一基板で行うようにした回路基板11Bを有している。回路基板11Bは、長方形状に形成され、その長手方向の寸法が金属部材4の横方向の寸法と略同じになっている。1枚の回路基板11Bで2本のアンテナ5,6に対応するようにした以外は、実施の形態1に係る通信端末1と同様であり、スタブとして作用する金属素子9を有する点では同様の効果が得られる。
(実施の形態4)
図8は、本発明の実施の形態4に係る通信端末の概略構成を示す図である。なお、同図において、図1に示す実施の形態1に係る通信端末1及び図6に示す実施の形態2に係る通信端末20と共通する部分には同一の符号を付している。また、筐体2は実施の形態1に係る通信端末1と同様であるので、図の表示は省略する。図8において、実施の形態4に係る通信端末22は、表示デバイス3を保持する枠体として、完全な枠形状ではなく、下端を開放したコ字状の金属部材4Bを有している。このような形状の金属部材4Bを使用してもスタブとして作用する金属素子9の有効性は損なわれない。
(実施の形態5)
図9は、本発明の実施の形態5に係る通信端末の概略構成を示す図である。なお、同図において、図1に示す実施の形態1に係る通信端末1と共通する部分には同一の符号を付している。また、筐体2、無線回路10、回路基板11、アンテナ用基板12及び同軸ケーブル13は実施の形態1に係る通信端末1と同様であるので、図の表示は省略する。図9において、実施の形態5に係る通信端末23は、三角形のテーパ形状とした金属素子9Bを有している。金属素子9Bをテーパ形状としたことで、その斜面を使用することができるので、広帯域化が可能となる。スタブとして効果が得られるのは、給電部7,8それぞれからの距離がλ/2になっていることが重要である。例えば、給電部7(及び給電部8)から金属素子9Bの頂点までの経路長がλ’/2となる周波数においてスタブとして作用する。また、給電部7(及び給電部8)から金属素子9Bの斜面の中間点までの経路長がλ’’/2となる周波数においてスタブとして作用する。この場合、λ’>λ’’である。
(実施の形態6)
図10は、本発明の実施の形態6に係る通信端末の概略構成を示す図である。なお、同図において、図1に示す実施の形態1に係る通信端末1と共通する部分には同一の符号を付している。また、筐体2、無線回路10、回路基板11、アンテナ用基板12及び同軸ケーブル13は実施の形態1に係る通信端末1と同様であるので、図の表示は省略する。図10において、実施の形態6に係る通信端末24は、金属素子9の他に、金属素子9よりも長さが短く、かつ金属素子9を中心として対称に配置した2つの金属素子9C1,9C2を有している。2つの金属素子9C1,9C2は共に同じ長さである。金属素子9は、給電部7(又は給電部8)から金属素子9の先端までの経路長がλ/2となる周波数においてスタブとして作用する。金属素子9C1,9C2は、給電部7から金属素子9C1の先端までの経路長がλ/2となる周波数及び給電部8から金属素子9C2の先端までの経路長がλ/2となる周波数においてスタブとして作用する。この場合、λ>λである。このように構成することで複数の周波数帯に対応できる。
(実施の形態7)
図11は、本発明の実施の形態7に係る通信端末の概略構成を示す図である。なお、同図において、図1に示す実施の形態1に係る通信端末1と共通する部分には同一の符号を付している。また、筐体2、無線回路10、回路基板11、アンテナ用基板12及び同軸ケーブル13は実施の形態1に係る通信端末1と同様であるので、図の表示は省略する。図11において、実施の形態7に係る通信端末25は、ミアンダ形状とした金属素子9Dを有している。金属素子9Dをミアンダ形状としたことで、小型化が図れる。スタブとしての効果は、実施の形態1に係る通信端末1の金属素子9と同様である。
(実施の形態8)
図12は、本発明の実施の形態8に係る通信端末の概略構成を示す図である。なお、同図において、図1に示す実施の形態1に係る通信端末1と共通する部分には同一の符号を付している。また、筐体2、無線回路10、回路基板11、アンテナ用基板12及び同軸ケーブル13は実施の形態1に係る通信端末1と同様であるので、図の表示は省略する。図12において、実施の形態8に係る通信端末26は、互いに長さが異なり、非対称に配置された2つの金属素子9E,9Fを有している。給電部7から金属素子9Eの先端までの経路長λ/2と給電部8から金属素子9Fの先端までの経路長λ/2を等しくしているので、スタブとしての性能は変わることなく、配置の自由度が改善する。
本発明は、複数のアンテナを搭載する場合に、基板のサイズを大きくすることなく、また基板使用の自由度を低下させることなく、アンテナ間の干渉を抑制することができるといった効果を有し、パッドと呼ばれる大型の表示デバイスを有する通信端末への適用が可能である。
1,20,21,22,23,24,25,26 通信端末
2 筐体
3 表示デバイス
4,4B 金属部材
5,6 アンテナ
7,8 給電部
9,9B,9C1,9C2,9E,9F 金属素子
10 無線回路
11,11B 回路基板
12,12B アンテナ用基板
13 同軸ケーブル

Claims (8)

  1. 筐体と、
    前記筐体の内部に設けられた表示デバイスと、
    前記表示デバイスを保持するための金属部材と、
    前記筐体に配置された複数のアンテナと、
    前記複数のアンテナの各々にそれぞれ給電する複数の給電部と、
    前記複数のアンテナの間に配置され、前記金属部材に電気的に接続され、かつ先端が開放された金属素子と、を有し、
    前記複数の給電部の各々から前記金属素子のエッジまでの距離を、前記複数のアンテナの共振周波数の2分の1波長としたことを特徴とする通信端末。
  2. 前記金属素子の先端から前記複数の給電部の各々までの経路が、前記複数のアンテナ間の電界結合を抑制可能な周波数の2分の1波長であることを特徴とする請求項1に記載の通信端末。
  3. 前記複数のアンテナのうち少なくとも一つは、無線回路を有する回路基板と接続されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信端末。
  4. 前記複数のアンテナのうち少なくとも一つは、無線回路を有する回路基板と同軸ケーブルを介して接続されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の通信端末。
  5. 前記金属素子が、テーパ形状を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の通信端末。
  6. 前記金属素子を複数有し、かつ該複数の金属素子を前記複数の給電部間に対称に配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の通信端末。
  7. 前記金属素子が、ミアンダ形状を有していることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の通信端末。
  8. 前記金属素子を複数有し、かつ該複数の金属素子を前記複数の給電部間に非対称に配置したことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか一項に記載の通信端末。
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