JP5115275B2 - 出力バッファ回路 - Google Patents
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Description
出力バッファ回路100は、半導体装置の内部回路(図示略)からデータ入力信号Aと、制御入力信号Cとが入力され、それら入力信号A,Cに基づいて、Hレベル、Lレベル及びハイインピーダンスの3値を出力するスリーステート型の回路である。
上記構成によれば、オア回路において、第1信号よりも遅く立ち下がる第3信号と、第2信号との論理和演算結果を持つ第4信号が生成される。そのため、上述した電源立ち上げ時においては、第2信号及び第3信号のうち、基準電位に遅く立ち下がる信号が第4信号として生成される。従って、オア回路にて生成される第4信号は、電源立ち上げ時において、第1信号よりも遅く立ち下がる信号となる。例えば、第2信号よりも第1信号の伝達時間が長い場合には、その第1信号よりも伝達時間の長くなる第3信号が第4信号として出力回路に出力される。これにより、第2信号よりも第1信号の伝達時間が長くなったとしても、第2レベルコンバータ側から出力回路に出力される第4信号に対する第1信号の遅延の発生を抑制することができる。
以下、本発明を具体化した第1実施形態を図1〜図4に従って説明する。なお、本実施形態において、先の図9で示した従来と同様な構成部分については同一符号を付して説明する。
図2に示すように、出力回路30は、論理制御回路50と最終段バッファ60とを含んで構成されている。論理制御回路50は、5つのインバータ回路51,52,53,54,55と、これらインバータ回路51〜55にそれぞれ接続されるNOR回路56及びNAND回路57と、を備えている。なお、図示は省略するが、インバータ回路51〜55の電源端子は、それぞれ外部出力インターフェース電源電位VDHとグランド基準電位とに接続されている。
次に、このように構成された出力バッファ回路1の各電源VDL,VDHの電圧レベルが安定した状態における動作について図3に従って説明する。
図3に示すように、Lレベルのデータ入力信号Aが入力されると、信号AIがHLレベル、信号ATがLレベルとなり、トランジスタTN11がオンされるとともに、トランジスタTN12がオフされる。トランジスタTN11がオンされると、トランジスタTP12は、そのゲートがグランドと接続されるためオンされる。トランジスタTP12がオンされると、トランジスタTP11は、そのゲートが外部出力インターフェース電源電位VDHと接続されるためオフされる。このとき、トランジスタTN11,TP11間のノードN11の電位がグランドレベル(Lレベル)となり、ノードN11からLレベルの第1信号Bが出力回路30に出力される。
(1)第3レベルコンバータ10cと遅相回路40とからなるタイミング調整回路TAを設けた。このタイミング調整回路TAは、第3信号Eに基づいて、第2信号の電源立ち上げ時における立ち下がりを遅相させた第4信号を生成する。すなわち、タイミング調整回路TAは、電源立ち上げ時において、第1信号Bよりも早く立ち下がる第2信号Dを出力回路30に出力せず、その代わりに第1信号Bよりも遅く立ち下がる第3信号Eを第4信号Gとして出力回路30に出力する。これにより、電源立ち上げ時において、第2レベルコンバータ10b側から出力回路30に出力される第4信号Gの立ち下がりを、第1レベルコンバータ10a側から出力回路30に出力される第1信号Bよりも遅く立ち下げることができる。従って、この第4信号Gに対する第1信号Bの信号遅延Skewの発生を好適に抑制することができる。これにより、電源立ち上げ時に、信号JI,KIが共にLレベルとなるタイミングがなくなるため、誤作動信号SHの発生を好適に抑制することができる。
以下、本発明の第2実施形態について、図5及び図6を参照して上記第1実施形態との相違点を中心に説明する。なお、先の図1〜図4に示した部材と同一の部材にはそれぞれ同一の符号を付して示し、それら各要素についての詳細な説明は省略する。
(5)第3レベルコンバータ10cと遅相回路40aとからなるタイミング調整回路TAを設けた。このタイミング調整回路TAは、第1信号B及び第3信号Eに基づいて、第2信号の電源立ち上げ時における立ち下がりを遅相させた第4信号を生成する。すなわち、タイミング調整回路TAは、電源立ち上げ時において、第1信号Bよりも早く立ち下がる第2信号Dを出力回路30に出力せず、その代わりに第1信号Bよりも遅く立ち下がる遅延信号Bdを第4信号Gとして出力回路30に出力する。これにより、電源立ち上げ時において、第2レベルコンバータ10b側から出力回路30に出力される第4信号Gの立ち下がりを、第1レベルコンバータ10a側から出力回路30に出力される第1信号Bよりも確実に遅く立ち下げることができる。従って、この第4信号Gに対する第1信号Bの信号遅延Skewの発生を好適に抑制することができる。これにより、電源立ち上げ時に、信号JI,KIが共にLレベルとなるタイミングがなくなるため、誤作動信号SHの発生を好適に抑制することができる。
以下、本発明の第3実施形態について、図7及び図8を参照して説明する。なお、先の図1〜図6に示した部材と同一の部材にはそれぞれ同一の符号を付して示し、それら各要素についての詳細な説明は省略する。
(7)第2レベルコンバータ10b内の外部出力インターフェース電源電位VDHがソースに接続されるトランジスタTP21,TP22を、第1レベルコンバータ10a内の外部出力インターフェース電源電位VDHがソースに接続されるトランジスタTP11,TP12よりもその素子サイズが大きくなるように形成した。これにより、第2レベルコンバータ10bにおける外部出力インターフェース電源電位VDHに対する寄生容量が、第1レベルコンバータ10aにおけるそれよりも大きくなる。従って、第1信号Bよりも第2信号Dの伝達時間が長くなるため、電源立ち上げ時において、第2信号Dを第1信号Bよりも遅く立ち下げることができる。そのため、第2信号Dに対する第1信号Bの信号遅延Skewの発生を好適に抑制することができる。これにより、電源立ち上げ時に、信号JI,KIが共にLレベルとなるタイミングがなくなるため、誤作動信号SHの発生を好適に抑制することができる。
なお、上記実施形態は、これを適宜変更した以下の態様にて実施することもできる。
・上記第1及び第2実施形態では、トランジスタTP11,TP12に対するトランジスタTP31,TP32の素子サイズ比を2倍としたが、これに制限されない。なお、トランジスタTP11,TP12に対するトランジスタTP31,TP32の素子サイズ比が大きくなるほど、第1レベルコンバータ10aよりも第3レベルコンバータ10cの寄生容量が大きくなる。そのため、トランジスタTP11,TP12に対するトランジスタTP31,TP32の素子サイズ比が大きくなるほど、第1信号Bに対する第3信号Eの伝達時間が長くなる。
以上の様々な実施の形態をまとめると、以下のようになる。
(付記1)
第1電源電位と基準電位とを振幅範囲とするデータ入力信号に基づいて、前記第1電源電位とは異なる第2電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする第1信号を生成する第1レベルコンバータと、
前記第1電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする制御入力信号に基づいて、前記第2電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする第2信号を生成する第2レベルコンバータと、
前記第1信号と前記第2信号とに基づいて、前記基準電位、前記第2電源電位及びハイインピーダンスの3値を出力信号として生成する出力回路と、を備えた出力バッファ回路において、
前記第1電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする入力信号に基づいて、前記第2電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする第3信号を生成する第3レベルコンバータを含み、前記第3信号に基づいて、電源立ち上げ時における前記第2信号の立ち下がりを遅相させて第4信号を生成し、該第4信号を前記出力回路に出力するタイミング調整回路を備え、
前記第3レベルコンバータは、前記電源立ち上げ時において、前記基準電位の第3信号を出力させるための入力信号が入力され、
前記第3レベルコンバータ内の前記第2電源電位がソースに接続されるトランジスタを、前記第1レベルコンバータ内の前記第2電源電位がソースに接続されるトランジスタよりも大きく形成したことを特徴とする出力バッファ回路。
(付記2)
前記タイミング調整回路は、前記第2信号と前記第3信号との論理和演算の結果を持つ前記第4信号を生成するオア回路を含むことを特徴とする付記1に記載の出力バッファ回路。
(付記3)
前記タイミング調整回路は、前記第3信号を所定時間遅延させた遅延信号を生成し、その遅延信号を前記オア回路に出力する遅延回路を含み、
前記オア回路は、前記遅延信号と前記第2信号との論理和演算の結果を持つ前記第4信号を生成することを特徴とする付記2に記載の出力バッファ回路。
(付記4)
前記タイミング調整回路は、
前記第1信号と前記第3信号との論理積演算の結果を持つ信号を生成するアンド回路と、
前記アンド回路にて生成された信号と前記第2信号との論理和演算の結果を持つ前記第4信号を生成するオア回路と、を含むことを特徴とする付記1に記載の出力バッファ回路。
(付記5)
前記タイミング調整回路は、前記第1信号を所定時間遅延させた遅延信号を生成し、その遅延信号を前記アンド回路に出力する遅延回路を含み、
前記アンド回路は、前記遅延信号と前記第3信号との論理積演算の結果を持つ信号を前記オア回路に出力することを特徴とする付記4に記載の出力バッファ回路。
(付記6)
前記第3レベルコンバータには、前記基準電位の第3信号を出力させるための入力信号が常時入力されることを特徴とする付記1〜5のいずれか1つに記載の出力バッファ回路。
(付記7)
第1電源電位と基準電位とを振幅範囲とするデータ入力信号に基づいて、前記第1電源電位とは異なる第2電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする第1信号を生成する第1レベルコンバータと、
前記第1電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする制御入力信号に基づいて、前記第2電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする第2信号を生成する第2レベルコンバータと、
前記第1信号と前記第2信号とに基づいて、前記基準電位、前記第2電源電位及びハイインピーダンスの3値を出力信号として出力する出力回路とを備えた出力バッファ回路において、
前記第2レベルコンバータ内の前記第2電源電位がソースに接続されるトランジスタを、前記第1レベルコンバータ内の前記第2電源電位がソースに接続されるトランジスタよりも大きく形成したことを特徴とする出力バッファ回路。
B 第1信号
C 制御入力信号
D 第2信号
E 第3信号
G 第4信号
Bd,Ed 遅延信号
TA タイミング調整回路
TP11,TP12,TP21,TP22,TP31,TP32 トランジスタ
1,2,3 出力バッファ回路
10a 第1レベルコンバータ
10b 第2レベルコンバータ
10c 第3レベルコンバータ
30 出力回路
41,43 遅延回路
42 オア回路
44 アンド回路
Claims (4)
- 第1電源電位と基準電位とを振幅範囲とするデータ入力信号に基づいて、前記第1電源電位とは異なる第2電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする第1信号を生成する第1レベルコンバータと、
前記第1電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする制御入力信号に基づいて、前記第2電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする第2信号を生成する第2レベルコンバータと、
前記第1信号と前記第2信号とに基づいて、前記基準電位、前記第2電源電位及びハイインピーダンスの3値を出力信号として生成する出力回路と、を備えた出力バッファ回路において、
前記第1電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする入力信号に基づいて、前記第2電源電位と前記基準電位とを振幅範囲とする第3信号を生成する第3レベルコンバータを含み、前記第3信号に基づいて、電源立ち上げ時における前記第2信号の立ち下がりを遅相させて第4信号を生成し、該第4信号を前記出力回路に出力するタイミング調整回路を備え、
前記第3レベルコンバータは、前記電源立ち上げ時において、前記基準電位の第3信号を出力させるための入力信号が入力され、
前記第3レベルコンバータ内の前記第2電源電位がソースに接続されるトランジスタを、前記第1レベルコンバータ内の前記第2電源電位がソースに接続されるトランジスタよりも大きく形成したことを特徴とする出力バッファ回路。 - 前記タイミング調整回路は、前記第2信号と前記第3信号との論理和演算の結果を持つ前記第4信号を生成するオア回路を含むことを特徴とする請求項1に記載の出力バッファ回路。
- 前記タイミング調整回路は、前記第3信号を所定時間遅延させた遅延信号を生成し、その遅延信号を前記オア回路に出力する遅延回路を含み、
前記オア回路は、前記遅延信号と前記第2信号との論理和演算の結果を持つ前記第4信号を生成することを特徴とする請求項2に記載の出力バッファ回路。 - 前記タイミング調整回路は、
前記第1信号と前記第3信号との論理積演算の結果を持つ信号を生成するアンド回路と、
前記アンド回路にて生成された信号と前記第2信号との論理和演算の結果を持つ前記第4信号を生成するオア回路と、を含むことを特徴とする請求項1に記載の出力バッファ回路。
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