JP5112838B2 - 平面アンテナの放射スロットの改良 - Google Patents

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Description

本発明は、放射スロットに基づく小型の平面アンテナに関する。
現在、携帯セルラーフォン、スマートフォン、「携帯情報端末(Personal Digital Assistant)」を意味するPDA等の移動端末即ちノマディック(nomadic)端末の開発、並びにテレビジョン及びこれに関連するサービスを受けるように設計されたマルチメディア携帯データ端末の開発は、WIFI(ワイファイ、Wireless Fedility)、WIMAX(ワイマックス、Worldwide Interoperability for Microwave Access)、DVB(ディーブイビー、Digital Video Broadcast)−T、DVB−H等のアプリケーション、又は他の同様のアプリケーションを用いて着実に進んでいる。
これらのアプリケーションを受信するために、端末は、アンテナに、より特定的にはUHF周波数帯、即ち470MHzから862MHzをカバーする周波数帯、又はそれより高い周波数帯で動作しているアンテナに適合する。
実際、かなり広い帯域幅、UHF帯の最低周波数及び小型化が、ノマディック端末即ち携帯端末に一体化可能なアンテナを設計する際の主たる制約である。
一体化可能なアンテナには、特に、放射スロットによって構成される平面アンテナがある。しかしながら、接地面(グランド面)内にエッチング形成された直線形状の放射スロットは、λgを動作周波数におけるスロット内での誘導波長とすると、モジュロλg/2の長さを有する。従って、図1に示すように、公知の誘電体基板上に形成された接地面2内にエッチング形成された直線状のスロット1を用い、3の位置において同軸ケーブルを介して直接的に又はクノールの公知の電磁結合技術を用いて給電された場合、全ての力線(field lines)は同相で放射されかつ矢印Fで示すように同一の方向を向く。
公知の構成においては、2.4GHzの放射スロットについて図2に示されているように、力線の方向はスロットの長さ方向に誘起された電流に依存する。この電流は、図2のスロット1の長さ方向の電流ベクトルVによって表されている。
図1及び図2に表された構成は、サイズが111.2mm×60.5mmである最終的な接地面内の2.4GHzの放射スロットの構成である。この場合、選ばれた誘電体基板は、物理的パラメータが厚さ0.8mm、誘電率εr=3.38、及び損失であるタンデルタ(tanδ)=0.0027である公知の基板Rogers4003である。
図1及び2の場合、スロットは、その先端が短絡されたマイクロストリップ線路3で励起される。この種の励起は、クノール(非特許文献1参照)によって定義されているように、マイクロストリップ線路のスロットへの結合条件に従う。この場合のスロットの特性は以下の通りである、
スロット長:42.4mm(≒λg/2)
スロット幅: 0.5mm。
J.B.Knorr、「Slot lined transition」、IEEE Trans. Microwave Theory and Techniques、 pages 548−554、 May 1974
当業者に知られているように、このスロットは動作周波数によっては無視できない長さとなり、これがこの種のアンテナを移動端末に組み込むことを困難にしている。この事実により、全体的なサイズを低減するために、図3に示すように、スロット10のストランド(strands)10a及び10bをスパイラル状に折り曲げることが実際に行われている。しかしながら、後により詳細に説明するように、このような放射スロットは、放射効率が著しく低下する。
図3には、誘電体基板の接地面11にエッチング形成されたスロット10が示されている。このスロット10は、マイクロストリップ線路によりクノール式給電方法でその中央部12において給電されている。このスロットは、各々がストランドの端で開放されており矩形に顕著に折り曲げられている2つのストランド10a及び10bを備えている。ストランド10a及び10bのこの特別の形状により、アンテナの全体サイズを制限することができる。この場合、長さ方向と垂直方向の長さが8.05mmであるとして、長さ方向のサイズが42.2mmから9.5mmに低減される。
図1のアンテナ及び図3のアンテナそれぞれの周波数に対する効率を表す図4に示すように、上述のサイズを有する場合、2.4GHzにおいて、放射効率が約95%から50%へ低下していることが分かる。これは、ストランド10a及び10bが折り曲げられた際、図3の矢印F1及びF2で表される、アンテナと平行な部分の力線が顕著に打ち消されて無くなり、このタイプのアンテナの放射効率を低下させるという事実から説明される。
本発明は、特にこの放射効率の損失を改善することのできる手段を備えた平面スロットアンテナに関する。
即ち、本発明は、少なくとも1つの接地面を備えた基板上に、平行なストランド部を有する少なくとも1つの折り曲げストランドを構成する放射スロットと、2つの連続するストランド部間で位相反転する少なくとも1つの手段とを備えており、位相反転する手段は、平行なストランド部の電界成分が共に加算されるように、ストランド上に位置している小型の平面アンテナに関する。
本発明の1つの態様によれば、位相反転する手段が、放射スロットの2つの端縁を交差する形態で連結する2つのブリッジから構成されており、接地面が、位相反転する手段の段に、開回路を構成する手段を備えている。好ましくは、ブリッジが、基板の2つの異なる平面内にエッチング形成されたマイクロストリップ線路によって構成されている。
本発明の他の態様によれば、ブリッジが、スロットの両端縁を接続する独立した素子によって構成できる。
本発明のさらに他の態様によれば、開回路を構成する手段が、接地面におけるスロットから構成されている。
本発明によれば、また、接地面内のカットアウト長さに応じて発生し、回路を開回路とするスプリアス共振を防止するための、メタライズされていない領域から接地面が構成されている。接地面のスロット従ってカットアウトがこれらメタライズされていない領域に開放されている。
本発明によれば、さらに、UHF帯で動作するために、アンテナの両ストランドを含む基板が、自己の上に折り曲げられている。
本発明の他の特徴及び効果は、添付図面を参照して説明される種々の実施態様に関する以下の記載から明らかとなるであろう。
図の説明を簡単にするため、同一の要素は同一の参照番号を有している。
本発明における最初の実施形態である図5〜8を参照してまず説明を行う。図5には、図3を参照して既に説明した主構成要素、即ち、メタライズされた基板11上に形成されており、顕著に矩形に折り曲げられた2つのストランド10a及び10bを備えたスロットアンテナ10が示されている。このスロットは、マイクロストリップ線路12によって、この場合クノール法を使用して給電されている。さらに、図5に表すように、接地面11は2つのメタライズされていない領域14を有している。これら2つのメタライズされていない領域は、スプリアス共振を防止可能とする開回路を形成するためのものである。
本発明によれば、望ましい電界として矢印Sで示したように(矢印Aは実際の電界を示す)、互いに平行なストランド部分の電界が共に加算されるように、円で表す4つの位相反転器13がスロットのストランド10a及び10b上に位置している。従って、アーム10aにおいて、1つの反転器が第2の折り曲げ部及び第4の折り曲げ部の段に位置しており、アーム10bにおいて、1つの反転器が第1の折り曲げ部及び第3の折り曲げ部の段に位置している。その結果、図5に示す電界の向きとなり、全ての電界成分が共に加算される。
次に、位相反転器の最初の実施形態である図6及び7を参照して説明する。この場合、位相反転器13はスロット10の2つの連続する部分間のブリッジによって構成される。
より特定的な形態で図7に示すように、スロット10の折り曲げ部の段において、スロットの一方の端縁をその他方の端縁に接続する薄膜線路をエッチングすることによって第1のブリッジ13aが形成され、スロットの両端縁間に付加された(ボンディングされた)若しくは基板の他の導体面において実現された又は独立部品(抵抗値0Ω)によって生成された金属線路によって、第2のブリッジ13bは、基板の他の平面によりスロットの両端縁を接続している。
図6及び7のブリッジの段に示すように、スロット(カットアウト)15が接地面内に設けられており、このスロット(カットアウト)15は、図7では接地面1、接地面2、接地面3及び接地面4で参照されている数個の副平面に接地面を実際に分割する。このスロット(カットアウト)は、2つの隣り合う接地面(それぞれ接地面1及び3、接地面2及び4)に誘起される電流を逆位相にすること可能としており、図6のメタライズされていない領域と連結している。
これら反転器を用いることにより、また、図7に明確に示されているように、放射スロットは、このスロット線路の全長に渡って電流が流れるように充分な離隔距離を有する2つの導電体、即ち接地面1及び接地面2、から構成されている。放射スロットと同一段上の導線路13aによって接地面1を接地面4に接続することによって、この放射スロットの長さ方向の電流を幾何学的に反転させた場合、電界の無機は180度変化する。同様に、線路13aと同じ幅を有する線路13bが基板の他の層に交差することにより、接地面2が接地面3に接続される。スロット即ちカットアウト15は、放射スロット10の長さ方向に誘起される電流の極性を変化可能にする。
図1、図3及び図6にそれぞれ示されている3つのタイプのアンテナについて行ったシミュレーションにより、図8に示すような周波数に対する放射効率を表す曲線が得られた。
この場合、反転ブリッジを備えることによって、図3に示すようなストランドが折り曲げられたスロットによって構成されるアンテナの場合と比較して、放射効率が著しく改善されていることが分かる。さらに、位相反転器を備えることによりスロットのサイズをより大幅に低減できるから、2.4GHzで動作するアンテナとして6.3×9.5mmのサイズを得ることができる。
UHF帯で動作する、折り曲げられたスロットアンテナを特に実現するために用いられる、本発明の他の実施形態について、図9を参照して以下説明する。
この場合、図9に示すように、ストランドが矩形形状に顕著に折り曲げられたスロット110及び110′が2つの基板部100及び100′にエッチング形成されている。この場合、アンテナのサイズを制限するために、基板100及び100′は、一方の上に他方が載置されており、各々がその端縁101及び101′において導電ピン102を介して互いに接続されている。
図9に示すように、スロット110は、基板107上で開放されるトリプレート線路106によって給電されている。この基板は、FR4の多層(εr=4.5、tanδ=0.02)によるものである。本実施形態において、外側層は、スロットの外形をプリントするために用いられており、1つのみの内側層はトリプレート励起線路のために用いられる。トリプレート励起線路の先端は、前の図面に示すように短絡はされておらず、UHF帯で結合するに適切な長さを有している。
本発明によれば、位相反転器103及び103′はスロットの折れ曲げ部の1つの段でスロット110の各部において実現されている。これら位相反転器103及び103′は、それぞれ、スロット110の端縁の1つをこれに対向する他方の端縁に接続すると共に接地面100及び100′と同じ平面に位置している金属線路と、基板の他の層内における他の金属ブリッジによって接続される他の金属線路とによって構成される。この他の金属ブリッジは、金属ピンを介してスロットの両方の端縁に接続されている。
図9に示すように、接地面100及び100′の各々は、接地面100及び100′のメタライズされていない領域105及び105′に開口するスロット104及び104′を形成している。この構造は、UHF帯で動作可能であり移動端末のカードに容易に組み込むことができる小型アンテナを実現可能にする。折り曲げ部の段におけるスタッド111は、スロットの両方の外側段の間の面の連続性を確保する。
以上述べたアンテナはいくつかの利点を有している。標準的な折り曲げスロットに比較して非常に良好な放射効率を得ることができる。また、この種のアンテナは、その平面構造により、消費者の製品に容易に組み込むことができる。さらに、使用する技術がプリント技術であるため、無線周波数回路をアンテナと同じカード上に容易に組み込むことができる。この解決法は、低価格の基板上へのプリント技術を用いているため、低コストの解決法である。従って、動作中心周波数において0.22λgのオーダのサイズの小型アンテナを提供することが可能となる。
従来技術による放射直線状スロットアンテナの上面平面図である。 放射直線状スロットアンテナの動作を説明するための、図1のアンテナを拡大した図である。 他の態様におけるスロットアンテナの平面図である。 2.4GHzで動作する図1のアンテナ及び図3のアンテナそれぞれの周波数に対する放射効率を表す曲線図である。 本発明による放射直線状スロットアンテナの上面平面図である。 本発明におけるアンテナの最初の実施形態の上面図である。 本発明における位相反転手段を示す全体及び拡大上面図である。 図1のアンテナ、図3のアンテナ及び図6のアンテナそれぞれの周波数に対する放射効率を表す曲線図である。 UHF帯で動作する本発明におけるアンテナの他の実施形態の斜視図である。
符号の説明
10、110、110′ スロット
10a、10b ストランド
11 接地面、基板
12 中央部、マイクロストリップ線路
13、103、103′ 位相反転器
13a、13b ブリッジ
14、105、105′ メタライズされていない領域
15、104、104′ スロット(カットアウト)
100、100′ 基板
101、101′ 端縁
102 導電ピン
106 トリプレート線路
111 スタッド

Claims (6)

  1. 少なくとも1つの接地面を備えた基板上に、平行なストランド部を有する少なくとも1つの折り曲げストランドを構成する放射スロットと、2つの連続するストランド部間で位相反転する少なくとも1つの手段とを備えており、前記位相反転する手段は、前記平行なストランド部の電界成分が共に加算されるように、前記放射スロットの2つの端縁を交差する形態で連結する2つのブリッジから構成されており、前記接地面が、前記位相反転する手段の段に、開回路を構成する手段を備えている、小型平面アンテナ。
  2. 前記開回路を構成する手段が、前記接地面におけるスロット即ちカットアウトから構成されている請求項に記載のアンテナ。
  3. 前記接地面が、メタライズされていない領域を備えている請求項に記載のアンテナ。
  4. 前記ブリッジが、前記スロットの両端縁を接続する独立した素子によって実現されている請求項に記載のアンテナ。
  5. 前記ブリッジが、前記基板の2つの異なる平面内にエッチング形成されたマイクロストリップ線路によって実現されている請求項に記載のアンテナ。
  6. アンテナの両ストランドを備えた前記基板が、自己の上に折り曲げられている請求項1からのいずれか1項に記載のアンテナ。
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