JP5111528B2 - X線撮像装置およびx線撮像方法 - Google Patents

X線撮像装置およびx線撮像方法 Download PDF

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Description

本発明はX線を用いた撮像装置および撮像方法に関する。
放射線を用いた非破壊検査法は工業利用から医療利用まで幅広い分野で用いられている。例えば、X線は波長が約1pm〜10nm(10−12〜10−8m)程度の電磁波であり、このうち波長の短いX線(約2keV〜)を硬X線、波長の長いX線(約0.1keV〜約2keV)を軟X線という。
例えば、被検知物にX線を透過させた時の透過率の違いを用いた吸収コントラスト法で得られる吸収像はX線の透過能の高さを利用し、鉄鋼材料などの内部亀裂検査や手荷物検査などのセキュリティ分野の用途として実用化されている。
一方、X線の吸収によるコントラストがつきにくい密度差の小さい物質で構成されている被検知物に対しては、被検知物によるX線の位相変化を検出するX線位相イメージングが有効である。例えば、高分子材料の相分離構造体のイメージングや医療応用が検討されている。
各種X線位相イメージングにおいて特許文献1が示すX線の被検知物による位相変化による屈折効果を利用した方法は非常に簡便で効果的な方法である。具体的には微小焦点のX線源を用い、被検知物と検出器の距離を離すことによってX線の被検知物による屈折効果から被検知物の輪郭が強調されて検出されることを利用している。また、この方法は屈折効果を利用するため、多くのX線位相イメージング手法の場合と異なりシンクロトロン放射光のような干渉性の高いX線を必ずしも必要としないといった特徴がある。
一方、特許文献2では検出器の画素のエッヂ部分にX線を遮蔽するマスクを設置したX線撮像装置が開示されている。被検知物がない状態において、遮蔽マスクの一部にX線が照射するようにセッティングを行えば、被検知物による屈折効果により生じたX線の位置変化が強度変化として検知することができる。
特開2002−102215号公報 国際公開第2008/029107号パンフレット
しかしながら、特許文献1に記載された方法では、X線の被検知物による屈折効果における、その屈折角が非常に小さいため、検出器の画素の大きさを考えると輪郭強調した像を得るには被検知物と検出器の距離を十分に離す必要性がある。そのため、特許文献1の方法では、装置の大型化を招く。
一方、特許文献2に記載の方法は、被検知物と検出器の距離を短くでき、装置の小型化が図られるというメリットがある。しかしながら、X線を遮蔽するマスクを設けているため、この遮光マスク内におけるX線の位置変化を検出することができないという問題点がある。すなわち、不感領域が存在するため、高精度の分析ができない。
また、特許文献1、および特許文献2は被検知物がX線に対して十分吸収するものに対しては、X線の吸収による効果と位相による効果を分離して得ることができないといった課題がある。
そこで、本発明は、特許文献1の方法よりも装置を小型化し、かつ、特許文献2の方法よりも高精度の分析を可能とすると共に、被検知物によるX線の吸収効果を考慮した微分位相像または位相像を得るX線撮像装置およびX線撮像方法を提供することを目的とする。
本願発明に係るX線撮像装置は、X線発生手段から発生したX線を空間的に分割する分割素子と、前記分割素子により分割されたX線が入射する第1の減衰素子と、前記分割素子により分割されたX線が入射し、かつ、前記第1の減衰素子と隣接して配置されている第2の減衰素子と、前記第1の減衰素子と前記第2の減衰素子を透過したX線の強度を検出する検出手段と、を有し、前記第1の減衰素子は、前記X線の入射位置に応じてX線の透過量が連続的に変化するように構成され、前記第2の減衰素子は、前記X線の入射位置に応じて透過量が変化しないように構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、特許文献1の方法よりも装置を小型化し、かつ、特許文献2の方法よりも高精度の分析を可能とすると共に、被検知物によるX線の吸収効果を考慮した微分位相像または位相像を得るX線撮像装置およびX線撮像方法を提供することができる。
実施形態1、2で説明する装置の構成例 実施形態1で説明する減衰手段の構成例 実施形態1で説明する演算手段における処理フロー図 実施形態2で説明する減衰手段の構成例 実施形態3で説明するCT装置の概略図 実施形態3で説明する演算手段における処理フロー図 実施例で説明する装置の構成例
本発明に係る実施形態では、X線の被検知物による位相変化を利用したX線撮像装置において、X線の吸収が大きい被検知物に対しても、より正確なX線微分位相像を得ることができる装置について説明する。
具体的には、X線の被検知物での屈折効果によるX線の入射位置の変化量をX線の強度情報に変換させ検出するために、吸収能勾配(透過能勾配)を有する第1の減衰素子を備える。また、X線の被検知物での吸収効果による透過X線強度変化を検出するための第2の減衰素子を備える。
ここで、吸収能勾配(透過能勾配)を有する減衰素子(第1の減衰素子)とは、X線の入射位置に応じて、X線の吸収量(透過量)が連続的に変化する素子のことをいう。この減衰素子は、連続的または段階的に形状を変化させることにより構成することができる。また、単位体積当たりのX線の吸収量(透過量)を連続的または段階的に変化させることにより構成することもできる。なお、本明細書では、「連続的」との用語は「段階的」の概念を含むものとして取り扱うこともある。
また、X線の被検知物での吸収効果による透過X線強度変化を検出するための減衰素子(第2の減衰素子)とは、X線の入射位置が変化してもX線の透過量が変化しない素子のことをいう。なお、ここで、透過量が変化しない素子とは、透過量が実質的に変化しない素子のことをいう。例えば、入射位置が変化しても、X線の検出される強度の変動がX線のフォトン数の統計変動に対する検出強度変動程度の素子である。X線検出器の検出変動の大きな要因として入射X線の統計変動をあげることができる。X線のフォトン数の統計変動は一般的にポアソン分布を持つ。入射位置の変化に対するX線検出強度の変動が大きくなると透過像および微分位相像の定量性が悪くなるため、上記のような素子が望ましい。
例えば、基板上に第1の減衰素子を離散的に配置した場合には、第1の減衰素子が配置されていない領域の基板が第2の減衰素子として機能する。
また、第2の減衰素子はX線の入射位置が変化してもX線の透過量が実質的に変化しない素子であれば良いため、第2の減衰素子は基板に形成された開口部であってもよい。この場合、第2の減衰素子でのX線の減衰が無いため、X線を有効に使用することが可能である。
上記構成を用いれば、第2の減衰素子を透過したX線の強度を検出することにより被検知物のX線透過率分布(透過率像)を得ることができる。そして、この透過率の情報を利用して、より高精度な微分位相像や位相像を得ることができる。以下、具体的に説明する。
(実施形態1)
実施形態1ではX線の吸収変化つまり透過率変化から吸収像、位相変化から微分位相像や位相像を得る装置について説明する。
図1に本実施形態に関する装置構成を示す。X線発生源としてのX線源101から発生するX線の光路上には分割素子103と、被検知物104と、減衰手段105と、検出器106が配置されている。
なお、分割素子103と、被検知物104と、減衰手段105を移動させるステッピングモータなどの移動手段109、110、111を別途設けても良い。被検知物104は適宜移動することができるため、被検知物104の特定個所についての像を得ることができる。X線源101から発生されたX線は分割素子103により空間的に分割される。すなわち、分割素子103は、特許文献2に記載されている複数のアパーチャを有するサンプルマスクとして機能するものであって、この分割素子103を透過したX線はX線の束となる。分割素子103は、ラインアンドスペースによるスリットアレイ形状を備えたものであっても、2次元的に配列された穴を有しているものであっても良い。
また、分割素子103に設けられたスリットはX線を透過する形態であれば、光学素子の基板を貫通しなくとも良い。分割素子103を構成する材料としてはX線の吸収能が高いPt、Au、Pb、Ta、Wなどから選択される。
分割素子103により分割されたX線の検出器106位置でのラインアンドスペースの周期は検出器106の画素サイズ以上である。すなわち、X線強度検出手段を構成する画素の大きさは、X線の検出器106の位置におけるX線の空間的な周期以下である。
光学素子103により空間的に分割されたシート状のX線は、被検知物104によって吸収されると共に位相が変化し、その結果、屈折する。屈折したそれぞれのX線は減衰手段105に入射する。減衰手段105を透過したX線は検出器106によりそれぞれのX線の強度を検出する。検出器106により得たX線に関する情報は演算手段107により数的処理がなされ、モニタ等の表示手段108に出力される。
被検知物104としては、人体、人体以外としては無機材料、無機有機複合材料が挙げられる。
検出器106は、例えばX線フラットパネル検出器、X線CCDカメラや直接変換型X線2次元検出器などから選択される。検出器106は減衰手段105と近接していてもよいし、一定の間隔を隔てて配置してもよい。また、減衰手段105を検出器106の中に組み込んでも良い。
なお、単色X線を用いる場合には、X線源101と分割素子103の間にスリットと組み合わせたモノクロメータやX線多層膜ミラーなどの単色化手段102を配置してもよい。また、減衰手段105からの散乱X線による像の不明瞭化を軽減するために、減衰手段105と検出器106の間にレントゲン撮影に用いられるグリッドを配置しても良い。
図2に減衰手段105の一部分の模式図を示す。基準X線201は被検知物104のない状態での分割されたX線を示し、X線202は被検知物104によって屈折したX線を示している。
減衰手段203は減衰素子204(第1の減衰素子)と減衰素子205(第2の減衰素子)が隣接して交互に配列されている。
図2の右側に示すように、減衰素子204はX方向(入射するX線に対して垂直方向)に直線的な密度分布がある。一方、減衰素子205はX方向に対して密度が一定である。
つまり、図中の減衰素子204の密度変化はX線の吸収の度合いを変化させ、密度が高いほうがよりX線を通さない。すなわち、減衰素子204における位置変化量に応じて、X線の吸収量(透過量)が変化するような吸収能勾配を有している。
減衰素子204を透過した基準X線201の強度は式(1)によってあらわされる。
は分割素子103によって空間的に分割されたX線の強度、μ/ρは減衰素子204の実効的な質量吸収係数、ρは基準X線201が減衰素子204内の透過した部分おける減衰素子204の密度、Lは減衰素子204の厚さである。
一方、被検知物104によって屈折したX線202の減衰素子204透過後の強度は式(2)で表される。
Aは被検知物104のX線透過率を示し、ρ’はX線202が減衰素子204内の透過した部分における減衰素子204の密度を示している。式(1)と式(2)から基準X線201とX線202の減衰素子204内の密度差は式(3)により表される。
被検知物104のX線透過率Aは減衰素子204に隣接する減衰素子205における基準X線と屈折したX線の強度比から求めることができる。
一方、X線吸収体の密度分布は既知であるため、式(3)が示す密度差から、減衰手段105上での位置変化量(d)を得ることができる。あるいは、透過X線強度と位置変化量(d)の対応関係をデータテーブルとして演算手段107やメモリなどに格納しておき、測定強度からデータテーブルを参照して位置変化量(d)を求めても良い。このデータテーブルは、各減衰素子204について減衰手段105もしくは分割素子103を移動させ減衰素子204の各位置における透過X線強度を検出することにより作成することができる。また、データテーブルの作成にあたっては、分割素子103を移動させる代わりに分割素子103のスリット幅と同等の幅を持つ単スリットを用いて減衰素子204の各位置における透過X線強度を検出しても構わない。つまり、基準X線201とX線202の検出強度の関係から、被検知物204での吸収の効果であるX線透過率及び屈折による微量の位置変化量を得ることができる。この場合、減衰素子204と減衰素子205の2つの領域におけるX線強度の情報を用いて微分位相像等を形成するため、X方向の空間分解能は1/2になる。
そこで、上記測定に加えて減衰手段105もしくは被検知物104をX方向に減衰素子204のX方向の長さ分、移動手段111もしくは移動手段110で移動させ同様に測定することも可能である。これにより、先にX線位置変化量を測定した被検知物104の位置に相当するX線透過率(A)の情報を得ることができる。
この減衰手段105を用いることにより、X線の吸収の効果及び屈折の効果を独立した情報として得ることができる。また、減衰手段105により検出手段106の画素サイズ以下のX線位置変化量を検出できるため、被検知物−検出器間距離を短くすることができ、装置の小型化を達成できる。
演算処理107のフロー図を図3に示す。まず減衰手段105を透過した各X線の強度情報を取得する(S100)。
次に各X線強度から被検知物104のX線透過率Aを算出し、基準X線201に対する位置変化量(d)を算出する(S101)。
位置変化量(d)と被検知物104−減衰手段105間距離(Z)を用いて各X線の屈折角(Δθ)は式(4)で表される。
式(4)を用いて各X線の屈折角(Δθ)を算出する(S102)。屈折角度(Δθ)と微分位相(dφ/dx)とは式(5)の関係がある。
λはX線の波長であり連続X線を用いる場合は実効波長を意味する。この式(5)を用いて各X線の微分位相(dφ/dx)を算出する(S103)。
つぎに得られた各微分位相(dφ/dx)をX方向に積分することによって位相(φ)を算出する(S104)。
この様に算出された透過率像、微分位相(dφ/dx)および位相(φ)は表示手段108によって表示することができる(S105)。
このような構成により、検出器106の1画素内の微小なX線の位置変化を検出できるため、被検知物104と検出器106の距離を長く取る必要性がなく装置の小型化ができる。また、X線の遮蔽領域の無い透過型の減衰手段105を用いるため不感領域が存在しない。
なお、被検知物104と検出器106の距離を長くする構成を選択すれば、より微小な屈折によるX線位置変化を測定することが出来る。
以上の構成によれば、位相変化の検出にX線の屈折効果を利用するため干渉性の高いX線を必ずしも用いる必要がなく、吸収の効果を考慮した微分位相像や位相像を測定することができる。
なお、図2においては、吸収能勾配を有する第1の減衰素子としては、連続的に密度が変化する例を説明したが、第1のX線源素子としては、密度が段階的に変化するものであってもよい。
また、図2においては、X線の位置変化量に応じてX線の透過量が変化しない第2の減衰素子として、密度が変化しない減衰素子の例を説明した。しかし、第2の減衰素子は、X線の入射位置に応じて透過量が変化しなければよいため、X線を吸収する部材を設けないように構成してもよい。
(実施形態2)
実施形態2では実施形態1の減衰手段の代わりに図4に示す減衰手段を用いた場合の装置について説明する。装置構成は実施形態1と同じである。分割素子103により空間的に分割されたシート状のX線は被検知物104に照射され、透過X線は減衰手段105に入射する。減衰手段105の一部分の模式図を図4に示す。
基準X線501は被検知物104のない状態での分割されたX線を示し、減衰素子504のX方向における中心に入射されることが好ましい。X線502は被検知物104によって屈折したX線を示している。減衰手段503は三角柱状の構造体である減衰素子504(第1の減衰素子)と減衰素子505(第2の減衰素子)が周期的に並べた構成とされている。
図4では、減衰素子505としてX線の吸収体が設けられていない例が記載されている。
減衰素子504は三角柱形状なのでX方向に減衰素子504内における透過X線の光路長が変化する。減衰素子504を透過した基準X線501の強度は式(6)によってあらわされる。
は分割素子103によって空間的に分割されたX線の強度、μは減衰素子504の実効的な線吸収係数、lは基準X線501の減衰素子504内の光路長である。一方、被検知物104によって屈折したX線502の減衰素子504透過後の強度は式(7)で表される。
Aは被検知物104のX線透過率を示し、lはX線502の減衰素子504内の光路長を示している。式(6)、式(7)と減衰素子504の頂角(α)から減衰手段105上での位置変化量(d)は式(8)で表すことができる。
被検知物104のX線透過率(A)は減衰素子504に隣接するX線透過率が一定の減衰素子505における基準X線と屈折したX線の強度比から求めることができる。つまり、基準X線501とX線502の検出強度の関係から、被検知物104での吸収の効果及び屈折による微量の位置変化量を得ることができる。また、式(8)を用いなくてもその検出強度と位置変化量(d)の関係についてデータテーブルを作り、そのテーブルを参照して、実際に測定における強度情報から位置変化量(d)を求めても良い。このデータテーブルは、減衰素子504について減衰手段105もしくは分割素子103を移動させ透過X線強度を検出することにより作成することができる。また、データテーブルの作成にあたっては、分割素子103を移動させる代わりに分割素子103のスリット幅と同等の幅を持つ単スリットを用いて減衰素子504の各位置における透過X線強度を検出しても構わない。
この場合、減衰素子504と隣接した密度変化のない減衰素子505の2つの領域でのX線強度の情報を用いるためX方向の空間分解能が1/2になる。
そこで、上記測定に加えて減衰手段105もしくは被検知物104をX方向に減衰素子504のX方向の長さ分、移動手段111もしくは移動手段110で移動させ同様に測定することも可能である。これにより、先にX線位置変化量を測定した被検知物104の位置に相当するX線透過率(A)の情報を得ることができる。
また、減衰素子504を三角柱にすることにより、位置変化量(d)は減衰素子504のどの位置を使用しても、基準X線501とX線502の比をもとに決めることができる。
減衰手段105を透過したX線はX線検出器106により検出される。この検出されたデータを実施形態1と同様の演算手段107を用いて、透過率(A)、微分位相(dφ/dx)および位相(φ)を算出し、表示手段108によって表示することができる。
このような構成により、検出器106の1画素内の微小なX線の位置変化を検出できるため、被検知物104と検出器106の距離を長く取る必要性がなく小型化ができる。また、X線の遮蔽領域の無い透過型の減衰手段105を用いるため不感領域が存在しない。
なお、被検知物104と検出器106の距離を長くする構成を選択すれば、より微小な屈折によるX線の位置変化を検出することが出来る。
以上の構成によれば、位相変化の検出にX線の屈折効果を利用するため干渉性の高いX線を必ずしも用いる必要がなく、吸収の効果を考慮した微分位相像や位相像を測定することができる。
なお、図4においては、吸収能勾配を有する第1の減衰素子としては、連続的に形状が変化する例を説明したが、第1のX線源素子としては、形状が段階的に変化するものであってもよい。
また、図4では、吸収能勾配を有しない第2の減衰素子として、吸収体が設けられていない例を説明したが、第2の減衰素子としてはX線の入射に対して垂直方向に形状が変化しない吸収体を設けてもよい。例えば、直方体の吸収体等を用いることもできる。
(実施形態3)
実施形態3ではコンピューテッドトモグラフィー(CT)の原理を用いて、3次元的な吸収分布、位相分布を得る装置について説明する。
図5に本実施形態に関する装置構成を示す。X線源401、分割素子403、減衰手段405とX線検出器406は、被検知物404のまわりを同期させて回転移動させる稼動手段により、移動可能に構成されている。
分割素子403により空間的に分割されたX線は被検知物404に照射され、透過X線は減衰手段405に入射する。
減衰手段405により、分割されたX線の被検知物404での吸収の効果による吸収量および屈折による微量の位置変化量を得ることができる。減衰手段405を透過したX線はX線検出器406により検出される。この撮像をX線源401、分割素子403、減衰手段405とX線検出器406を、被検知物404を中心に同期させて移動させて行うことにより被検知物404の投影データを得る。なお、分割素子403、減衰手段405とX線検出器406を固定し、被検知物404を回転させて投影データを得ても構わない。
演算処理407の方法を図6に示す。まず減衰素子405を透過した各X線の強度情報を取得する(S200)。
次に各X線の強度情報からX線透過率(A)を得ると共に基準X線501に対する位置変化量(d)を算出する(S201)。
位置変化量(d)と被検知物404−減衰手段405間距離(Z)を用いて各X線の屈折角(Δθ)を求める(S202)。
屈折角(Δθ)から各X線の微分位相(dφ/dx)を算出する(S203)。
つぎに得られた各微分位相(dφ/dx)をX方向に積分することによって位相(φ)を算出する(S204)。
これらの一連の作業(S201からS204)を全投影データについて繰り返し処理する。全投影データにおける透過率像及び位相像からコンピューテッドトモグラフィーにおける画像再構成法(たとえばフィルタ逆投影法など)により、被検知物404の断層像を得る(S206)。
断層像は表示手段408によって表示することができる(S205)。
このような構成により、装置の小型化ができ、かつ、X線の屈折効果を利用するため干渉性の高いX線を必ずしも用いる必要がなく、このCT装置を利用することにより、非破壊的に被検知物の3次元吸収像や位相像を得ることができる。
(その他の実施形態)
上記実施形態では、一方向に吸収能勾配(透過能勾配)を有する減衰素子について説明したが、この吸収能勾配(透過能勾配)の方向は一方向以上であっても良い。例えば、同一の減衰素子において、X方向とY方向に吸収能勾配を有するように構成すれば、2次元方向の位相勾配を計測することも可能である。このような形状としては、例えばピラミッド型や円錐型などがある。
また、X方向の勾配を有した減衰素子と、Y方向の勾配を有した減衰素子を面内に有した減衰手段を用いて2次元方向の位相勾配を検出することも可能である。
また、X方向の勾配とY方向の勾配を有した減衰素子を積層化してもよい。
以上のように、本願発明に係るX線撮像装置は、第1の強度データを取得する第1の素子と、第1の素子の隣に配置された第2の強度データを取得する第2の素子を有する。そして、第2の強度データから取得した被検知物のX線透過率に基づいて、前記第1の強度データから被検知物によるX線の位相変化量を取得する演算を行なう演算手段を有する。
また、本願発明に係るX線撮像方法は、第1の素子から第1の強度データを取得する工程と、第1の素子の隣に配置された第2の素子から第2の強度データを取得する工程を有する。そして、第2の強度データから取得した被検知物のX線透過率に基づいて、第1の強度データから被検知物によるX線の位相変化量を取得する。
図7に本実施例の装置構成を示す。
X線発生手段としてはX線源701に示すMoターゲットの回転対陰極型のX線発生装置を用いる。X線の単色化手段としては高配向性熱分解黒鉛(HOPG)のモノクロメータ702を用いMoの特性X線部分を抽出する。
モノクロメータ702により単色化されたX線はX線源から100cm離れた位置に配置した分割素子703により空間的に分割される。この分割素子703としては、厚さ100μmのWにスリット幅40μmのスリットを並べたものを用いた。スリット周期は減衰手段705上で150μmである。なお、W以外にも、Au、Pb、Ta、Ptなどの材料を使用することも可能である。
分割素子703により分割されたX線を被検知物704に照射する。被検知物704を透過したX線は被検知物704から50cm離れた位置にある、減衰手段705に入射する。なお分割素子703、被検知物704、減衰手段705にはそれぞれステッピングモータを用いた移動手段709、710、711が設けられている。
減衰手段705はNiの三角柱と四角柱を厚さ1mmのカーボン基板上に交互に並べた構造をもち、三角柱の底辺の長さは150μmで高さは75μmである。四角柱の底辺の長さは150μmで高さは75μmである。減衰手段705の直後に配置した検出手段としてのX線検出器706により、減衰手段705を透過したX線強度を検出する。その後、減衰手段705を三角柱の周期方向に移動手段711を用いて150μm動かした後に同様の測定を行う。X線検出器706は画素サイズ50μm×50μmのフラットパネル検出器を用い、三角柱の周期方向3画素のX線強度値を足し合わせて1つの減衰素子に対するX線強度とした。
被検知物704のない状態での同様の撮影を行ったときの各X線の強度との変化から、演算手段707を用いて各X線の被検知物704でのX線透過率(A)を求め吸収像を得て、位置変化量(d)を式(8)を用いて算出し、式(4)を用いて屈折角(Δθ)を算出する。
屈折角(Δθ)から式(5)を用いて微分位相量を算出し、各X線から求めた微分位相量を空間的に積分することにより位相分布像を求める。
演算手段707によって得られたX線透過率像、X線微分位相像、X線位相像は表示手段708としてのPCモニタに表示される。
101 X線源
102 単色化手段
103 分割素子
104 被検知物
105 減衰手段
106 検出器
107 演算手段
108 表示手段
109 移動手段
110 移動手段
111 移動手段
201 基準X線
202 X線
203 減衰手段
204 減衰素子
205 透過領域

Claims (11)

  1. X線発生手段から発生したX線を空間的に分割する分割素子と、
    前記分割素子により分割されたX線が入射する第1の減衰素子と、
    前記分割素子により分割されたX線が入射し、かつ、前記第1の減衰素子と隣接して配置されている第2の減衰素子と、
    前記第1の減衰素子と前記第2の減衰素子を透過したX線の強度を検出する検出手段と、を有し、
    前記第1の減衰素子は、前記X線の入射位置に応じてX線の透過量が連続的に変化するように構成され、
    前記第2の減衰素子は、前記X線の入射位置に応じて透過量が変化しないように構成されていることを特徴とするX線撮像装置。
  2. 前記検出手段により検出されたX線の強度から算出したX線透過率を用いて、被検知物の微分位相像または位相像を演算する演算手段を有することを特徴とする請求項1に記載のX線撮像装置。
  3. 前記演算手段は、前記検出手段により検出されたX線の強度から前記被検知物の透過率像を演算することを特徴とする請求項2に記載のX線撮像装置。
  4. 前記第2の減衰素子は、入射するX線に対して垂直方向に厚みが一定であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のX線撮像装置。
  5. 前記第2の減衰素子は、入射するX線に対して垂直方向に密度が一定であることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載のX線撮像装置。
  6. 前記第2の減衰素子は、前記第1の減衰素子が配列されている基板であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のX線撮像装置。
  7. 前記第2の減衰素子は、前記第1の減衰素子が配列されている基板に形成された開口部であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のX線撮像装置。
  8. 前記第1の減衰素子は、入射するX線に対して垂直方向に連続的に厚みが変化していることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のX線撮像装置。
  9. 前記第1の減衰素子は、入射するX線に対して垂直方向に密度が連続的に変化していることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載のX線撮像装置。
  10. 前記第1の減衰素子は三角柱の構造体であることを特徴とする請求項8に記載のX線撮像装置。
  11. X線撮像装置に用いるX線撮像方法において、
    X線を発生する工程と、
    前記X線を空間的に分割する工程と、
    前記空間的に分割されたX線を、第1の減衰素子と、該第1の減衰素子と隣接して配置されている第2の減衰素子に入射する工程と、
    前記第1の減衰素子と前記第2の減衰素子を透過したX線の強度を検出する工程と、
    前記検出する工程により得られたX線の強度から算出した前記被検知物のX線透過率を用いて、前記被検知物の微分位相像または位相像を演算する工程を有し、
    前記第1の減衰素子は、前記X線の入射位置に応じてX線の透過量が連続的に変化するように構成され、
    前記第2の減衰素子は、前記X線の入射位置に応じて透過量が変化しないように構成されていることを特徴とするX線撮像方法。
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