JP5111301B2 - Im連動型コメントシステム - Google Patents

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Description

本発明は、Webアプリケーションの機能に関するものであり、特にコンテンツへのコメントを他のシステムと連携して制御するシステムに関するものである。
近年、インターネットの普及に伴い、Webアプリケーションの1つである日記アプリケーションにおける個々のコンテンツ(日記)上で情報発信を行う機会が増えている。Webアプリケーションは、アプリケーションサーバに搭載されている。日記アプリケーションにおける個々のコンテンツは、各コンテンツ作成者が端末装置を利用してアプリケーションサーバに接続することにより作成する。このようなコンテンツに対して情報交換や議論を行うために、閲覧者が、端末装置を利用してアプリケーションサーバに接続して自由に文字を入力する欄を、コンテンツごとに設置する場合が多い。一般にこのような入力機能及びその入力内容は「コメント」と呼ばれている。
コメントの機能をもつWebアプリケーションにおいては、議論がより活発となるように、端末装置を利用するコンテンツ作成者が、投稿されたコメントに対して迅速に返信することが求められる。そこで、コンテンツの更新情報をRSS(Rich Site Summary)と呼ばれるフォーマットで送信する機能をもつソフトウェアをアプリケーションサーバに設け、その内容を専用のクライアントソフトウェア(RSSクライアント)を搭載した端末装置で定期的に参照することで、コメントの投稿状態を監視することが一般的となってきた。コメントは、一般に、不特定多数の閲覧者が使用する機能である。
一方、コンテンツ作成者と閲覧者が親しい間柄で、互いに連絡先を認知している場合は、リアルタイムに短いメッセージをやりとりするIM(Instant Messenger)と呼ばれる仕組みを使用することで、アプリケーションサーバを介さずに意見交換や議論を行うことがある。この場合、端末装置には専用のクライアントソフトウェア(IMクライアント)が搭載され、IMサーバに接続することでIMメッセージをやりとりする。
図13は、RSSとIMの各機能を使用した一般的な日記システムの構成を示す図であり、当該日記システムは、ブラウザ、RSSクライアント及びIMクライアントの各ソフトウェアを搭載した端末装置1301と、アプリケーションサーバ1302と、IMサーバ1303とから構成されている。一般的に複数の端末装置1301が、ネットワークを経由して各サーバ1302、1303と接続されており、それらの端末装置1301のユーザは、コンテンツ作成者(日記作成者)であったり、コンテンツ(日記)の閲覧者であったりする。閲覧者のうち、日記アプリケーションを介してコメントを投稿する者が、コメント投稿者である。
アプリケーションサーバ1302は、日記及びそれに関連するコメントを制御する日記アプリケーション1306と、端末装置1301に対してRSSで更新情報を送信するRSS送信部1307とを搭載している。日記アプリケーション1306は、日記の作成を制御する日記管理部1308と、入力された日記や投稿されたコメントのデータを格納する日記データベース(日記DB)1309と、コメントを管理するためのコメント管理部1310とから構成される。
端末装置1301は、日記アプリケーションを制御するためのマウス1304と、キーボード1305を備えており、これらを使用して、コンテンツ作成者は、ブラウザで日記アプリケーション1306を表示して日記を作成する。コンテンツ作成者の端末装置1301から送信された日記は、日記管理部1308が受信し日記DB1309に格納する。コメント投稿者は、ブラウザで日記アプリケーション1306を表示してコメントを投稿する。コメント投稿者の端末装置1301から送信されたコメントは、コメント管理部1310が受信し日記DB1309に格納する。
コンテンツ作成者の端末装置1301に搭載されているRSSクライアントは、一定間隔でRSS送信部1306に問い合わせを行い、RSS送信部1306は、問い合わせがあると日記DB1309に格納された内容を確認して、内容に更新があればそれをRSSでRSSクライアントに返す。例えば、コンテンツ作成者は、端末装置1301のRSSクライアントを監視して、コメントの新規投稿があれば、ブラウザで日記アプリケーションを表示してコメントに返信する。
一方、コンテンツ作成者と親しい間柄にある閲覧者は、その端末1301に搭載されているIMクライアントから、IMサーバ1303を介してIMメッセージを送信してくるので、その場合は、コンテンツ作成者がその端末1301に搭載されたIMクライアントを使用してIMサーバ1303を介してIMメッセージに対する返信を行う。この場合、アプリケーションサーバ1302を介さない。
本発明に関連する公知技術文献としては下記特許文献1があげられる。
特開2007-115217号公報
上記の従来システムでは、コンテンツ作成者は、RSSの仕組みを介して受け取るコメントに対して返信する場合と、IMの仕組みを介して受け取るIMメッセージに対して返信する場合とがあり、煩雑である。
また、RSSは、リアルタイムにコメントの更新を監視するのに有効であるが、コメントの返信を行うためには、ブラウザを起動してコメントの管理ページを開く必要があり手間がかかる。これは、RSSの代わりにメールで更新情報を送信し、それに対してメールで返信することでコメントに返信できるようなシステムを構築することなどで解決できる。しかし、コンテンツ作成者と親しい間柄の閲覧者は、IMを利用して連絡をとるので、コンテンツ作成者は、やはりIMクライアントとメーラを切り替えながら返信しなければならない。
本発明の目的は、コメントの機能を持つWebアプリケーションにおいて、コンテンツ作成者がコメントに対し迅速に返信するための手段を提供することと、コンテンツ作成者に届いた意見が、Webアプリケーションを介したコメントであるのか、IMサーバを介したIMメッセージであるのかを、コンテンツ作成者が意識することなく透過的に返信可能とすることにより、コンテンツ作成者の負担を削減することにある。
上記目的を達成するために、本発明のIM連動型コメントシステムは、
コンテンツの作成を管理するコンテンツ管理部、コメントの投稿を管理するコメント管理部、並びに、コンテンツ及びコメントを格納するコンテンツDBを具備するWebアプリケーションを搭載するとともに、前記IMサーバとXMPP接続を確立して前記IMサーバへIMメッセージを送信するIMメッセージ送信部と、該IMサーバから返信IMメッセージを受信するIMメッセージ受信部と、該IMサーバへの送信を記憶する送信ログとを備えたアプリケーションサーバと、
前記IMサーバに接続しIMメッセージの送受信をリアルタイムに行うIMクライアント、並びに、前記アプリケーションサーバに接続し前記Webアプリケーションを操作してコンテンツの作成及びコメントの投稿を行うためのブラウザを搭載した端末装置と、を有するコメントシステムであって、
前記コメント管理部は、前記端末装置から前記Webアプリケーションを介して投稿されたコメントを、投稿者及び対象のコンテンツと対応付けて前記コンテンツDBに格納し、該格納されたコメントを、該投稿者を送信元とし該対象のコンテンツの作成者を宛先とするIMメッセージとし、該IMメッセージに会話IDを付加して前記IMメッセージ送信部を介して前記IMサーバへ送信するとともに、該コンテンツと該会話IDとを対応付けて前記送信ログに記録し、
前記IMメッセージ受信部は、前記IMメッセージに対する返信IMメッセージを前記IMサーバから受信し、該返信IMメッセージの会話IDに基づいて前記送信ログを参照して対象のコンテンツを特定し、該返信IMメッセージを、該特定されたコンテンツのコメントとして前記コンテンツDBに格納することを特徴とする。
本発明のIM連動型コメントシステムによれば、次のような効果がある。端末装置に搭載したIMクライアントだけを利用して、Webアプリケーションに対して投稿されたコメントをIMメッセージとしてコンテンツ作成者に送信するため、コンテンツ作成者の返信の手間を削減することができる。
以下、本発明を適用したIM連動型コメントシステムの一実施の形態について説明する。実施例として、Webアプリケーションが日記アプリケーションであり、コンテンツが日記である場合について説明するが、コメント機能をもつコンテンツを管理するWebアプリケーションであれば、日記アプリケーションに限らず本発明を適用可能である。
図1は、本発明の実施の形態の一例を示すIM連動型コメントシステムの構成図である。本システムは、端末装置101と、IMサーバ102と、日記アプリケーションが搭載されたアプリケーションサーバ103から構成され、典型的にはインターネットであるネットワークで接続されている。端末装置101、IMサーバ102及びアプリケーションサーバ103の各々は、典型的には適宜のコンピュータに所定のソフトウェアを搭載することにより実施され、CPU及びメモリと、ソフトウェア及びデータを記憶する記憶装置と、適宜の入出力装置と、ネットワーク接続機能をもつ通信装置とを備えている。端末装置101は、一般的に多数存在する。
端末装置101は、典型的にはパーソナルコンピュータであって、アプリケーションサーバ103に接続して日記アプリケーションを利用して日記を作成したり、他者の日記を閲覧してコメントを投稿したり、あるいはIMサーバ102に接続して他のユーザからのIMメッセージを受信したりするものである。このために、端末装置101は、日記アプリケーションを表示するためのブラウザと、IMメッセージを送受信するためのIMクライアントの各ソフトウェアを搭載している。また各ソフトウェアを操作するためのマウス104と、キーボード105を備える。
IMサーバ102は、送信元の端末装置101のIMクライアントからIMメッセージを受け取って、宛先の端末装置101のIMクライアントへリアルタイムにメッセージを送信するものであり、XMPPプロトコルでメッセージを処理する。なお、IMサーバは公知であるので説明を省略する。
アプリケーションサーバ103は、Webアプリケーション(ここでは日記アプリケーション)を制御するものであって、日記を制御する日記アプリケーション106と、IMサーバ102とXMPPコネクションを確立してIMメッセージを送信するIMメッセージ送信部107と、受信したIMメッセージを処理するIMメッセージ受信部108と、送信履歴を記憶する送信ログ109とから構成される。
日記アプリケーション106は、コンテンツである日記やそれに対するコメントを管理するものであって、作成された日記の表示や制御を行う日記管理部110と、作成された日記や投稿されたコメントを記憶する日記データベース(日記DB)111と、投稿されたコメントの表示や制御を行うコメント管理部112とから構成される。
図2aと図2bは、日記DB111のデータ構造を表す図である。図2aは、日記ータのデータ構造を、図2bは、コメントデータのデータ構造を示す。このうち図2aの日記データは、図1の日記管理部110によって格納された日記のデータであって、日記を一意に識別する201(a)と、日記の作成者を格納する作成者202(a)と、日記のタイトルを格納するタイトル203(a)と、日記の本文を格納する本文204(a)から構成される。次に図2bは、コメント管理部112及びIMメッセージ受信部108の各々によって格納された、日記に対するコメント(この場合、IMメッセージも含む広い意味である)のデータであって、コメントを一意に識別するID201(b)と、コメントの投稿者を表す投稿者202(b)と、コメント対象の日記を表す日記203(b)と、コメントの本文を表す本文204(b)とから構成される。
図3は、送信ログ109のデータ構造を示す図である。送信ログ109は、会話を一意に識別する会話ID301と、コメント対象の日記を表す日記ID302とから構成される。ここで会話ID301は、会話の開始時にIMメッセージの宛先ごとにXMPPプロトコルによって与えられる識別子であり、届いたIMメッセージがどのIMメッセージに対する返信なのか識別することができる。
図4は、XMPPプロトコルで送受信されるIMメッセージのフォーマットを示す図である。図3に示した会話IDを格納する会話ID401と、IMメッセージの宛先を格納する宛先402と、IMメッセージの送信元を格納する送信元403と、IMメッセージの本文404とから構成される。
図5は、端末装置のブラウザで表示された、日記アプリケーション106のログイン画面を表す図である。ユーザIDの入力欄501と、ログインボタン502から構成される。ユーザIDを入力した上でログインボタンを押すと、日記アプリケーションに対してそのIDでログインすることができる。
図6は、日記アプリケーション106のホーム画面を表す図である。日記のタイトルの入力欄601と、日記の本文の入力欄602と、投稿ボタン603と、日記の一覧604から構成される。タイトルと本文を入力した上で投稿ボタンを押すと、ログイン中のユーザを作成者202(a)として、新規に日記データが作成される。また、日記一覧604には、日記DB111に格納された全ての日記データが一覧表示されており、ユーザはこれをクリックすることで対象の日記を表示することができる。
図7は、日記アプリケーション106の日記表示画面を表す図である。日記の本文701と、対象の日記に対するコメント一覧702と、コメントの入力欄703と、投稿ボタン704から構成される。日記の本文701では日記一覧604で選択された日記の本文204(a)が表示される。また、コメント一覧702には対象の日記ID203(b)が一致する全ての本文204(b)が一覧表示され、コメントの入力欄に入力した上で投稿ボタンを押すとログイン中のユーザを投稿者202(b)として新たにコメントデータを作成することができる。
図8は、端末装置におけるIMクライアントのログイン画面を表す図である。IMサーバ102のアドレスの入力欄801と、ユーザIDの入力欄802とログインボタン803から構成される。IMサーバ102のアドレスとユーザIDを入力した上でログインボタンを押すと、指定されたユーザでIMサーバとXMPPコネクションが確立する。なお、本システムではIMと日記アプリケーションのログインで共通のIDを使用する。
図9は、IMクライアントのログイン後の画面を表す図である。登録ユーザの一覧を表示するウィンドウ901と、会話を表示するウィンドウ902が表示される。登録ユーザを表示するウィンドウ901にはIMクライアントに登録された他のユーザのID一覧が表示され、これらのIDをクリックするか、メッセージを受信することで新しい会話ウィンドウ902が表示される。なお、一覧にユーザを登録する手順は公知であるので説明を省略する。
次に、会話ウィンドウ902は、受信したIMメッセージを表示する会話ログ903と、新規メッセージの入力欄904と、送信ボタン905から構成される。IMのユーザは、会話ログ903の受信したIMメッセージを見ながら、その返信IMメッセージを入力欄904に入力した上で、送信ボタン905を押すことでIMサーバに返信IMメッセージを送信することができる。
図10は、本システムの全体フローを表示する図である。まず日記アプリケーションのユーザは、ブラウザで日記アプリケーション106にアクセスしてユーザID502を入力した上でログインボタン503を押す(ステップ1001)。すると日記アプリケーションはホーム画面を表示し、日記一覧604に日記DB111に格納された全ての日記データを一覧表示する。ユーザはそこから日記を選択してクリックする。すると日記表示画面が表示され、日記の本文701に日記データの本文204が表示される。また、コメントの一覧702には日記ID203(b)が一致する全てのコメントデータが表示される(ステップ1002)。ユーザはこれらの日記やコメントを読んだ上で記述したい内容があった場合は、コメントの入力欄703にコメントを入力した上で投稿ボタンをクリックする。するとコメント管理部112に投稿データが渡される(ステップ1003、1004)。
次に、日記を新たに投稿したい場合は、ホーム画面を表示してタイトルの入力欄601と本文の入力欄602に入力した上で投稿ボタン603をクリックする。すると、新たに日記データが日記DB111に作成され、タイトルの入力欄の内容がタイトル203(a)に、本文の入力欄の内容が本文204(a)に、ログインIDが作成者202(a)に格納され、日記データで一意となる値が日記ID201(a)に格納される(ステップ1005、1006)。
コメントと日記を書き終えると、次に、ユーザはブラウザを閉じてIMクライアントを起動し、IMサーバ102のアドレス801とユーザID802を入力してIMサーバ102にログインする(ステップ1007)。そして、IMサーバにIMメッセージが届くと、会話ウィンドウ903が表示されてIMメッセージの本文404の内容が、受信したIMメッセージとして会話ログ903に追加される。受信したIMメッセージに対して返信がある場合は、返信IMメッセージの入力欄904に返信IMメッセージを入力して送信ボタン905をクリックする。すると入力された返信IMメッセージが本文404に、ログインIDが送信元408に、受信したIMメッセージの送信元と会話IDが、宛先402と会話ID401にそれぞれ格納されてIMサーバ102にそれを送信する。以上のメッセージのやり取りを繰り返し、メッセージが届かなくなると終了となる(ステップ1008、1009)。
図11は、図1のコメント管理部112の処理フローを示す図である。ステップ1004においてコメントを投稿すると、コメントデータの本文204(b)に入力された内容が格納され、さらに対象の日記のID201(a)が日記ID203(b)に、ログインIDが投稿者202(b)に格納され、コメントデータで一意となる値がコメントID(b)に格納される(ステップ1101)。次にIMサーバとXMPP接続が存在するか確認し、無い場合はIMメッセージ送信部107を用いて、IM用に作成されたシステムで唯一のユーザでIMサーバ102に接続する(ステップ1102、1103)。次に、投稿されたコメントの投稿者202(b)と本文204(b)を、IMメッセージの本文404に連結して格納し、さらに宛先を対象の日記の作成者202(a)、送信元をステップ1103でログインしたIDとした上でIMサーバ102に送信する。この際、会話ID401はIMメッセージ送信部107によって自動的に付加され、IMメッセージ送信部107は、それを送信ログ109の会話ID301に、日記ID302と共に格納する(ステップ1104、1105)。
図12は、IMメッセージ受信部108の処理フローを示す図であり、IMメッセージ受信部が返信IMメッセージを受信すると、まず受信した返信IMメッセージの会話ID401を取得する(ステップ1201)。次に、送信ログ109を参照し、送信ログの会話ID301が一致する日記ID302を取得する(ステップ1202)。次に日記DB111に新たなコメントデータを作成して、返信IMメッセージの本文404を、本文204(b)に、ステップ1202で取得した日記ID302を日記ID203(b)に、返信IMメッセージの送信元403を作成者202(b)に格納して終了となる(ステップ1203)。
IM連動型コメントシステムの構成図である。 日記DB 日記データのフォーマットである。 日記DB コメントデータのフォーマットである。 送信ログのフォーマットである。 IMメッセージのフォーマットである。 日記アプリケーションのログイン画面である。 日記アプリケーションのホーム画面である。 日記アプリケーションの日記表示画面である。 IMクライアントのログイン画面である。 IMクライアントのログイン後の状態である。 全体フローである。 コメント管理部の処理フローである。 IMメッセージ受信部の処理フローである。 一般的な日記システム構成である。
符号の説明
101:端末装置101、102:IMサーバ、103:アプリケーションサーバ、104マウス、105:キーボード、106:日記アプリケーション、107:IMメッセージ送信部、108:IMメッセージ受信部、109:送信ログ、110:日記管理部、111:日記DB、112:コメント管理部

Claims (1)

  1. IMサーバと、
    コンテンツの作成を管理するコンテンツ管理部、コメントの投稿を管理するコメント管理部、並びに、コンテンツ及びコメントを格納するコンテンツDBを具備するWebアプリケーションを搭載するとともに、前記IMサーバとXMPP接続を確立して前記IMサーバへIMメッセージを送信するIMメッセージ送信部と、該IMサーバから返信IMメッセージを受信するIMメッセージ受信部と、該IMサーバへの送信を記憶する送信ログとを備えたアプリケーションサーバと、
    前記IMサーバに接続しIMメッセージの送受信をリアルタイムに行うIMクライアント、並びに、前記アプリケーションサーバに接続し前記Webアプリケーションを操作してコンテンツの作成及びコメントの投稿を行うためのブラウザを搭載した端末装置と、を有するコメントシステムであって、
    前記コメント管理部は、前記端末装置から前記Webアプリケーションを介して投稿されたコメントを、投稿者及び対象のコンテンツと対応付けて前記コンテンツDBに格納し、該格納されたコメントを、該投稿者を送信元とし該対象のコンテンツの作成者を宛先とするIMメッセージとし、該IMメッセージに会話IDを付加して前記IMメッセージ送信部を介して前記IMサーバへ送信するとともに、該コンテンツと該会話IDとを対応付けて前記送信ログに記録し、
    前記IMメッセージ受信部は、前記IMメッセージに対する返信IMメッセージを前記IMサーバから受信し、該返信IMメッセージの会話IDに基づいて前記送信ログを参照して対象のコンテンツを特定し、該返信IMメッセージを、該特定されたコンテンツのコメントとして前記コンテンツDBに格納することを特徴とするIM連動型のコメントシステム。
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