JP5111111B2 - 蝶番 - Google Patents

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Description

本発明は蝶番に関する。
国際特許明細書WO99/07260には、ガラス・パネルの蝶番式取付けのための特定の用途を有する蝶番が開示されている。しかし、この蝶番は開口部に対する開位置と閉位置との間を移動可能なように任意の形の閉鎖物を蝶番式に取り付けるための用途を有することは、当業者の誰にも明白であろう。
WO99/07260の蝶番は、重いガラス・パネルまたはその他の大きくて重い閉鎖物の制御された開閉のために効率的で有効な解決策を提供するので、特に成功している。この蝶番の主な特質は、これが調節可能な形式であることである。したがって、開口部に対する閉鎖物の物理的位置決めを、蝶番に取り付けられたままの閉鎖物でも調節することができる。かくして、閉鎖物を確実に調節することによって、閉鎖物を正しい閉位置に移動させ、ダスト・シールなどに対して正しく、密接に移動させることができる。
WO99/07260の蝶番は一対の調節可能なリンクを含む。これらの調節可能なリンクを使用することによって、閉鎖物を開口部の平面に対して左側または右側に、および/もしくは内側または外側に調節することができる。しかし、蝶番自体の構造の中に、開口部に対して閉鎖物を上下に容易に調節するための機能は全く提供されていない。
したがって本発明の目的は、閉鎖物が連結されている開口部に対して開口部の高さの調節を実施するための調節機能を設けた構造の蝶番を提供することである。
広くは、本発明の一態様によれば、開口部に対して閉鎖物を調節可能に取り付けるための蝶番が提供され、この蝶番は、使用中は閉鎖物に結合するための取付け手段に回動自在に結合された可動要素であって、可動要素は第1部分と第2部分とを有し、第1部分はピボット軸の周りで回動結合部によって第2部分に回動自在に結合され、前記ピボット軸は、取付け手段への可動要素の回動式結合軸に直角である、可動要素と、第1部分を第2部分に対して調節された角配置で固定するための調節手段とを含む。
調節手段が、第2部分に結合されて第1部分と係合する第1固定要素と、第2部分に結合されて、第1部分を有する第1固定要素の係合部とは実質的に対向して第1部分と係合する第2固定要素とを含み、第1固定要素と第2固定要素は第2部分に調節可能に結合されていることは好ましい。
第1固定要素と第2固定要素の各々を、第2部分のねじ込み孔の中に係合するらせん状ねじ込み要素にすることができる。
第2部分が二叉分岐部分を有し、二叉分岐部分の中に第1部分の一端部が係合して回動結合部によって結合され、前記二叉分岐部分は、第1固定要素が結合されている第1部分と、第2固定要素が結合されている第2部分とを形成し、これによって第1固定要素と第2固定要素が可動要素の第2部分の対向する両側と係合することは好ましい。
本発明の広義の第2態様によれば、第1取付け要素に回動自在に取り付けるようになっている第1アームと、第2取付け要素に回動自在に取り付けるようになっている第2アームとを含み、第1アームと第2アームは交差してピボット手段によって回動自在に接合され、さらに第1取付け要素に回動自在に連結されると共に第2アームに回動自在に結合されている第1リンクと、第2取付け要素に回動自在に連結されると共に第1アームに回動自在に結合されている第2リンクとを含む蝶番であって、前記第1リンクと第2リンクの少なくとも1つは、そのリンクが連結されているアームの位置を、取付け要素のアームへの回動式結合に関して調節するように調節可能であり、前記第1アームはピボット結合部によってピボット軸の周りに共に結合された2つのアーム部分として形成され、これによって第1アーム部分の第2アーム部分に対する角位置を変えることができ、さらに第1アーム部分と第2アーム部分とを調節された角位置に保持するための調節手段を含む蝶番が提供される。
ピボット軸が、第1アームと第2アームとを接合するピボット手段のピボット軸に実質的に直角であることが好ましい。
第2アーム部分が、第2アーム部分の一方の側に隣接して位置する第1部分と、第2アーム部分の反対の側に隣接して位置する第2部分とを有し、前記第1部分と第2部分の各々が、それ自体に調節要素を調節可能に結合しており、調節要素は第2アーム部分と係合されており、これによって第1アーム部分は第1部分と第2部分の間の調節された位置に保持されることは好ましい。
各調節要素が、第2アーム部分の中のねじ込み孔の中に係合するねじ込み要素であることが好ましい。調節要素の接触端部は第2アーム部分のプロファイル面と係合し、プロファイル面は調節要素の長手軸に実質的に直角をなしている。
第1リンクと第2リンクの1つもしくは両方が、前記取付け要素に回動結合するようになっている第1リンク部分と、第1リンク部分に対応してねじ切りされた部分と係合するねじ切り部分を含む第2リンク部分とを有し、前記第2リンク部分はピボット・ピンと係合し、ピボット・ピンがリンクをそれぞれのアームに回動自在に結合することが好ましい。
各アームが、ピボット・ピンを回動自在に支える二叉分岐部分を含み、第2リンク部分が、二叉分岐部分の対向する部分の間に位置するピボット・ピンの部分の通る横断開口部を通して係合していることが好ましい。
第2リンク部分が押えねじであり、そのヘッドはピボット・ピンの一方の側に位置し、押えねじは、横断孔を通ってピボット・ピンの他方の側から延びるスリーブを通って係合されてヘッドと係合し、これによって押えねじがピボット・ピンの中に回転可能に保持されることは好ましい。
好ましい形式では、第1リンク部分は揺れる要素を含み、揺れる要素を通して、第2リンク部分のねじ込み部分が係合し、これによって揺れる要素はねじ込み部分を調節された位置に保持する。
好ましくは第1アームと第1リンクは、回動式取付け機構によって前記取付け要素に結合され、これによって、第1取付け要素と第1アームと第1リンクとの間の限定された角移動が可能になる。
第1取付け要素は、第1取付け要素を閉鎖物に固着するための締め具を受け入れるために、単一の開口部を有することができる。
以下に本発明の好ましい実施形態をさらに詳しく説明するにあたり、添付の図面を参照する。
図1〜5を参照すると、構成部分Fに取り付けられた本発明による蝶番10が示されている。この構成部分Fは、フレーム、壁、またはその他の固定された構造要素の一部分を模擬するものであり、要素Fの平面に直角に開口部に隣接している。同様に、蝶番が代表的要素Cに取り付けられて示され、この要素Cは閉鎖物を示し、図1〜5に示すような開位置から図10に示すような閉位置へ移動することができる。
したがって、図示する蝶番10の形では、蝶番は閉鎖物取付けプレート11を含み、これによって蝶番を閉鎖物Cに取り付けることができる。同様に、固定された構造要素Fに取付け可能な「フレーム」取付けプレート12も有する。
国際特許明細書WO99/07260(この内容は特定の参照によって本明細書に組み込まれている)に開示されているように、蝶番10は、第2アーム15と交差する(例えばこれを通過することが好ましい)主閉鎖物支持アーム14を含む。アーム14、15はピボット13を介して一緒に回動自在に結合されている。主閉鎖物支持アーム14は、例えば取付けプレート11によって支えられた一対の取付けフランジ17によって、取付けプレート11にピボット16を介して一端部に回動自在に結合されている。同様に、第2アーム15の一端部は、(例えば取付けフランジ19によって)フレーム取付けプレート12にピボット18を介して回動自在に取り付けられている。
各アーム14、15は、ピボット13の軸の先まで延びている。したがって、アーム14は、ピボット20を介して調節可能リンク21の一端部に回動自在に結合されている。リンク21の他の端部は、ピボット22を介して取付けプレート12に(例えば一対のフランジ23によって)結合されている。
同様な方式で、調節可能リンク24がピボット25を介して第2アーム15に取り付けられ、他の端部では、ピボット26によって取付けプレート11のフランジ27に(例えばフランジ27によって)取り付けられている。図示するように、フランジ17、27を1つの部分として形成することができる(図1を参照)。
蝶番の一形式では、調節可能型であるエンド・ストップ機構を組み込むことができる。これは、開位置にあるときに蝶番のためのエンド・ストップを設ける。
そのように、本発明のこの形式では、ピボット・ピン20は主閉鎖物支持アーム14のそれぞれの側の先まで延びており、各突出部分には調節ねじがねじ込み式に係合されている。この調節ねじは、その一端部がアームの整形された突合せ部と係合状態になることができるように、突出部分を完全に通過して延びている。この整形された突合せ部を傾斜した面の形にすることができる。
その結果として、ストップ調節ねじの端部が傾斜面突合せ部と接触することになる点は、ストップ調節ねじがピボット・ピン20から突出する程度に依存する。
主閉鎖物支持アーム14は、図示するように2つの構成部分によって形成されている。図6において理解できるように、主閉鎖物支持アーム14は、内側に第2構成部分32が(後記するように)回動自在に取り付けられる第1構成部分31で形成されている。第1構成部分31は二叉分岐部分33を有する。二叉分岐部分33の各レッグ部分は開口部34を組み込んでおり、開口部34を通ってピボット・ピン20が係合して、主閉鎖物支持アーム14をリンク21に結合している。
第1アーム構成部分31はさらに中空部分35を有し、中空部分35の中にリンク・アーム32の一端部が係合している。孔36がアーム構成部分31を通ってアーム構成部分31の対向する側部の壁の間に延びている。この孔36を通して、ピボット13のピボット・ピンが係合している。図8において理解できるように、リンク・アーム32は、孔36を通って係合するピボット・ピン13のために間隙を設けるように、二叉分岐端部分38を有する。
リンク・アーム32の二叉分岐部分38の各レッグ部分には、開口部39がある。これらの整列した開口部39を通して、ピボット・ピン40が係合し、ピボット・ピン40の端部は、第1アーム構成部分31の本体の対向する壁42における対向する軸方向に整列した開口部41の中に係合している。図9において理解できるように、中空部分35の内側壁37の対向する面は、リンク・アーム32が第1構成部分31に回動自在に結合される点から分岐している。この結果、リンク・アーム32は、ピン40の軸の周りに限られた回動角度(θ°)だけ移動することができる。
厚さの追加が必要である場合には、壁37の各々に環状のボス枠を形成させることができる。各遠位端部43(および存在する場合にはボス枠)を通る孔43にはねじが切られている。調節ねじ44がこの中に係合し、ねじ44の軸部の端部44aが、リンク・アーム32のプロファイル面45と接触している。したがって、調節ねじ44がリンク・アーム32の両側部に係合することによって、リンク・アーム32を締め付けて、リンク・アーム32を所定位置に固定し、これによってリンク・アーム32はピボット・ピン40の軸の周りに回動することができなくなる。
各孔43を、第1アーム構成部分31の面37に対してある角度で構成することができる。したがって、これは調節ねじ44のヘッドをある角度とすることができ、これによって制限された空間の中でヘッドへアクセスすることができるようになる。ねじ44のヘッドは図2ではアレン・キー形式の工具用の六角凹所を有するものとして示されているが、同様にヘッドを突出した形状で、スパナと係合するための外部六角形状を有することもできる。
環状ボスは、調節ねじ44のヘッドに角度を付けることができるのみならず、調節ねじ44を受け入れるために、ねじの十分な長さのための厚さも提供する。
各プロファイル面45を切子面にすることができる。これらは調節ねじ44の端部に対する接触面となり、調節ねじ44の長手軸に直角に、端部を面に対してしっかり接触させるように形成される。プロファイル面45は、図示されているように、すぐにアーム32における凹所区域45になることができる(図示された形)。これは、ねじ44の軸に実質的に直角になるように形成される。
リンク・アーム32の遠位端部32aは開口部46を有し、開口部46を通って、主閉鎖物支持アーム14を取付けプレート11の一対のフランジ17に連結するピボット・ピン16が係合されている。
したがって図1、2を参照すると、一対の高さ調節ねじ44を調節することによって、アーム構成部分31に対するリンク・アーム32の環状位置を調節できることが理解されよう。効果的に、これはリンク・アーム32をアーム構成部分31に対して上方または下方に動かし、次いで閉鎖物Cの位置を上昇または下降させる。閉鎖物Cが一対の蝶番によって取り付けられ、こうしてこのような調節が各蝶番において行われることは理解されよう。
WO99/07260に記載された蝶番によるように、調節可能なリンク21、24は、調節可能リンクによって連結されたピボットの間の距離を変えることができる形式のものである。したがって、WO99/07260に記載された構成では、ローズ・ジョイントを備えた簡単なターン・バックル構成を、ターン・バックルの有効長を調節してこれによりピボットの軸間距離を調節できるように使用することができる。
本発明によれば、また図11に示すように、ピボット・ピン(例えばピボット・ピン25)はその長さにおいて、ピボット・ピンの対向する両側に凹所47、48を設けるようにウェストの形をしている。フランジ付きのスリーブ49が備えられ、スリーブ部分50が、ピボット・ピン25の開口部51の中に係合可能なように寸法決定されている。この結果、フランジ52は凹所48の中に係合することができる。
押えねじ54が開口部51を通って係合し、フランジ付きスリーブ49を通ってねじ込み式に係合され、他の側から(すなわち六角枠55の先)遠位端部54aへ出ている。
リンク24は細長い部分56を有し、この細長い部分56の一端部は環状取付け部65を有し、この部分はフランジ27の間に係合してピボット・ピン26によって捕獲されている。細長い部分56の遠位端部には拡大部分57があって、この中に押えねじ54の露出したねじ付き端部54aが係合することができる。この拡大端部の中に開口部58が形成されている。
ピボット・ピン25、押えねじ54、フランジ付きスリーブ49は、押えねじ54によって組み立てられ、押えねじ54は、スリーブ50の端部がヘッド59の下側と係合するまでスリーブ49の中にねじ込まれる。スリーブ49の長さは、ヘッド59とスリーブ49がぴったり係合したときに、それでもスリーブ49が孔51の中でなお回転できるような長さである。したがって、押えねじ54はピボット・ピン25に締め付けられているが、回転することはできる。
したがって押えねじ54を、リンク部材56のねじ付き孔66の中にまたは外までさらに端部54aをねじ込むように、回転させることができ、これによってリンク24の有効長を(それぞれ)短くするか長くする。いったんリンク24がその必要長に調節されると、端部54aは横断経路68の中に位置するナイロン(またはその他の適当なプラスチック材料)の揺れる要素67を通過するので、このように調節された位置に留まることになる。要素67は開口部69を有し、開口部69を通って端部54aがねじ込み式に係合する。開いた区域58によって、ねじ付き端部54aが揺れる要素67を通っている状態の視覚的な指示が得られる。
図11に示すように、ピボット・ピン25の各端部は小径部分60を有する。各小径端部60にはスリーブ61が係合する。スリーブ61はアーム15の中に形成された開口部の中に係合し、スリーブ61を通って関連するピボット・ピン25が係合する。これはWO99/07260に開示されているものと同様な構成である。
環状取付け部65の中にスリーブ70が係合する。図11で分かるように、ピボット・ピン26は、中央に配置された面72を設けたプロファイル中央部分71を有する。(組み合わせた接合部における)スリーブ70がこの面72の上に載り、リンク部材56がピボット・ピン26の中央長手軸に配置される角度に応じて、いずれかの側に揺れる。したがって、リンク24のピボット・ピン26への結合は、高さの調節が本明細書に説明するように実施されるので、自動的に整列可能である。
本発明の図示された形では、閉鎖物取付けプレート11は円形で示されており、これはピボット16、26が相対的に近接しているので達成可能であり、これは、本発明による蝶番が異なる幾何形状を有するので、WO99/07260に示されるピボットより共に接近している。単一の留め具を備えて、閉鎖物Cを通って取付けプレート11のボス枠の中に係合させることができる。
フレームFに取り付けるための取付けプレート12は、さらに細長い形を有し、プレート12をフレームFに留めるための2つの機械的留め具63を備えている。
こうして、本発明による蝶番は、閉鎖物Cの位置を開口部に対して左方向、右方向、内方向、外方向のいずれにも調節するための手段を、調節可能リンク21、24によって提供する。高さ調節ねじ44は、開口部に対する閉鎖物Cの上下調節を行う容易な手段を提供する。したがって、非常に単純であるが効果的な手段で、蝶番自体に関する簡単な調節が、閉鎖物Cの位置の開口部に対する完全な調節を提供することができる。
当業者には理解されるように、本発明には変更が受け入れられる。例えば、取付けプレート11、12の代わりに、突出物を、具体的にはチャネル状突出物を使用することができる。このような突出物のフランジの位置を、ピボット・ピン16、18、22、および26のための取付けフランジとして機能するように選ぶこともできる。ピボット・ピン22の場合には、図示した実施形態に示すように、一対のフランジ23よりも広い間隔のチャネル部分の壁間隔を受け入れるためのスペーサまたはパッカーが必要になろう。
蝶番構成部分をステンレス鋼、ダイカスト・アルミニウム、またはプラスチック、もしくはこれらの組合せによって作ることができると考えられる。
本発明の範囲内におけるその他の変更も、当業者には明白になろう。
閉鎖物が開口部に対して完全に開いた位置にある状態で蝶番が示されている、本発明による蝶番の斜視図である。 図1とは異なる位置から見た斜視図である。 図1に示す機構の平面図である。 図3における矢印Xの方向における立面図である。 図3における矢印Yの方向における立面図である。 図1〜5に示すような蝶番の主閉鎖物支持アームの斜視図である。 図6に示すアームの下側の図である。 図6に示すアームの側面図である。 図8の線B−Bに沿った断面図である。 閉位置にあるときの状態を示す蝶番の平面図である。 調節可能リンクの一形式の構造を詳細に示す分解斜視図である。

Claims (16)

  1. 閉鎖物を開口部に対して調節可能に取り付けるための蝶番であって、当該蝶番は、
    使用中、閉鎖物に結合されている閉鎖物取付けプレートに回動自在に結合された、第1構成部分と第2構成部分とを有する主閉鎖物支持アームと、
    使用中、フレームに結合されているフレーム取付けプレートに結合された第2アームと、
    前記第1構成部分を前記第2構成部分に対して調節された角位置で固定するための調節手段とを含み、
    前記開口部は、前記フレームに対する前記閉鎖物の移動によって形成され、
    前記第2構成部分は、前記第2構成部分の開口部に係合されたピボット・ピンのピボット軸の周りに回動自在にピボット結合部によって前記第1構成部分に結合され、
    前記ピボット軸は、前記主閉鎖物支持アームの前記閉鎖物取付けプレートへの回動式結合の軸に対して直角であることを特徴とする蝶番。
  2. 前記第1構成部分が二叉分岐部分を有し、
    前記調節手段が、
    前記二叉分岐部分の一端部に結合されて、前記第2構成部分と係合された第1の調節ねじと、
    前記二叉分岐部分の他端部に結合されて、前記第1の調節ねじの前記第2構成部分との係合部に実質的に対向する前記第2構成部分と係合された第2の調節ねじとを含み、
    前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじ前記第1構成部分の二叉分岐部分の一端部と他端部にそれぞれ調節可能に結合されている請求項1に記載の蝶番。
  3. 前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじの各々が、前記二叉分岐部分の一端部に設けられた第1の孔と、前記二叉分岐部分の他端部に設けられた第2の孔の中にそれぞれ係合することを特徴とする請求項2に記載の蝶番。
  4. 前記二叉分岐部分の中に前記第2構成部分の一端部が係合されて、前記ピボット結合部によって結合され、前記二叉分岐部分は、前記第1の調節ねじが結合される第1の孔と、前記第2の調節ねじが結合される第2の孔とを形成し、これによって前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじは、前記主閉鎖物支持アームの前記第2構成部分の対向する両側と係合される請求項2または3に記載の蝶番。
  5. 前記主閉鎖物支持アームの前記第1構成部分が前記対向する両側の各々においてプロファイル面を含み、各プロファイル面は前記第1の調節ねじまたは第2の調節ねじのそれぞれ1つによって係合されるように位置決めされる請求項4に記載の蝶番。
  6. 閉鎖物取付けプレートに回動自在に取り付けられた主閉鎖物支持アームと、
    フレーム取付けプレートに回動自在に取り付けられた第2アームと、
    前記閉鎖物取付けプレートに回動自在に連結するようになっておりかつ前記第2アームに回動自在に結合されている第1の調節可能リンクと、
    前記フレーム取付けプレートに回動自在に連結するようになっておりかつ前記主閉鎖物支持アームに回動自在に結合されている第2の調節可能リンクとを含む蝶番であって、
    前記主閉鎖物支持アームと前記第2アームは交差してピボットによって回動自在に接合され、
    前記第1の調節可能リンクと前記第2の調節可能リンクの少なくとも1つは、それぞれのリンクが連結されているアームの位置を、それぞれのアームと取り付けプレートを結合する回動式結合に対して調節可能であり、
    前記主閉鎖物支持アームは、ピボット結合部によってピボット・ピンのピボット軸の周りに共に結合された第1構成部分と第2構成部分として形成され、前記ピボット・ピンは前記第2構成部分の開口部に係合し、これによって前記第1構成部分に対する前記第2構成部分の角位置を変えることが可能であり、
    前記第1構成部分と前記第2構成部分とを調節された角位置に保持するための第1の調節ねじと第2の調節ねじを含む調節手段をさらに含むことを特徴とする蝶番。
  7. 前記第2構成部分の開口部に係合したピボット・ピンのピボット軸が、前記第2アームのピボットのボット軸に実質的に直角であり、前記ピボット・ピンは、前記第1構成部分と前記第2構成部分に接合する請求項6に記載の蝶番。
  8. 前記第1構成部分が、前記第1構成部分の一方の側に隣接して位置する第1の孔と、前記第1構成部分の反対の側に隣接して位置する第2の孔とを有し、前記第1の孔と前記第2の孔の各々が、それ自体に前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじの各々を調節可能に結合しており、
    前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじの各々は前記第1構成部分と係合されており、これによって前記第2構成部分は前記第1の孔と前記第2の孔の間の調節された位置に保持される請求項7に記載の蝶番。
  9. 前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじの各々が、前記第1構成部分の中の前記第1の孔と前記第2の孔の中に係合することを特徴とする請求項8に記載の蝶番。
  10. 前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじの各々の接触端部が前記第2構成部分のプロファイル面と係合し、前記プロファイル面は前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじの各々の長手軸に実質的に直角をなしている請求項8に記載の蝶番。
  11. 前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじの各々が、前記第1の調節ねじと前記第2の調節ねじの各々の回転を容易にするために工具によって係合するための整形された凹所を有する請求項10に記載の蝶番。
  12. 前記第1の調節可能リンクと前記第2の調節可能リンクの1つもしくは両方が、対応する取付けプレートに回動結合するようになっている第1リンク部分と、前記第1リンク部分の対応するねじ切りされた部分に係合するねじ付き端部を含む第2リンク部分とを有し、
    前記第2リンク部分はピボット・ピンと係合し、前記ピボット・ピンはそのリンクをそれぞれのアームに回動自在に結合する請求項6から11のいずれか一項に記載の蝶番。
  13. 前記主閉鎖物支持アームと前記第2アームの各々は、前記第2リンク部分に係合するピボット・ピンを回動自在に支える二叉分岐部分を含み、
    前記第2リンク部分は、前記二叉分岐部分の対向する部分の間に位置する前記第2リンク部分に係合するピボット・ピンの部分通る開口部を通して係合している請求項12に記載の蝶番。
  14. 前記第2リンク部分は押えねじであり、そのヘッドは係合するピボット・ピンの一方の側に位置し、前記押えねじは、前記開口部を通って係合するピボット・ピンの他方の側から延びるスリーブを通って係合されて前記ヘッドと係合し、これによって前記押えねじが係合するピボット・ピンの中に回転可能に保持される請求項12または13に記載の蝶番。
  15. 前記第1リンク部分は揺れる要素を含み、前記揺れる要素を通して、前記リンク部分の前記ねじ付き端部が係合し、これによって前記揺れる要素は前記ねじ付き端部を調節された位置に保持する請求項1213、または14に記載の蝶番。
  16. 前記主閉鎖物支持アームと前記第1の調節可能リンクは、回動式取付け機構として前記閉鎖物取付けプレートに結合され、これによって、前記閉鎖物取付けプレートと前記主閉鎖物支持アームと前記第1の調節可能リンクの間の限定された角移動が可能になる請求項6から15のいずれか一項に記載の蝶番。
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