JP5108742B2 - 車両用動力伝達装置 - Google Patents

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本発明は、車体の前部に配置され、変速機が収容されたミッションケースと、該ミッションケースに接続され、トランスファが収容されたトランスファケースとを備えた車両用動力伝達装置に関する。
この種のトランスファケースでは、はすば歯車や傘歯車等のギヤユニットを潤滑するための潤滑油を充填するとともに、外力や振動等に対する強度を高めるためにケースの外壁に補強リブを形成するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
また前記トランスファケースの底壁部には、潤滑油を排出するためのドレン排出口が下方に突出形成されており、該ドレン排出口にはドレンプラグが着脱可能に装着している。
一方、最近の自動車では、トランスファをそのまま利用して、プロペラ軸に設けられたカップリングの後輪へのトルクを大きく設定する場合がある。
特開平10−291423号公報
ところで、前記トランスファはそのままで、カップリングの後輪へのトルクだけを大きくすると、トランスファにトルクアップによる負荷がかかり、潤滑油が基準値を越える温度に上昇するおそれがある。このようなカップリングのトルクアップに対応するには、トランスファを新たに設計製造する必要があり、コストが大幅に上昇するという問題が生じる。
一方、トランスファケースの底壁部にドレンプラグを下方に突出させて設ける場合には、車両の後進時に例えば路面の段差や障害物に乗り上げた場合、該段差や障害物にドレンプラグが接触して損傷するという懸念がある。
本発明は、前記従来の状況に鑑みてなされたもので、潤滑油の温度上昇を抑制できるとともに、後進時のドレンプラグの損傷を防止できる車両用動力伝達装置を提供することを課題としている。
請求項1の発明は、車体の前部に配置され、エンジン動力を所定の変速比に変速して出力する変速機が収容されたミッションケースと、該ミッションケースに接続され、前記変速機からのエンジン動力を前輪と後輪とに分配して出力するトランスファが収容されたトランスファケースとを備えた車両用動力伝達装置であって、
前記トランスファケースはオイル溜まり部を有し、該オイル溜まり部の底壁部には、該底壁部から下方に突出するドレン排出口が形成され、該ドレン排出口にはドレンプラグが着脱可能に装着されており、前記底壁部の前記ドレンプラグより車両後側には、車両前後方向に延びる複数のリブが車幅方向に所定間隔をあけて、かつ前記ドレンプラグの車幅寸法を越える範囲に渡って形成され、前記リブは、前記ドレンプラグの下端より下方に突出する高さに設定されていることを特徴としている。

請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用動力伝達装置において、前記トランスファケースの前側には、前記ミッションケース及びエンジンが配置され、前記リブは、該リブの車両前方に位置する前記ミッションケース及びエンジンの下端より下方に位置し、かつ車両前方に向けて露出していることを特徴としている。
請求項1の発明に係る動力伝達装置によれば、トランスファケースのオイル溜まり部の底壁部にドレン排出口を形成し、前記底壁部のドレン排出口の車両後側に前後方向に延びる複数のリブを車幅方向に所定間隔をあけて形成し、該リブをドレン排出口の車幅寸法を越える範囲に渡って配置したので、該リブによりオイル溜まり部の潤滑油が冷却されることとなり、潤滑油の基準値を越える温度上昇を防止できる。これにより、トランスファをそのまま利用してカップリングの後輪へのトルクだけを大きくすることが可能となり、トランスファを新たに設計製造する場合に比べてコストを大幅に低減できる。
また前記リブをドレン排出口の後側に形成し、かつ該ドレン排出口の下端よりリブが下方に位置するように形成したので、後進時に路面段差や障害物に乗り上げても、先にリブが障害物に接触することから、ドレンプラグが損傷するのを防止できる。
請求項2の発明では、リブをこれの前方に位置するミッションケース及びエンジンの下端より下方に位置させ、かつ車両前方に向けて露出させたので、前方からの走行風をリブに直接供給することができ、潤滑油の冷却機能をより一層高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図7は、本発明の一実施形態による車両用動力伝達装置を説明するための図であり、図1はエンジンに接続された動力伝達装置の背面図、図2は動力伝達装置のトランスファケースの左側面図、図3はトランスファケースの断面図(図2のIII-III線断面図)、図4はトランスファケースの背面図、図5はトランスファケースの底面図、図6はトランスファケースに形成されたドレン排出口とリブの概略図、図7は平面から見た動力伝達装置の概略図である。なお、本実施形態で前後,左右という場合は、車両前方に向かって見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1は自動車の車体2の前部に搭載されたクランク軸横置きタイプのエンジンを示しており、該エンジン1には、該エンジン動力を左,右の前輪3,3及び後輪4,4に伝達する動力伝達装置5が接続されている。
この動力伝達装置5は、前記エンジン1の車幅方向左側方に横置きに接続され、エンジン動力を所定の変速比に切り換えて出力する自動変速機又は手動変速機(不図示)が収容されたミッションケース8と、該ミッションケース8の車幅方向右側面に接続され、前記変速機からのエンジン動力を左,右の前輪3と後輪4とに分配して出力するトランスファ10が収容されたトランスファケース11とを備えている。
前記トランスファ10の後輪出力軸12に車両後方に延びるようにプロペラ軸13が接続されており、該プロペラ軸13には、複数のユニバーサルジョイント14が介設されている。
前記プロペラ軸13には、ビスカスカップリング15を介して後輪差動歯車装置16が接続され、さらに該差動歯車装置16に接続された左,右の後輪車軸17,17を介して前記後輪4が接続されている。前記ビスカスカップリング15は、例えば、前輪3が何らかの原因でスリップすると、前輪3と後輪4との回転数の差に応じて後輪4に回転力を伝達する。
前記トランスファ10は、前記トランスファケース11内に、軸受20,20を介して支持された第1回転軸21と、該第1回転軸21と平行に配置され、軸受22,22を介して支持された第2回転軸23と、該第2回転軸23と直角方向に配置され、軸受24,24を介して支持された前記後輪出力軸12とを収容した構造を有する。該後輪出力軸12の後端部にはフランジ18がロックナット19により結合されており、該フランジ18に前記プロペラ軸13が取り付けられている。
前記第1回転軸21にははすば歯車21aが一体に形成されており、前記第2回転軸23には前記はすば歯車21aに噛合するはすば歯車23aが一体に形成されている。
また前記第2回転軸23には傘歯車25が共に回転するようスプライン嵌合され、該傘歯車25には前記後輪出力軸12に一体に形成された傘歯車12aが噛合している。
前記第1回転軸21の軸芯穴には前輪出力軸27が同軸をなすよう挿入され、該前輪出力軸27は第1回転軸21に共に回転するようスプライン嵌合されている。この前輪出力軸27はトランスファケース11から外側方に突出しており、該前輪出力軸27の右側端部には前輪車軸28が接続され、左端部には前輪差動歯車装置29を介在させて前輪出力軸26が接続されている。この左,右の前輪出力軸26,27にユニバーサルジョイント31,31を介して前輪車軸28,28が接続されており、該左,右の前輪車軸28に前記前輪3が接続されている。
前記差動歯車機構29は、前記ミッションケース8に後方に膨出形成されたデフキャリア8aに軸受30,30を介して支持されたデフケース29aと、該デフケース9a内に収容され、前輪出力軸26,27が接続された差動歯車機構29bとを有する。前記デフケース29aにはデフギヤ(不図示)が形成され、該デフギヤには前記変速機の出力ギヤ(不図示)が噛合している。
エンジン動力は、変速機から前輪差動歯車装置29を介して左,右の前輪出力軸26,27及び第1回転軸21に伝達され、該左,右の前輪出力軸26,27から前輪車軸28を介して前輪3に伝達される。一方、前記第1回転軸21の回転力は、該第1回転軸21から第2回転軸23を介して後輪出力軸12に伝達され、該後輪出力軸12からプロペラ軸13、後輪差動歯車装置16、左,右の後輪車軸17を介して後輪4に伝達される。
前記トランスファケース11は、ケース本体33と、該ケース本体33の車幅方向右側方に複数のボルト35により結合された蓋ケース34と、前記ケース本体33の後端面に車両後方に延びるよう複数のボルト36により結合された円筒ケース部32とを有する。該円筒ケース部32内に前記後輪出力軸12が収容されている。
前記ケース本体33及び蓋ケース34は、車両側方から見ると、前記第1回転軸21及び前輪出力軸27が収容された上ケース部11aと、該上ケース部11aに続いて車両後下方に延びるよう一体に形成され、前記第2回転軸23,傘歯車25,12aが収容された下ケース部11bとを有する。
前記トランスファケース11は、上ケース部11aが車幅方向右側方から挿入された3本の締結ボルト37,38,39により前記ミッションケース8のデフキャリア8aの車幅方向左側合面に締結固定されている。これにより下ケース部11bは、ミッションケース18に対してフリーとなっており、車両衝突時に変形して衝撃力を吸収する。
前記トランスファケース11内には、前記トランスファ10の噛合部及び軸受を潤滑する潤滑油が充填されている。この潤滑油は、停止状態で油面aが上ケース部11aと下ケース部11bとの境界部に達する位置まで充填されている(図2参照)。
前記トランスファケース11の蓋ケース34には、オイル注入口34aが形成されており、該オイル注入口34aにはプラグ42が装着可能に装着されている。
前記トランスファケース11のケース本体33の底部には、下方に膨出するオイル溜まり部33aが設けられている。
前記オイル溜まり部33aを形成する底壁部33bの前端部には、円筒状のドレン排出口33cが下方に突出形成されている。このドレン排出口33cは、これの軸芯を通る中心線bが車両前方に前下がりに傾斜するように配置されている。前記ドレン排出口33cには、ドレンプラグ43が着脱可能に装着されている。
前記底壁部33bのドレン排出口33cの前側には、該ドレン排出口33c及びドレンプラグ43の前方及び側方を覆う遮蔽壁部33dが形成されている。この遮蔽壁部33dは、車両前方から飛び石等によりドレンプラグ43が損傷するのを防止している。
前記底壁部33bのドレン排出口33cの後側には、車両前後方向に延びる複数のリブ33eが車幅方向に所定間隔をあけて一体に形成されている。
前記各リブ33eは、前記ドレン排出口33cの車幅寸法を越える範囲に渡って形成されている。詳細には、底壁部33bの略全幅に渡る間隔でもって配置され、かつオイル溜まり部33aの真下に配置されており、さらにはオイル溜まり部33aの前後方向略全長に渡る長さを有する。
前記各リブ33eは、その下端33e′が前記ドレン排出口33cの下端、より具体的にはドレンプラグ43の下端43aより下方に位置する高さ寸法hに設定されている(図6参照)。
前記各リブ33eは、該リブ33eの車両前方に位置する前記ミッションケース8及びエンジン1を含むこれらに配置された構成部品の下端より下方に位置し、かつ車両前方に向けて露出している。
前記ケース本体33は、ミッションケース8とエンジン1との接続合面cに略位置する位置に配置され、各リブ33eは、接続合面cの下方に位置するよう配置されている(図1参照)。
また前記エンジン1の前壁に接続された排気管1aは、該前壁からエンジン1の下方を通り、トランスファケース11の右側方を通って後方に延びている(図1参照)。これによりトランスファケース11が排気ガスの熱影響を受けるのを防止されている。
本実施形態によれば、トランスファケース11のオイル溜まり部33aの底壁部33bにドレン排出口33cを形成し、前記底壁部33bのドレン排出口33cの車両後側に前後方向に延びる複数のリブ33eを車幅方向に所定間隔をあけて形成し、各リブ33eをドレン排出口33cの車幅寸法を越える範囲に渡って配置したので、該リブ33eによりオイル溜まり部33aの潤滑油が冷却されることとなり、潤滑油の基準値を越える温度上昇を防止できる。これにより、トランスファ10をそのまま利用してカップリング15の後輪4へのトルクだけを大きくすることが可能となり、トランスファを新たに設計製造する場合に比べてコストを大幅に低減できる。
また前記各リブ33eをドレン排出口33cの後方に配置し、かつリブ33eの下端33e′がドレン排出口33cに装着されたドレンプラグ43の下端43aより下方に位置するようにその高さhaを設定したので、後進時に路面段差や障害物に乗り上げても、先にリブ33eが障害物に接触することから、ドレンプラグ43が損傷するのを防止できる。
本実施形態では、前記各リブ33eをこれの前方に位置するミッションケース8及びエンジン1を含むこれらの構成部品の下端より下方に位置させ、かつ車両前方に向けて露出させたので、前方からの走行風をリブ33eに直接供給することができ、冷却風量が増大することから潤滑油の冷却機能をより一層高めることができる。
なお、前記実施形態では、いわゆるFFタイプの自動車を例に説明したが、本発明はFRタイプの自動車にも適用でき、この場合にも前記実施形態と同様の効果が得られる。
本発明の一実施形態による車両用動力伝達装置の背面図である。 前記動力伝達装置のトランスファケースの側面図である。 前記トランスファケースの断面図(図2のIII-III線断面図)である。 前記トランスファケースの背面図である。 前記トランスファケースの底面図である。 前記トランスファケースに形成されたドレン排出口とリブの概略図である。 平面から見た前記動力伝達装置の概略図である。
符号の説明
1 エンジン
3 前輪
4 後輪
5 動力伝達装置
8 ミッションケース
10 トランスファ
11 トランスファケース
33a オイル溜まり部
33b 底壁部
33c ドレン排出口
33e リブ
33e′ リブの下端
43a ドレンプラグの下端
b ドレン排出口の中心線

Claims (2)

  1. 車体の前部に配置され、エンジン動力を所定の変速比に変速して出力する変速機が収容されたミッションケースと、該ミッションケースに接続され、前記変速機からのエンジン動力を前輪と後輪とに分配して出力するトランスファが収容されたトランスファケースとを備えた車両用動力伝達装置であって、
    前記トランスファケースはオイル溜まり部を有し、該オイル溜まり部の底壁部には、該底壁部から下方に突出するドレン排出口が形成され、該ドレン排出口にはドレンプラグが着脱可能に装着されており、
    前記底壁部の前記ドレンプラグより車両後側には、車両前後方向に延びる複数のリブが車幅方向に所定間隔をあけて、かつ前記ドレンプラグの車幅寸法を越える範囲に渡って形成され、
    前記リブは、前記ドレンプラグの下端より下方に突出する高さに設定されている
    ことを特徴とする車両用動力伝達装置。
  2. 請求項1に記載の車両用動力伝達装置において、
    前記トランスファケースの前側には、前記ミッションケース及びエンジンが配置され、前記リブは、該リブの車両前方に位置する前記ミッションケース及びエンジンの下端より下方に位置し、かつ車両前方に向けて露出していることを特徴とする車両用動力伝達装置。
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