JP5108554B2 - Pidパラメータ調整装置および調整方法 - Google Patents
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Description
従来、PIDパラメータ調整を支援する技術として、特許文献2に開示されたPIDパラメータ調整装置がある。このPIDパラメータ調整装置は、制御機器の制御アルゴリズムと制御対象のモデリング結果(数式モデル)とを組み合わせた制御系を調整装置上に作成し、制御系のシミュレーションの結果と理想の制御応答特性との差異を評価関数値として与え、評価関数値が最適な値に近づくように制御系のシミュレーションを繰り返して、最適なPIDパラメータを探索するようにしたものである。
また、特許文献2に開示されたPIDパラメータ調整装置によれば、PIDパラメータを最適な値に調整することができるが、特許文献1に開示されたATを実行する場合に比べて手間と時間が格段に多くなるという問題点があった。
また、本発明のPIDパラメータ調整装置の1構成例において、前記制御応答の情報は、制御量の上下動の幅Ahと上下動の時間に関する情報Thである。
また、本発明のPIDパラメータ調整装置の1構成例において、前記再設定信号生成手段は、前記PIDパラメータの再設定を指示する操作が行われたときに、前記再設定信号を前記PIDパラメータ値再設定手段に出力するものである。
また、本発明のPIDパラメータ調整装置の1構成例において、前記第2の記憶手段は、前記算出係数の複数の組を予め記憶し、これら複数の組のうち指定された算出係数の組を前記オートチューニング実行手段と前記PIDパラメータ値再設定手段に出力するものであり、前記再設定信号生成手段は、前記算出係数の指定を変更する操作が行われたときに、前記再設定信号を前記PIDパラメータ値再設定手段に出力するものである。
また、本発明のPIDパラメータ調整装置の1構成例において、前記再設定信号生成手段は、前記第2の記憶手段に記憶されている算出係数を書き換える操作が行われたときに、前記再設定信号を前記PIDパラメータ値再設定手段に出力するものである。
また、本発明のPIDパラメータ調整装置の1構成例は、さらに、前記算出係数の更新を指示する操作が行われたときに、前記第1の記憶手段に記憶されている制御応答の情報と前記PID制御機器に設定されているPIDパラメータに基づき前記算出係数の更新値を算出して前記第2の記憶手段の算出係数を更新する算出係数更新手段を備えるものである。
また、本発明のPIDパラメータ調整方法の1構成例において、前記再設定信号生成手順は、前記PIDパラメータの再設定を指示する操作が行われたときに、前記再設定信号を生成するものである。
また、本発明のPIDパラメータ調整方法の1構成例において、前記第2の記憶手段は、前記算出係数の複数の組を予め記憶し、これら複数の組のうち指定された算出係数の組を前記オートチューニング実行手順と前記PIDパラメータ値再設定手順で利用させるものであり、前記再設定信号生成手順は、前記算出係数の指定を変更する操作が行われたときに、前記再設定信号を生成するものである。
また、本発明のPIDパラメータ調整方法の1構成例において、前記再設定信号生成手順は、前記第2の記憶手段に記憶されている算出係数を書き換える操作が行われたときに、前記再設定信号を生成するものである。
また、本発明のPIDパラメータ調整方法の1構成例は、さらに、前記算出係数の更新を指示する操作が行われたときに、前記第1の記憶手段に記憶されている制御応答の情報と前記PID制御機器に設定されているPIDパラメータに基づき前記算出係数の更新値を算出して前記第2の記憶手段の算出係数を更新する算出係数更新手順を備えるものである。
PID制御機器に設定されているPIDパラメータ値は、ATによる結果であったり、オペレータの手動調整による結果であったりして、設定の経緯が多様である。例えば、ATを実行して得られたPIDパラメータ値であったとしても、必ずしも最適な制御特性が得られるとは限らないので、手動調整によりPIDパラメータ値を何度も修正して制御特性を確認することがある。手動調整による確認の結果、当初のATによるPIDパラメータ値が妥当であったとなった場合、そのATによるPIDパラメータ値が記録されていなければ、ATを再実行しなければならない。このようなケースにおいて、ATを再実行する時間を削減することが可能であることに、発明者は着眼した。
前述したように、PID制御機器に設定されているPIDパラメータ値は、設定の経緯が多様である。過去にATを実行したことがあったとしても、現在のPIDパラメータ値の設定の経緯が不明であり、PIDパラメータ値を確実に設定したいという状況になれば、ATを再実行する必要がある。特許文献1に開示された従来のATでは、前記制御応答の情報にPIDパラメータ値算出のための算出係数(以下、AT係数とする)を掛けてPIDパラメータ値を算出するが、このAT係数を変更した後に、ATを再実行することがある。
PIDパラメータ値算出のためのAT係数を変更する操作は、過去のATによるPIDパラメータ値を修正して再設定したいというユーザの意図が背景にあるものと理解するのが妥当である。したがって、AT係数を変更する操作が行なわれたときは、同時に「AT再設定」の操作が選択されたと認識して、過去にATを実行したときの制御応答の情報を再利用してPIDパラメータ値を再設定するようにすれば、さらに便利である。
AT実行後に、PID制御機器2による制御を実行しながらPIDパラメータを手動調整し、この手動調整で良好な制御特性が得られた場合には、記憶されている制御応答の情報(制御量PVの上下動の幅Ahと上下動の時間に関する情報Th)を用いて、AT係数を逆算して更新するようにする。このようにすれば、制御対象の特性が微妙に変化してAT再実行の必要性が発生したときに、この更新されたAT係数によりPIDパラメータ値が算出されることになるので、1回のAT再実行のみで良好な制御特性が得られる可能性が高くなる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明の第1の実施の形態に係るPIDパラメータ調整装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態は、上記発明の原理1〜3に対応するものである。PIDパラメータ調整装置1は、ATの実行を指示するAT実行信号を入力するAT実行信号入力部3と、制御対象に一定振幅の操作量MVを繰り返し出力するリミットサイクル式のATによりPIDパラメータを算出してPID制御機器2に設定するAT実行部4と、PIDパラメータ値算出のためのAT係数を記憶するAT係数記憶部5と、ATを実行したときの制御応答の情報(制御量PVの上下動の幅Ahと上下動の時間に関する情報Th)を記憶するAT情報記憶部6と、AT係数の組み合わせを変更する指定変更信号を入力する指定変更信号入力部7と、AT係数を書き換える数値変更信号を入力する数値変更信号入力部8と、AT実行部4によるATを実行せずにPIDパラメータの再設定を行うことを指示するAT再設定信号を生成するAT再設定信号生成部9と、AT再設定信号が入力されたときに、AT情報記憶部6に記憶されている制御応答の情報とAT係数記憶部5に記憶されているAT係数に基づきPIDパラメータを算出してPID制御機器2に設定するPIDパラメータ値再設定部10とを有する。
設定値SPは、オペレータによって設定され、PIDパラメータ調整装置1とPID制御機器2に入力される。制御量PVは、図示しないセンサによって検出され、PIDパラメータ調整装置1とPID制御機器2に入力される。
Er=SP−PV ・・・(1)
Ah=Er1+Er2 ・・・(2)
Th=Th1+Th2 ・・・(3)
これでステップS3の処理が終了する。
P0=α0Ah ・・・(4)
I0=β0Th ・・・(5)
D0=γ0Th ・・・(6)
MV=(ζ/P0){1+(1/I0s)+D0s}(SP−PV) ・・・(7)
式(7)において、sはラプラス演算子、定数ζは例えば100である。ATと同様に、図2の例の場合、操作量MVの出力先が電力調整器114であることは言うまでもない。
P1=α1Ah ・・・(8)
I1=β1Th ・・・(9)
D1=γ1Th ・・・(10)
以上のようなステップS1〜S10の処理がPIDパラメータ調整装置1の動作が終了するまで(ステップS11においてYES)、必要に応じて繰り返される。
(a)PIDパラメータ調整装置がATを実行→累積AT実行回数1回。
(b)PIDパラメータ調整装置がAT係数と検出した制御応答の情報を用いてPIDパラメータを算出。
(c)PIDパラメータ調整装置がPIDパラメータをPID制御機器に設定。
(d)PID制御機器により制御を実行しながら、オペレータがPIDパラメータを手動調整。
(e)手動調整が不調。
(f)オペレータがAT係数を変更。
(g)PIDパラメータ調整装置がATを再実行→累積AT実行回数2回。
(h)PIDパラメータ調整装置が変更されたAT係数と検出した制御応答の情報を用いてPIDパラメータを算出。
(i)PIDパラメータ調整装置がPIDパラメータをPID制御機器に設定。
(a)PIDパラメータ調整装置がATを実行(ステップS2)→累積AT実行回数1回。
(b)PIDパラメータ調整装置が検出した制御応答の情報を記憶(ステップS3,S4)。
(c)PIDパラメータ調整装置がAT係数と検出した制御応答の情報を用いてPIDパラメータを算出(ステップS5)。
(d)PIDパラメータ調整装置がPIDパラメータをPID制御機器に設定(ステップS5)。
(e)PID制御機器により制御を実行しながら、オペレータがPIDパラメータを手動調整。
(f)手動調整が不調。
(g)オペレータがAT係数を変更(ステップS6,S7)。
(h)PIDパラメータ調整装置が変更されたAT係数と記憶している制御応答の情報を用いてPIDパラメータを修正(ステップS10)。
(i)PIDパラメータ調整装置がPIDパラメータをPID制御機器に設定(ステップS10)。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。図5は本発明の第2の実施の形態に係るPIDパラメータ調整装置の構成を示すブロック図である。本実施の形態は、上記発明の原理4に対応するものである。本実施の形態のPIDパラメータ調整装置1aは、第1の実施の形態のPIDパラメータ調整装置1に対して、AT係数の更新を指示するAT係数更新信号を入力するAT係数更新信号入力部11と、AT係数更新信号が入力されたときに、AT情報記憶部6に記憶されている制御応答の情報とPID制御機器2に設定されているPIDパラメータに基づきAT係数の更新値を算出してAT係数記憶部5のAT係数を更新するAT係数更新部12とを追加したものである。
ステップS5の処理によってPID制御機器2にPIDパラメータP0,I0,D0が設定され、PID制御機器2がPID制御を実行する。
α2=P0/Ah ・・・(11)
β2=I0/Th ・・・(12)
γ2=D0/Th ・・・(13)
Claims (12)
- オートチューニングの実行を指示するオートチューニング実行信号を入力するオートチューニング実行信号入力手段と、
前記オートチューニング実行信号が入力されると、制御対象に一定振幅の操作量を繰り返し出力するリミットサイクルを発生させて、この操作量の出力に応じた制御応答と算出係数に基づきPIDパラメータを算出してPID制御機器に設定するオートチューニング実行手段と、
このオートチューニング実行手段で検出された前記制御応答の情報を記憶する第1の記憶手段と、
前記算出係数を予め記憶する第2の記憶手段と、
前記オートチューニング実行手段によるオートチューニングを実行せずに前記PIDパラメータの再設定を行うことを指示する再設定信号を生成する再設定信号生成手段と、
前記再設定信号が入力されたときに、前記第1の記憶手段に制御応答の情報が記憶されている場合、前記リミットサイクルを発生させずに、この制御応答の情報と前記第2の記憶手段に記憶されている算出係数に基づきPIDパラメータを算出して前記PID制御機器に設定するPIDパラメータ値再設定手段とを備えることを特徴とするPIDパラメータ調整装置。 - 請求項1記載のPIDパラメータ調整装置において、
前記制御応答の情報は、制御量の上下動の幅Ahと上下動の時間に関する情報Thであることを特徴とするPIDパラメータ調整装置。 - 請求項1記載のPIDパラメータ調整装置において、
前記再設定信号生成手段は、前記PIDパラメータの再設定を指示する操作が行われたときに、前記再設定信号を前記PIDパラメータ値再設定手段に出力することを特徴とするPIDパラメータ調整装置。 - 請求項1記載のPIDパラメータ調整装置において、
前記第2の記憶手段は、前記算出係数の複数の組を予め記憶し、これら複数の組のうち指定された算出係数の組を前記オートチューニング実行手段と前記PIDパラメータ値再設定手段に出力するものであり、
前記再設定信号生成手段は、前記算出係数の指定を変更する操作が行われたときに、前記再設定信号を前記PIDパラメータ値再設定手段に出力することを特徴とするPIDパラメータ調整装置。 - 請求項1記載のPIDパラメータ調整装置において、
前記再設定信号生成手段は、前記第2の記憶手段に記憶されている算出係数を書き換える操作が行われたときに、前記再設定信号を前記PIDパラメータ値再設定手段に出力することを特徴とするPIDパラメータ調整装置。 - 請求項1記載のPIDパラメータ調整装置において、
さらに、前記算出係数の更新を指示する操作が行われたときに、前記第1の記憶手段に記憶されている制御応答の情報と前記PID制御機器に設定されているPIDパラメータに基づき前記算出係数の更新値を算出して前記第2の記憶手段の算出係数を更新する算出係数更新手段を備えることを特徴とするPIDパラメータ調整装置。 - オートチューニングの実行を指示するオートチューニング実行信号を入力するオートチューニング実行信号入力手順と、
前記オートチューニング実行信号が入力されると、制御対象に一定振幅の操作量を繰り返し出力するリミットサイクルを発生させて、この操作量の出力に応じた制御応答と算出係数に基づきPIDパラメータを算出してPID制御機器に設定するオートチューニング実行手順と、
このオートチューニング実行手順で検出された前記制御応答の情報を第1の記憶手段に記憶させる情報記憶手順と、
前記オートチューニング実行手順によるオートチューニングを実行せずに前記PIDパラメータの再設定を行うことを指示する再設定信号を生成する再設定信号生成手順と、
前記再設定信号が生成されたときに、前記第1の記憶手段に制御応答の情報が記憶されている場合、前記リミットサイクルを発生させずに、この制御応答の情報と第2の記憶手段に記憶されている前記算出係数に基づきPIDパラメータを算出して前記PID制御機器に設定するPIDパラメータ値再設定手順とを備えることを特徴とするPIDパラメータ調整方法。 - 請求項7記載のPIDパラメータ調整方法において、
前記制御応答の情報は、制御量の上下動の幅Ahと上下動の時間に関する情報Thであることを特徴とするPIDパラメータ調整方法。 - 請求項7記載のPIDパラメータ調整方法において、
前記再設定信号生成手順は、前記PIDパラメータの再設定を指示する操作が行われたときに、前記再設定信号を生成することを特徴とするPIDパラメータ調整方法。 - 請求項7記載のPIDパラメータ調整方法において、
前記第2の記憶手段は、前記算出係数の複数の組を予め記憶し、これら複数の組のうち指定された算出係数の組を前記オートチューニング実行手順と前記PIDパラメータ値再設定手順で利用させるものであり、
前記再設定信号生成手順は、前記算出係数の指定を変更する操作が行われたときに、前記再設定信号を生成することを特徴とするPIDパラメータ調整方法。 - 請求項7記載のPIDパラメータ調整方法において、
前記再設定信号生成手順は、前記第2の記憶手段に記憶されている算出係数を書き換える操作が行われたときに、前記再設定信号を生成することを特徴とするPIDパラメータ調整方法。 - 請求項7記載のPIDパラメータ調整方法において、
さらに、前記算出係数の更新を指示する操作が行われたときに、前記第1の記憶手段に記憶されている制御応答の情報と前記PID制御機器に設定されているPIDパラメータに基づき前記算出係数の更新値を算出して前記第2の記憶手段の算出係数を更新する算出係数更新手順を備えることを特徴とするPIDパラメータ調整方法。
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