JP5105155B2 - 露光装置及び露光方法 - Google Patents
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(1) 被露光物としての基板を保持する基板ステージと、露光パターンを有するマスクを保持するマスクホルダと、露光光を前記マスクを介して前記基板に照射する照射手段と、前記照射手段から前記マスクに照射される前記露光光の照射範囲を制限する、上部遮光部と下部遮光部とから構成されるマスキング機構と、を備え、前記マスクの露光パターンを前記照射手段によって前記基板に露光転写する露光装置であって、
前記下部遮光部は、互いに略平行配置されて、それぞれ独立して駆動される一対の下部遮光板を少なくとも有し、
該下部遮光板は、その両端部が互いに独立して駆動される一対の移動体に回動可能にそれぞれ支持されており、前記一対の下部遮光板は前記移動体の移動により互いに接近離間する方向に移動可能であり、
予め求められた前記マスクの該マスクホルダに対する傾き角に応じて、前記下部遮光板の両端部に配置された前記一対の移動体の移動量をそれぞれ制御し、前記マスクに対する前記下部遮光板の位置を補正し、
前記照射手段によって照射される前記露光光の露光エリアが、ステップを踏んで前記マスクの有効露光範囲内であるか否かを判断する
ことを特徴とする露光装置。
(2) 前記マスクの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における略中間の座標をX0とし、
前記露光エリアの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における一方側の端部の座標をX1とし、
前記露光エリアの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における他方側の端部の座標をX2とし、
X2はX1以上であるとした際に、
下記(A)〜(C)の何れかのときに、前記露光エリアが異常であると判定する
ことを特徴とする(1)に記載の露光装置。
(A) X0がX1より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内でないとき、又はX2が前記有効露光範囲内であるとき。
(B) X0がX1以上であり、且つX0がX2より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内でないとき、又はX2が前記有効露光範囲内でないとき。
(C) X0がX1以上であり、且つX0がX2以上である場合に、X1が前記有効露光範囲内であるとき、又はX2が前記有効露光範囲内でないとき。
(3) 前記一対の下部遮光板は、前記一方側に配置される第1下部遮光板と、前記他方側に配置される第2下部遮光板と、を有しており、
X0がX1より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内であり、且つX2が前記有効露光範囲内でないとき、X1位置に前記第2下部遮光板の前記第1下部遮光板と離反する側の面が配置され、
X0がX1以上であり、且つX0がX2より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内であり、且つX2が前記有効露光範囲内であるとき、X1位置に前記第1下部遮光板の前記第2下部遮光板と対向する側の面が配置され、X2位置に前記第2下部遮光板の前記第1下部遮光板と対向する側の面が配置され、
X0がX1以上であり、且つX0がX2以上である場合に、X1が前記有効露光範囲内でなく、且つX2が前記有効露光範囲内であるとき、X1位置に前記第1下部遮光板の前記第2下部遮光板と離反する側の面が配置される
ことを特徴とする(2)に記載の露光装置。
(4) 前記移動体がボールねじのナットであることを特徴とする(1)〜(3)の何れか1つに記載の露光装置。
(5) 被露光物としての基板を保持する基板ステージと、露光パターンを有するマスクを保持するマスクホルダと、露光光を前記マスクを介して前記基板に照射する照射手段と、前記照射手段から前記マスクに照射される前記露光光の照射範囲を制限する、上部遮光部と下部遮光部とから構成されるマスキング機構と、を備え、前記下部遮光部は、互いに略平行配置されて、それぞれ独立して駆動される一対の下部遮光板を少なくとも有し、該下部遮光板は、その両端部が互いに独立して駆動される一対の移動体に回動可能にそれぞれ支持されており、前記一対の下部遮光板は前記移動体の移動により互いに接近離間する方向に移動可能であり、前記マスクの露光パターンを前記照射手段によって前記基板に露光転写する露光装置の露光方法であって、
前記マスクに対する前記下部遮光板の位置を補正するように、予め求められた前記マスクの該マスクホルダに対する傾き角に応じて、前記下部遮光板の両端部に配置された前記一対の移動体の移動量をそれぞれ制御する工程と、
前記照射手段によって照射される前記露光光の露光エリアが、ステップを踏んで前記マスクの有効露光範囲内であるか否かを判断する工程と、
を備える
ことを特徴とする露光装置の露光方法。
(6) 前記マスクの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における略中間の座標をX0とし、
前記露光エリアの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における一方側の端部の座標をX1とし、
前記露光エリアの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における他方側の端部の座標をX2とし、
X2はX1以上であるとした際に、
下記(A)〜(C)の何れかのときに、前記露光エリアの異常であると判定する
ことを特徴とする(5)に記載の露光装置の露光方法。
(A) X0がX1より小さい場合に、
X1が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内でないとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内であるとき、X2が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X2が前記有効露光範囲内であるとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程。
(B) X0がX1以上であり、且つX0がX2より小さい場合に、
X1が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内でないとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内であるとき、X2が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X2が前記有効露光範囲内でないとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程。
(C) X0がX1以上であり、且つX0がX2以上である場合に、
X1が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内であるとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内でないとき、X2が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X2が前記有効露光範囲内でないとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程。
(7) 前記一対の下部遮光板は、前記一方側に配置される第1下部遮光板と、前記他方側に配置される第2下部遮光板と、を有しており、
X0がX1より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内であり、且つX2が前記有効露光範囲内でないとき、X1位置に前記第2下部遮光板の前記第1下部遮光板と離反する側の面が配置される工程と、
X0がX1以上であり、且つX0がX2より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内であり、且つX2が前記有効露光範囲内であるとき、X1位置に前記第1下部遮光板の前記第2下部遮光板と対向する側の面が配置され、X2位置に前記第2下部遮光板の前記第1下部遮光板と対向する側の面が配置される工程と、
X0がX1以上であり、且つX0がX2以上である場合に、X1が前記有効露光範囲内でなく、且つX2が前記有効露光範囲内であるとき、X1位置に前記第1下部遮光板の前記第2下部遮光板と離反する側の面が配置される工程と、
を備える
ことを特徴とする(6)に記載の露光装置の露光方法。
本発明の一実施形態に係る近接露光装置は、図1に示されるように、マスクホルダ12の上部には、マスクホルダ12に保持されたマスクMに照射される露光光の照射範囲を制限するアパーチャをマスクMの上方に形成するマスキング機構20が設けられている。このマスキング機構20はマスクMの上方に矩形状のアパーチャ22を形成する上部遮光板(上部遮光部)21a,21b,21c,21dと、これらの上部遮光板21a〜21dにより形成されるアパーチャ22の大きさを調整するアパーチャ調整機構部23と、下部遮光板(下部遮光部)26a,26b,26c,26d(図4参照)と、これらの下部遮光板26a〜26dをそれぞれ所定方向(図中X又はY方向)に送り駆動する下部遮光板送り機構部28a,28b,28c,28d(図6及び図7参照)とを備えている。従って、マスクホルダ12に保持されたマスクMは、マスキング機構20により露光領域に応じてマスキングされるようになっている。また、下部遮光板26a〜26dは、マスクホルダ12の露光窓12aを横切るように上部遮光板21a〜21dの下部に設けられている。
下部遮光板送り機構部28a〜28dのボールねじ29a,29bを同期駆動するために、駆動モータ30a,30bは以下の考え方にて制御される。
(2)サーボアンプ、調整ゲインを二軸同一とし、駆動モータ30a,30bの応答性を同一にする。
(4)駆動モータ30a,30bの同期制御において理論上生成される指令パルスに補正テーブルにて算出される補正データを加え、サーボアンプに対し指令パルスを出力する。
また、トルク差ではなく、位置偏差をパルスエンコーダにより検出しても良い。この場合には、ボールねじ29aとボールねじ29bとの軸追従における同期誤差を検出し、同期誤差が規定値以上の場合、追従アラームとしてマスキング機構20を保護する。
11 ベース
12 マスクホルダ
12a 露光窓
13 基板ステージ
20 マスキング機構
21a〜21d 上部遮光板
22 アパーチャ
23 アパーチャ調整機構部
24a〜24d ボールねじ
25a〜25d 駆動モータ
26a〜26d 下部遮光板
28a〜28b 下部遮光板送り機構部
29a,29b ボールねじ
30a,30b 駆動モータ
32 支持軸
34 トルクセンサ
291 ナット
Claims (7)
- 被露光物としての基板を保持する基板ステージと、露光パターンを有するマスクを保持するマスクホルダと、露光光を前記マスクを介して前記基板に照射する照射手段と、前記照射手段から前記マスクに照射される前記露光光の照射範囲を制限する、上部遮光部と下部遮光部とから構成されるマスキング機構と、を備え、前記マスクの露光パターンを前記照射手段によって前記基板に露光転写する露光装置であって、
前記下部遮光部は、互いに略平行配置されて、それぞれ独立して駆動される一対の下部遮光板を少なくとも有し、
該下部遮光板は、その両端部が互いに独立して駆動される一対の移動体に回動可能にそれぞれ支持されており、前記一対の下部遮光板は前記移動体の移動により互いに接近離間する方向に移動可能であり、
予め求められた前記マスクの該マスクホルダに対する傾き角に応じて、前記下部遮光板の両端部に配置された前記一対の移動体の移動量をそれぞれ制御し、前記マスクに対する前記下部遮光板の位置を補正し、
前記照射手段によって照射される前記露光光の露光エリアが、ステップを踏んで前記マスクの有効露光範囲内であるか否かを判断する
ことを特徴とする露光装置。 - 前記マスクの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における略中間の座標をX0とし、
前記露光エリアの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における一方側の端部の座標をX1とし、
前記露光エリアの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における他方側の端部の座標をX2とし、
X2はX1以上であるとした際に、
下記(A)〜(C)の何れかのときに、前記露光エリアが異常であると判定する
ことを特徴とする請求項1に記載の露光装置。
(A) X0がX1より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内でないとき、又はX2が前記有効露光範囲内であるとき。
(B) X0がX1以上であり、且つX0がX2より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内でないとき、又はX2が前記有効露光範囲内でないとき。
(C) X0がX1以上であり、且つX0がX2以上である場合に、X1が前記有効露光範囲内であるとき、又はX2が前記有効露光範囲内でないとき。 - 前記一対の下部遮光板は、前記一方側に配置される第1下部遮光板と、前記他方側に配置される第2下部遮光板と、を有しており、
X0がX1より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内であり、且つX2が前記有効露光範囲内でないとき、X1位置に前記第2下部遮光板の前記第1下部遮光板と離反する側の面が配置され、
X0がX1以上であり、且つX0がX2より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内であり、且つX2が前記有効露光範囲内であるとき、X1位置に前記第1下部遮光板の前記第2下部遮光板と対向する側の面が配置され、X2位置に前記第2下部遮光板の前記第1下部遮光板と対向する側の面が配置され、
X0がX1以上であり、且つX0がX2以上である場合に、X1が前記有効露光範囲内でなく、且つX2が前記有効露光範囲内であるとき、X1位置に前記第1下部遮光板の前記第2下部遮光板と離反する側の面が配置される
ことを特徴とする請求項2に記載の露光装置。 - 前記移動体がボールねじのナットであることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の露光装置。
- 被露光物としての基板を保持する基板ステージと、露光パターンを有するマスクを保持するマスクホルダと、露光光を前記マスクを介して前記基板に照射する照射手段と、前記照射手段から前記マスクに照射される前記露光光の照射範囲を制限する、上部遮光部と下部遮光部とから構成されるマスキング機構と、を備え、前記下部遮光部は、互いに略平行配置されて、それぞれ独立して駆動される一対の下部遮光板を少なくとも有し、該下部遮光板は、その両端部が互いに独立して駆動される一対の移動体に回動可能にそれぞれ支持されており、前記一対の下部遮光板は前記移動体の移動により互いに接近離間する方向に移動可能であり、前記マスクの露光パターンを前記照射手段によって前記基板に露光転写する露光装置の露光方法であって、
前記マスクに対する前記下部遮光板の位置を補正するように、予め求められた前記マスクの該マスクホルダに対する傾き角に応じて、前記下部遮光板の両端部に配置された前記一対の移動体の移動量をそれぞれ制御する工程と、
前記照射手段によって照射される前記露光光の露光エリアが、ステップを踏んで前記マスクの有効露光範囲内であるか否かを判断する工程と、
を備える
ことを特徴とする露光装置の露光方法。 - 前記マスクの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における略中間の座標をX0とし、
前記露光エリアの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における一方側の端部の座標をX1とし、
前記露光エリアの、前記一対の下部遮光板が互いに接近離間する方向における他方側の端部の座標をX2とし、
X2はX1以上であるとした際に、
下記(A)〜(C)の何れかのときに、前記露光エリアの異常であると判定する
ことを特徴とする請求項5に記載の露光装置の露光方法。
(A) X0がX1より小さい場合に、
X1が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内でないとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内であるとき、X2が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X2が前記有効露光範囲内であるとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程。
(B) X0がX1以上であり、且つX0がX2より小さい場合に、
X1が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内でないとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内であるとき、X2が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X2が前記有効露光範囲内でないとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程。
(C) X0がX1以上であり、且つX0がX2以上である場合に、
X1が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内であるとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程と、
X1が前記有効露光範囲内でないとき、X2が前記有効露光範囲内であるか否かを判定する工程と、
X2が前記有効露光範囲内でないとき、前記露光エリアが異常であると判定する工程。 - 前記一対の下部遮光板は、前記一方側に配置される第1下部遮光板と、前記他方側に配置される第2下部遮光板と、を有しており、
X0がX1より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内であり、且つX2が前記有効露光範囲内でないとき、X1位置に前記第2下部遮光板の前記第1下部遮光板と離反する側の面が配置される工程と、
X0がX1以上であり、且つX0がX2より小さい場合に、X1が前記有効露光範囲内であり、且つX2が前記有効露光範囲内であるとき、X1位置に前記第1下部遮光板の前記第2下部遮光板と対向する側の面が配置され、X2位置に前記第2下部遮光板の前記第1下部遮光板と対向する側の面が配置される工程と、
X0がX1以上であり、且つX0がX2以上である場合に、X1が前記有効露光範囲内でなく、且つX2が前記有効露光範囲内であるとき、X1位置に前記第1下部遮光板の前記第2下部遮光板と離反する側の面が配置される工程と、
を備える
ことを特徴とする請求項6に記載の露光装置の露光方法。
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