JP5105133B1 - 球場等に立設する支柱、及び球場等の支柱の立設方法 - Google Patents

球場等に立設する支柱、及び球場等の支柱の立設方法 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は球場等に立設する支柱の熱による湾曲をなく、安定した設置及頻繁なメンテナンス作業を必要としない球場等に立設する支柱、及び球場等の支柱の立設方法を提供することを課題とする。
【解決手段】地面等に設置する支柱基礎体と、該支柱基礎体の上部に接続固定する支柱本体から構成された球場等に立設する支柱において、少なくとも前記支柱本体の内部には支柱の受ける熱を放熱する液体を直接充填、又は液体を吸収した吸収体を収納する収納部が形成されていることである。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、野球場のファール判定に用いる右翼ライン延長上、左翼ライン延長上に立設する支柱、又は球団旗を掲揚するのに用いる球場等の支柱、及び球場等の支柱の立設方法に関する。
従来、高さが40メートル前後の大型の支柱は、支柱の強度、運搬上の問題等により工場で支柱を複数に分割して製造し、該分割した支柱を設置現場に運搬した後、分割した支柱を組み立てることで立設する。
上記支柱の組み立ては、先ず基礎となる支柱基礎体を地面に埋設して固定し、該支柱基礎体の上部に支柱本体をクレーンで吊り下げながら下部を位置合わせをし、接続ボルトで固定することで支柱を組み立てて立設する。
上記支柱は軽量化を図るために、内部は空間部を有した筒状に形成され、また、屋外に設置されているために、耐候性鋼材を用いて構成されている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の支柱は重量の軽減を重視するために、強度の面で不十分であるという問題点があった。
また、支柱は耐候鋼材の素材で構成されているが、屋外に設置されているために、熱を帯びると金属の延性により、その部分が湾曲して支柱本体部分が傾斜する欠点があった。特に、径の小さい支柱本体の上部部分において湾曲が起こりやすく、支柱の上部部分が一方側に傾き、ファールの性格な判定等ができなくなる。
そのため、上記支柱が湾曲しないように、頻繁なメンテナンスを必要としその作業にコストがかかる欠点があり、さらに、支柱の上部部分のメンテナンスにおいてはその作業に危険が伴う問題点があった。
そこで、本発明は支柱の湾曲を抑え、メンテナンスが少ない球場等に立設する支柱、及び該支柱の立設方法を提供することを課題とする。
課題を解決するための手段
上記課題を解決する本発明の球場等の支柱の解決手段は、請求項1に記載のように、地面等に設置する支柱基礎体と、該支柱基礎体の上部に接続固定する支柱本体とから構成された球場等に立設する支柱において、少なくとも前記支柱本体の内部には支柱の受ける熱を放熱する液体を直接充填、又は液体を吸収した吸収体を収納する収納部が形成されていることを特徴とする。
また、上記課題を解決する本発明の球場等の支柱の立設方法の解決手段は、地面等に支柱基礎体を設置し、該支柱基礎体の上部に支柱本体を接続して固定することで支柱を立設する球場等の立設方法において、前記支柱基礎体の上部に支柱本体の下部を接続して固定した後、少なくとも該支柱本体の内部に形成された収納部に熱を放熱する液体を直接充填し、又は液体を吸収した吸収体を収納部に収納することで支柱を立設することを特徴とする。
発明の作用及び効果
本発明の球場等に立設する支柱、及び球場等の支柱の立設方法の作用、効果を記載する。
本発明の球場等に立設する支柱は、支柱基礎体と該支柱基礎体の上部に接続した支柱本体とから構成されている。
しかも、少なくとも上記支柱本体の内部には、熱を放熱する液体を直接充填、又は液体を吸収した吸収体を収納するための収納部が形成されているために、支柱が受ける熱を該収納部に充填、又は収納した液体で順次放熱することができ、支柱の熱による湾曲を抑えることができる。
特に湾曲し易い径の小さい上部部分において放熱効果が大きく、支柱の湾曲を抑えることができる。
また、収納部への液体の直接的な充填する作業、又は液体を吸収した吸収体を収納する作業は、支柱本体の連結に応じて行うためにその作業が容易である。
しかも、メンテナンス時に収納部より液体を取り換えることで、連続して支柱を使用することができる。
次に、本発明の球場等の支柱の立設方法は、先ず、設置予定の地面等に孔を穿孔しコンクリートを流し込み基礎地盤を構成する。
上記のように構成した基礎地盤に、ボルト等を介して支柱基礎体を固定することで設置する。
次に、上記支柱基礎体の上部に支柱本体をクレーンで吊り上げてその下端側を支柱基礎体に連結した後、該支柱基礎体の上部連結部と支柱本体の下部連結部とをボルト等で固定する。
そして、少なくとも支柱本体の内部に形成された収納部に熱を放熱する液体を直接充填、又は液体を吸収した吸収体を収納部に収納する。
その後、前記支柱本体の上部に分割した次の支柱本体をクレーンで吊り上げて先に支柱基礎体に連結した支柱本体にボルト等で固定した後、収納部に液体を直接充填、又は液体の吸収した吸収体を収納部に収納することを繰り返すことで支柱を立設する。
このようにして支柱の立設方法は、分割した支柱基礎体を設置した後、分割した支柱本体を順次接続するとともに、少なくとも該支柱本体の収納部に液体を直接充填、又は液体を吸収した吸収体を収納することで支柱を立設でき、その立設が容易である。
また、上記液体で支柱表面の熱を内部の液体で放熱し、熱による支柱を構成する金属の延性による延びを解消することができ、支柱の湾曲を解消できる。
また、液体の交換が容易であり、スムーズな交換作業が行える。
また、支柱の内部に液体が充填、又は収納されているために、円筒状の支柱に比しその強度を増加することができる。
しかも、その構成が簡易であり、立設する工程においても、スムーズに支柱を立設することが可能である。
また、上記のように本発明の球場等に立設する支柱は、熱による湾曲を解消することができるので、従来の支柱のように頻繁なメンテナンスを必要とせず、また、湾曲を解消する作業を必要としない。
発明を実施するための最良の実施の形態
以下、本発明の球場等に立設する支柱、及び球場等の支柱の立設方法について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の球場等に立設する支柱を示す概略一部断面側面図であり、図2は支柱基礎体と支柱本体との連結を示す概略一部断面側面図、図3は本発明の支柱の立設方法を示すフローチャートであり、図4は支柱の他実施例を示す概略一部断面側面図である。
本発明の球場等に立設する支柱1は、円筒状に形成された支柱基礎体2と、該支柱基礎体2の上部に接続する複数の円筒状の支柱本体3とから構成されている。
前記支柱基礎体2は、地面に埋設する埋設部4と、上部の接続部5から構成され、接続部5は筒状の内側に所望の厚みを有し、ボルト7の接続孔8を複数穿孔して形成されている。
前記支柱本体3は、支柱1の高さにより複数に分割され、最上部は上部が円弧状の別体で形成されている。
前記最先端の支柱本体3以外の支柱本体3は、上下端部に筒状の内部に所望の厚さを有する接続部10が形成され、該接続部10はボルト7の接続孔11が複数個穿孔されている。
また、支柱本体3内には、内側面を利用して熱を放熱するための液体を直接充填するための箱状の収納部6が形成されている。
前記収納部6は、側面より液体を注入して内部を充填できる。
前記収納部6に充填する液体は、側面に密接して充填するために支柱1側面の熱を放熱し、支柱1を構成する金属の延性に関わらず支柱1の湾曲を阻止しする効果を高める。
上記、液体は、冷却用のオイル、冷却用の水等一般に知られている冷却用の液体を用いる。
尚、上記実施例では、液体の収納部6を支柱本体3内のみに形成したが、本発明において、収納部6の形成はこれに限定するものでなく、支柱基礎体2の内側部分にも、液体の収納部12を形成することで、支柱1の冷却効果をさらに上げることも可能である。
また、上記実施例では、液体を収納部6に直接充填したが、本発明において、液体の収納はこれに限定されるものでなく、例えば、液体の吸収した吸収体14を収納部6に収納、することで、液体の取り換え作業をスムーズに行うことも可能である。
また、収納部6は分割した支柱本体3をそれぞれ接続することで一体的に連結され、まとめて液体を充填することも可能である。
上記のように本発明の球場等に立設する支柱1は構成され、次に該支柱1の立設方法について説明する。
先ず、本発明の球場等に立設する支柱1は、予め工場で分割(一番した下を支柱基礎体2、支柱本体は2分割(3a、3b))して支柱1の設置位置に搬送する。
次に、支柱1の設置位置の地盤に孔を穿孔し、支柱基礎体2の埋設部4を埋設する。
そして、上記支柱基礎体4の上部の接続部5にクレーンで分割した支柱本体3(3a)を吊り下げ移動した後、支柱基礎体4の接続部5の接続孔8と支柱本体3(3a)の接続部10(10a)の接続孔11(11a)にボルト7を挿入して固定し、支柱基礎体2の上部に支柱本体3(3a)を連結する。
その後、固定した支柱本体3(3a)の内側面に形成された収納部6に冷却用の液体を充填する。
次に、上記支柱本体3(3a)の上部にクレーンで分割した支柱本体3(3b)を吊り下げ移動した後、支柱本体3(3a)の上部の接続部10(10a)の接続孔11(11a)と支柱本体3(3b)の下部の接続部10(10b)の接続孔11(11b)にボルト7を挿入して固定して、支柱本体3(3a)と支柱本体3(3b)を連結する。
その後、支柱本体3(3a、3b)のそれぞれの内側面に形成された収納部6に液体を側面より充填する。
このようにして、分割した支柱基礎体2、支柱本体3(3a、3b)より所望の設置位置に支柱1を容易に立設することができる。
上記支柱1は屋外に立設しているために、日中は太陽による熱で表面の温度が高くなり、径の小さい上部部分が湾曲し易いが、本発明の支柱1は内部の収納部6に液体が充填しているために、該収納部6で熱を放熱することができ、支柱1の湾曲を抑えることができる。
また、上記支柱1は収納部6に充填した液体により、支柱1の重量を設置後に得ることができ、安定した支柱1の設置を可能とする。
さらに、液体の充填は、季節に応じて調整でき、夏季のみ水を充填し、冬季は液体を抜き取ることも可能である。
尚、上記実施例では、支柱本体3を3分割したが、本発明の支柱1の分割はこれに限定されるものでなく、支柱基礎体2と支柱本体3の2分割も可能である。
本発明の球場等に立設する支柱を示す概略一部断面側面図 支柱基礎体と支柱本体との接続を示す概略一部断面側面図 本発明の球場等の支柱の立設方法を示すフローチャート 本発明の球場等に立設する支柱の他実施例を示す概略一部断面側面図
1−支柱、2−支柱基礎体、3−支柱本体、6−収納部

Claims (2)

  1. 地面等に設置する支柱基礎体と、該支柱基礎体の上部に接続固定する支柱本体とから構成された球場等に立設する支柱において、少なくとも前記支柱本体の内部には支柱の受ける熱を放熱する液体を直接充填する、又は液体を吸収した吸収体を収納する収納部が形成されていることを特徴とする球場等に立設する支柱。
  2. 地面等に支柱基礎体を設置し、該支柱基礎体の上部に支柱本体を接続して固定することで支柱を立設する球場等の支柱の立設方法において、前記支柱基礎体の上部に支柱本体の下部を接続した固定した後、少なくとも該支柱本体の内部に形成された収納部に熱を放熱する液体を直接充填し、又は液体を吸収した吸収体を収納部に収納することで支柱を立設することを特徴とする球場等の支柱の立設方法。
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