JP5104116B2 - 固体高分子型燃料電池の製造方法、及び固体高分子型燃料電池 - Google Patents
固体高分子型燃料電池の製造方法、及び固体高分子型燃料電池 Download PDFInfo
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Description
(2)前記セル作製後又はスタック作製後に該セル及び該スタックのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行う工程の前又は後に、前記高分子電解質膜に対して耐ラジカル処理を行う。
(3)前記セル作製後又はスタック作製後に該セル及び該スタックのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行う工程の前に、前記セパレータ及び/又は拡散層上に対して防食処理を行う。
(1)完成されたスタック内セルをガス流路を利用してF型高分子電解質を加水分解すると言うことは、ロールツーロール工程内処理のように、F型高分子電解質ウエブ(伸縮膜)全長を加水分解処理するのではなく、セル単位に整形されたF型高分子電解質を直接加水分解処理するので、分解処理工数が短縮される。
(2)F型高分子電解質膜の全長長さを処理しなければならない、ロールツーロール工程内の加水分解処理施設が不要となる。
(3)電解質膜の内、発電反応ために必要な箇所のみが加水分解されてF型高分子電解質からH型高分子電解質になり、他の反応に寄与しない部分はF型高分子電解質のまま残るので、(a)F型のまま残すためのマスキングが不要で、(b)全部H型高分子電解質に変換すると溶着できない。(a)と(b)の理由から、周囲の溶着によるガスシールが容易である。
(4)スタック状態で処理した場合は、数百〜数千セルを同時処理でき、スペース節約が可能となる。
・Rollto Rollラインから加水分解工程を外すことができ、この処理に律速されない。
・スタック状態で処理することにより、数百〜数千セル同時処理可能である。
・積層した状態で加水分解するので、薬液槽内高速蛇行ロールに比べ、膜破れ防止、薬液量低減、工程スペース節約が可能となる。
・F型時に溶着された箇所は、自らがシールとなって加水分解処理液の浸入を抑止しF型の状態を保つので、部分的に加水分解するという複雑な工程が不要である。実際には、F型の状態でないと溶着は困難である。
・加水分解処理以外の、元素添加、部分めっき、触媒析出などの化学的な処理にも応用可能である。
(2)スルホン酸エステル基を有するモノマーである、CF2=CF(SO3R1)(式中、R1はアルキル基で−CH3、−C2H5または−C(CH3)3である。以下同じ。)、CH2=CF(SO3R1)、及びCF2=CF(OCH2(CF2)mSO3R1)からなる群から選択される1種類以上のモノマー。
(3)CF2=CF(O(CH2)mX2)(式中、X2はハロゲン基で−Br又は−Clである。以下同じ。)、及びCF2=CF(OCH2(CF2)mX2)からなる群から選択される1種類以上のモノマー。
(4)アクリルモノマーである、CF2=CR2(COOR3)(式中、R2は−CH3又は−Fであり、R3は−H、−CH3、−C2H5又は−C(CH3)3である。以下同じ。)、及びCH2=CR2(COOR3)からなる群から選択される1種類以上のモノマー。
(5)スチレン、スチレン誘導体モノマーである2,4−ジメチルスチレン、ビニルトルエン、及び4−tertブチルスチレンからなる群から選択される1種類以上のモノマー。
(6)アセチルナフチレン、ビニルケトンCH2=CH(COR4)(式中、R4は−CH3、−C2H5又はフェニル基(−C6H5)である。)、及びビニルエーテルCH2=CH(OR5)(式中、R5は−CnH2n+1(n=1〜5)、−CH(CH3)2、−C(CH3)3、又はフェニル基である。)からなる群から選択される1種類以上のモノマー。
[実施例1]
図4に示されるプロセスで、本発明を実施した。F型高分子電解質と触媒成分を多孔質膜に溶融複合させてF型MEAを作製した。触媒層を同時形成することにより、接触抵抗が低下する。F型MEAに拡散層とセパレータを溶着し、裁断して、セルを作製した。F型MEAに拡散層とセパレータを溶着するので接着剤を用いていない。セル(F型)をロールツーロール工程から外し、その後、複数のセルを積層固定し燃料電池スタック(F型)を作製した。そのガス流路を利用してF型高分子電解質を加水分解してプロトン伝導性を与え、燃料電池スタック(H型)を得た。
(1)NaOH水溶液+DMSO混合液、80℃
(2)純水洗浄
(3)H2SO4水溶液、80℃
(4)純水洗浄
(5)熱水洗浄、90℃
図6に示されるプロセスで、本発明を実施した。本実施例では、スタック化後に触媒層形成を行った。先ず、ロールツーロール工程にてF型高分子電解質を多孔質膜に溶融複合させてF型複合膜作製した後、F型複合膜に拡散層とセパレータを溶着し、裁断して、セルを作製した。複数のセルを積層固定し燃料電池スタック(F型)を作製した後、セルのガス流路を利用して、防食処理を行った。次に、触媒析出処理を行った。その後、F型高分子電解質を加水分解してプロトン伝導性を与えた。
・電解法により、セパレータと拡散層上にのみ金メッキする。
・セパレータを負極とし、溶液中に正極を配置する。
(1)NaOH水溶液、80℃
電解質膜表面のみH型化する⇒SO2OH基が析出の核となる⇒DMSOが入っていないので、内部はF型のままである。
(2)純水洗浄
(3)H2PtCl6+HCHO+NaOH水溶液
(4)55℃まで昇温
(5)室温まで冷却
(6)CH3COOH水溶液で洗浄
(7)純水洗浄
図8に示されるプロセスで、本発明を実施した。本実施例では、スタック化後に耐ラジカル処理を行った。先ず、ロールツーロール工程にてF型高分子電解質と触媒成分を多孔質膜に溶融複合させてF型MEAを作製した。F型MEAに拡散層とセパレータを溶着し、裁断して、セルを作製した。複数のセルを積層固定し燃料電池スタック(F型)を作製した。セルのガス流路を利用してF型高分子電解質を加水分解してプロトン伝導性を与えた。次に、耐ラジカル性を有するCePO4を添加して耐ラジカル処理を行った。
(1)Ce(NO3)3水溶液、90℃
(2)熱水洗浄、90℃
(3)H3PO4水溶液、90℃
(4)熱水洗浄、90℃
(5)H2SO4水溶液、90℃
(6)熱水洗浄、90℃
Claims (8)
- 加水分解によりプロトン伝導性を発揮する高分子電解質前駆体(F型高分子電解質)を用いる固体高分子型燃料電池の製造方法において、該F型高分子電解質に対する加水分解を未処理のまま、アノード層、高分子電解質膜、カソード層、両拡散層及びセパレータを具備したセルを作製し、(1)該セル作製後に該セルのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行い、更に該セルを複数個積層させてスタックを作製するか、(2)該セルを複数個積層させてスタックを作製し、スタック作製後に該セル及び該スタックのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行う、ことを特徴とする固体高分子型燃料電池の製造方法。
- 前記セル作製時に、前記高分子電解質膜として多孔性膜と高分子電解質とを複合させた複合高分子電解質膜を用いることを特徴とする請求項1に記載の固体高分子型燃料電池の製造方法。
- 前記セル作製までを、ロールツーロールプロセスで行うことを特徴とする請求項1又は2に記載の固体高分子型燃料電池の製造方法。
- 前記(1)該セル作製後に該セルのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行い、更に該セルを複数個積層させてスタックを作製するか、(2)該セルを複数個積層させてスタックを作製し、スタック作製後に該セル及び該スタックのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行う工程の前に、前記高分子電解質膜に対して触媒析出を行うことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の固体高分子型燃料電池の製造方法。
- 前記(1)該セル作製後に該セルのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行い、更に該セルを複数個積層させてスタックを作製するか、(2)該セルを複数個積層させてスタックを作製し、スタック作製後に該セル及び該スタックのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行う工程の前又は後に、前記高分子電解質膜に対して耐ラジカル処理を行うことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の固体高分子型燃料電池の製造方法。
- 前記(1)該セル作製後に該セルのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行い、更に該セルを複数個積層させてスタックを作製するか、(2)該セルを複数個積層させてスタックを作製し、スタック作製後に該セル及び該スタックのガス流路及び/又は冷却水路を利用して該F型高分子電解質に対する加水分解を行う工程の前に、前記セパレータと拡散層上に対して防食処理を行うことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の固体高分子型燃料電池の製造方法。
- 補強膜である多孔性膜を送給する工程と、加水分解によりプロトン伝導性を発揮する高分子電解質前駆体(F型高分子電解質)単膜を送給する工程と、該多孔性膜と加水分解によりプロトン伝導性を発揮する高分子電解質前駆体(F型高分子電解質)単膜を溶融複合する工程と、触媒層を溶着する工程と、拡散層を溶着する工程と、セパレータを溶着する工程とを備え、これら各工程を連続に操作することを特徴とする請求項2乃至6のいずれかに記載の固体高分子型燃料電池の製造方法。
- 請求項1乃至7のいずれかに記載の方法で製造される固体高分子型燃料電池。
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