JP5099883B2 - 伸縮材切断ロール及び使い捨ておむつの製造方法 - Google Patents
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本発明の伸縮材切断ロールは、例えば、図4に示す伸縮材切断ロール50Aのように、切断突起52が付設された第1ロール54Aと、前記第1ロール54Aと相対向するように配置された第2ロールとを備え、前記第1ロール54Aは、前記切断突起52を複数個有し、複数個の前記切断突起52がロールの軸方向と平行する一直線上に並ぶように配置されておらず、ロールの周方向にずれて配置されているものである。
第1ロールは、伸縮材切断ロールを構成する一つのロールであり、例えば、図4に示す第1ロール54Aのように、前記切断突起52を複数個有し、複数個の前記切断突起52がロールの軸方向と平行する一直線上に並ぶように配置されておらず、ロールの周方向にずれて配置されているものである。
第2ロールは、第1ロールと同様、前記伸縮材切断ロールを構成する一つのロールであり、前記第1ロールと相対向するように配置されたものである。基本的な構成は、第1ロールと同様であるので説明を割愛し、第1ロールと異なる部分について説明する。
本発明の使い捨ておむつの製造方法は、使い捨ておむつを構成するシート材に固定された伸縮材を切断する伸縮材切断工程を備え、前記伸縮材切断工程は、複数個の前記切断突起が軸方向と平行する一直線上に並ぶように配置されておらず、ロールの周方向にずれて配置されている第1ロールと、前記第1ロールと相対向するように配置された第2ロールとの間に、前記伸縮材が固定された前記シートを挟み込み、加圧し、前記第1ロールの回転に従って、前記複数の前記切断突起を、前記シート材に順次当てることによって、前記伸縮材の切断を行うものである。
本発明の製造方法における伸縮材切断工程は、複数個の前記切断突起が軸方向と平行する一直線上に並ぶように配置されておらず、ロールの周方向にずれて配置されている第1ロールを用いる点に特徴がある。このような方法によれば、a)シート材の厚みが部位により異なる場合、b)ロールが加圧により撓み変形する場合、c)ロールが熱膨張により変形する場合(圧力のみならず熱を加えて伸縮材を切断する場合等)、d)高速回転によりロールが変形する場合等にも、シート材に対して均一に切断突起を押圧することができ、伸縮材を確実に切断することが可能となる。
まず、図12に示すような、吸収体22がトップシートとバックシートとの間に介装された、パッド状の吸収性本体14を製造する。例えば、バックシートの上面に、親水性シートに包まれた吸収体22を配置し、更にその上面にトップシートを配置する。次いで、吸収体22の周縁部をトップシートとバックシートとで挟み込むように封着することによって吸収性本体14を得る。この吸収性本体14は別途シート材を貼り合わせることにより、立体的に起立可能な防漏壁である立体ギャザー26が形成されている。これらの工程は、各々の部材の構成材料として長尺のシート材を用いることにより、連続的な製造工程により製造することができる。
次いで、2枚のシート材49(49a,49b)からなり、その層間に長尺のウエスト周り伸縮材42、脚周り伸縮材40、腹周り伸縮材44が連続的に付設された外装部材連続体を形成する。長尺のウエスト周り伸縮材42、脚周り伸縮材40、腹周り伸縮材44は、ホットメルト接着剤等を用いて不織布等からなるシート材49に固定する。この際、吸収性本体14(特に吸収体22)と重なる位置についてはホットメルト接着剤を塗布せず、又は塗布量を少なくし、伸縮材がシート材49に固定されない状態としておく。こうすることにより、後に伸縮材を切断した際に伸縮材がスナップバックするため、吸収体と重なる部分には伸縮力が作用せず、それ以外の部分については必要な伸縮力を作用させることが可能となる。
更に、前記のように形成した外装部材連続体を、伸縮材切断ロール50Aに挟み込んで加圧し、少なくとも腹周り伸縮材44、好ましくは更に脚周り伸縮材40の切断を行う。この際、ヒーターが内蔵されたロールを用い、加熱しながら伸縮材の切断を行うことも好ましい。図示の例では、伸縮材切断ロールとして、図4に示す伸縮材切断ロール50Aを用い、外装部材連続体に付設された腹周り伸縮材44の他、脚周り伸縮材40についても切断した例である。この例では、図示されない第1ロールによって、シート材49の裏面側(おむつの外表面となる側)の面に切断痕64が形成されている。
更にまた、外装部材連続体の長手方向に向かって、吸収性本体14を断続的に配置・固定した後、脚周り開口部に相当する部分を切除して、孔24を形成する。その後、吸収性本体14が固定された外装部材連続体の側縁同士が互いに重なるように折り畳んだ後、断続的に配置・固定された吸収性本体14の間隙部を接合することにより、おむつ側縁の接合部8を形成しておむつ連続体を形成する。
最後に、おむつ連続体を接合部8の部分で切り離すことにより、複数のパンツ型使い捨ておむつを得ることができる。
本発明の製造方法によって製造された使い捨ておむつは、例えば、図13及び図14に示す使い捨ておむつ1Aのように、吸収体22と、前記吸収体の表面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート18と、前記吸収体22の裏面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート20とを備えるとともに、前身頃2、股下部4及び後身頃6の各部から構成され、前記前身頃2と前記後身頃6の対応する側縁部同士が接合されて、一つのウエスト周り開口部10及び一対の脚周り開口部12(12a,12b)が形成され、前記ウエスト周り開口部10と前記脚周り開口部12(12a,12b)との間の部分に配置される腹周り伸縮材44とを更に備え、前記腹周り伸縮材44が、前記吸収体22の配置領域と重なる領域において切断されている使い捨ておむつである。
前記使い捨ておむつにおいては、少なくとも腹周り伸縮材が配置されている。更に脚周り伸縮材、ウエスト周り伸縮材が配置されていることが好ましい。
吸収体は、着用者の尿を吸収し、保持するための部材である。吸収体は、着用者の尿や体液を吸収し保持する必要から、吸収性材料によって構成される。
トップシートは、吸収体の上面(おむつの装着時において着用者の肌側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。トップシートは、その下面側に配置された吸収体に、着用者の尿を吸収させる必要から、その少なくとも一部(全部ないし一部)が液透過性材料により構成される。
バックシートは、吸収体の下面(おむつの装着時において着用者の着衣側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿がおむつ外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。
2ピースタイプのパンツ型おむつにおいては、トップシート、バックシート及び吸収体を、吸収・保持機能を担う「吸収性本体」という一つの部材として構成し、これとは別個に製造された外装部材と接合することによりパンツ型おむつを構成する。この吸収性本体は、吸収体の上面側にトップシート、下面側にバックシートが配置されたものであり、トップシートとバックシートとの間に吸収体が介装された構造となっている。
外装部材は、着用者の身体を被包するための装着機能を担う部材であり、具体的には、前身頃、股下部及び後身頃の各部を形成するシート状の部材である。
着用者の排泄した尿の横漏れを防止するため、立体ギャザーを有してもよい。立体ギャザーは、着用者の排泄した尿の横漏れを防止するための部材であり、立体的に起立可能なように構成された防漏壁である。このような立体ギャザーを形成することにより、トップシートの上に尿が排泄され、トップシートを伝って尿が拡散してしまった場合でも、立体ギャザーが防波堤となり、おむつの脚周り開口部等からの漏れ(いわゆる「横漏れ」)を有効に防止することができる。
Claims (12)
- 切断突起が付設された第1ロールと、前記第1ロールと相対向するように配置された第2ロールとを備え、前記第1ロールと前記第2ロールの間に、伸縮材が付設されたシート材を挟み込み、加圧することによって前記伸縮材の切断を行う、伸縮材切断ロールであって、
前記第1ロールは、前記切断突起を複数個有し、複数個の前記切断突起がロールの軸方向と平行する一直線上に並ぶように配置されておらず、かつ、ロールの軸方向及びロールの周方向に対して斜め方向に向かって並ぶように順次配置されたものであり、
前記第1ロールの回転に従って、前記複数の前記切断突起が、前記シート材に順次当たるように構成されている伸縮材切断ロール。 - 前記第1ロールは、複数個の前記切断突起が、ロールの回転軸方向に沿ってロール中央とロール側縁側に区分された、3つの領域に分割して配置され、前記3つの領域がロールの軸方向及びロールの周方向に対して斜め方向に向かって並ぶように順次配置され、かつ、前記3つの領域のうち少なくとも一つの領域に前記切断突起の高さを調整する高さ調整機構を更に備えたものである請求項1に記載の伸縮材切断ロール。
- 前記第1ロールにネジを固定し得るネジ穴が形成され、
複数の前記切断突起は、貫通孔が形成されたブロックに付設され、
前記ブロックは、前記貫通孔を貫通させたネジにより、前記第1ロールに固定されており、
前記高さ調整機構は、前記ブロックと前記第1ロールとの間に、シムを挟みこむ構造のものである請求項2に記載の伸縮材切断ロール。 - 前記ブロックをロールに対して押さえつける枠状の押さえ板を更に備え、
前記押さえ板は、前記領域の中央で分割された、2枚の押さえ板から構成されており、
前記高さ調整機構は、2枚の押さえ板の各々に対応する形状のシムを挟みこむ構造のものである請求項3に記載の伸縮材切断ロール。 - 前記3つの領域の各領域に、前記切断突起が複数個ずつ付設されている請求項2〜4のいずれか一項に記載の伸縮材切断ロール。
- 前記切断突起が、キャラクター形状の切断痕を形成し得るものである請求項1〜5のいずれか一項に記載の伸縮材切断ロール。
- 使い捨ておむつを構成するシート材に固定された伸縮材を切断する伸縮材切断工程を備え、
前記伸縮材切断工程は、複数個の前記切断突起が軸方向と平行する一直線上に並ぶように配置されておらず、かつ、ロールの軸方向及びロールの周方向に対して斜め方向に向かって並ぶように順次配置されている第1ロールと、前記第1ロールと相対向するように配置された第2ロールとの間に、前記伸縮材が固定された前記シートを挟み込み、加圧し、前記第1ロールの回転に従って、前記複数の前記切断突起を、前記シート材に順次当てることによって、前記伸縮材の切断を行うものである使い捨ておむつの製造方法。 - 前記第1ロールとして、前記切断突起が、ロールの回転軸方向に沿ってロール中央とロール側縁側に区分された、3つの領域に分割して配置され、前記3つの領域がロールの軸方向及びロールの周方向に対して斜め方向に向かって並ぶように順次配置され、かつ、前記3つの領域のうち少なくとも一つの領域に前記切断突起の高さを調整する高さ調整機構を更に備えたものを用い、
前記3つの領域に配置された前記切断突起の高さを、少なくとも一つの領域について調整した上で、前記切断を行う請求項7に記載の使い捨ておむつの製造方法。 - 前記第1ロールとして、ネジを固定し得るネジ穴が形成され、複数の前記切断突起は、貫通孔が形成されたブロックに付設され、前記ブロックが、前記貫通孔を貫通させたネジにより固定されたものを用い、
前記第1ロールと前記ブロックとの間にシムを挟みこむことにより、前記切断突起の高さを調整する請求項8に記載の使い捨ておむつの製造方法。 - 前記第1ロールとして、前記ブロックをロールに対して押さえつける枠状の押さえ板を更に備え、前記押さえ板が、前記領域の中央で分割された、2枚の押さえ板から構成されたものを用い、
前記第1ロールと前記ブロックとの間に、前記2枚の押さえ板の各々に対応する形状のシムを挟みこむことにより、前記切断突起の高さを調整する請求項9に記載の使い捨ておむつの製造方法。 - 前記第1ロールとして、前記3つの領域の各領域に、前記切断突起が複数個ずつ付設されているものを用い、
前記伸縮材を、前記第1ロールの前記3つの領域に対応する部位の各々について、複数個ずつの前記切断突起によって切断する請求項8〜10のいずれか一項に記載の使い捨ておむつの製造方法。 - 前記第1ロールとして、キャラクター形状の切断痕を形成し得る切断突起を有するものを用い、
前記伸縮材を切断するとともに、前記シート材にキャラクター形状の切断痕を形成する請求項7〜11のいずれか一項に記載の使い捨ておむつの製造方法。
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