JP4909818B2 - 使い捨ておむつの製造方法 - Google Patents
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本発明の使い捨ておむつの製造方法は、後に使い捨ておむつを構成する長尺のシート材を用意し、前記シート材のうち、少なくとも前記吸収体の配置部位に相当する部分以外の部分に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、前記シート材のうち、前記使い捨ておむつの前記ウエスト周り開口部と前記脚周り開口部との間の部分に相当する部分に、伸張率100%−500%間の繰り返し伸縮を行った際に、2往復目往路における300%伸張時の引張応力が40gf以下のゴムからなる長尺の伸縮材を、伸張率350〜500%で連続的に配置するとともに、前記伸縮材を前記接着剤により固定する伸縮材配置工程と、前記伸縮材を前記吸収体の配置部位に相当する部分において、各々の伸縮材の一部分のみを切断する伸縮材切断工程と、を備えた製造方法である。
本発明の製造方法では、まず、後に使い捨ておむつを構成する長尺のシート材を用意し、前記シート材のうち、少なくとも前記吸収体の配置部位に相当する部分以外の部分に接着剤を塗布する。この接着剤は、タミーギャザーを形成するための腹周り伸縮材を固定する接着剤である。この接着剤を吸収体の配置部位に塗布せず、又は塗布量を少なくし(即ち、他の部分より接着力を低下させて)、少なくとも吸収体の配置部位以外の部位に塗布することで、吸収体の配置部位には伸縮力を作用させないようにすることができる。即ち、後に伸縮材を切断し、スナップバックさせた際に、伸縮材は吸収体の配置部位においては非伸張状態となるため、伸縮材の伸縮力が作用しない。
次いで、本発明の製造方法では、前記シート材のうち、前記使い捨ておむつの前記ウエスト周り開口部と前記脚周り開口部との間の部分に相当する部分に、伸張率100%−500%間の繰り返し伸縮を行った際に、2往復目往路における300%伸張時の引張応力が40gf以下のゴムからなる長尺の伸縮材を、伸張率350〜500%で連続的に配置するとともに、前記伸縮材を前記接着剤により固定する。
更に、本発明の製造方法では、前記伸縮材を前記吸収体の配置部位に相当する部分において、各々の伸縮材の一部分のみを切断する。即ち、一本の腹周り伸縮材につき、一部分のみを切断する。こうすることで、伸縮材の切断片が多数形成されることがなくなり、伸縮材の切断に伴う製品外観の不良を防止することが可能となる。
L1=(1/0.01a)L0 :(1)
第1ロールは、伸縮材切断ロールを構成する一つのロールであり、例えば、図4〜図6に示す第1ロール54Aのように、切断突起52を複数個有するものである。この複数個の切断突起は、後に腹周り伸縮材となる長尺伸縮材を一部分においてのみ切断するように配置されている。
第2ロールは、第1ロールと同様、前記伸縮材切断ロールを構成する一つのロールであり、前記第1ロールと相対向するように配置されたものである。基本的な構成は、第1ロールと同様であるので説明を割愛し、第1ロールと異なる部分について説明する。
本発明の製造方法は、前記のような接着剤塗布工程、伸縮材配置工程及び伸縮材切断工程を備える限り、他の工程については特に制限はなく、従来公知の方法に準じて製造することができる。以下、図10に示す製造方法の例により、本発明の製造方法を説明する。なお、図10は、作図の都合上、脚周り伸縮材、ウエスト周り伸縮材及び腹周り伸縮材の一部を捨象した形で描画した。また、図10では、伸縮材切断ロール50Aのうち、第2ロール70のみが図示されているが、第2ロール70と相対向する位置に、図示されない第1ロールが配置されている。
まず、図10に示すような、吸収体22がトップシートとバックシートとの間に介装された、パッド状の吸収性本体14を製造する。例えば、バックシートの上面に、親水性シートに包まれた吸収体22を配置し、更にその上面にトップシートを配置する。次いで、吸収体22の周縁部をトップシートとバックシートとで挟み込むように封着することによって吸収性本体14を得る。この吸収性本体14は別途シート材を貼り合わせることにより、立体的に起立可能な防漏壁である立体ギャザー26が形成されている。これらの工程は、各々の部材の構成材料として長尺のシート材を用いることにより、連続的な製造工程により製造することができる。
次いで、2枚のシート材49(49a,49b)からなり、その層間に長尺のウエスト周り伸縮材42、脚周り伸縮材40、腹周り伸縮材44が連続的に付設された外装部材連続体を形成する。この際、少なくとも腹周り伸縮材44については、伸張率100%−500%間の繰り返し伸縮を行った際に、2往復目往路における300%伸張時の引張応力が40gf以下のゴムからなる長尺の伸縮材を用い、伸張率350〜500%で連続的に配置する。
更に、前記のように形成した外装部材連続体を、伸縮材切断ロール50Aに挟み込んで加圧し、脚周り伸縮材40、腹周り伸縮材44の切断を行う。本発明の製造方法においては、少なくとも腹周り伸縮材44については、一本の伸縮材について一部分のみを切断する。また、本発明の製造方法においては、少なくとも腹周り伸縮材44を切断すればよいが、腹周り伸縮材44と同様に、吸収体22の配置部位に付設されることがある脚周り伸縮材40も同様に切断することが好ましい。
更にまた、外装部材連続体の長手方向に向かって、吸収性本体14を断続的に配置・固定した後、脚周り開口部に相当する部分を切除して、孔24を形成する。その後、吸収性本体14が固定された外装部材連続体の側縁同士が互いに重なるように折り畳んだ後、断続的に配置・固定された吸収性本体14の間隙部を接合することにより、おむつ側縁の接合部8を形成しておむつ連続体を形成する。
最後に、おむつ連続体を接合部8の部分で切り離すことにより、複数のパンツ型使い捨ておむつを得ることができる。
本発明の製造方法により得られる使い捨ておむつは、例えば、図11及び図12に示す使い捨ておむつ1Aのように、吸収体22と、前記吸収体22の表面を被覆するように配置され、少なくとも一部が液透過性材料からなるトップシート18と、前記吸収体22の裏面を被覆するように配置され、液不透過性材料からなるバックシート20とを備えるとともに、前身頃2、股下部4及び後身頃6の各部から構成され、前記前身頃2と前記後身頃6の対応する側縁部同士が接合されて、一つのウエスト周り開口部10及び一対の脚周り開口部12(12a,12b)が形成され、前記ウエスト周り開口部10と前記脚周り開口部12(12a,12b)との間の部分に配置される腹周り伸縮材44とを更に備え、前記腹周り伸縮材44は、伸張率100%−500%間の繰り返し伸縮を行った際に、2往復目往路における300%伸張時の引張応力が40gf以下のゴムからなる長尺の伸縮材が、伸張率350〜500%で連続的に配置されるとともに、少なくとも前記吸収体22の配置領域と重ならない領域に塗布された接着剤により固定され、前記吸収体22の配置領域と重なる領域において、各々の伸縮材の一部分のみが切断されている。
本発明の製造方法により得られる使い捨ておむつにおいては、少なくとも腹周り伸縮材が配置されている。更に脚周り伸縮材、ウエスト周り伸縮材が配置されていることが好ましい。
吸収体は、着用者の尿を吸収し、保持するための部材である。吸収体は、着用者の尿や体液を吸収し保持する必要から、吸収性材料によって構成される。
トップシートは、吸収体の上面(おむつの装着時において着用者の肌側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。トップシートは、その下面側に配置された吸収体に、着用者の尿を吸収させる必要から、その少なくとも一部(全部ないし一部)が液透過性材料により構成される。
バックシートは、吸収体の下面(おむつの装着時において着用者の着衣側に位置する面)を被覆するように配置されるシートである。バックシートは、着用者の尿がおむつ外部に漏洩してしまうことを防止する必要から、液不透過性材料によって構成される。
2ピースタイプのパンツ型おむつにおいては、トップシート、バックシート及び吸収体を、吸収・保持機能を担う「吸収性本体」という一つの部材として構成し、これとは別個に製造された外装部材と接合することによりパンツ型おむつを構成する。この吸収性本体は、吸収体の上面側にトップシート、下面側にバックシートが配置されたものであり、トップシートとバックシートとの間に吸収体が介装された構造となっている。
外装部材は、着用者の身体を被包するための装着機能を担う部材であり、具体的には、前身頃、股下部及び後身頃の各部を形成するシート状の部材である。
着用者の排泄した尿の横漏れを防止するため、立体ギャザーを有してもよい。立体ギャザーは、着用者の排泄した尿の横漏れを防止するための部材であり、立体的に起立可能なように構成された防漏壁である。このような立体ギャザーを形成することにより、トップシートの上に尿が排泄され、トップシートを伝って尿が拡散してしまった場合でも、立体ギャザーが防波堤となり、おむつの脚周り開口部等からの漏れ(いわゆる「横漏れ」)を有効に防止することができる。
Claims (6)
- 前身頃、股下部及び後身頃の各部から構成され、前記前身頃と前記後身頃の対応する側縁部同士が接合されて、一つのウエスト周り開口部及び一対の脚周り開口部が形成され、
少なくとも吸収体と、前記ウエスト周り開口部と前記脚周り開口部との間の部分に配置される腹周り伸縮材とを備えた使い捨ておむつを製造する方法であって、
後に使い捨ておむつを構成する長尺のシート材を用意し、前記シート材のうち、少なくとも前記吸収体の配置部位に相当する部分以外の部分に接着剤を塗布する接着剤塗布工程と、
前記シート材のうち、前記使い捨ておむつの前記ウエスト周り開口部と前記脚周り開口部との間の部分に相当する部分に、伸張率100%−500%間の繰り返し伸縮を行った際に、2往復目往路における300%伸張時の引張応力が40gf以下のゴムからなる長尺の伸縮材を、伸張率350〜500%で連続的に配置するとともに、前記伸縮材を前記接着剤により固定する伸縮材配置工程と、
前記伸縮材を前記吸収体の配置部位に相当する部分において、各々の伸縮材の一部分のみを切断する伸縮材切断工程と、を備え、
前記伸縮材切断工程は、切断突起を複数個有する第1ロールと、前記第1ロールと相対向するように配置された第2ロールとの間に、前記伸縮材が固定された前記シートを挟み込み、加圧することによって、前記伸縮材の切断を行うものであり、
前記第1ロールとして、前記切断突起がロールの回転軸方向に沿って、ロール中央とロール側縁側に区分された、3つの領域に分割して配置され、前記3つの領域に、その領域に配置された前記切断突起の高さを調整する高さ調整機構を更に備えたものを用いる使い捨ておむつの製造方法。 - 前記長尺の伸縮材として、伸張率100%−500%間の繰り返し伸縮を行った際に、2往復目復路における300%伸張時の引張応力が、2往復目往路における300%伸張時の引張応力の75%以上の値を示すゴムを用いる請求項1に記載の使い捨ておむつの製造方法。
- 前記長尺の伸縮材として、天然ゴムを構成成分として含有するゴムからなるものを用いる請求項1又は2に記載の使い捨ておむつの製造方法。
- 前記第1ロールとして、ネジを固定し得るネジ穴が形成され、複数の前記切断突起は、貫通孔が形成されたブロックに付設され、前記ブロックが、前記貫通孔を貫通させたネジにより固定されたものを用い、
前記高さ調整機構は、前記第1ロールと前記ブロックとの間にシムを挟みこむことにより、前記切断突起の高さを調整するものである請求項1〜3のいずれか一項に記載の使い捨ておむつの製造方法。 - 前記第1ロールとして、前記ブロックをロールに対して押さえつける枠状の押さえ板を更に備え、前記押さえ板が、前記領域の中央で分割された、2枚の押さえ板から構成されたものを用い、
前記高さ調整機構は、前記第1ロールと前記ブロックとの間に、前記2枚の押さえ板の各々に対応する形状のシムを挟みこむことにより、前記切断突起の高さを調整するものである請求項4に記載の使い捨ておむつの製造方法。 - 前記第1ロールとして、前記3つの領域が、ロールの周方向に向かってずれて配置されたものを用い、
前記伸縮材を、前記第1ロールの前記3つの領域に対応する部位ごとに順次切断する請求項1〜5のいずれか一項に記載の使い捨ておむつの製造方法。
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