JP5098524B2 - テープ処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、テープに対し印刷等の処理を行った後、テープを切断して、切断したテープのテープ片を装置外部に排出するテープ処理装置に関するものである。
従来、この種のテープ処理装置(テープ印刷装置)として、装置ケースに形成したテープ排出口と、テープ排出口に装置ケース内から近接して臨み、テープの処理済み部分をテープ排出口に送り込んだ状態で切断するフルカット機構と、切断されたテープのテープ片を装置ケース外に排出するテープ片排出機構と、を備えたものが知られている(特許文献1参照)。このテープ片排出機構は、排出ローラやこれを駆動するモータ等を有し、テープ片を強制的に排出することで、静電気等によってテープ片が引き戻されることを抑え、テープ片の2度切り等のジャミングを防止している。
特開2002−167092号公報
しかしながら、このようなテープ処理装置では、排出ローラによって強制的にテープ片を排出するため、テープ片が飛散してしまうという問題や、排出ローラやモータ等を有するテープ片排出機構を用いることにより、装置構成が複雑になってしまうという問題があった。
本発明は、簡単な構造で、テープ片が装置内に引き戻されるのを防止することができるテープ処理装置を提供することを課題としている。
本発明のテープ処理装置は、装置ケースに形成したテープ排出口と、テープ排出口に装置ケース内から近接して臨み、テープの処理済み部分をテープ排出口に送り込んだ状態で切断するテープ切断手段と、テープ排出口の排出経路に臨み、テープ切断手段により切断された処理済み部分であるテープ片の装置ケース内への逆戻りを阻止する逆戻り阻止機構と、を備え、逆戻り阻止機構は、排出経路を形成する装置ケースの経路形成部の一方の壁体に回動自在に支持され、且つ回動中心より送り込み方向先方で対向する他方の壁体に接触する逆止め部材と、逆止め部材を回動付勢する逆止めばねと、を有し、逆止め部材は、逆止めばねに抗して処理済み部分のテープ排出口への送り込みを許容すると共に、逆止めばねにより切断後のテープ片の逆戻りを阻止することを特徴とする。
この構成によれば、静電気等によりテープ片に対し装置ケース内に引き戻す力が発生した場合、逆戻り阻止機構がテープ片の逆戻りを阻止する。これにより、テープ片が装置内部に引き戻されることがなくなるため、2度切りやテープ片の詰まりを防止することができる。また、テープ片排出機構を有する場合と異なり、装置を簡単な構造にすることができると共にテープ排出口から排出されたテープ片が飛散することがない。
また、テープ排出口に送り込まれたテープの処理済み部分の先端が逆止め部材に突き当たると、逆止め部材は逆止めばねに抗して回動し、テープ片のテープ排出口への送り込みを許容する。また、静電気等により、切断後のテープ片に引き戻す力が作用した場合には、逆止めばねによりテープ片が逆止め部材と他方の壁体との間に挟持されて逆戻りが阻止される。これにより、送り込み動作に支障なくテープ片の逆戻りを確実に阻止することができると共に、逆戻り阻止機構を、簡単な構成にすることができる。
この場合、逆止め部材は、送り込まれた処理済み部分の先端が突き当たる送り込み方向先下がりの傾斜部と、経路形成部との間にテープ片を押さえ込む押圧部と、を有していることが好ましい。
この構成によれば、テープの処理済み部分の先端が、逆止め部材の傾斜部に倣って送り込み方向に先下がりし、先下がりした先端部分が、逆止め部材と、逆止め部材に対向する他方の壁体との間に滑り込むように送り込まれて押さえ込まれる。これにより、テープの先端が逆止め部材に突き当たった際に、テープの先端が逆止め部材に引っかかることがなく、傾斜部に倣うようにして押え込まれるため、送り込み動作に支障をきたすことを更に防止することができる。
これらの場合、テープに対する処理が、テープへの印刷であることが好ましい。
この構成によれば、テープ片の逆戻りが阻止されるため、2度切り等により作成したラベルが破損することなく、また、ラベル作成に際し、テープ片が装置ケース内で詰まることがない。
以下、添付の図面を参照して、本発明の一実施形態に係るテープ処置装置を適用したテープ印刷装置について説明する。このテープ印刷装置は、印刷データに基づいて印刷テープ(テープ)に文字等を印刷し、印刷テープを所定の長さで切断した後、切断したテープ片をテープ排出口から排出することで、ラベルを作成、供給するものである。
図1および図2に示すように、テープ印刷装置1は、印刷テープTに対して印刷処理を行う装置本体11と、印刷テープTおよびインクリボンRを収容し、装置本体11に着脱自在に装着されるテープカートリッジCとを備えている。
装置本体11は、装置ケース12により外殻が形成されており、装置ケース12の前半部上面には、キーボード17が配設され、装置ケース12の後半部左上面には、開閉蓋21が広く設けられている。また、開閉蓋21の上面には、テープカートリッジCの装着/非装着を視認するための覗き窓22が形成されていると共に、開閉蓋21の前側にはこれを開放する蓋体開放ボタン23が設けられている。後半部右上面には、キーボード17からの入力結果等を表示するディスプレイ24が形成されている。一方、装置ケース12の左側には、印刷済みの印刷テープを装置外部に排出するためのテープ排出口32が形成されている。
開閉蓋21の内部には、テープカートリッジCが装着されるカートリッジ装着部31が窪入形成されており、カートリッジ装着部31には、テープカートリッジCから繰り出される印刷テープTに印刷処理を行う印刷ヘッド41が配設されている(図2参照)。また、カートリッジ装着部31と装置外部とは、テープ排出口32により連通されている。なお、詳細は後述するが、カートリッジ装着部31と装置外部との間には、テープ排出口32に臨んで、印刷テープTを切断するテープ切断機構61と、テープ片の逆戻りを阻止する逆戻り阻止機構62とが配設されている。
カートリッジ装着部31には、ヘッドカバー40に覆われたサーマル方式の印刷ヘッド41と、後述するテープリール51の位置決めをする位置決め突起42と、テープカートリッジCの印刷テープTおよびインクリボンRを送り、印刷ヘッド41に対峙するプラテン駆動軸43およびインクリボンRを巻き取る巻取り駆動軸44とが突設されている。また、カートリッジ装着部31には、カートリッジケース50の裏面に形成された複数の被検出孔に対応してテープ識別センサが設けられている。さらに、カートリッジ装着部31には、プラテン駆動軸43および巻取り駆動軸44を駆動する印刷送りモータや減速ギヤ列等(図示省略)が内蔵されている。
テープカートリッジCは、カートリッジケース50の内部に、印刷テープTを巻回したテープリール51と、右下部にインクリボンRを巻回したリボン繰出しリール52およびリボン巻取りリール53とを収容して構成されている。また、印刷テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応し、上記プラテン駆動軸43に嵌合して回転駆動するプラテンローラ55が配置されている。
印刷テープTは、テープ種別(テープ幅、テープ色、インクリボン色、テープ材質など)が異なる複数種のものが用意されており、裏面に粘着剤層が塗着された記録テープT1と、この粘着剤層により記録テープT1に貼付された剥離テープT2とから構成されている。カートリッジケース50の裏面には、小さな複数の被検出孔(図示省略)が形成され、上記のテープ識別センサによってこの複数の被検出孔が検出されることにより、印刷テープTの種別を識別できるようになっている。
テープカートリッジCをカートリッジ装着部31に装着すると、位置決め突起42にテープリール51が、巻取り駆動軸44にリボン巻取りリール53が、プラテン駆動軸43にプラテンローラ55が、それぞれ差し込まれ、この状態で開閉蓋21を閉蓋すると、これに連動して、印刷ヘッド41が、印刷テープTおよびインクリボンRを挟み込んでプラテンローラ55に当接し、印刷待機状態となる。入力編集により印刷データが生成されると、生成された印刷データに基づき、プラテン駆動軸43および巻取り駆動軸44が同期回転して、印刷テープTおよびインクリボンRを送りながら、印刷ヘッド41により印刷処理が行われる。これと共に、リボン繰出しリール52から繰り出されたインクリボンRは、リボン巻取りリール53に巻き取られる。印刷処理後の印刷テープTは、テープ排出口32に送り込まれ、テープ切断機構61により切断された後、外部に排出される。
ここで、図3を参照して、テープ排出口32廻りについて説明する。テープ排出口32は、上下に延びるスリット状に形成されており、装置ケース12のスリット形成部59(スリット底壁59b、スリット前壁59cおよびスリット後壁59d(壁体))にて構成されたテープ排出経路(排出経路)60を有している。テープ排出経路60には、装置内部側にテープ切断機構(テープ切断手段)61が配設され、装置外部側のスリット前壁59cに窪入部63が形成されている。そして、この窪入部63には、切断された印刷テープT(テープ片)がテープ排出経路60を装置内部側に逆戻りする(送り込み方向に対し逆方向に引き戻される)ことを阻止する逆戻り阻止機構62が配設されている。なお、請求項にいう、経路形成部は、スリット形成部59にて構成されている。
テープ切断機構61は、固定ブレード71と可動ブレード72とから成るテープカッタ73と、可動ブレード72を切断駆動するブレード駆動機構(図示省略)と、を備えている。ブレード駆動機構により可動ブレード72を切断駆動することで、固定ブレード71と可動ブレード72により印刷テープTを切断する。なお、テープ切断機構61は、ラベルを作成すべく印刷処理部分を超えた位置(後余白を含むの意)にて切断を行う。また、本実施形態においては、テープ切断機構61として、記録テープT1および剥離テープT2を切断する、いわゆるフルカット機構のみ備えているが、記録テープT1のみを切断するハーフカット機構を更に備えてもよい。
逆戻り阻止機構62は、窪入部63の上下に両持ちで支持された支軸81と、支軸81に回動自在に支持された逆止め部材82と、逆止め部材82を回動付勢する逆止めばね83と、を備えている。
逆止めばね83は、支軸81に緩く巻回するように配設したねじりコイルばねで構成され、一端を窪入部63の上面に、他端を逆止め部材82に掛止めされている。これにより、逆止め部材82を上方から見て反時計回りに回動付勢している。なお、逆止めばね83による回動付勢力は、逆止め部材82により印刷テープTを押さえた際、プラテンローラ55によるテープ排出口32への送り込みを許容すると共に、挟持したテープ片の逆戻りを阻止できる程度に設計されている。
逆止め部材82は、その半部がテープ排出経路60を横断するように配設されており、印刷テープTの先端が突き当たる位置に傾斜面82a(傾斜部)を有した略台形形状に形成されている。すなわち、逆止め部材82は、スリット後壁59d側に先細りとなるように、且つ先端部82b(押圧部)が、送り込み方向に倣うような形状に形成されている。逆止め部材82の先端部82bは、逆止めばね83の回動付勢により、スリット後壁59dに当接している。
ここで、図4を参照して、テープ排出口32廻りにて行われる切断および排出動作について説明する。印刷テープTを印刷送りするプラテンローラ55により、印刷テープTの先端部(以下、テープ先端部と表記)がテープ排出口32に送り込まれると、テープ先端部が、逆止め部材82の傾斜面82aに突き当たる(図4(a))。その後、テープ先端部は、傾斜面82aに倣って斜めに進み、スリット後壁59dに接触したところで(図4(b))、逆止め部材82を先方に押し込むように、逆止め部材82を回動させる。これにより、逆止め部材82と、スリット後壁59dとの間に隙間が生じ、テープ先端部は、逆止め部材82とスリット後壁59dとの隙間に入り込み、結果、テープ排出口32への送り込みが許容される(図4(c))。
さらに、印刷テープTの送りが続行され、印刷テープTの切断位置がテープ切断機構61の切断エリアに達すると、印刷テープTの送りを停止し、テープ切断機構61を駆動して印刷テープTを切断する。その際、テープ切断機構61(固定ブレード71および可動ブレード72)に発生する静電気や粘着剤の付着等が原因で、切断後のテープ片に、テープ切断機構61側へ引き戻す力が発生する場合がある。かかる場合、逆止めばね83によりテープ片が逆止め部材82とスリット後壁59dとの間に挟持されて逆戻りが阻止される(図4(d))。すなわち、逆止め部材82の回動中心の位置より、先端部82bがテープ排出方向外側に位置するため、先端部82bに押さえられているテープ片に引き戻す力が作用すると、テープ片と先端部82bとの摩擦により逆止め部材82に逆方向に回動させようとする力が作用し、この力により先端部82bがテープ片をスリット後壁59dに強く押圧し、テープ片の逆戻りが阻止される。このように、逆戻りが阻止されることにより、テープ片が装置内部に引き戻されることがなくなるため、2度切りやテープ片の詰まりを防止することができる。また、テープ片排出機構を有する場合と異なり、装置を簡単な構造にすることができると共にテープ排出口32から排出されたテープ片が飛散することがない。
逆戻りが阻止された状態で印刷テープTが切断されると、テープ片は、自らの重さでテープ先端部が倒れ込むようにして、テープ排出口32から装置外部に排出される(図4(e))。なお、逆止めばね83のばね力を調整することにより、テープ片がテープ排出口32に留まるような構成にしても良い。かかる場合、ユーザがテープ片を引き抜くことでテープ片(ラベル)の取出しが行われる。
なお、本実施形態においては、逆戻り阻止機構62を、支軸81、逆止め部材82および逆止めばね83で構成することにより、送り込み動作に支障なくテープ片の逆戻りを確実に阻止することができると共に、逆戻り阻止機構62を、簡単な構成にすることができる。また、逆止め部材82が、テープ先端部が突き当たる傾斜面82aを有することにより、テープの先端が逆止め部材82に突き当たった際に、テープの先端が逆止め部材82に引っかかることがなく、傾斜面82aに倣うようにして押え込まれるため、送り込み動作に支障をきたすことを更に防止することができる。
ここで、逆戻り阻止機構62の第1、第2変形例について説明する。図5に示すように、第1変形例の逆戻り阻止機構62は、スリット形成部59のスリット前壁59cに切欠き形成したフィルム取付部84に取り付けられ、且つ先端部が対向するスリット後壁59dに斜めに接触する逆止めフィルム(逆止め片)85を備えている。逆止めフィルム85は、フィルム取付部84の手前段部にあたる取付斜面84aに両面テープ等で取り付けられており、取付斜面84aは、逆止めフィルム85が先端側をテープ排出口32外部に向かって斜めに配設されるように、送り込み方向に倣う傾斜面となっている。
また、逆止めフィルム85は、ばね性を有しており、テープ排出口32に送り込まれた印刷テープTの処理済み部分の先端が逆止めフィルム85に突き当たると、逆止めフィルム85は送り込み方向に湾曲し、テープ片をスリット後壁59d側にガイドしつつテープ片のテープ排出口32への送り込みを許容する。また、静電気等により、切断後のテープ片に引き戻す力が作用した場合には、逆止めフィルム85のばね力により、テープ片が逆止めフィルム85とスリット後壁59dとの間に挟持されて逆戻りが阻止される。このように、送り込み動作に支障なくテープ片の逆戻りを確実に阻止することができると共に、逆戻り阻止機構62を、簡単な構成にすることができる。なお、逆止めフィルム85の取り付け方法として、ネジ止め固定する方法や、差込部を有し、差し込む形で逆止めフィルム85を接着固定する方法等が考えられる。
図6に示すように、第2変形例の逆戻り阻止機構62は、スリット形成部59のスリット前壁59cおよびスリット後壁59dの外側に両面テープ等で取り付けられた一対のフィルム状部材87,87を備えている。一対のフィルム状部材87,87は、スリット形成部59の外側に形成した溝59eに、テープ排出経路60を閉塞するように取り付けられ、前後中間部に設けた切り線で2分割して構成されている。テープ排出口32に送り込まれた印刷テープTの処理済み部分の先端が一方のフィルム状部材87に突き当たると、フィルム状部材87は送り込み方向に湾曲し、印刷テープT(テープ片)を中間部にガイドしつつテープ片のテープ排出口32への送り込みを許容する。また、静電気等により、切断後のテープ片に引き戻す力が作用した場合には、テープ片が一対のフィルム状部材87,87(逆止め片)の間に挟持されて逆戻りが阻止される。これにより、送り込み動作に支障なくテープ片の逆戻りを確実に阻止することができると共に、逆戻り阻止機構62を、簡単な構成にすることができる。
次に、図7を参照して本発明の第2実施形態に係るテープ印刷装置1について、上記の実施形態と異なる部分を主に説明する。本実施形態のテープ印刷装置1は、逆戻り阻止機構62に代えて、テープ排出経路60(スリット形成部59)によって、テープ片の逆戻りを防止するものである。
図7に示すように、本実施形態のテープ印刷装置1のテープ排出口32は、印刷テープTの送り込み方向に対し垂直方向に且つ山形に湾曲したスリット形成部59により構成された湾曲したテープ排出経路60を有している。印刷テープTが送り込まれると、湾曲したテープ排出経路60(スリット形成部59)が、送り込まれた印刷テープT(テープ片)に曲げを生じさせつつ、送り込みを許容する。また、静電気等によりテープ片に対し装置内部に引き戻す力が作用した場合、送り込まれた印刷テープT(テープ片)に曲げが生じているため、テープ排出経路60(スリット形成部59)との摩擦によってテープ片の逆戻りが阻止される。これにより、テープ片が装置内部に引き戻されることがなくなるため、2度切りやテープ片の詰まりを防止することができる。また、テープ片排出機構を有する場合と異なり、装置を簡単な構造にすることができると共にテープ排出口32から排出されたテープ片を飛散させることがない。
以上のような構成によれば、静電気等によりテープ片に対し装置内部に引き戻す力が発生した場合、逆戻り阻止機構62がテープ片の逆戻りを阻止する。これにより、テープ片が装置内部に引き戻されることがなくなるため、2度切りやテープ片の詰まりを防止することができる。また、テープ片排出機構を有する場合と異なり、装置を簡単な構造にすることができると共にテープ排出口32から排出されたテープ片が飛散することがない。
本実施形態に係る閉蓋状態のテーププリンタを示した外観斜視図である。 開蓋状態におけるテーププリンタを示した外観斜視図である。 テープ排出口廻りについて示した図である。 テープ排出口廻りにおける切断、排出動作について示した図である。 第1変形例におけるテープ排出口廻りについて示した図である。 第2変形例におけるテープ排出口廻りについて示した図である。 第2実施形態のテープ排出口廻りについて示した図である。
符号の説明
1:テープ印刷装置、 12:装置ケース、 32:テープ排出口、 59:スリット形成部、 59c:スリット前壁、 59d:スリット後壁、 60:テープ排出経路、 61:テープ切断機構、 62:逆戻り阻止機構、 82:逆止め部材、 82a:傾斜面、 82b:先端部、 83:逆止めばね、 85:逆止めフィルム、 87:フィルム状部材、 T:印刷テープ

Claims (3)

  1. 装置ケースに形成したテープ排出口と、
    前記テープ排出口に前記装置ケース内から近接して臨み、テープの処理済み部分を前記テープ排出口に送り込んだ状態で切断するテープ切断手段と、
    前記テープ排出口の排出経路に臨み、前記テープ切断手段により切断された前記処理済み部分であるテープ片の前記装置ケース内への逆戻りを阻止する逆戻り阻止機構と、を備え
    前記逆戻り阻止機構は、前記排出経路を形成する前記装置ケースの経路形成部の一方の壁体に回動自在に支持され、且つ回動中心より送り込み方向先方で対向する他方の壁体に接触する逆止め部材と、
    前記逆止め部材を回動付勢する逆止めばねと、を有し、
    前記逆止め部材は、前記逆止めばねに抗して前記処理済み部分の前記テープ排出口への送り込みを許容すると共に、前記逆止めばねにより切断後の前記テープ片の逆戻りを阻止することを特徴とするテープ処理装置
  2. 前記逆止め部材は、送り込まれた前記処理済み部分の先端が突き当たる送り込み方向先下がりの傾斜部と、
    前記経路形成部との間に前記テープ片を押さえ込む押圧部と、を有していることを特徴とする請求項1に記載のテープ処理装置
  3. 前記テープに対する処理が、前記テープへの印刷であることを特徴とする請求項1または2に記載のテープ処理装置。
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