JP5098031B2 - 印刷物 - Google Patents
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Description
図1は、本発明に係る印刷物の一実施例である、商品券を例とした印刷物1の平面図である。用紙2上に、商品券の金額、発行会社名、通し番号、金額ごとに決められたデザイン模様が通常のインキで形成されている。用紙2上には、右下部に基準模様となる第1の偽造防止素子であるディメタライズOVD箔4を貼付し、用紙2上の他の部分に基準模様のディメタライズOVD箔4に重ね合わせて自己認証手段となる第2の偽造防止素子であり、かつ、認証要素のエレメントとして、左下部に印刷により万線を印刷した印刷万線3、右上部に材質的な透過度の差を利用して万線を施した透かし万線11、左上部にディメタライズ万線のOVD箔24を貼付して配置する。ディメタライズOVD箔4は、金属蒸着部の一部が透明又は穴が空き非蒸着部となっている箔であり、ディメタライズ万線のOVD箔24は、金属蒸着部が万線状にディメタライズされた箔である。ディメタライズされたOVD箔としては、同じ構成である。
図2は、図1の商品券1に貼付されたディメタライズOVD箔4とディメタライズ万線のOVD箔24の反射及び透過状態での目視による模式図と断面図である。本実施例において、ディメタライズOVD箔4及びディメタライズ万線のOVD箔24は、保護層5、OVD層6、ディメタライズ層7から構成されている。さらに、接着層等で構成しても良い。
図5は、本実施の形態の印刷物の実施例2を示す。図5(a)は、第1の偽造防止素子であるディメタライズOVD箔4と第2の偽造防止素子である印刷万線3とを用紙2上の異なる場所に施した印刷物10の断面図である。本実施例では、第1の偽造防止素子であるディメタライズOVD箔4は、ディメタライズ模様のディメタライズされた点の集合で形成された部分と点の一部を規則的にずらして形成された部分とで作製している。図5(b)は、図5(a)の印刷物10を、印刷万線3とディメタライズOVD箔4が重ね合わさるように折り曲げた図である。上から順に用紙2、印刷万線3、ディメタライズOVD箔4、用紙2という構成になる。図5(c)は、このように折り曲げた印刷物を透過観察した場合の観察図であり、ディメタライズOVD箔4はディメタライズ模様(第1の模様)のディメタライズされた点7bの一部を規則的にずらして作製しているので、重なり合った印刷万線3(第2の模様)とディメタライズされた点7bのずらした部分とで模様を形成することにより、図5(d)に示すような模様(第3の模様)と成って観察される。これは、図4(c)と同様に、ディメタライズOVD箔4の金属蒸着部分7aと用紙2の印刷万線3によって光が遮断され、ディメタライズOVD箔4の非蒸着部分7bと用紙2の非印刷部分となっている部分のみ光が透過する。これにより、印刷万線3とディメタライズ模様とは異なる模様が得られる。
図6は、本実施の形態の印刷物の実施例3を示す。図6(a)は、用紙2に設けた箔押し領域に、材質的な透過度の差を利用して万線を施した透かし万線11を構成し、前記構成された透かし万線11上に、ディメタライズOVD箔4を貼付した印刷物1の断面図である。本実施例の透かし万線11とは、例えば、エンボス加工や透き入れが用紙に施されることで、用紙に凹凸ができる状態をいう。
図7は、本実施の形態の印刷物10の実施例4を示す。図7(a)は、ディメタライズOVD箔4と透かし万線11とを用紙2上の異なる場所に施した印刷物10の断面図である。印刷物10に貼付されたディメタライズOVD箔4の部分を、ディメタライズOVD箔4側から通常の反射光で観察すると、図6(b)のように、ディメタライズOVD箔4のOVDを確認することができ、図2(a)と同様に、ディメタライズOVD箔4のディメタライズ模様を確認することはできない。透過光で観察すると、ディメタライズOVD箔4のディメタライズ模様を確認することができる。
図9は、本実施の形態の印刷物の実施例5を示す。図9(a)は、用紙2に設けられた箔押し領域に、機能性インキを用いて模様14及び15を印刷し、前記印刷された模様14及び15上に、ディメタライズOVD箔4を貼付した印刷物1の断面を示す図である。
図10は、本実施の形態の印刷物の実施例6を示す。図10(a)は、用紙2に設けた箔押し領域に機能性インキを用いて、模様19を印刷し、前記印刷された模様19上に、ディメタライズOVD箔4を貼付した印刷物1の断面を示す図である。
2 用紙
3 インキ
4、24 ディメタライズOVD箔
5 保護層部分
6 OVD形成層部分
7 金属蒸着層部分
7a 金属蒸着層部分の金属が付着している部分
7b 金属蒸着層部分の金属が付着していない部分
8、12、16、20 照明が反射している状態
9、13、17 照明が遮蔽や減衰や透過されている状態
11 透かし部分
14 赤外線吸収インキ
15 赤外線透過インキ
18 赤外線環境下で照明が遮蔽や減衰や透過されている状態
19 蛍光インキ
21、22 紫外線照明光によって蛍光光が出ている状態
23 紫外線照明光が減衰や透過され蛍光光が出ている状態
Claims (5)
- 基材上に、基準模様となる第1の偽造防止素子と、前記第1の偽造防止素子に重ね合わせて密着することで自己認証の認証要素となる少なくとも一つの第2の偽造防止素子を配置した印刷物であって、
前記第1の偽造防止素子と前記第2の偽造防止素子とは互いに重畳しないか又は一部重畳する位置に配置し、
前記第1の偽造防止素子は、金属蒸着部の一部が微細な点の集合で構成されたディメタライズ模様のディメタライズされた透明又は非蒸着部となっている箔で、前記箔は、前記ディメタライズされた点の集合で形成された部分と点の一部を規則的にずらし又は穴径及び形状を変化させて形成する部分とで構成して第1の模様とし、
前記第2の偽造防止素子は、透過して観察すると明暗を確認することができる模様を印刷、透かし又は金属蒸着部の一部が微細なディメタライズ模様のディメタライズされた透明又は非蒸着部となっている箔で形成して第2の模様とし、
前記基材を折り曲げるか又は折り畳んで、前記第1の偽造防止素子の第1の模様と前記第2の偽造防止素子の第2の模様とを重ね合わせて透過観察することにより、
前記第1の模様のディメタライズされた点の集合で形成された部分と前記第2の模様の暗部とによって隠蔽又は減衰され、前記第1の偽造防止素子と前記第2の偽造防止素子全体が暗く観察され、
前記第1の模様のディメタライズされた点の一部を規則的にずらし又は穴径及び形状を変化させて形成する部分と前記第2の模様の明部とが重なって、第3の模様となって現出し、明るく観察されることを特徴とする印刷物。 - 基材上の一部領域に、第1の偽造防止素子を配置し、前記第1の偽造防止素子と前記基材の間に第2の偽造防止素子を配置することで第3の模様を現出する印刷物であって、
前記第1の偽造防止素子は、金属蒸着部の一部が微細な点の集合で構成されたディメタライズ模様のディメタライズされた透明又は非蒸着部となっている箔で、前記箔は、前記ディメタライズされた点の集合で形成された部分と点の一部を規則的にずらし又は穴径及び形状を変化させて形成する部分とで構成して第1の模様とし、
前記第2の偽造防止素子は、透過して観察すると明暗を確認することができる模様を印刷又は透かしで形成して第2の模様とし、
前記第1の偽造防止素子側から反射観察すると、前記第2の偽造防止素子を形成する印刷又は透かしを観察することはできず、
前記第1の偽造防止素子側又はその裏面の基材側から透過観察すると、前記第1の模様のディメタライズされた点の一部を規則的にずらし又は穴径及び形状を変化させて形成する部分と前記第2の模様の明部が重なっている部分のみが、第3の模様として明るく観察されることを特徴とする印刷物。 - 前記透過して観察すると明暗が確認できる模様の印刷は、赤外線透過吸収インキ又は蛍光インキを用いた請求項1又は2記載の印刷物。
- 基材上の一部領域に、第1の偽造防止素子を配置し、前記第1の偽造防止素子と前記基材の間に第2の偽造防止素子を配置することで第3の模様を現出する印刷物であって、
前記第1の偽造防止素子は、金属蒸着部の一部が微細な点の集合で構成されたディメタライズ模様のディメタライズされた透明又は非蒸着部となっている箔で、前記箔は、前記ディメタライズされた点の集合で形成された部分第1の模様とし、
前記第2の偽造防止素子は、蛍光インキを用いた印刷模様で形成して第2の模様とし、
通常照明光の照射で、前記第1の偽造防止素子側及び基材側から反射観察すると、前記第2の模様を観察することはできず、
紫外線照明光の照射で、前記第1の偽造防止素子側から反射観察すると、前記第1の模様のディメタライズされた点と前記第2の模様が重なった部分のみが蛍光模様の第3の模様として観察され、基材側からの反射観察では、前記第2の模様が蛍光模様として観察され、
通常照明光の照射で、前記第1の偽造防止素子側及び基材側から透過観察すると、前記第1の模様が模様として観察され、
紫外線照明光の照射で、前記第1の偽造防止素子側及び基材側から透過観察すると、前記第1の模様のディメタライズされた点と前記第2の模様が重なった部分のみが蛍光模様の第3の模様として観察されることを特徴とする印刷物。 - 基材上の一部領域に、第1の偽造防止素子を配置し、前記第1の偽造防止素子と前記基材の間に第2の偽造防止素子を配置することで第3の模様を現出する印刷物であって、
前記第1の偽造防止素子は、金属蒸着部の一部が微細な点の集合で構成されたディメタライズ模様のディメタライズされた透明又は非蒸着部となっている箔で、前記箔は、前記ディメタライズされた点の集合で形成された部分を第1の模様とし、
前記第2の偽造防止素子は、透過して観察すると明暗を確認することができる模様を赤外線透過吸収インキを用いた印刷模様で形成して第2の模様とし、
通常照明光の照射で、前記第1の偽造防止素子側及び基材側から反射観察すると、前記第2の模様を観察することはできず、
赤外線照明光の照射で、前記第1の偽造防止素子側から赤外での反射観察をすると、前記第1の模様のディメタライズされた点と前記第2の模様以外の部分並びに前記第1の模様のディメタライズされた点と前記赤外線透過インキで印刷された第2の模様とが重なった部分が第3の模様として明るく観察され、基材側からの反射観察では、基材が明るく観察されるため、前記第2の模様は観察することはできず、
通常照明光の照射で、前記第1の偽造防止素子側及び基材側から透過観察すると、前記第2の模様以外の明るい部分と前記第1の模様のディメタライズされた点とが重なった部分が第3の模様として明るく観察され、
赤外線照明光の照射で、前記第1の偽造防止素子側及び基材側から赤外での透過観察をすると、前記第1の模様のディメタライズされた点と前記第2の模様以外の部分並びに前記第1の模様のディメタライズされた点と赤外線透過インキで印刷された前記第2の模様が重なった部分のみが第3の模様として観察されることを特徴とする印刷物。
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