JP5097805B2 - プロテクター - Google Patents

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Description

本発明は、プロテクターに関する。
従来、野球やソフトボール等の球技で、捕手や審判員が装着するプロテクターは、肩部に対応する位置に一枚板状の肩パッドを取り付けたものが知られている(特許文献1参照)。
特開2010−11975号公報
しかし、従来のプロテクターは、腕を上方へ挙げたり、肩を回すような動作を行なう際に、肩パッドが肩や腕に干渉し、抵抗を受けて肩を動かしにくくなるという欠点があった。つまり、プロテクターを装着した使用者が、腕を真上へ挙げたり、あるいは、肩を回すと、腕が肩パッドに接触して全体が持ち上げられ、投球等の運動や、ストライクコール等のジェスチャーを行なう際に、障害になるという問題があった。
そこで、本発明は、腕や肩の動きを邪魔することなく装着できるプロテクターを提供することを目的とする。
本発明に係るプロテクターは、鎖骨とその周辺部を保護する鎖骨保護部を有し、該鎖骨保護部の側縁外方に、複数枚の鎧片から成る肩当て部材を縫着し、かつ、該肩当て部材の上記鎧片は、夫々が独立して揺動可能として内端部位以外を相互に非縫着としたものである。
また、上記肩当て部材は、隣接する上記鎧片が部分的に積層した重複部を備え、しかも、該重複部は、自由状態にて、下方の鎧片の上端縁部が、上方の鎧片の下端縁部に乗り上げるように順次積層しているものである。
また、上記重複部が、上記鎖骨保護部の突隆部間に形成された左右方向の溝の高さ位置に対応して配設されているものである。
また、上記鎧片の重複部の側方内端を相互に縫着した下端縁捲り上げ防止用縫着部を有するものである。
本発明のプロテクターによれば、使用者が肩を自由に動かすことができ、腕を上方に動かしやすい。よって、使用者がボールを投げる際、又は、審判員としてストライク判定を示すためのジェスチャーをするために腕を上方に挙げる際に、スムーズに腕や肩を動かすことができる。
本発明の実施の一形態を示した正面図である。 プロテクターを示した背面図である。 肩当て部材を示した拡大正面図である。 図3のA−A断面拡大図である。 図3のB−B断面拡大図である。 本発明の他の実施形態を示した正面図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき本発明を詳説する。
図1及び図2に示すように、本発明のプロテクターは、野球やソフトボール等の球技で審判員を保護するものであって、鎖骨とその周辺部を保護する鎖骨保護部2を有し、鎖骨保護部2の側縁外方に、複数枚の鎧片4から成る肩当て部材3を縫着している。肩当て部材3の鎧片4は、夫々が独立して揺動可能として内端部位4a以外を相互に非縫着としている。
プロテクター本体1は、使用者が装着した状態(使用状態)で、人体の腹部と胸部を保護するように覆う前面保護部1aと、鎖骨とその周辺部を保護するように覆う左右一対の鎖骨保護部2,2と、を有している。プロテクター本体1は、内部に衝撃を吸収・緩和可能な緩衝材料を有し、前方からの衝撃を吸収・緩和する複数の突隆部Z…を備えている。なお、プロテクター本体1は、審判員用としては衣服の内側に着用する。
鎖骨保護部2は、前面保護部1aの上方に延設された突片部2bと、突片部2bを覆うように縫着された幅広の被覆部2aと、を有する2重構造であり、胸上部から肩口にかけての弯曲面に沿って弯曲可能に構成されている。突片部2bの前面側の先端には、樹脂製の肩用バックル部材を介して、X字状のベルトVの先端が長さ調整自在に取着されている。また、プロテクター本体1は、首元及び襟元への圧迫を緩和する首保護部1bと、脇腹乃至腰を保護する左右一対の脇腹保護部1c,1cと、を有している。さらに、図中二点鎖線で示すように、上腕を保護する上腕保護部1d,1dを、突片部2b,2bの側縁外方に縫着している。ベルトVは、脇腹保護部1c,1cを巻き込んで腰に巻き付くように、プロテクター本体1の下部の左右外方側に、サイドリリース型のバックルを介して取着されている。
図3〜図5に示すように、肩当て部材3は、隣接する鎧片4,4が部分的に積層した重複部10を備えている。しかも、重複部10は、自由状態にて、下方の鎧片4の上端縁部43が、上方の鎧片4の下端縁部42に乗り上げるように順次積層している。言い換えると、肩当て部材3の鎧片4…は、ウロコ状に部分積層しており、その積層状態は、例えば、下方から上方に向けて行ったドミノ倒しのような状態で並設されている。
重複部10は、鎖骨保護部2の突隆部Z,Z間に形成された左右方向の溝Sの高さ位置に対応して配設されている。つまり、肩当て部材3は、各重複部10を、溝Sの左右方向延長線上に配設しており、使用状態で、鎖骨保護部2が弯曲すると、重複部10…にて柔軟に折曲がり、肩当て部材3が肩の弯曲面に沿って弯曲するように構成されている。
また、肩当て部材3は、鎧片4,4の重複部10の側方内端を相互に縫着した下端縁捲り上げ防止用縫着部5を有している。上下方向に隣接する鎧片4,4は、夫々の内端部位4aを、鎖骨保護部2の被覆部2aの外端縁前面側に重ねるように配置し、重複部10の側方内端にて、下方の鎧片4の上端縁部43と、上方の鎧片4の下端縁部42と、被覆部2aと、を貫通状として縫製する縫着部5を設けている。縫着部5は、上方の鎧片4の下端縁部42が、下方の鎧片4の上端縁部43の前面側に捲れ上がるのを防止している。言い換えると、重複部10に縫着部5が縫製されることで、肩当て部材3のウロコ状(ドミノ倒し状)積層状態を確実に保持している。
鎧片4は、前面の表生地11と、発泡樹脂材料から成る発泡樹脂層12と、背面の裏生地13と、を積層している。発泡樹脂層12は、ポリウレタンやポリプロピレンを用いて構成するのが望ましく、表側がポリプロピレン、裏側がポリウレタンから成る2層構造とするも望ましい。鎧片4は、表生地11と発泡樹脂層12と裏生地13とから成る積層体の周縁部を縁縫部材14によって包囲し、一体に縫製している。図5に示すように、重複部10に於て、下方の鎧片4の上端縁部43に、表生地11と発泡樹脂層12と裏生地13とから成る積層体を有しているが、上方の鎧片4の下端縁部42には、積層体を有しておらず、縁縫部材14を縫着部5にて縫着されている。こうすることで、縫着部5の形成が容易であり、かつ、重複部10の厚み寸法が不用に増大するのを防止している。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。
図6に示すように、本発明のプロテクターは、捕手の身体を保護するものであってよい。上述の審判員用プロテクターと同様に、鎖骨とその周辺部を保護する鎖骨保護部2を有し、鎖骨保護部2の側縁外方に、複数枚の鎧片4から成る肩当て部材3を縫着している。肩当て部材3の鎧片4は、夫々が独立して揺動可能として内端部位4a以外を相互に非縫着としている。また、肩当て部材3は、隣接する鎧片4,4が部分的に積層した重複部10を備えている。しかも、重複部10は、自由状態にて、下方の鎧片4の上端縁部が、上方の鎧片4の下端縁部に乗り上げるように順次積層している。重複部10は、鎖骨保護部2の突隆部Z,Z間に形成された左右方向の溝Sの高さ位置に対応して配設されている。肩当て部材3は、鎧片4,4の重複部10の側方内端を相互に縫着した下端縁捲り上げ防止用縫着部5を有している。
上述した本発明のプロテクターの使用方法(作用)について説明する。
審判員又は捕手等の使用者がプロテクター本体1を装着した使用状態に於て、鎖骨保護部2は、鎖骨とその周辺部を保護する。肩当て部材3は、肩や腕の上部を、前方からの球の衝突や接触プレーから保護する。
使用者が、肩を回すような動作(投球及び捕球や判定を示すためのジェスチャー)をする際に、肩当て部材3に肩や腕が接触すると、鎧片4…は、動作の邪魔にならないように夫々が独立して揺動する。この際、肩当て部材3には、下方から肩や腕が接近してくるため、最下位置に配設された鎧片4が最初に肩や腕に接触して揺動し、次に、その上方に配設された鎧片4が揺動し、その後、下方から順に、鎧片4…が肩や腕に撥ね上げられる。隣接する鎧片4,4は、夫々の揺動を阻害することなく、一枚ずつ独立して揺動する。使用者は、小さな力で一枚ずつ鎧片4を撥ね上げ、違和感なく肩をスムーズに回して運動を行える。
また、使用者が肩を前後に動かした場合であっても、肩当て部材3は、肩の曲がりに対応して柔軟に弯曲し、位置ズレすることなく確実に肩を保護する。
さらに、使用者が激しい運動を行った場合であっても、縫着部5は、上方の鎧片4の下端縁部42が、下方の鎧片4の上端縁部43の前面側に捲れ上がるのを防止し、肩当て部材3のウロコ状(ドミノ倒し状)積層状態を確実に保持する。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、ベルトVは、Y字状のものを用いるもよく、腰に巻き付けるベルトを別途設けてもよい。また、突隆部Z…の形状や配列は自由である。
以上のように、本発明は、鎖骨とその周辺部を保護する鎖骨保護部2を有し、鎖骨保護部2の側縁外方に、複数枚の鎧片4から成る肩当て部材3を縫着し、かつ、肩当て部材3の鎧片4は、夫々が独立して揺動可能として内端部位4a以外を相互に非縫着としたので、使用者が肩を自由に動かすことができ、腕を上方に動かしやすい。よって、使用者がボールを投げる際、又は、審判員としてストライクの判定を示すためのジェスチャーをするために腕を上方に上げる際に、スムーズに肩を動かすことができる。
また、肩当て部材3は、隣接する鎧片4,4が部分的に積層した重複部10を備え、しかも、重複部10は、自由状態にて、下方の鎧片4の上端縁部43が、上方の鎧片4の下端縁部42に乗り上げるように順次積層しているので、小さな力で一枚ずつ鎧片4を揺動させ、使用者が違和感を感じることなく肩をスムーズに回して運動を行える。
また、重複部10が、鎖骨保護部2の突隆部Z,Z間に形成された左右方向の溝Sの高さ位置に対応して配設されているので、肩当て部材3が肩の弯曲面に沿って柔軟に弯曲して対応でき、確実に肩を保護できる。
また、鎧片4,4の重複部10の側方内端を相互に縫着した下端縁捲り上げ防止用縫着部5を有するので、肩当て部材3のウロコ状(ドミノ倒し状)積層状態を確実に保持できる。
2 鎖骨保護部
3 肩当て部材
4 鎧片
4a 内端部位
5 縫着部
10 重複部
42 下端縁部
43 上端縁部
Z 突隆部
S 溝

Claims (4)

  1. 鎖骨とその周辺部を保護する鎖骨保護部(2)を有し、該鎖骨保護部(2)の側縁外方に、複数枚の鎧片(4)から成る肩当て部材(3)を縫着し、かつ、該肩当て部材(3)の上記鎧片(4)は、夫々が独立して揺動可能として内端部位(4a)以外を相互に非縫着としたことを特徴とするプロテクター。
  2. 上記肩当て部材(3)は、隣接する上記鎧片(4)(4)が部分的に積層した重複部(10)を備え、しかも、該重複部(10)は、自由状態にて、下方の鎧片(4)の上端縁部(43)が、上方の鎧片(4)の下端縁部(42)に乗り上げるように順次積層している請求項1記載のプロテクター。
  3. 上記重複部(10)が、上記鎖骨保護部(2)の突隆部(Z)(Z)間に形成された左右方向の溝(S)の高さ位置に対応して配設されている請求項2記載のプロテクター。
  4. 上記鎧片(4)(4)の重複部(10)の側方内端を相互に縫着した下端縁捲り上げ防止用縫着部(5)を有する請求項2又は3記載のプロテクター。



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