JP4834117B2 - 野球用ふくらはぎ当て具 - Google Patents

野球用ふくらはぎ当て具 Download PDF

Info

Publication number
JP4834117B2
JP4834117B2 JP2009012175A JP2009012175A JP4834117B2 JP 4834117 B2 JP4834117 B2 JP 4834117B2 JP 2009012175 A JP2009012175 A JP 2009012175A JP 2009012175 A JP2009012175 A JP 2009012175A JP 4834117 B2 JP4834117 B2 JP 4834117B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
calf
cushion block
pad
baseball
protective pad
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2009012175A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010167085A (ja
Inventor
文俊 西本
Original Assignee
株式会社二子商事
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社二子商事 filed Critical 株式会社二子商事
Priority to JP2009012175A priority Critical patent/JP4834117B2/ja
Publication of JP2010167085A publication Critical patent/JP2010167085A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4834117B2 publication Critical patent/JP4834117B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Professional, Industrial, Or Sporting Protective Garments (AREA)

Description

本発明は、野球に於けるキャッチャーの膝の負担を軽減するために、レッグガードと併せて装着する野球用ふくらはぎ当て具に関する。
従来、キャッチャーは、下肢部にレッグガードを装着し、ボールや走者からの打撃に備えている(特許文献1参照)。
一般に、レッグガードのバンドは、交差状として装着する方法が多く見られる。
また、キャッチャーが捕球を行う際には、膝関節を可動域の限界まで曲げて座る姿勢を取って補球し、ピッチャーへの返球のために立ち上がり膝を伸ばすという動作を繰り返していた。膝関節を可動域の限界まで曲げると、膝の靭帯が限界まで伸ばされて、膝に大きな負担をかけることになる。そこで、図5と図6に示すようなクッション材50を大腿部と下腿部の間に挟んで、膝関節の負担を軽減する野球用ふくらはぎ当て具が提案されている。
特開2008−79694号公報
しかし、キャッチャーが走者の本塁突入を阻止する際に、走者の進入角度によっては、ふくらはぎ(下腿部の背面側)にダメージを受ける可能性があった。レッグガードは、脛(下腿部の前面側)を保護する優れた効果を期待できるが、ふくらはぎを保護することは想定されていない。
また、従来の野球用ふくらはぎ当て具は、レッグガードのバンドを、クッション材50の左右両端側に付設された取付用リングRに挿通して装着するため、レッグガードのバンドを交差させて装着する方法が制限されるという欠点があった。
そこで、本発明は、レッグガードの装着の自由度を確保しつつキャッチャーのふくらはぎに当接すると共にふくらはぎを保護する野球用ふくらはぎ当て具を提供することを目的とする。
そこで、本発明に係る野球用ふくらはぎ当て具は、キャッチャーが、レッグガードと併せて装着する野球用ふくらはぎ当て具であって、厚みが下方から上方へ減少するクッションブロック部と、該クッションブロック部が取着された可撓帯状体と、上記クッションブロック部の平均厚さよりも厚みが小さく形成されふくらはぎに当接する保護パットと、を備え、かつ、上記可撓帯状体と上記保護パットとは部分的に相互に縫着されて上記可撓帯状体と上記保護パットとの間に上記レッグガードのベルトを挿通可能な非縫着の差込部を形成したものである。
また、キャッチャーが、レッグガードと併せて装着する野球用ふくらはぎ当て具であって、厚みが下方から上方へ減少するクッションブロック部と、該クッションブロック部の平均厚さよりも厚みが小さく形成されふくらはぎに当接する保護パットと、を備え、かつ、上記クッションブロック部と上記保護パットとは部分的に相互に縫着されて上記クッションブロック部と上記保護パットとの間に上記レッグガードのベルトを挿通可能な非縫着の差込部を形成したものである。
また、上記クッションブロック部を、横方向の凹溝を介して、複数個の凸部に分割し、下方から上方へ、段階的に厚さ寸法を減少させた分割ブロック状としたものである。
また、上記保護パットは、左右両側に羽根部を有しているものである。
また、上記差込部は、上下中間位置よりも下方位置の中間縫着部によって、下部差込部と上部差込部に区画形成され、上記上部差込部の上下寸法が上記下部差込部の上下寸法よりも大きく設定されているものである。
本発明の野球用ふくらはぎ当て具によれば、膝の限界屈曲による負担を軽減すると共にキャッチャーのふくらはぎが外部からダメージを受けるのを防ぐことができる。さらに、レッグガードのベルトを容易に挿通させることができ、ベルトを交差させて装着することが可能である。
本発明に係る野球用ふくらはぎ当て具の実施の一形態を示した正面図である。 図1のA−A断面図である。 本発明に係る野球用ふくらはぎ当て具の使用状態を示した説明図である。 野球用ふくらはぎ当て具の使用状態の説明図である。 従来のクッション材を示した正面図である。 従来のクッション材を示した側面図である。 本発明の他の実施の形態を示す断面側面図である。
以下、実施の形態を示す図面に基づき、本発明を詳細に説明する。
図1及び図2は、本発明に係る野球用ふくらはぎ当て具の実施の一形態を示した正面図であって、野球用ふくらはぎ当て具1は、厚みが下方から上方へ減少する分割ブロック状のクッションブロック部2と、クッションブロック部2が取着された可撓帯状体8と、左右両側に羽根部3a,3aを有するスリッパ形状乃至ひょうたん形状の保護パット3と、を備えている。可撓帯状体8と保護パット3とは、上下両端縁部と中間縫着部20で横方向に相互に縫着されている。可撓帯状体8と保護パット3との間には、レッグガード10のベルト11を左右方向に挿通可能な非縫着の差込部4を形成している。
クッションブロック部2は、図例では、横断面凸型の分割ブロックが3個形成されており、下方から順番に、第1凸部2a,第2凸部2b,第3凸部2cとして構成される。上下隣り合う分割ブロックの凸部2a,2b,2cの間には、横方向の凹溝5a,5bが形成されている。第1凸部2aの厚さ寸法DをDa ,第2凸部2bの厚さ寸法DをDb ,第3凸部2cの厚さ寸法DをDc とすると、Da >Db >Dc となるように設定している。つまり、クッションブロック部2を構成する3個の凸部2a,2b,2cは、下方から順に、段階的に厚さ寸法Dを減少している。凸部2a,2b,2cは、弾発力を有するプラスチック発泡体6a,6b,6cを内有している。プラスチック発泡体6a,6b,6cは、発泡ポリウレタン及び発泡ポリエチレンを2層構造として積層したものである。
保護パット3は、クッションブロック部2の平均厚さDa +Db +Dc /3よりも厚みが小さく、横幅が広く形成されている。保護パット3は、ふくらはぎの曲面に沿って、直接に当接するように屈曲自在に形成されている。保護パット3の左右両側には、縫い目15を中心に揺動自在の羽根部3a,3aが形成されている。保護パット3は、内層として弾発力を有する発泡ポリウレタンを有している。なお、可撓帯状体8の積層構造は、この保護パット3と同様にするのが好ましい。
差込部4は、上下中間位置よりも下方位置の中間縫着部20によって、下部差込部4aと上部差込部4bに区画形成されている。上部差込部4bの上下寸法Lb が、下部差込部4aの上下寸法La よりも大きく設定されている。
上述した本発明の野球用ふくらはぎ当て具の使用方法(作用)について説明する。
図3に示すように、野球用ふくらはぎ当て具1は、野球のキャッチャーが守備の際に着用するレッグガード10に取り付けて装着する。野球用ふくらはぎ当て具1を装着した場合には、保護パット3がふくらはぎを覆うように当接し、外部からの衝撃を緩衝する防具の役割を果たす。ベルト11で抑えられた羽根部3a,3aが揺動してふくらはぎの曲面に沿って屈曲し、ふくらはぎの広い範囲を保護する。
クッションブロック部2は、ふくらはぎと大腿下面の間に介在して、膝が可動域の限界まで屈曲しないようにする。また、クッションブロック部2は、腰を落とした着用者の体重を膝とふくらはぎに分配して支えるクッションの役割を果たす。
クッションブロック部2は、荷重を受けて弾性変形しており、弾発力を有するプラスチック発泡体6a,6b,6cの復元力によって大腿部を押し返して、着用者が立ち上がるのを補助する。分割状のクッションブロック部2は、下方から上方に段階的に厚さ寸法Dを減少しているため、第1凸部2a,第2凸部2b,第3凸部2cに均等に荷重を分配して、応力を集中させることなく体重を支える。
また、分割状のクッションブロック部2は、激しい動きに対しても、ふくらはぎや脚の湾曲に沿って屈曲するため、プレーの妨げにならない。また、凹溝5a,5bは、空気を通しやすくして、蒸れを防ぎ、体温の上昇を抑える。
保護パット3は、着用者のふくらはぎを広い範囲で保護して、プレー中の安全性を高める。保護パット3は、激しい動きに対しても、ふくらはぎや脚の湾曲に沿って屈曲するため、プレーの妨げにならない。
図4は、野球用ふくらはぎ当て具1をレッグガード10に付設した様子を背面側から示した図である。下部差込部4aには、1本のべルト11が横方向(水平方向)に挿通して、野球用ふくらはぎ当て具1をレッグガード10に取り付ける。上部差込部4bには、2本のベルト11が互いに交差したクロス掛けで挿通して、野球用ふくらはぎ当て具1をレッグガード10に取り付ける。ベルト11をクロス掛けとすることで、野球用ふくらはぎ当て具1が上下方向に移動することを防ぐ。なお、下方のベルト11を、図4よりも上方位置となるように、各部の上下寸法を変更して、下方のベルト11が中間縫着部20にて、当て具1が下方へ位置ずれしないようにしても自由である。
次に、図7は、本発明の他の実施の形態を示し、まず、凸部2a,2bが2個とした場合を例示しており、(既述の実施の形態と共に)この凸部2a,2b…の個数の増減は自由であることを示している。さらに、図7では、図1〜図4に於ける可撓帯状体8を省略して、クッションブロック部2を(直接的に)保護パット3と縫着している。同一符号は同様の構成を示しており、それ以外の構成は図1〜図4と同様であるので説明を省略する。
なお、本発明は、設計変更可能であって、例えば、クッションブロック部2の分割数は、3個に限定されるものではなく、ブロック数を自由に設定できるものとする。
また、プラスチック発泡体6a,6b,6cは、発泡ポリウレタン及び発泡ポリエチレンの2層構造とした構成に限定されるものではなく、発泡ポリウレタン又は発泡ポリエチレンの単層としてもよく、必要とされる弾発力に応じて、その材質を自由に選択できるものである。
以上のように、本発明は、キャッチャーが、レッグガード10と併せて装着する野球用ふくらはぎ当て具1であって、厚みが下方から上方へ減少するクッションブロック部2と、クッションブロック部2が取着された可撓帯状体8と、クッションブロック部2の平均厚さよりも厚みが小さく形成されふくらはぎに当接する保護パット3と、を備え、かつ、可撓帯状体8と保護パット3とは部分的に相互に縫着されて可撓帯状体8と保護パット3との間にレッグガード10のベルト11を挿通可能な非縫着の差込部4を形成しているので、可動域限界での屈曲による膝の負担を軽減すると共にキャッチャーのふくらはぎが外部からダメージを受けるのを確実に防ぐことができ、安心してプレーを楽しむことができる。さらに、レッグガード10のベルト11を容易に挿通させることができ、ベルト11を交差させて装着することが可能となる。また、可撓帯状体8を有するので、クッションブロック部2を強固に保護パット3に縫着できる利点があり、さらに、クッションブロック部2の上下長さ寸法よりも、ふくらはぎに接触する保護パット3の上下長さ寸法を十分に大きくしても、相互に確実・強固に縫着できる利点もある。
また、キャッチャーが、レッグガード10と併せて装着する野球用ふくらはぎ当て具1であって、厚みが下方から上方へ減少するクッションブロック部2と、クッションブロック部2の平均厚さよりも厚みが小さく形成されふくらはぎに当接する保護パット3と、を備え、かつ、クッションブロック部2と保護パット3とは部分的に相互に縫着されてクッションブロック部2と保護パット3との間にレッグガード10のベルト11を挿通可能な非縫着の差込部4を形成しているので、可動域限界での屈曲による膝の負担を軽減すると共にキャッチャーのふくらはぎが外部からダメージを受けるのを確実に防ぐことができ、安心してプレーを楽しむことができる。さらに、レッグガード10のベルト11を容易に挿通させることができ、ベルト11を交差させて装着することが可能となる。
また、クッションブロック部2を、横方向の凹溝5,5a,5bを介して、複数個の凸部2a,2b,2cに分割し、下方から上方へ、段階的に厚さ寸法Dを減少させた分割ブロック状としたので、通気性が非常によく、蒸れを防いで、プレー中の体温の上昇を抑えることができ、着用者は気持ち良くプレーできる。また、クッションブロック部2がふくらはぎの曲面に沿って湾曲し、ふくらはぎにフィットし易く、スムーズにプレーすることができる。
また、保護パット3は、左右両側に羽根部3a,3aを有しているので、ふくらはぎの広い範囲を覆うことができ、安全性が一層高まる。
また、差込部4は、上下中間位置よりも下方位置の中間縫着部20によって、下部差込部4aと上部差込部4bに区画形成され、上部差込部4bの上下寸法Lb が下部差込部4aの上下寸法La よりも大きく設定されているので、レッグガード10のベルト11をクロス掛けで締結することができ、野球用ふくらはぎ当て具1を確実にふくらはぎに当てることができる。
1 野球用ふくらはぎ当て具
2 クッションブロック部
2a 第1凸部
2b 第2凸部
2c 第3凸部
3 保護パット
3a 羽根部
4 差込部
4a 下部差込部
4b 上部差込部
5 凹溝
5a 凹溝
5b 凹溝
8 可撓帯状体
10 レッグガード
11 ベルト
20 中間縫着部
D 厚さ寸法
a 上下寸法
b 上下寸法

Claims (5)

  1. キャッチャーが、レッグガード(10)と併せて装着する野球用ふくらはぎ当て具(1)であって、
    厚みが下方から上方へ減少するクッションブロック部(2)と、該クッションブロック部(2)が取着された可撓帯状体(8)と、上記クッションブロック部(2)の平均厚さよりも厚みが小さく形成されふくらはぎに当接する保護パット(3)と、を備え、かつ、上記可撓帯状体(8)と上記保護パット(3)とは部分的に相互に縫着されて上記可撓帯状体(8)と上記保護パット(3)との間に上記レッグガード(10)のベルト(11)を挿通可能な非縫着の差込部(4)を形成したことを特徴とする野球用ふくらはぎ当て具。
  2. キャッチャーが、レッグガード(10)と併せて装着する野球用ふくらはぎ当て具(1)であって、
    厚みが下方から上方へ減少するクッションブロック部(2)と、該クッションブロック部(2)の平均厚さよりも厚みが小さく形成されふくらはぎに当接する保護パット(3)と、を備え、かつ、上記クッションブロック部(2)と上記保護パット(3)とは部分的に相互に縫着されて上記クッションブロック部(2)と上記保護パット(3)との間に上記レッグガード(10)のベルト(11)を挿通可能な非縫着の差込部(4)を形成したことを特徴とする野球用ふくらはぎ当て具。
  3. 上記クッションブロック部(2)を、横方向の凹溝(5)(5a)(5b)を介して、複数個の凸部(2a)(2b)(2c)に分割し、下方から上方へ、段階的に厚さ寸法(D)を減少させた分割ブロック状とした請求項1又は2記載の野球用ふくらはぎ当て具。
  4. 上記保護パット(3)は、左右両側に羽根部(3a)(3a)を有している請求項1,2又は3記載の野球用ふくらはぎ当て具。
  5. 上記差込部(4)は、上下中間位置よりも下方位置の中間縫着部(20)によって、下部差込部(4a)と上部差込部(4b)に区画形成され、上記上部差込部(4b)の上下寸法(Lb )が上記下部差込部(4a)の上下寸法(La )よりも大きく設定されている請求項1,2,3又は4記載の野球用ふくらはぎ当て具。
JP2009012175A 2009-01-22 2009-01-22 野球用ふくらはぎ当て具 Active JP4834117B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009012175A JP4834117B2 (ja) 2009-01-22 2009-01-22 野球用ふくらはぎ当て具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009012175A JP4834117B2 (ja) 2009-01-22 2009-01-22 野球用ふくらはぎ当て具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010167085A JP2010167085A (ja) 2010-08-05
JP4834117B2 true JP4834117B2 (ja) 2011-12-14

Family

ID=42699752

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009012175A Active JP4834117B2 (ja) 2009-01-22 2009-01-22 野球用ふくらはぎ当て具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4834117B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11202954B2 (en) 2017-12-21 2021-12-21 Rawlings Sporting Goods Company, Inc. Hinged leg guard

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2604102B1 (fr) * 1986-09-18 1988-11-10 Air Liquide Masse silicocalcaire a haute porosite pour stockage de gaz, et procede de fabrication
JPH0384493U (ja) * 1989-12-18 1991-08-27
JP4309416B2 (ja) * 2006-09-26 2009-08-05 ゼット株式会社 野球又はソフトボールのキャッチャー用レッグガード

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11202954B2 (en) 2017-12-21 2021-12-21 Rawlings Sporting Goods Company, Inc. Hinged leg guard

Also Published As

Publication number Publication date
JP2010167085A (ja) 2010-08-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7937768B2 (en) Flexible shin guard
US7743429B2 (en) Protective device
US8108951B2 (en) Wearable protective body appliance
US6182299B1 (en) Baseball chest protector
CN105025740A (zh) 铰接式防护装置
US8615819B2 (en) Cervical spine protection device
US20070214538A1 (en) Hockey shin guard
US20130007938A1 (en) Ball-deflecting leg guard
JP4834117B2 (ja) 野球用ふくらはぎ当て具
JP4672051B2 (ja) 球技用レッグガード
JP2008308788A (ja) 保護具
KR101336615B1 (ko) 스포츠용 보호대
JP4309416B2 (ja) 野球又はソフトボールのキャッチャー用レッグガード
EP0351147B1 (en) Protector and article of sportswear using the same
JP4236662B2 (ja) 野球又はソフトボールの捕手又は審判用ロングソックス
CN202096688U (zh) 运动护具用之缓冲护垫
KR200325778Y1 (ko) 무릎보호대가 구비된 운동복
KR200348171Y1 (ko) 축구용 정강이 보호대
KR200400767Y1 (ko) 스포츠용 보호대
JP4245623B2 (ja) 球技用心臓防護シャツ、及び、それに用いられる心臓防護パット
US20220062739A1 (en) Posterior Knee Guard
WO2004110571A2 (en) Takraw padding
KR200446326Y1 (ko) 보호대를 구비한 운동복
JP7054549B1 (ja) レッグガード
KR200433187Y1 (ko) 작업용 팔꿈치 보호대

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110830

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110922

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4834117

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250