JP5096288B2 - シリンダー錠ボックス - Google Patents

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この発明は、シリンダー錠ボックス、特に、扉の厚さが異なっても同じシリンダー錠本体の使用を可能とすることを目的として、シリンダー錠本体に被せられるシリンダー錠ボックスにおいて、厚さの異なる扉に対応することができるシリンダー錠ボックスに関するものである。
図9および図10に示すように、扉21に取り付けられるシリンダー錠22は、扉21の縦枠23に取り付けられるシリンダー錠本体24と、シリンダー錠本体24に取り付けられるシリンダー25およびドアノブ26等とからなっている。
厚さの異なる扉21にシリンダー錠22を取り付ける場合、本来、扉21の厚さ(図9中、T1で示す。)毎に個別にシリンダー錠本体24を製作する必要があるが、このようにすると、厚さの異なる扉21毎に個別にシリンダー錠本体24を製作する必要があるので、大幅なコスト高が避けられない。
そこで、図11および図12に示すように、扉21の厚さと同じ厚さ(図11において、T2で示し、図12において、T3で示す。)を有するシリンダー錠ボックス27を製作し、これをシリンダー錠本体24に被せることによって、扉21の厚さが異なっても同じシリンダー錠本体24の使用を可能にしていた。図11および図12において、図9および図10と同じ番号は同一物を示し、説明は省略する。
上述のように、扉21の厚さと同じ厚さを有するシリンダー錠ボックス27をシリンダー錠本体24に被せることによって、扉21の厚さが異なっても同じシリンダー錠本体24を使用することができる。
しかしながら、扉21の厚さに応じて個別にシリンダー錠ボックス27を製作する必要があるので、扉21の厚さに応じて個別にシリンダー錠本体24を製作する場合ほどコストはかからないが、やはりコスト高となる。
従って、この発明の目的は、扉の厚さが異なっても同じシリンダー錠本体の使用を可能とすることを目的として、シリンダー錠本体に被せられるシリンダー錠ボックスにおいて、厚さの異なる扉に対応することができるシリンダー錠ボックスを提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とする。
請求項1に記載の発明は、扉の厚さが異なっても同じシリンダー錠本体を使用することを可能にする、前記シリンダー錠本体の外側に被せられるシリンダー錠ボックスにおいて、固定枠と、前記固定枠と箱状に嵌合する可動枠とからなり、前記固定枠は、前記扉の縦枠の内側壁に固定されるコ字状の固定枠側周面板と、前記固定枠側周面板の一方の側面に取り付けられた固定枠側側面板とからなり、前記可動枠は、コ字状の可動枠側周面板と、前記可動枠側周面板の他方の側面に取り付けられた可動枠側側面板とからなり、前記可動枠は、前記固定枠に対して、前記固定枠側側面板と前記可動枠側側面板とが互いに外側になるように嵌合し、前記可動枠は、前記固定枠に対して、前記固定枠の幅方向の所定位置に固定可能であり、前記固定枠側側面板および前記可動枠側側面板には、それぞれ前記シリンダー錠本体に形成されたシリンダー取付用開口およびドアノブ取付用開口と同じ大きさの開口が形成されていることに特徴を有するものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のシリンダー錠ボックスにおいて、前記固定枠側周面板には、前記固定枠に前記可動枠を固定する固定用ボルトのボルト孔が長孔状に形成され、前記可動枠側周面板には、前記固定用ボルトのボルト孔が円形状に形成されていることに特徴を有するものである。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載のシリンダー錠ボックスにおいて、前記固定枠側周面板には、前記固定枠に前記可動枠を固定する固定用ボルトのボルト孔が円形状に形成され、前記可動枠側周面板には、前記固定用ボルトのボルト孔が長孔状に形成されていることに特徴を有するものである。
この発明によれば、扉の厚さが異なっても同じシリンダー錠本体の使用を可能とすることを目的として、シリンダー錠本体に被せられるシリンダー錠ボックスにおいて、扉の厚さ異なっても同じシリンダー錠ボックスを使用することができるので、扉の厚さ毎に個別にシリンダー錠ボックスを製作する必要がなくなり、大幅なコストダウンを図ることができる。
この発明のシリンダー錠ボックスの一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、厚さが厚い扉に取り付けられた、この発明のシリンダー錠ボックスを示す斜視図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は、この発明のシリンダー錠ボックスを、厚さが薄い扉に取り付けられた場合の、図1のA−A線断面図に対応する断面図、図4は、この発明のシリンダー錠ボックスの分解組立斜視図である。
図1から図4において、1は、扉、3は、扉の1の角パイプからなる縦枠、4は、縦枠3の外側壁3aに取り付けられたシリンダー錠本体であり、上述したように、シリンダー錠本体4にシリンダーおよびドアノブ等を取り付けることによってシリンダー錠が構成される。2は、縦枠3の内側壁3bに取り付けられた、この発明のシリンダー錠ボックスである。
シリンダー錠ボックス2は、固定枠5と、固定枠5に嵌め込まれる可動枠6とからなっている。固定枠5は、扉1の縦枠3の内側壁3bに固定されるコ字状の固定枠側周面板7と、固定枠側周面板7の一方の側面に取り付けられた固定枠側側面板8とからなり、箱状に形成されている、可動枠6は、コ字状の可動枠側周面板9と、可動枠側周面板9の他方の側面に取り付けられた可動枠側側面板10とからなり、箱状に形成されている。
可動枠6は、固定枠5内に、固定枠側側面板8と可動枠側側面板10とが互いに外側になるように嵌め込まれる。固定枠側周面板7には、固定枠5に可動枠6を固定する固定用ボルト11(図1から図3参照)の長孔状ボルト孔12が形成されている。可動枠側周面板9には、固定用ボルト11の円形状ボルト孔13が形成されている。これにより、可動枠6は、固定枠5に対して、固定枠5の幅方向の所定位置に固定可能である。
固定枠側周面板7および可動枠側周面板9には、それぞれシリンダー錠本体4に形成されたシリンダー取付用開口14およびドアノブ取付用開口15と同じ大きさのシリンダー取付用開口16およびドアノブ取付用開口17が形成されている。
このように、箱状に組み立てられる、この発明のシリンダー錠ボックス2の厚さは、固定枠側周面板7に形成された長孔状ボルト孔12の長さの範囲内で自在に調整することができる。
上述した、この発明のシリンダー錠ボックス2を、厚さが厚い扉1に取り付けるには、図1および図2に示すように、固定枠5に対して可動枠6を、固定枠5の幅方向に扉1の厚さと同じ幅になるように移動して広げ、固定用ボルト11により固定する。これにより、シリンダー錠本体4の見かけの厚さが扉1の厚さと同じになる。
一方、この発明のシリンダー錠ボックス2を、厚さが薄い扉1に取り付けるには、図3に示すように、固定枠5に対して可動枠6を、固定枠5の幅方向に扉1の厚さと同じ幅となるように移動して狭め、固定用ボルト11により固定する。これにより、シリンダー錠本体4の見かけの厚さが扉1の厚さと同じになる。
このようにして、シリンダー錠本体4の外側にシリンダー錠本体4を被うようにシリンダー錠ボックス2を縦枠3に取り付けたら、シリンダー錠ボックス2のシリンダー取付用開口14およびドアノブ取付用開口15を介して、シリンダー錠本体4のシリンダー取付用開口16およびドアノブ取付用開口17にシリンダーおよびドアノブ(何れも、図示せず)を取り付ければ、厚さの異なる扉1に同じシリンダー錠本体4を使用して、シリンダー錠を取り付けることができる。
固定枠5に対して可動枠6を固定枠5の幅方向に対して移動可能にするために、固定枠5の固定枠側周面板7に形成するボルト孔を円形孔とし、可動枠6の可動枠側周面板に形成するボルト孔を長孔状に形成しても良い。
なお、シリンダー錠本体4を縦枠3に取り付けるにあたり、図5から図8に示すような取付構造にすれば、外観が優れる。
図5は、扉の縦枠とシリンダー錠との取付構造における縦枠を示す部分断面図、図6は、扉の縦枠とシリンダー錠との取付構造における縦枠を示す部分斜視図、図7は、シリンダー錠本体が取り付けられた縦枠を示す部分断面図、図8は、シリンダー錠本体が取り付けられた縦枠を示す部分斜視図である。
図5から図8に示すように、角パイプからなる縦枠3の外側壁3aおよび内側壁3bに、シリンダー錠本体4が挿入される矩形状の開口3c、3dを形成し、外側壁3aの開口3cの大きさを、シリンダー錠本体4の取付板4aおよび取付板4aの前面に取り付けられるフロントカバー18の大きさと等しくし、外側壁3aの開口3cの上下端部に、取付板4aの上下端部が固定される受け座3eを、外側壁3aの一部を縦枠3内に折り曲げることにより段差(T4)を付けて外側壁3aと一体的に形成する。なお、受け座3eには、取付板4aの固定用ボルトのボルト孔3fを形成する。受け座3eの先端部間の間隔は、シリンダー錠本体4の高さ寸法と等しい。そして、段差(T4)の深さを、取付板4aの板厚とフロントカバー18の板厚との合計板厚寸法と同じにすれば、取付板4aおよびフロントカバー18を縦枠3の外側壁3aの開口3cから突出させずに、縦枠3にシリンダー錠本体4を取り付けることができるので、外観が優れる。
縦枠3にシリンダー錠本体4を取り付けるには、シリンダー錠本体4を縦枠3の開口3c、3d内に挿入し、取付板4aを受け座3eにボルト止めし、この後、フロントカバー18を取付板4aにボルト止めする。
以上説明したように、この発明によれば、シリンダー錠本体4に被せるシリンダー錠ボックス2を、2つの箱状の固定枠と可動枠とにより構成し、固定枠を可動枠に対して、固定枠の幅方向の所定位置で固定可能とすることにより、扉1の厚さに応じて、シリンダー錠本体4の見かけの厚さを調整することができるので、扉1の厚さ毎にシリンダー錠ボックスを製作する必要がなくなり、扉全体の製造コストを大幅に低減することができる。
厚さが厚い扉に取り付けられた、この発明のシリンダー錠ボックスを示す斜視図である。 図1のA−A線断面図である。 この発明のシリンダー錠ボックスを、厚さが薄い扉に取り付けられた場合の、図1のA−A線断面図に対応する断面図である。 この発明のシリンダー錠ボックスの分解組立斜視図である。 扉の縦枠とシリンダー錠との取付構造における縦枠を示す部分断面図である。 扉の縦枠とシリンダー錠との取付構造における縦枠を示す部分斜視図である。 シリンダー錠本体が取り付けられた縦枠を示す部分断面図である。 シリンダー錠本体が取り付けられた縦枠を示す部分斜視図である。 扉に取り付けられたシリンダー錠を示す正面図である。 扉に取り付けられたシリンダー錠を示す斜視図である。 厚さの薄い扉に取り付けられたシリンダー錠ボックスを示す断面図である。 厚さの厚い扉に取り付けられたシリンダー錠ボックスを示す断面図である。
符号の説明
1:扉
2:シリンダー錠ボックス
3:縦枠
3a:外側壁
3b:内側壁
3c:開口
3d:開口
3e:受け座
3f:ボルト孔
4:シリンダー錠本体
4a:取付板
5:固定枠
6:可動枠
7:固定枠用周面板
8:固定枠用側面板
9:可動枠用周面板
10:可動枠用側面板
11:固定ボルト
12:長孔状ボルト孔
13:円形状ボルト孔
14:シリンダー取付用開口
15:ドアノブ取付用開口
16:シリンダー取付用開口
17:ドアノブ取付用開口
18:フロントカバー
21:扉
22:シリンダー錠
23:縦枠
24:シリンダー錠本体
25:シリンダー
26:ドアノブ
27:シリンダー錠ボックス

Claims (3)

  1. 扉の厚さが異なっても同じシリンダー錠本体を使用することを可能にする、前記シリンダー錠本体の外側に被せられるシリンダー錠ボックスにおいて、
    固定枠と、前記固定枠と箱状に嵌合する可動枠とからなり、前記固定枠は、前記扉の縦枠の内側壁に固定されるコ字状の固定枠側周面板と、前記固定枠側周面板の一方の側面に取り付けられた固定枠側側面板とからなり、前記可動枠は、コ字状の可動枠側周面板と、前記可動枠側周面板の他方の側面に取り付けられた可動枠側側面板とからなり、前記可動枠は、前記固定枠に対して、前記固定枠側側面板と前記可動枠側側面板とが互いに外側になるように嵌合し、前記可動枠は、前記固定枠に対して、前記固定枠の幅方向の所定位置に固定可能であり、前記固定枠側側面板および前記可動枠側側面板には、それぞれ前記シリンダー錠本体に形成されたシリンダー取付用開口およびドアノブ取付用開口と同じ大きさの開口が形成されていることを特徴とするシリンダー錠ボックス。
  2. 前記固定枠側周面板には、前記固定枠に前記可動枠を固定する固定用ボルトのボルト孔が長孔状に形成され、前記可動枠側周面板には、前記固定用ボルトのボルト孔が円形状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のシリンダー錠ボックス。
  3. 前記固定枠側周面板には、前記固定枠に前記可動枠を固定する固定用ボルトのボルト孔が円形状に形成され、前記可動枠側周面板には、前記固定用ボルトのボルト孔が長孔状に形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のシリンダー錠ボックス。
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