JP5096255B2 - シート給送装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ユーザーにて着脱可能な原稿トレイを備えた、スキャナ等の画像読取装置並びに、シートを搬送するためのシート搬送装置及びこれを備えた複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画像形成装置に関する。
ファクシミリや画像形成装置、画像読取装置などの事務用機器においては、小型化された装置が増加しており、このような装置では原稿を積載する原稿トレイが給紙部より大きく突出してしまうことがある。大きく突出した原稿トレイを有する装置は持ち運びしにくい。また、梱包箱が大型化してしまうと、物流に不都合である。上記不都合を解決するために、原稿トレイを取り外せる構成を取っているものもある(例えば特許文献1参照)。
特開2002−87684号 公報
しかしながら、原稿トレイが着脱可能な従来のシート給送装置では購入時に原稿トレイを一旦装着するとユーザーが容易に取外せないタイプのものや、ビス止めなどのための工具を用いてユーザーが組み付け、取り外しを行うことが必要となり、着脱が難しいという問題があった。一方、着脱性を改善した着脱可能の原稿トレイとしては、例えば原稿トレイを着脱可能となる位置まで回動して着脱する構成のものがある。この場合、搬送方向に長い原稿を給送する時に使用する補助トレイをユーザーが原稿トレイから引き出す際に、誤って原稿トレイを着脱可能となる位置の方向に回動させてしまい、原稿トレイが外れてしまう問題があった。また、ユーザーがうっかり原稿トレイを持って、装置を移動した場合にも原稿トレイが着脱可能な位置に回動し、シート給送装置から原稿トレイが外れてしまうという問題があった。
上記課題を解決するために、本発明は、シートを装置内部に給送する給送手段と、原稿を積載する着脱可能な原稿トレイと、積載された原稿を原稿の幅方向に規制すべく幅方向に移動可能な規制板とを備えたシート給送装置であって、前記規制板は、前記シート給送装置の装置本体及び前記原稿トレイのうちの一方に配設され、前記規制板に設けられ前記装置本体及び前記原稿トレイのうちの他方に向けて突出する係合部又は、前記他方に設けられ前記規制板に向けて突出する係合部と、前記他方又は前記規制板に設けられ、前記係合部に係合する係止部を有することを特徴とする。
給紙する原稿を規制可能な位置に規制板が位置している状態では、原稿トレイとシート給送装置が係合し、外れない状態になる。そのため、原稿トレイに設けてある補助トレイを、搬送方向に長い原稿を積層可能とするように引き出す等の操作をしても、原稿トレイがシート給送装置から外れることがなくなる。また、うっかり原稿トレイを持って装置を移動した際にも、原稿トレイがシート給送装置から外れる恐れがなくなる。更に、係合部を設けるための突出部を有するため規制板が長くなる構成となり、斜行を防止する効果が大きくなり、小型化されたシート給送装置でも、給紙搬送性能を向上させることができる。また、着脱のために工具を用いたり原稿トレイを回転するなどの特別な操作を行ったりする必要がなく、操作が容易になる。また、原稿トレイがなくても給送可能な小サイズの原稿を扱う部署等では、ユーザーが原稿トレイを手間をかけずに取り外して使用することができ、シート給送装置の省スペース化が可能となる。
以下、図面を参照して、本発明の好適な実施の形態を例示しながら詳しく説明する。なお、以下の実施形態では、原稿等の読取対象のシートを一枚ずつ給送するシート給送装置を備えた画像読取装置を例示して説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、記録紙等の記録対象のシートを一枚ずつ給送する自動シート給送装置に適用しても同様の効果を得ることができる。また、以下の実施形態では画像読取装置の本体に装備されたシート給送装置を例示して説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば記録対象のシートに画像を形成する画像形成部を有する、プリンタ等の画像処理装置、読取対象のシートの画像を読み取る画像読取部及び記録対象のシートに画像を記録する画像形成部を有する複写機、ファクシミリ装置等の画像処理装置、或いはこれらの機能を組み合わせた複合機等の他の画像処理装置であってもよく該画像処理装置に用いられるシート給送装置に本発明を適用することにより同様の効果を得ることができる。
図14は本発明を適用した画像読取装置の一例である。この画像読取装置は、図のように原稿の読取機能を備えた装置本体1と、搬送路2の給紙口に給紙される原稿を積載する原稿トレイ5と搬送路2の排紙口から排紙された原稿を積載する排紙トレイ6とが設けられている。搬送路2は上流側(原稿トレイ5側)から下流側(排紙トレイ6側)に向けて下方に傾斜して直線状に配置されている。搬送路2には、給送ローラ8、分離ローラ9、搬送ローラ対10、及び排紙ローラ対11と原稿の幅方向の移動を規制して斜行を防止する規制板3と4が配置されている。搬送ローラ対10と排紙ローラ対11との間には、密着型イメージセンサ等からなる画像読取部12、および画像読取部13が配設されている。
原稿トレイ5に表面を下向きにしてセットされた原稿Pが、規制板3、4によって幅方向の移動を規制されながら、給送ローラ8と分離ローラ9によって1枚ずつ分離、給送され、搬送ローラ対10へ到達する。更に、原稿Pは、搬送ローラ対10によって一定速度で画像読取部12、および画像読取部13へ搬送される。上側の画像読取部12では裏面の画像が読み取られ、下側の画像読取部13では表面の画像が読み取られる。最後に、原稿Pは排紙ローラ対11により排紙トレイ6に排紙される。2枚目以降の原稿Pについても、同様の動作がなされ、原稿Pは原稿トレイ5にセットされたときと同一の順序で排紙されて、排紙トレイ6に積載される。また、排紙トレイ6は、支軸6aを支点に回動自在に搬送路2の排紙口近傍に支持され、画像読取装置を使用しないときは、矢印H方向に回動させることにより、装置本体1側に折り畳まれて収納位置に配置される。
続いて、本発明の第1の実施例に係る原稿トレイを画像読取装置の本体に固定する方法について説明する。尚、既に図14で説明した従来のシート給送装置に対比して重複又は相当する部分については、各図に同一符号を付してその説明を省略又は簡略化する。
図1は、本発明に係る原稿トレイを適用した画像読取装置の斜視図である。また、図2は、図1のA−A間における部分断面図である。図1に示すように画像読取装置1の本体には前述した原稿の幅方向の移動を規制する規制板3、4が移動可能に設けられている。また、規制板3、4は原稿トレイ5側に突出している。図2に示すとおり、規制板3、4には、一例として三角形の断面を有する突状部である係合部3a、4aがそれぞれ備わっており、原稿トレイ5には、係合部3a、4aを係合する溝状の係止部5a、5bが備わっている。係合部3a、4aと係止部5a、5bを係合させ原稿トレイ5が取り付けられた状態で、原稿トレイ5を矢印Dの方向に引っ張っても、原稿トレイ5のD方向への移動は係合部3a、4aと係止部5a、5bが係合し抜け止めされているため防止される。
図3は係合が解除され原稿トレイが取り外されるときの装置斜視図である。また、図4は図3のB−B間における部分断面概略図である。規制板3、4は原稿トレイ5の積載面に対して略鉛直方向に移動可能となっており、規制板3、4を引き上げると原稿トレイ5は取り外し可能となる。また、係合部3a、4aの反対側には斜面形状部3b、4bがそれぞれ設けてある。
図3において、5cは、原稿トレイのガイド部である。今、原稿トレイ5を画像読取装置1の本体に取り付けるために、矢印Fの方向へ原稿トレイ5cを画像読取装置1に差し込み押し込んでいくと、図4のように規制板の突起部の斜面形状部3b、4bに原稿トレイ5が接触し、更に原稿トレイ5を押し込むに従って、規制板の係合部の斜面形状部3b、4bを原稿トレイ5が押し上げて、破線で示すように規制板自身が略鉛直方向に退避する。原稿トレイ5が不図示の位置決め部材に当たるまで押し込まれると、押し上げられて退避していた規制板の係合部3a、4aが元の位置に戻り、原稿トレイ5の係止部5a、5bに嵌まり込んで、図2のように原稿トレイ5と規制板3、4とが係合される。
前述した第1の実施例では、規制板が原稿トレイ5の積載面に対して略鉛直方向に可動とし、規制板を上げての原稿トレイの取り外しと、原稿トレイを押し込んで規制板を退避させながら原稿トレイの装着を実現した。本実施例は規制板が鉛直方向に可動でない構成にて同様の効果を得られるようにしたものである。
図5は本発明を実施した画像読取装置における、原稿トレイの係合が解除された状態の斜視図である。図5において、溝形状の係止部5a、5bは、搬送可能な原稿幅よりも外側の解除位置C−Cまで規制板を移動させたときに、規制板を係止しなくなるように開口している。
図6は、図5のC−C間における部分断面図である。原稿を搬送する際には、規制板が原稿幅を規制すべく解除位置C−Cから内側へ移動しているため、第1の実施例での図2と同様に規制板と原稿トレイが係合されており、矢印Dの方向に原稿トレイを引っ張っても、係合部3a、4aを係止部5a、5bが係止しており、原稿トレイ5はDの方向には動かない。
ユーザーが原稿トレイを外したいと思ったときは、搬送可能な最大原稿幅よりも外側の解除位置C−Cまで規制板3、4を移動すると、図6のように係止が解除され、原稿トレイを容易に外すことが可能となる。一方、原稿トレイ5を取り付ける際には、規制板を解除位置C−Cに移動しておき、図5に示すように矢印Fの方向へ原稿トレイ5のガイド部5cを画像読取装置1に挿入していくと、原稿トレイ5は押し込んでいくだけで容易に取り付けることができ、やがて不図示の位置決めに突き当たる。原稿トレイ5を不図示の位置決めまで押し込んだ後に、規制板3、4を解除位置C−Cから内側へ移動すると、再び図2のように規制板係合部3a、4aと原稿トレイ係止部5a、5bが係合し、抜け止めされた状態となる。
尚、本実施例では解除位置C−Cは搬送可能な原稿幅よりも外側で、規制板の可動範囲の外側端として記述したが、可動範囲の最も内側端に解除位置C−Cを設けても同様の効果を得ることができる。なおこの場合は、画像読取装置の給送可能な最小幅の原稿よりも内側に解除位置を設ける。
前述した各実施例では、規制板の係止部が剛体である場合について説明したが、図8に示すように、規制板の係合部に弾性部材を用いてもよく、以下の構成にて同様の効果が得られる。図9は、図7におけるE−Eの部分断面図と部分拡大図である。図9において、解除位置は最外側に相当し、係止部5a、5bには最内側で一番深くなる傾斜が付いている。
規制板3、4を最外側に移動して行くに従い、規制板係合部3a、4aが原稿トレイ5の係止部の傾斜に沿って、弾性部材である係合部が持ち上げられて退避して行き、解除位置にて、原稿トレイ5と規制板3、4との係合が解除される。尚、本実施例では、解除位置は搬送可能な原稿幅よりも外側の規制板の可動範囲最外側にて記載したが、可動範囲の最内側に解除位置を設けても同様の効果を得ることができる。この場合は、図9と逆の傾斜となり、最外側で原稿トレイ係止部5a、5bの溝が深くなる。
尚、本実施例では弾性部材を、規制板と一体成形を行った樹脂部品とし、樹脂のたわみを弾性体として利用していたが、この限りでなく、例えば図10のようにような弾性部材を追加しても同様の効果を得ることが出来る。図10において、14は弾性部材の一例の圧縮スプリングである。規制板の係合部3aは、スプリング14によって所定の力で押圧されている。またスプリング14の代わりに板バネを用いても同様の効果を得ることができる。
前述した1〜3の実施例では、画像読取装置側に規制板を備えた場合にて説明したが、図11に示すように原稿トレイ側に規制板が備わっている場合でも、以下の構成で同様の効果が得られる。図11は第4の実施例を適用した画像読取装置の概略図である。図11において、原稿トレイ5は規制板3,4が組み込まれたユニットとなっており、規制板3、4も画像読取装置1に対して着脱可能である。図12は、図11のG−G断面概略図である。
図12において、1aは、シート給送装置に設けられて規制板を係止する係止部である。第1の実施例における係止部5a(不図示の係止部5b)に代わって規制板の係合部4a(不図示の規制板の係合部3a)の係止部として設けられている。原稿トレイ5をDの方向に引っ張ると、結合されている規制板3、4もDの方向に動こうとするが、原稿トレイの係止部1aと規制板の係合部3a、4aが係合して抜け止めとなっているため、原稿トレイ5の脱落を防止する。
なお、係合を解除して原稿トレイ5を取り外す方法としては、実施例1、2と同様に、規制板を上方に移動させるか、規制板を原稿規制位置から外れた位置に移動させて係合を解除する方法等を適用できる。
続いて、本発明の第5の実施例に係る原稿トレイの固定方法について説明する。前述した第1〜4の実施例では、規制板を係止する係止部を、規制板が移動する方向と平行な溝形状とした場合について記載した。しかし、本発明はこれらに限定されるものではなく、例えば、図13に例示するように、規制板側に溝形状の係止部を設け、他方の側に規制板の移動方向と略平行なリブ形状の係合部を設ける構成でも同様の効果を得ることが出来る。
図13において、規制板3,4は画像読取装置1の本体に設置されており、原稿トレイ5側に突出している。規制板3、4には、後述する係合部5dと係合する係止部3c、4cを備えている。また原稿トレイには、規制板の移動方向と平行にリブ形状を有した係合部5dを備えている。本実施例では実施例1の構成からの変更点として、規制板側の係合部を溝状の係止部に、原稿トレイ5側の係止部をリブ状の係合部に置き換えている。なお、第3、第4の実施例の構成から、係合部3a、3bを溝形状の係止部に変更し、原稿トレイの係止部5a、5bや画像読取装置の本体に設けた係止部1aを突起形状の係合部に変更した構成等でも同様の効果を得ることができる。
上記各実施例の任意の構成要素を他の実施例に適用してもよく、本発明に含まれる。
このように構成されるシート給送装置の原稿トレイ5は、原稿を搬送する際に用いる規制板の可動範囲内に位置する場合は、例えば図2に示すように規制板の係合部3a、4aと原稿トレイかシート給送装置の本体の係止部5a、5bとがそれぞれ係合し、誤ってユーザーが原稿トレイを持って装置を動かしても容易に外れることはない。また、原稿を規制しない解除位置まで規制板を移動すると、誰でも容易に原稿トレイ5を取り外せるので、扱う原稿の大きさが小さいときは原稿トレイ5を手間を掛けずに外せるので省スペースな装置となる。また、ユーザーによる原稿トレイの取り付けが容易なので、原稿トレイを取り外しての輸送が可能となり、梱包形態も小型化できる。
第1の実施例におけるシート給送装置の斜視図 図1の部分断面図 係合解除状態の原稿トレイ部分の斜視図 図3の部分断面概略図 第2の実施例を適用した係合解除状態のシート給送装置の斜視図 図5の部分断面図 第3の実施例における原稿トレイ 第3の実施例における規制板 図7の部分断面図 規制板の係合部に圧縮バネを追加した部分概略図 第4の実施例におけるシート給送装置の部分斜視図 図11の部分断面概略図 第5の実施例を適用したシート給送装置の部分概略図 本発明を適用した画像読取装置
符号の説明
P・・・原稿
1・・・シート給送装置
1a・・・シート給送装置の係止部
2・・・搬送路
3・・・規制板
3a・・・規制板の係合部
3b・・・規制板の係合部の斜面形状部
4・・・規制板
4a・・・規制板の係合部
4b・・・規制板の係合部の斜面形状部
5・・・原稿トレイ
5a・・・原稿トレイ係止部
5b・・・原稿トレイ係止部
5c・・・原稿トレイガイド部
6・・・排紙トレイ
6a・・・排紙トレイ支軸
7・・・ギア
8・・・給送ローラ
9・・・分離ローラ
10・・・搬送ローラ対
11・・・排紙ローラ対
12・・・画像読取部
13・・・画像読取部
14・・・バネ

Claims (5)

  1. シートを装置内部に給送する給送手段と、原稿を積載する着脱可能な原稿トレイと、積載された原稿を原稿の幅方向に規制すべく幅方向に移動可能な規制板とを備えたシート給送装置であって、
    前記規制板は、前記シート給送装置の装置本体及び前記原稿トレイのうちの一方に配設されるとともに、前記シート給送装置の装置本体及び前記原稿トレイのうちの他方に向けて突出する係合部又は、前記他方から突出する係合部と係合する係止部を有し、
    前記他方には前記規制板に設けられた前記係合部に係合する係止部又は、前記規制板に設けられた前記係止部と係合する係合部を設けたことを特徴とするシート給送装置。
  2. 前記シート給送装置の搬送可能な原稿幅の原稿を規制する規制位置に前記規制板を位置させた状態では、前記係合部と前記係止部とが係合し、且つ、前記規制板を前記規制位置以外の所定の位置に位置させた状態にて前記係合部と前記係止部との係合が解除されることを特徴とする請求項1に記載のシート給送装置。
  3. 前記係合部が前記規制板に設けられ、前記係止部が規制板の移動方向に略平行な溝形状部であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート給送装置。
  4. 前記係合部が前記規制板に設けられ、前記係合部が弾性体で形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート給送装置。
  5. 前記係止部が前記規制板に設けられた溝形状部であり、前記係合部が規制板の移動方向と略平行なリブ形状部であることを特徴とする請求項1又は2に記載のシート給送装置。
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