JP5095966B2 - 燃焼供給装置及びこれを用いる周辺装置モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、直接メタノール型燃料電池に使用される周辺装置の構造に関し、特に、混合タンクと二酸化炭素除去器の構造を一体化し、この一体化した構造とポンプとをモジュール化することにより、アプリケーションへの燃料電池システムの搭載時、デッドボリューム(dead volume)を活用しながら、アプリケーションの小型化及び軽量化に寄与することができる燃料供給装置ハウジング及びこれを用いる周辺装置モジュールに関する。
最近、電子、通信、半導体などの技術分野の急速な発展に伴い、セルラー電話、ノート型パソコン、個人情報端末(PDA)のような携帯用電子機器と、インターネット、デジタルマルチメディア放送(DMB)のような有無線通信ネットワークが世界的に幅広く普及されている。携帯用電子機器は、加入者が映画のような大容量マルチメディアを場所や時間に制限されることなく、いつでもどこでも利用できるようにする。したがって、携帯用電子機器に長期間電力を供給することができる電源装置が求められており、このような電源装置のひとつとして直接メタノール型燃料電池が注目されている。
直接メタノール型燃料電池は、水素イオン伝導性に優れたペルフルオロ系高分子のような高分子電解質の電解質膜と、この電解質膜の両面に接合されるアノード電極とカソード電極とを含み、アノード電極に供給されるメタノールなどの燃料とカソード電極に供給される空気(酸素)などの酸化剤との電気化学反応によって電気を発生させる装置である。直接メタノール型燃料電池でメタノールのような有機液体燃料は、直接アノード電極に供給され、燃料改質器のような装置は必要としない。したがって、直接メタノール型燃料電池方式の燃料電池システムは、他の燃料電池システムに比べてシステム構成が容易で、システムのサイズを減少させることができるという長所がある。
直接メタノール型燃料電池のアノード電極とカソード電極とにおける電気化学反応は、次の反応式1(化1)のように表される。
[化1]
アノード:CHOH + HO → CO + 6H +6e
カソード:O + 4H + 4e → 2H
一方、直接メタノール型燃料電池は、液体燃料を直接アノード電極に供給することにより、燃料効率が低く、そのため、システムの出力効率が他の燃料電池システムの出力効率より低いという短所がある。したがって、従来技術では、直接メタノール型燃料電池で反応せずに排出される未反応燃料を循環させて燃料として再使用する技術が利用されている。例えば、従来の大部分の直接メタノール型燃料電池システムは、直接メタノール型燃料電池のアノードから流出する流体で燃料の酸化反応によって生成された二酸化炭素などの副生成物を排出し、残る未反応燃料を混合タンクに貯蔵した後、貯蔵された未反応燃料をさらにアノードに供給するように構成される。
しかし、従来の直接メタノール型燃料電池システムでは、システム効率の向上のために二酸化炭素などの副生成物を排出するための二酸化炭素除去器、混合タンク、未反応燃料をアノードに供給するためのポンプなどを追加的に備えなければならないことから、システムのサイズが大きくなり、そのため、携帯用電子機器に適用し難いという問題がある。
米国特許第5,595,949号明細書
したがって、本発明の目的は、携帯用電子機器に搭載される燃料電池システムの小型化及び軽量化を図りながら、システム効率を高く維持することができる燃料供給装置ハウジングを提供することである。
また、本発明の他の目的は、前述の燃料供給装置ハウジングを用いて燃料電池の運転を支援する周辺装置をモジュール化した周辺装置モジュールを提供することである。
前記技術的課題を達成するために、本発明の一側面によると、水素含有燃料と酸化剤との電気化学反応によって電気を発生させる燃料電池と燃料を貯蔵する燃料カートリッジとに結合され、未反応の燃料を再使用するためのチャンバとチャンバの流体流入及び流出のための第1及び第2連結部が内部に一体に加工形成されるベース部材、及びチャンバの開口部に設けられ、チャンバ内の気体を排出させる気液分離部を含む燃料供給装置ハウジングが提供される。
本発明の他の側面によると、水素含有燃料と酸化剤との電気化学反応によって電気を発生させる燃料電池と燃料を貯蔵する燃料カートリッジとに結合され、未反応の燃料を再使用するためのチャンバとチャンバの流体流入及び流出のための第1連結部及び第2連結部が内部に一体に加工形成されるベース部材と、チャンバの開口部に設けられ、チャンバ内の気体を排出させる気液分離部とを備える燃料供給装置ハウジング、及び燃料供給装置ハウジングの外表面に固定部材によって付着し、チャンバに貯蔵された燃料を燃料電池に供給するポンプを含む周辺装置モジュールが提供される。
上述の本発明によると、燃料供給装置ハウジング及びこれを用いる周辺装置モジュールは、燃料電池の効率的な運転のための周辺装置、特に、混合タンクと二酸化炭素除去器の構造を一体化した構造とともに、燃料電池または燃料カートリッジとの結合が容易な構造を有することにより、携帯用電子機器のデッドボリュームに容易に搭載されることができ、燃料電池システム及びこの燃料電池システムが搭載される携帯用電子機器の小型化及び軽量化に寄与することができる。同時に、携帯用電子機器の動きや方向性にかかわらず燃料電池システムの安定的な動作を支援することができるため、燃料電池システム及び携帯用電子機器の信頼性を高めるのに寄与することができる。
以下、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者が本発明を容易に実施することができる好ましい実施例を、添付された図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例による燃料供給装置ハウジングを示す平面図である。
図1を参照すると、本実施例の燃料供給装置ハウジング100(特許請求の範囲の「燃料供給装置」に相当)は、燃料電池とこの燃料電池で使用される燃料を貯蔵する燃料カートリッジとに結合され、燃料電池で使用されずに排出された未反応燃料を貯蔵して再使用するためのチャンバ101とこのチャンバの流体流入及び流出のための第1連結部102と第2連結部103及び105a、及び燃料カートリッジと燃料電池とを連結する第3連結部104及び105bが内部に一体に加工形成されているベース部材(特許請求の範囲の「ハウジング本体」に相当)を備える。また、燃料供給装置ハウジング100は、チャンバ101の開口部107に対応して設けられ、チャンバ101内部の気体を排出させるための気液分離部108を備える。
ベース部材は、メタノール、エタノール、液相水素、ナフサ、液化石油ガスなどの燃料に対する耐腐食性を有する金属またはポリカーボネート(polycarbonate)、PEEKなどの熱可塑性樹脂からなり、設けられる領域、例えば、アプリケーションのデッドボリューム領域に搭載されることができる適切な形態を備えることが好ましい。本実施例において、ベース部材は、小型化及び軽量化のために、縦長hが約6.5cm、横長wが約4.5cm、厚さが約0.8cmで製作された。そして、ベース部材は、チャンバ101に流入する流体中の不要気体、例えば、二酸化炭素の排出のための孔、すなわち、開口部107を備える。
チャンバ101は、各連結部102、103、104、105a、105bが形成されている部分とベース部材の固定のためのホール109が形成されている部分とを除き、可能な限りベース部材内部の全体領域を占めるように設けられる。例えば、チャンバ101は、一側面視において鉤括弧状に設けられる。チャンバ101が有する鉤括弧状は、連結部が形成される領域を考慮してチャンバ領域を直角を含む所定角度で一度曲げて、一定大きさのベース部材内部にチャンバ101を最大限大きく設けて形成した形状を示す。チャンバ101は、曲がる部分が一度に大きく曲がるか、または複数の段差部を有して順次曲がる形状を有することができ、それだけでなく、設けられるシステムのデッドボリューム領域の形状に応じて任意の形状に変形可能である。
また、チャンバ101は、燃料電池から未反応燃料が流入する第1連結部102と、貯蔵された燃料を燃料電池側に循環させるための第2連結部105a及び103とを備え、燃料カートリッジから水素含有燃料を受けるための第3連結部104及び105bを備える。ここにおいて、水素含有燃料は、メタノール、エタノール、液相水素、ナフサ、脱硫ガソリン、液化石油ガスなどを含む。
気液分離部108は、チャンバ101内に流入する未反応燃料や水以外に、不要ガス、例えば、二酸化炭素を排出するための部分である。気液分離部108は、第1連結部102を当たらないように第1連結部102に対応する開口部を備え、チャンバ101内部の内壁に設けられる。特に、気液分離部108は、燃料供給装置ハウジング100がどの方向に傾いても未反応燃料の円滑な循環のために、液状の燃料を吸収する多孔性物質からなり、特に、燃料を含むものの、燃料と物理的または化学的に反応しない疎水性の多孔性物質からなることが好ましい。例えば、気液分離部108は、約10μmの孔径(pore size)を有し、疎水性のコーティングされた多孔性物質からなり、チャンバ101内部の内壁全体に設けられるように具現されることができる。
第1連結部102は、燃料電池から排出された未反応燃料と水とをチャンバ101内に受け入れるための通路であり、最小限の配管を介して燃料電池のアノード排出口側に連結される。第2連結部105a及び103は、チャンバ101に貯蔵された未反応燃料を燃料電池に供給するための通路であり、第2連結部105a及び103の中間部には、第1ポンプ(以下、注入ポンプという)に連結される2つの連結孔106a及び106bが備えられる。第3連結部104及び105bは、燃料カートリッジに貯蔵された燃料を燃料電池に供給するための通路であり、第3チャネル104及び105bの中間部には、第2ポンプ(以下、燃料ポンプという)に連結される2つの連結孔106c、106dが備えられる。つまり、第2連結部及び第3連結部は、その中間部分で途切れて2つの連結部に分けられ、それぞれの2つの連結部の対向する部分には、ベース部材を貫通して外部に通じる連結孔がそれぞれ設けられる。第2連結部及び第3連結部に設けられたそれぞれの2つの連結孔は、追加的な配管なしにポンプの流入口及び流出口を挿入して連結するためのものである。前述の第2連結部及び第3連結部は、鉤括弧状を有するチャンバ101が曲がる領域、すなわち、鉤括弧状の内角領域に設けられることにより、ハウジングの小型化を図る。
本実施例において、第2連結部及び第3連結部がチャンバ101に連結される部分は、1つのチャネル(経路)に統合され、チャンバ101に連結される。この場合、燃料カートリッジに供給される燃料は、チャンバ101内で未反応燃料と混合せず、第2連結部105a、103を通過する間に混合され、燃料電池に供給される。
固定ホール109は、燃料供給装置ハウジング100を携帯用電子機器などのアプリケーションに固定する時、ねじなどの固定手段が通過するホールを表す。このような固定ホール109は、燃料供給装置ハウジング100をアプリケーションに固定させることができる適切な固定手段に代替されることができる。
図2aは、図1の燃料供給装置ハウジングにコネクタを結合した構造を示す平面図である。
図2aを参照すると、本実施例による燃料供給装置ハウジングは、上述の燃料供給装置ハウジングの構成に加え、第2連結部103に結合される第1コネクタ110及び第3連結部104に結合される第2コネクタ112をさらに備えることを特徴とする。
第1コネクタ110は、燃料供給装置ハウジング100と燃料電池とを連結する配管を容易に結合するための構成要素であり、第1コネクタ110の末端部111は、配管の挿入固定が容易な構造を備える。
第2コネクタ112は、燃料供給装置ハウジング100と燃料カートリッジとを連結するための構成要素であり、これらの間の連結を容易にするために、第2コネクタ112の末端部113は、ベース部材の表面から突出して燃料カートリッジに挿入固定される構造を備える。例えば、第1コネクタ110は、燃料カートリッジの排出口に結合された後でなければ、燃料カートリッジに貯蔵された燃料が排出されるように動作しないノズル(nozzle)で具現されることができる。
図2bは、図1の燃料供給装置ハウジングと燃料カートリッジとが結合され、アプリケーションに搭載された様子を示す写真である。
本実施例に採用されたアプリケーションは、本体の大きさが略15cm×10cmであるPMP(Portable Multimedia Player)であり、制御装置と画面表示装置とが備えられた上板が除去された状態で示されている。アプリケーションに搭載された燃料供給装置ハウジング100は、アプリケーション本体のデッドボリュームを用いて設けられることを主な特徴とする。図2bに示すように、燃料供給装置ハウジング100は、本体内部に設けられる燃料カートリッジ130に結合され、本体中央部のデッドボリューム領域に設けられている。本実施例においては、燃料供給装置ハウジング100と本体上部に設けられる燃料電池スタック140との配線が省略されている。
本実施例による燃料供給装置ハウジングを用いると、20cc級メタノールカートリッジを使用した場合、定格出力5Wで4時間、定格出力1.3Wで8時間以上を駆動させることができるPMPの小型化及び軽量化を図ることができる。
一方、図2bにおいて、燃料供給装置ハウジングの連結部は、図2aに示す第1、第2及び第3連結部102、103、104、105a、105bに対応する部分を除き、残る部分が所定の仕上げ材によって塞がれるように構成される。それは、ドリルのような工具を用いて燃料供給装置ハウジング100の連結部を形成する時、不要に形成されたチャネル部分を閉鎖するためである。
図3は、図1の燃料供給装置ハウジングを用いる周辺装置モジュールを示す写真である。
図3に示すように、本実施例による周辺装置モジュールは、その一表面上に付着する注入ポンプ114及び燃料ポンプ115を備える。注入ポンプ114及び燃料ポンプ115は、固定部材116によってベース部材に密着固定される。注入ポンプ114は、燃料電池に燃料を注入するための小型ポンプであり、燃料ポンプ115は、燃料カートリッジに貯蔵された燃料をチャンバまたは燃料電池に供給するための小型ポンプである。本実施例に採用された注入ポンプ114及び燃料ポンプ115は、その大きさが略3.5cm×3.5cmであり、最大出力容量が約5cc/minである。
固定部材116は、注入ポンプ114及び燃料ポンプ115をベース部材に密着させるための要素であって、ベース部材に木ねじなどの結合手段によって固定され、注入ポンプ114及び燃料ポンプ115で発生する熱の発散のために複数のホールを備え、熱伝導率の高い金属からなる放熱板で具現されることが好ましい。
図4は、本発明の一実施例による周辺装置モジュールが採用された直接メタノール型燃料電池システムを説明するためのブロック図である。
図4を参照すると、本実施例による周辺装置モジュール120は、直接メタノール型燃料電池140の運転効率を向上させながら、システムの小型化及び軽量化を図るために、二酸化炭素の排出のための気液分離部108が内部に設けられるチャンバ101と、燃料電池140または燃料カートリッジ130との連結のための連結部102、103、104、105、及び燃料電池140または燃料カートリッジ130との結合を容易にするためのコネクタが単一ベース部材に一体化して構成された燃料供給装置ハウジング100と、前記燃料供給装置ハウジング100の外表面に付着し、第2及び第3連結部の中間部に直接連結されるポンプ114、115を備える。
本実施例による周辺装置モジュール120は、携帯用電子機器に搭載される小型燃料電池システムの小型化及び軽量化に適合するように、燃料カートリッジを除き、燃料電池140の運転を支援するためのすべての周辺装置が一体化、すなわち、モジュール化することを主な特徴とする。例えば、既存の混合タンクと二酸化炭素除去器及び連結配管を一体化したハウジングと、このハウジングの連結部に設けられた連結孔を介して、追加的な配管なしにポンプの流入口及び流出口を挿入して連結する構成を含むことを特徴とする。
本実施例による周辺装置モジュールを用いる燃料電池システムの動作を簡略に説明すると、次の通りである。まず、燃料カートリッジ130と燃料電池140とに結合された周辺装置モジュール120が動作すると、注入ポンプ114の圧力によってチャンバ101に貯蔵された未反応燃料が第2チャネル105及び130を介して燃料電池140に供給され、燃料ポンプ115の圧力と注入ポンプ114の圧力とによって燃料カートリッジ130に貯蔵された高濃度の燃料が第3連結部104及び105及び第2連結部105及び130を介して燃料電池140に供給される。
チャンバ101から供給される燃料と燃料カートリッジ130から供給される燃料は、第2連結部103を通過しながら混合され、適切な濃度になる。そして、燃料電池140から排出される未反応燃料、水、二酸化炭素などの流体は、第1連結部102を介してチャンバ101に流入する。流入した流体のうち、二酸化炭素などのように燃料循環に不要な気体は、気液分離部108を介して外部に排出される。
前述のように、本発明の周辺装置モジュール120は、アプリケーションのデッドボリューム領域に搭載され、アプリケーションの小型化及び軽量化に寄与しながら、燃料電池140のアノードから排出される未反応燃料を循環させて再使用することができるように作用し、燃料カートリッジ130に貯蔵された燃料が燃料電池140に供給されることができるように作用し、燃料電池システムの効率を向上させる。
図5は、本発明の他の実施例による燃料供給装置ハウジングを示す平面図である。
図5を参照すると、本実施例による燃料供給装置ハウジング100aは、燃料電池とこの燃料電池に使用される燃料を貯蔵する燃料カートリッジとに結合され、燃料電池で使用されずに排出された未反応燃料を貯蔵して再使用するためのチャンバ101aとこのチャンバ101aの流体流入のための第1連結部102a、102bと流体流出のための第2連結部103及び105a、及び燃料カートリッジとの連結のための第3連結部104及び105bが内部に一体に加工形成されているベース部材を備える。また、燃料供給装置ハウジング100aは、チャンバ101aの開口部107に対応して設けられ、チャンバ101a内部の気体を排出させるための気液分離部108aを備える。
本実施例による燃料供給装置ハウジング100aは、上述の一実施例の燃料供給装置ハウジング100と対比してみると、鉤括弧状のチャンバ101aの曲がる領域、すなわち、内角領域に設けられる第2連結部と第3連結部とがチャンバ101aに連結される時、1つのチャネルに統合されずに独立して連結され、燃料カートリッジから供給される燃料がチャンバ101aに流入する構成と燃料電池のアノード及びカソード側排出口側にそれぞれ連結される第1連結部102a、102bを備える点が異なる。
前述の構成によると、第3連結部104及び105bを介して燃料カートリッジから燃料供給装置ハウジング100a内のチャンバ101aに供給される燃料は、チャンバ101a内で燃料電池から排出された未反応燃料及び水と混合された後、第2連結部105a及び103を介して燃料電池に供給される。
図6は、図5の燃料供給装置ハウジングを用いる周辺装置モジュールが採用された直接メタノール型燃料電池システムを説明するためのブロック図である。
図6を参照すると、本発明の周辺装置モジュール120aは、直接メタノール型燃料電池140の運転効率を向上させながら、システムの小型化及び軽量化を図るために、二酸化炭素の排出のための気液分離部108aが内部に設けられるチャンバ101aと、燃料電池140または燃料カートリッジ130との連結のための連結部102、103、104、105a、105b、及び燃料電池140または燃料カートリッジ130との結合を容易にするためのコネクタ(図示せず)が単一ベース部材に一体化して構成された燃料供給装置ハウジング100aを備える。また、周辺装置モジュール120aは、燃料供給装置ハウジング100aの外表面に付着し、第2及び第3連結部の中間部に直接連結されるポンプ114、115を備える。
本実施例に採用された燃料電池システムは、燃料電池140のカソードに空気(酸素)などの酸化剤を供給するための酸化剤供給装置122をさらに備える。酸化剤供給装置122は、例えば、空気ポンプまたは送風機で具現されることができる。
本実施例による周辺装置モジュール120aは、携帯用電子機器に搭載される小型燃料電池システムの小型化及び軽量化に適合するように、燃料カートリッジを除き、燃料電池140の運転を支援するためのすべての周辺装置が一体化、すなわち、モジュール化されることを主な特徴とする。同時に、本実施例による周辺装置モジュール120aは、上述の実施例の周辺装置モジュールと対比すると、燃料カートリッジ130に貯蔵された燃料がチャンバ101a内に流入した後燃料電池140に供給するための構成であることに違いがある。
前述の周辺装置モジュールが採用された燃料電池システムの動作を説明すると、次の通りである。まず、燃料カートリッジ130に貯蔵された燃料が燃料ポンプ115の圧力によって第3連結部104、105bを通過して燃料供給装置ハウジング100aのチャンバ101aに移送される。移送された燃料は、高濃度の燃料であって、チャンバ101aに貯蔵された未反応燃料の濃度より高い濃度を有する。そして、燃料電池140のアノードとカソードから排出される未反応燃料や水などの流体は、2つの第1連結部102a、102bを介してチャンバ101a内に流入する。流入した流体のうち、二酸化炭素などの不要気体は、チャンバ101aの内壁に設けられた気液分離部108aによって分離した後、ベース部材の排気ホールを介して外部に排出される。次いで、チャンバ101aに貯蔵された燃料、すなわち、燃料電池140から流入した未反応燃料及び水と燃料カートリッジ130から流入した高濃度の燃料とが混合された燃料は、注入ポンプ114の圧力によって第2連結部105a及び103を通過して燃料電池140のアノードに供給される。前述の過程により、燃料電池140は、燃料に含有された水素を電気化学的に酸化させて電気を発生させる。
一方、上述の実施例の燃料供給装置ハウジング及びこれを用いる周辺装置モジュールにおいて、燃料電池のカソードから排出される水がチャンバに流入する構成は、チャンバ内に貯蔵される未反応燃料の量と燃料カートリッジから供給される燃料の濃度などに応じて任意に選択されることができる。つまり、本発明において、燃料電池のカソードから排出される水を再使用する構成と再使用しない構成は、システム運転効率を考慮して任意に選択されることができる。
本発明は、PMP用燃料電池はもちろん、個人携帯情報端末PDA用燃料電池、携帯電話用燃料電池などに適合する小型化及び軽量化した燃料供給装置ハウジング及びこれを用いる周辺装置モジュールを提供することができる。
以上説明した本発明は、上述の実施例及び添付された図面によって限定されるものではなく、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内で様々な置換、変形及び変更可能であるということは、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者にとって自明である。
図1は、本発明の一実施例による燃料供給装置ハウジングを示す平面図である。 図2aは、図1の燃料供給装置ハウジングにコネクタを結合した構造を示す平面図である。 図2bは、図1の燃料供給装置ハウジングと燃料カートリッジとがアプリケーションに搭載された様子を示す写真である。 図3は、図1の燃料供給装置ハウジングを用いる周辺装置モジュールを示す写真である。 図4は、本発明の一実施例による周辺装置モジュールが採用された直接メタノール型燃料電池システムを説明するためのブロック図である。 図5は、本発明の他の実施例による燃料供給装置ハウジングを示す平面図である。 図6は、図5の燃料供給装置ハウジングを用いる周辺装置モジュールが採用された直接メタノール型燃料電池システムを説明するためのブロック図である。
符号の説明
100、100a:燃料供給装置ハウジング
101、101a:チャンバ
108:気液分離部
102、102a、102b、103、104、105a、105b:連結部
114、115:ポンプ
120、120a:周辺装置モジュール
130:燃料カートリッジ
140:燃料電池

Claims (8)

  1. 水素含有燃料を貯蔵する燃料カートリッジと前記燃料及び酸化剤の電気化学反応によって電気を発生させる燃料電池とに結合され、前記燃料電池から流出する未反応燃料を再使用するための内部空間としてのチャンバを有し、前記チャンバの流体流入及び流出のための第1連結部及び第2連結部が該チャンバと一体に加工形成されるハウジング本体、及び、
    前記チャンバ内の開口部に設けられ、前記チャンバ内の気体を排出させる気液分離部を含み、
    前記気液分離部は、前記チャンバの内壁全体に設けられ、液状の前記燃料を吸収する多孔性物質からなり、
    前記ハウジング本体は、前記燃料カートリッジとの連結のための第3連結部をさらに備え、前記第2連結部及び前記第3連結部は、その中間部分で途切れてそれぞれ2つの連結部に分けられ、前記2つの連結部の対向する部分には、前記ハウジング本体を貫通して外部に通じる連結孔がそれぞれ設けられ、
    前記チャンバは、一面視において鉤括弧状を有し、前記第2連結部及び前記第3連結部は、前記鉤括弧状の内角領域に設けられる燃料供給装置。
  2. 前記第2連結部と前記第3連結部は、前記チャンバに独立して連結される請求項1に記載の燃料供給装置。
  3. 前記燃料電池または前記燃料カートリッジとの結合のために、前記第2連結部または前記第3連結部に設けられる少なくとも1つのコネクタをさらに備える請求項1に記載の燃料供給装置。
  4. 水素含有燃料を貯蔵する燃料カートリッジと前記燃料及び酸化剤の電気化学反応によって電気を発生させる燃料電池とに結合され、未反応の前記燃料を再使用するための内部空間としてのチャンバを有し、前記チャンバの流体流入及び流出のための第1連結部及び第2連結部が該チャンバと一体に加工形成されるハウジング本体と、前記チャンバ内の開口部に設けられ、前記チャンバ内の気体を排出させる気液分離部とを備える燃料供給装置、及び、前記燃料供給装置の外表面に固定部材によって付着し、前記第2連結部の中間に結合され、前記チャンバに貯蔵された前記燃料を前記燃料電池に供給するポンプ、を具備し、
    前記気液分離部は、前記チャンバの内壁全体に設けられ、液状の前記燃料を吸収する多孔性物質からなり、
    前記ハウジング本体は、前記燃料カートリッジとの連結のための第3連結部をさらに備え、前記第2連結部及び前記第3連結部は、その中間部分で途切れてそれぞれ2つの連結部に分けられ、前記2つの連結部の対向する部分には、前記ハウジング本体を貫通して外部に通じる連結孔がそれぞれ設けられ、前記ポンプは、前記第2連結部の2つの連結孔に結合され、
    前記チャンバは、一面視において鉤括弧状を有し、前記第2連結部及び前記第3連結部は、前記鉤括弧状の内角領域に設けられる周辺装置モジュール。
  5. 前記燃料電池または前記燃料カートリッジとの結合のために、前記第2連結部または前記第3連結部に設けられるコネクタをさらに含む請求項4に記載の周辺装置モジュール。
  6. 前記燃料供給装置の外表面に前記固定部材によって装着し、前記第3連結部の連結孔に結合され、前記燃料カートリッジに貯蔵された前記燃料を前記チャンバまたは前記燃料電池に供給する他のポンプを含む請求項5に記載の周辺装置モジュール。
  7. 前記固定部材は、放熱板として作用する請求項6に記載の周辺装置モジュール。
  8. 前記ハウジング本体は、熱可塑性樹脂または前記燃料に対する耐腐食性を有する金属材料からなる請求項4に記載の周辺装置モジュール。
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