JP5095866B1 - 上着用保形具 - Google Patents

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Abstract

【課題】上着が折り畳まれた状態で、上着が折り畳まれた状態で、上着の型崩れが生じたり、折り目やしわが付いたりするのを防ぐことのできる上着用保形具を提供する。
【解決手段】本発明の上着用保形具1は、上着200の後身頃204の略全域に対向するように前身頃201と後身頃204との間に配置可能に形成されるシート状の保形具本体10を備える。該保形具本体10は、上着200の身幅に対応する第一方向の中央部で折り曲げ可能な第一折り曲げ部15と、上着200の着丈に対応する第二方向に折り曲げ可能な少なくとも一つの第二折り曲げ部18と、を備える。保形具本体10は、第一折り曲げ部15及び第二折り曲げ部18に沿って折り曲げられることで、四つ折り以上に折り畳み可能に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、上着を折り畳んだ状態で携行するための上着用保形具に関する。
一般的に、上着を携行する場合、上着は、折り畳んだ状態で腕や鞄等に掛けられる。この場合、上着が不規則に動いて型崩れが生じたり、折り目やしわが付いたりするといった問題が生じる。
これに伴い、例えば、上着用のカバーが提供されている(例えば、特許文献1参照)。かかる上着用のカバーは、第一方向に第一端及び第二端を備えるシート状のカバー本体であって、厚み方向に第一面及び第二面を有するシート状のカバー本体を備える。該カバー本体の第一方向の長さは、上着の着丈に対応する長さに設定されるとともに、カバー本体の第一方向に直交する第二方向の長さは、上着の身幅の半分の長さに設定される。この種のカバー本体は、第一端に連続された第一の取手部と、第一面上の第二端からカバー本体の全長の略3分の1の位置に設けられる第二の取手部とを備える。
そして、この種の上着用のカバーを用いて上着を折り畳む場合、上着は、第二方向(身幅方向)に予め略半分に折り畳まれた状態でカバー本体の第二面上に載せられ、第一方向で第二端から略3分の1の位置で、カバー本体が上着とともに折り曲げられる。そして、カバー本体は、第二面を内面として、第一方向で第一端から略3分の1の位置で折り曲げられる。そうすると、上着がカバー本体とともに折り畳まれるようになるため、上着がカバー本体に対してある程度位置決めされた状態で保持される。また、この種の上着用のカバーは、上着がカバー本体とともに折り畳まれた状態では、第一の取手部と、第二の取手部とが重ね合わされて、把持部が形成される。これにより、上着用のカバーは、把持部を把持することで携行可能であり、上着が折り畳まれた状態で携行しても折り目やしわが付きにくいとされている。
実開平5−21719号公報
しかしながら、上記構成の上着用のカバーは、上着を身幅方向に対して二つ折りにした状態で包み込むようにしているため、カバー内部で上着の前身頃及び後身頃が確実に拘束されず、型崩れが生じたり、折り目やしわが付いたりするといった問題が残る。
そこで、本発明は、斯かる実情に鑑み、上着が折り畳まれた状態で、上着の型崩れが生じたり、折り目やしわが付いたりするのを防ぐことのできる上着用保形具を提供することを課題とする。
本発明に係る上着用保形具は、上着の後身頃の略全域に対向するように前身頃と後身頃との間に配置可能に形成されるシート状の保形具本体を備え、該保形具本体は、前記上着の身幅に対応する第一方向の中央部で折り曲げ可能な第一折り曲げ部と、前記上着の着丈に対応する第二方向に折り曲げ可能な少なくとも一つの第二折り曲げ部と、を備え、前記保形具本体が前記上着の前身頃と後身頃との間に配置された状態で、前記上着とともに前記第一折り曲げ部及び少なくとも一つの第二折り曲げ部に沿って一緒に折り曲げられることで、前記上着と前記保形具本体とが四つ折り以上に折り畳まれる。
上記構成の上着用保形具によれば、保形具本体が第一折り曲げ部及び少なくとも一つの第二折り曲げ部に沿って第一方向及び第二方向に四つ折りに折り曲げ可能となっている。これに伴って、保形具本体が上着の前身頃と後身頃との間に配置された状態で、上着とともに第一折り曲げ部及び少なくとも一つの第二折り曲げ部に沿って一緒に折り曲げられることで、上着と保形具本体とが、四つ折り以上に折り畳まれる。そのため、保形具本体が上着の前身頃、後身頃のそれぞれに対向して配置され、保形具本体と上着(前身頃、後身頃)とが互いに拘束しあって位置決めされる。これにより、上着が鞄や袋等に収納されて携行されたとしても、上着の型崩れを防ぐとともに、上着に折り目やしわが付きにくくすることができる。特に、上着の袖部がそのまま保持され、上着が裏返しにされた状態で、保形具本体が上着の前身頃と後身頃との間に配置され、第一折り曲げ部及び少なくとも一つの第二折り曲げ部に沿って一緒に四つ折り以上に折り畳まれると、袖部の動きが拘束されることで、袖部に折り目やしわが付くのが防止される。
本発明の他態様として、前記第一折り曲げ部及び第二折り曲げ部のそれぞれは、罫線で構成されていることが好ましい。
上記構成の上着用保形具によれば、第一折り曲げ部及び第二折り曲げ部のそれぞれは、罫線で構成されているため、保形具本体が第一折り曲げ罫線及び少なくとも一つの第二折り曲げ罫線に沿って第一方向及び第二方向にさらに折り曲げられやすくなる。
また、本発明の別態様として、前記第一折り曲げ部は、前記保形具本体の前記第二方向の全長に亘って形成されるとともに、第二折り曲げ部は、前記保形具本体の第一方向の全長に亘って形成され、前記保形具本体は、前記第一折り曲げ部の両端部に第一の肉盗み部を有するとともに、前記第二折り曲げ部の両端部に第二の肉盗み部を有することが好ましい。
上記構成の上着用保形具によれば、上着と保形具本体とが二つ折りに折り畳まれた状態で、保形具本体が各折り曲げ部に沿って上着とともに折り畳まれる際に折り畳まれやすく、各折り曲げ部の両端部に角部が形成されず、丸みを帯びるようになるため、上着が傷むのが防止される。
また、本発明のさらに他の態様として、前記保形具本体は、複数の貫通穴を備え、該複数の貫通穴は、少なくとも前記第一の折り曲げ部上に位置するように設けられることが好ましい。
上記構成の上着用保形具によれば、保形具本体は、複数の貫通穴を備えるため、軽量化されることができるとともに、通気性を良くすることができる。また、複数の貫通穴は、少なくとも第一の折り曲げ部上にあるため、保形具本体が第一折り曲げ部に沿って折り畳まれる際に折り畳みやすくなり、保形具本体が第一折り曲げ部に沿って上着とともに折り畳まれる際に上着に折り目やしわがさらに付きにくくなる。
この場合、前記複数の貫通穴は、前記第二の折り曲げ部上にも位置するように設けられることが好ましい。
上記構成の上着用保形具によれば、保形具本体が第二折り曲げ部に沿って折り曲げられる際に折り畳みやすくなり、保形具本体が第二折り曲げ部に沿って上着とともに折り畳まれる際に上着に折り目やしわがさらに付きにくくなる。
本発明の他態様として、前記第一折り曲げ部と前記第二折り曲げ部との交点上に設けられた貫通穴の周縁部には、前記第一折り曲げ部及び第二折り曲げ部に対応した第三の肉盗み部が形成されていることが好ましい。
上記構成の上着用保形具によれば、上着と保形具本体とが四つ折りに折り畳まれた状態で、保形具本体が各折り曲げ部に沿って上着とともに折り畳まれる際に折り畳まれやすく、両折り曲げ部が交差する位置に形成された貫通穴に角部が形成されず、丸みを帯びるようになるため、上着が傷むのが防止される。
本発明の他態様として、前記保形具本体は、前記第二方向に第一端部及び第二端部を備え、前記第一方向の両端における第二方向の第一端部側に凹状の袖かわし部が形成されていることが好ましい。
上着が袖部を有する場合、保形具本体が各折り曲げ部に沿って上着とともに折り畳まれる際に袖部が折り畳まれにくい。そのため、袖部に折り目やしわが形成されることがある。上記構成の上着用保形具によれば、上述のように、上着が裏返しにされた状態で、上着の袖部が凹状の袖かわし部に沿って折り畳まれることで袖部が折り畳まれやすくなり、袖部に折り目やしわが付くのを防ぐことができる。
本発明の別態様として、前記保形具本体の前記第二方向の前記第一端部に連続して形成され、且つ連結部を有する折り曲げ可能な止め片を備え、前記止め片の連結部は、前記上着と前記保形具本体とが四つ折りに折り畳まれた状態で、前記保形具本体側に折り返されて対向する別の連結部に連結可能に構成されることが好ましい。
上記構成の上着用保形具によれば、保形具本体が各折り曲げ部に沿って上着とともに四つ折りに折り畳まれた状態で、止め片が保形具本体に連結されると、保形具本体の第二方向の第一端と第二端とが、止め片によって係止されるようになるため、保形具本体と上着(前身頃及び後身頃)とが互いにより拘束しあって位置決めされることができ、上着に折り目やしわが付くのをさらに防ぐことができる。この場合、止め片に貫通穴が設けられると、貫通穴に引っ掛けることができるため、止め片がハンガーの役割を果たす。
以上のように、本発明の上着用保形具によれば、上着が折り畳まれた状態で、上着の型崩れが生じたり、折り目やしわが付いたりするのを防ぐことができるといった優れた効果を奏し得る。
本発明の一実施形態に係る上着用保形具の全体構成図を示す。 上着を裏返しにした状態の図を示す。 上着を裏返しにした状態で、保形具本体を、上着の後身頃の略全域に対向するように前身頃と後身頃との間に配置した状態の図を示す。 本発明の一実施形態に係る上着用保形具を用いて上着を第一折り曲げ部に沿って第一方向に折り畳んだ状態の図を示す。 本発明の一実施形態に係る上着用保形具を用いて上着をさらに第二折り曲げ部に沿って第二方向に折り畳んだ状態の図を示す。
以下、本発明の一実施形態に係る上着用保形具について、添付図面を参照しつつ説明する。
本実施形態に係る上着用保形具は、図1に示すように、上着の後身頃の略全域に対向するように前身頃と後身頃との間に配置可能に形成されるシート状の保形具本体10を備える。該保形具本体10は、第一方向に上着の身幅に対応する長さを有し、第二方向に上着の着丈に対応する長さを有する。また、保形具本体10は、厚み方向に第一面10a及び第二面10bを有する。
該保形具本体10は、上着の身幅に対応する第一方向の中央部で折り曲げ可能な第一折り曲げ部15と、上着の着丈に対応する第二方向に折り曲げ可能な少なくとも一つの第二折り曲げ部18と、を備える。保形具本体10は、第一折り曲げ部15及び第二折り曲げ部18に沿って折り曲げられることで、四つ折り以上に折り畳み可能に形成されている。
本実施形態において、第一折り曲げ部15は、保形具本体10の第二方向の全長に亘って形成されている。また、第二折り曲げ部18は、保形具本体10の第一方向の全長に亘って形成されている。第一折り曲げ部15及び第二折り曲げ部18のそれぞれは、罫線で構成され、他の部分よりも肉薄となるように溝状に形成されている。本実施形態においては、第一折り曲げ部15は第一折り曲げ罫線15aで形成されているとともに、第二折り曲げ部18は第二折り曲げ罫線18aで形成されている。
保形具本体10は、第一折り曲げ部15及び第二折り曲げ部18(第一の折り曲げ罫線15a及び第二の折り曲げ罫線18a)によって四つの領域に画定される。すなわち、保形具本体10は、第一の折り曲げ罫線15a及び第二の折り曲げ罫線18aによって、第二方向の一端側から、第一本体部11、第二本体部12、第三本体部13及び第四本体部14の各領域に画定されるようになっている。そして、保形具本体10は、第一の折り曲げ罫線15a及び第二の折り曲げ罫線18aに沿って折り曲げられることで、四つ折りに折り畳み可能となっている。
より具体的には、保形具本体10は、第一の折り曲げ罫線15aに沿って第一方向に折り畳まれた状態で、第一本体部11と第三本体部13とが重ね合わされるようになるとともに、第二本体部12と第四本体部14とが重ね合わされるようになる。この状態から、保形具本体10は、第二の折り曲げ罫線18aに沿って第二方向に折り畳まれると、保形具本体10が四つ折りに折り畳まれるようになり、第一本体部11、第二本体部12、第三本体部13及び第四本体部14が重ね合わされるようになる。
保形具本体10は、第一折り曲げ部15(本実施形態においては、第一の折り曲げ罫線15a)の両端部に第一の肉盗み部16,17を有する。第一の肉盗み部16,17のそれぞれは、第一の折り曲げ罫線15aの両端部のそれぞれと連続して形成されている。また、第一の肉盗み部16,17は、第二折り曲げ部18(本実施形態においては、第二の折り曲げ罫線18a)に対して略対称となるように形成されている。
そして、第一の肉盗み部16,17のそれぞれは、第一折り曲げ部15(本実施形態においては、第一の折り曲げ罫線15a)に対して略対称となるように形成されている。すなわち、第一の肉盗み部16は、第一折り曲げ部15(本実施形態においては、第一の折り曲げ罫線15a)を境にして、保形具本体10の第一本体部11と第三本体部13との間で、内側(第一の折り曲げ罫線15aと連続する部分)が凹状(円弧状)に形成されているとともに、外側(第一の折り曲げ罫線15aから離れる部分)が凸状に形成されている。
また、第一の肉盗み部17は、第一折り曲げ部15(本実施形態においては、第一の折り曲げ罫線15a)を境にして、保形具本体10の第二本体部12と第四本体部14との間で、内側(第一の折り曲げ罫線15aと連続する部分)が凹状(円弧状)に形成されているとともに、外側(第一の折り曲げ罫線15aから離れる部分)が凸状に形成されている。
保形具本体10は、第二折り曲げ部18(本実施形態においては、第二の折り曲げ罫線18a)の両端部に第二の肉盗み部19,20を有する。第二の肉盗み部19,20のそれぞれは、第二の折り曲げ罫線18aの両端部のそれぞれと連続して形成されている。また、第二の肉盗み部19,20は、第一折り曲げ部15(本実施形態においては、第一の折り曲げ罫線15a)に対して略対称となるように形成されている。
第二の肉盗み部19,20のそれぞれは、第二折り曲げ部18(本実施形態においては、第荷の折り曲げ罫線18a)に対して略対称となるように形成されている。すなわち、第二の肉盗み部19は、第二折り曲げ部18(本実施形態においては、第二の折り曲げ罫線18a)を境にして、保形具本体10の第一本体部11と第二本体部12との間で、内側(第二の折り曲げ罫線18aと連続する部分)が凹状(円弧状)に形成されているとともに、外側(第二の折り曲げ罫線18aから離れる部分)が凸状に形成されている。
また、第二の肉盗み部20は、第二折り曲げ部18(本実施形態においては、第二の折り曲げ罫線18a)を境にして、保形具本体10の第三本体部13と第四本体部14との間で、内側(第二の折り曲げ罫線18aと連続する部分)が凹状(円弧状)に形成されているとともに、外側(第二の折り曲げ罫線18aから離れる部分)が凸状に形成されている。
本実施形態において、保形具本体10は、複数の貫通穴21,・・・を備える。該複数の貫通穴21,・・・は、第一方向及び第二方向に規則性を持って配置されている。より具体的には、複数の貫通穴21,・・・は、第一の折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)に対して略対称となるように、千鳥状に配置されている。また、複数の貫通穴21,・・・のそれぞれは、略円形状に形成されている。
本実施形態において、複数の貫通穴21,・・・は、少なくとも第一の折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)上に位置するように設けられる。また、複数の貫通穴21,・・・は、少なくとも第二折り曲げ部18(第二の折り曲げ罫線18a)上に位置するように設けられる。本実施形態において、第一の折り曲げ罫線15aと重複した位置に、14個の貫通穴21,・・・が形成されているとともに、第二の折り曲げ罫線18aと重複した位置に、7個の貫通穴21,・・・が形成されている。
本実施形態において、第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)と第二折り曲げ部18(第二の折り曲げ罫線18a)との交点上に共通の貫通穴21,・・・が設けられている。該貫通穴21,・・・の周縁部には、第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)及び第二折り曲げ部18(第二の折り曲げ罫線18a)に対応した第三の肉盗み部21aが形成されている。
また、本実施形態において、保形具本体10は、第二方向に第一端部10c及び第二端部10dを備え、第一方向の両端における第二方向の第一端部10c側に凹状の袖かわし部22,23が形成されている。より具体的には、一方の袖かわし部22は、第一本体部11における第二方向の第一端側に形成されているともに、他方の袖かわし部23は、第三本体部13における第二方向の第一端側に形成されている。袖かわし部22と袖かわし部23とは、第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)に対して略対称となるように形成されている。本実施形態において、袖かわし部22,23は、後述する上着の袖ぐりに沿う形状になっている。
上着用保形具1は、保形具本体10の第二方向の第一端部10cに連続して形成された折り曲げ可能な止め片24を備える。本実施形態において、止め片24は、第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)の両側で略対称となるように形成されている。すなわち、止め片24は、上側本体部(第一本体部11及び第三本体部13)の二つの領域に跨って設けられている。
止め片24は、保形具本体10に連続して形成されるのに伴って、厚み方向に第一面24a及び第二面24bを有する。止め片24は、保形具本体10が四つ折り以上に折り畳まれた状態で、保形具本体10側に折り返されて該保形具本体10の対向する部位(第二端部10d)に連結されるように構成される。
より具体的には、止め片24は、第二面24b上に連結部24cを有する。これに伴って、保形具本体10は、第二端部10dの第二面10b上に連結部10eを有する。本実施形態において、連結部24c及び連結部10eのそれぞれに、雄雌一対の面ファスナー25,26が設けられている。すなわち、保形具本体10が四つ折りに折り畳まれた状態で、止め片24の連結部24cと保形具本体10の連結部10eとが重なり合うようになり、面ファスナー25,26同士が接続されることで、止め片24は、保形具本体10に連結されるようになる。
また、止め片24に貫通穴24dが設けられている。該貫通穴24dは、略円形状に形成されている。本実施形態において、貫通穴24dは、略円形状に形成されているが、これに限定されるものではない。また、貫通穴24dは、第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)に対して略対称となるように形成されている。
本実施形態に係る上着用保形具1の構成についての説明は以上の通りであり、次に、本実施形態に係る上着用保形具1の使用態様について説明する。なお、本実施形態においては、上着としてスーツの上着やジャケット等(以下、上着という)の袖部を有し、前身頃を重ねる上着を折り畳む場合について説明する。
本実施形態に係る上着用保形具1を用いて上着を折り畳む場合、まず、上着の袖部はそのまま保持され、図2に示すように、上着200の前身頃201及び後身頃204が裏返しにされる。そうすると、上着200の袖部202,203は、裏返しにされた状態の上着200の内側に入り込むようになる。すなわち、袖部202,203は、上着200の前身頃201(左前身頃201a及び右前身頃201b)と後身頃204との間に位置されるようになる。そして、図3に示すように、この状態で、保形具本体10を、上着200の後身頃204の略全域に対向するように前身頃201(左前身頃201a及び右前身頃201b)と後身頃204との間に配置する。
より具体的には、保形具本体10を、上着200の後身頃204の略全域に対向させた状態で、袖部202,203の各袖ぐり202a,203aを保形具本体10の各袖かわし部22,23に沿わせるようにして保形具本体10上に載せ、その上に前身頃201(左前身頃201a及び右前身頃201b)を配置するようにする。すなわち、後身頃204から順に、保形具本体10、袖部202.203、前身頃201(左前身頃201a及び右前身頃201b)が配置されるようになる。
次に、図4に示すように、保形具本体10を第一の折り曲げ罫線15aに沿って上着200とともに第一方向に二つ折りに折り畳む。そうすると、前身頃201の左前身頃201aと右前身頃201bとが重ね合わされるようになる。この状態では、左前身頃201aと右前身頃201bとを介して、袖部202と袖部203とが対向するようになっている。そして、袖部202と袖部203とを介して、保形具本体10の第一本体部11と第三本体部13とが対向するようになるとともに、第二本体部12と第四本体部14とが対向するようになる。なお、図4においては、保形具本体10を実線で、上着200を点線で示している。
また、保形具本体10を第二の折り曲げ罫線18aに沿ってスーツの上着200とともに第二方向に折り畳む。そうすると、図5に示すように、保形具本体10が上着200とともに四つ折りに折り畳まれる。その結果、保形具本体10が上着200の前身頃201及び後身頃204のそれぞれに対向して配置され、保形具本体10と上着200の前身頃201及び後身頃204が互いに拘束しあって位置決めされるようになる。なお、図5においては、保形具本体10を実線で、上着200を点線で示している。
この状態で、止め片24を上着200の内側に向けて折り畳み、該止め片24の第二面24bに設けられた連結部24c(面ファスナー25)と、保形具本体10の第二面10bに設けられた連結部10e(面ファスナー26)とを重ね合わせて連結する。そうすると、保形具本体10の第二方向の第一端部10cと第二端部10dとが、止め片24(面ファスナー25,26)によって連結されるようになる。そのため、保形具本体10と上着200(前身頃201(左前身頃201a,右前身頃201b)及び後身頃204)とが互いにより拘束しあって位置決めされるようになる。
以上のように、本実施形態に係る上着用保形具1によれば、保形具本体10が上着200の前身頃201(左前身頃201a,右前身頃201b)及び後身頃204のそれぞれに対向して配置され、保形具本体10と上着200とが互いに拘束しあって位置決めされるため、上着200が鞄や袋等に収納されて携行されたとしても、上着200の型崩れを防ぐとともに、上着200に折り目やしわが付きにくくすることができるといった優れた効果を奏し得る。
特に、上着200の袖部202,203がそのまま保持され、上着200が裏返しにされた状態で、保形具本体10が上着200の前身頃201と後身頃204との間に配置され、第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)及び第二折り曲げ部18(第二の折り曲げ罫線18a)に沿って一緒に四つ折り以上に折り畳まれると、袖部202,203の動きが拘束されることで、袖部202,203に折り目やしわが付くのが防止される。
また、本実施形態に係る上着用保形具1によれば、保形具本体10が第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)及び第二折り曲げ部18(第二の折り曲げ罫線18a)に沿って第一方向及び第二方向にさらに折り曲げられやすくなる。
また、本実施形態に係る上着用保形具1によれば、上着200と保形具本体10とが二つ折りに折り畳まれた状態で、保形具本体10が各折り曲げ部15,18(各折り曲げ罫線15a,18a)に沿って上着200とともに折り畳まれる際に折り畳まれやすく、各折り曲げ部15,18(各折り曲げ罫線15a,18a)の両端部に角部が形成されず、丸みを帯びるようになるため、上着200が傷むのが防止される。
また、本実施形態に係る上着用保形具1によれば、複数の貫通穴21,・・・を備えるため、軽量化されることができるとともに、通気性を良くすることができる。また、保形具本体10が第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)に沿って折り畳まれる際に折り畳みやすくなり、保形具本体10が第一折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)に沿って上着200とともに折り畳まれる際に上着200に折り目やしわがさらに付きにくくなる。
また、本実施形態に係る上着用保形具1によれば、保形具本体10が第二折り曲げ部18(第二折り曲げ罫線18a)に沿って折り曲げられる際に折り畳みやすくなり、保形具本体10が第二折り曲げ部18(第二折り曲げ罫線18a)に沿って上着200とともに折り畳まれる際に上着200に折り目やしわがさらに付きにくくなる。
また、本実施形態に係る上着用保形具1によれば、上着200と保形具本体10とが四つ折りに折り畳まれた状態で、保形具本体10が各折り曲げ部15,18(各折り曲げ罫線15a,18a)に沿って上着200とともに折り畳まれる際に折り畳まれやすく、両折り曲げ部15,18(両折り曲げ罫線15a,18a)が交差する位置に形成された貫通穴40に角部が形成されず、丸みを帯びるようになるため、上着200が傷むのが防止される。
また、本実施形態に係る上着用保形具1によれば、上着200が裏返しにされた状態で、上着200の袖部202,203が凹状の袖かわし部22,23に沿って折り畳まれることで袖部202,203が折り畳まれやすくなり、袖部202,203に折り目やしわが付くのを防ぐことができる。
また、本実施形態に係る上着用保形具1によれば、保形具本体10と上着200(前身頃201及び後身頃204)とが互いにより拘束しあって位置決めされることができ、上着200に折り目やしわが付くのをさらに防ぐことができる。
尚、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変更を行うことは勿論である。
上記実施形態においては、上着としてスーツの上着200を折り畳む場合について説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、上着用保形具1は、袖部を有し、前身頃を重ねる上着(例えば、ジャケットやコート等)を折り畳む場合に使用可能である。
上記実施形態において、第一折り曲げ部15及び第二折り曲げ部18のそれぞれは、罫線(第一折り曲げ罫線15a及び第二折り曲げ罫線18a)で構成され、他の部分よりも肉薄となるように溝状に形成されているが、これに限定されるものではなく、例えば、第一折り曲げ部15及び第二折り曲げ部18のそれぞれは、幅を持って肉薄となるように溝状に形成されたり、保形具本体10が折り曲げられる範囲全体に設けられたりしてもよい。或いは、第一折り曲げ部15及び第二折り曲げ部18は、例えば、印刷であってもよい。
上記実施形態において、上着用保形具1を用いて上着を折り畳む場合、保形具本体10を、第一の折り曲げ部15に沿って上着200とともに第一方向に二つ折りに折り畳み、第二の折り曲げ部18に沿って第二方向に折り畳むようにしたが、これに限定されるものではない。保形具本体10を、第二の折り曲げ部18に沿ってスーツの上着200とともに第二方向に折り畳み、第一の折り曲げ部15に沿って第一方向に折り畳むようにしてもよい。この場合でも、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
上記実施形態において、保形具本体10は、一本の第二の折り曲げ罫線18aを備え、上着用保形具1を用いてスーツの上着200を四つ折りに折り畳む場合について説明したが、これに限定されるものではない。例えば、保形具本体10は、複数の第二の折り曲げ罫線18aを備え、上着用保形具1を用いて上着200を四つ折り以上に折り畳むようにしてもよい。
より具体的には、上着用保形具1を用いて着丈の長い上着を折り畳む場合、保形具本体10を着丈の長い上着の後身頃の略全域に対向するような大きさ及び形状に形成し、保形具本体10が複数の第二の折り曲げ罫線18aを備えるようにする。そして、保形具本体10を第一方向及び第二方向に沿って上着とともに折り畳むようにすれば、保形具本体10(上着用保形具1)を用いて上着が四つ折り以上にコンパクトに折り畳まれることができる。ただし、保形具本体10(上着用保形具1)は、上着に折り目やしわが形成されない程度に折り畳まれることは言うまでもない。
上記実施形態において、複数の貫通穴21,・・・は、第一方向及び第二方向に規則性を持って配置されているが、これに限定されるものではない。上着に折り目やしわが形成されない限り、複数の貫通穴21,・・・の配置の仕方は任意である。
上記実施形態において、複数の貫通穴21,・・・は、略円形状に形成されているが、これに限定されるものではない。保形具本体10(上着用保形具1)が軽量化されることができるとともに、通気性を良くすることができれば、複数の貫通穴21,・・・は、任意の形状を呈することができる。
上記実施形態において、複数の貫通穴21,・・・は、第一の折り曲げ部15(第一の折り曲げ罫線15a)上に位置するように設けられるが、これに限定されるものではない。また、複数の貫通穴21,・・・は、第二の折り曲げ部18(第二の折り曲げ罫線18a)上に位置するように設けられるが、これに限定されるものではない。ただ、複数の貫通穴21,・・・が各折り曲げ部15,18(各折り曲げ罫線15a,18a)上に位置するように設けられる方が、保形具本体10の各折り曲げ部15,18(各折り曲げ罫線15a,18a)における剛性が弱くなるため、保形具本体10が各折り曲げ部15,18(各折り曲げ罫線15a,18a)に沿ってより折り畳まれやすい。
上記実施形態において、上着用保形具1は、保形具本体10の第二方向の第一端部10cに連続して形成された折り畳み可能な止め片24を備えるが、これに限定されるものではない。上着用保形具1が止め片24を備えない場合でも、保形具本体10と上着200(前身頃201及び後身頃204)とが互いに拘束しあって位置決めされ、上着200の型崩れを防ぐとともに、上着200に折り目やしわが付きにくくすることができる。ただ、上着200を保形具本体10(上着用保形具1)とともに、四つ折り以上に折り畳んだ状態で、保形具本体10と上着200(前身頃201及び後身頃204)とが互いにより拘束しあって位置決めできる点で、上着用保形具1は、止め片を備えることが好ましい。
上記実施形態において、止め片24は、第二面24b上に連結部24cを有するとともに、保形具本体10は、第二端部10dの第二面10b上に連結部10eを有するが、これに限定されるものではない。止め片24は、保形具本体10が四つ折りに折り畳まれた状態で、保形具本体10側に折り返されて該保形具本体10の対向する部位に連結可能に構成されるものであればよい。
1…上着用保形具、10…保形具本体、10a…第一面、10b…第二面、10c…第一端部、10d…第二端部、10e…連結部、11…第一本体部、12…第二本体部、13…第三本体部、14…第四本体部、15…第一折り曲げ部、15a…第一の折り曲げ罫線、16,17…第一の肉盗み部、18…第二折り曲げ部,18a…第二の折り曲げ罫線、19,20…第二の肉盗み部、21…複数の貫通穴、21a…第三の肉盗み部、22,23…袖かわし部、24…止め片、24a…第一面、24b…第二面、24c…連結部、24d…貫通穴、25,26…面ファスナー、200…上着、201…前身頃、201a…左前身頃、201b…右前身頃、202,203…袖部、202a,203a…袖ぐり、204…後身頃

Claims (8)

  1. 上着の後身頃の略全域に対向するように前身頃と後身頃との間に配置可能に形成されるシート状の保形具本体を備え、該保形具本体は、前記上着の身幅に対応する第一方向の中央部で折り曲げ可能な第一折り曲げ部と、前記上着の着丈に対応する第二方向に折り曲げ可能な少なくとも一つの第二折り曲げ部と、を備え、前記保形具本体が前記上着の前身頃と後身頃との間に配置された状態で、前記上着とともに前記第一折り曲げ部及び少なくとも一つの第二折り曲げ部に沿って一緒に折り曲げられることで、前記上着と前記保形具本体とが四つ折り以上に折り畳まれる上着用保形具。
  2. 前記第一折り曲げ部及び第二折り曲げ部のそれぞれは、罫線で構成されている請求項1に記載の上着用保形具。
  3. 前記第一折り曲げ部は、前記保形具本体の前記第二方向の全長に亘って形成されるとともに、第二折り曲げ部は、前記保形具本体の第一方向の全長に亘って形成され、前記保形具本体は、前記第一折り曲げ部の両端部に第一の肉盗み部を有するとともに、前記第二折り曲げ部の両端部に第二の肉盗み部を有する請求項1又は請求項2に記載の上着用保形具。
  4. 前記保形具本体は、複数の貫通穴を備え、該複数の貫通穴は、少なくとも前記第一の折り曲げ部上に位置するように設けられる請求項1乃至請求項3の何れか一項に記載の上着用保形具。
  5. 前記複数の貫通穴は、前記第二の折り曲げ部上にも位置するように設けられる請求項4に記載の上着用保形具。
  6. 前記第一折り曲げ部と前記第二折り曲げ部との交点上に設けられた貫通穴の周縁部には、前記第一折り曲げ部及び第二折り曲げ部に対応した第三の肉盗み部が形成されている請求項4又は請求項5に記載の上着用保形具。
  7. 前記保形具本体は、前記第二方向に第一端部及び第二端部を備え、前記第一方向の両端における第二方向の第一端部側に凹状の袖かわし部が形成されている請求項1乃至請求項6の何れか一項に記載の上着用保形具。
  8. 前記保形具本体の前記第二方向の前記第一端部に連続して形成され、且つ連結部を有する折り曲げ可能な止め片を備え、前記止め片の連結部は、前記上着と前記保形具本体とが四つ折りに折り畳まれた状態で、前記保形具本体側に折り返されて対向する別の連結部に連結可能に構成される請求項1乃至請求項7の何れか一項に記載の上着用保形具。
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