JP5094585B2 - 立体格納庫 - Google Patents
立体格納庫 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5094585B2 JP5094585B2 JP2008162693A JP2008162693A JP5094585B2 JP 5094585 B2 JP5094585 B2 JP 5094585B2 JP 2008162693 A JP2008162693 A JP 2008162693A JP 2008162693 A JP2008162693 A JP 2008162693A JP 5094585 B2 JP5094585 B2 JP 5094585B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- locking
- storage
- locking piece
- metal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
Description
しかしながら、段積みした場合には、例えば下方に積まれたコンテナを先に取り出そうとすると、上方に積まれたコンテナを他の場所に移してから取り出すという作業が必要となり、作業効率が悪いという問題がある。
このような問題を解決するものとして、コンテナ同士を段積みにするのではなく、多数の棚を有するコンテナ建屋を建設して、棚の上にコンテナを載置する形式のものが提案されている。このような形式のものとして例えば以下のようなものがある。
このコンテナ同士を連結するための連結具として、一般にフルオートマチック方式と呼ばれている装着方式の連結具が知られている。これは、積み重ねる側すなわち上になるコンテナ底に手作業で予め連結具の一端側を装着し、下になるコンテナに前記連結具の他端側を挿入することで上下のコンテナを自動的にロック状態で連結し、上側のコンテナを吊り上げるとロック状態が外れるようにして、コンテナの積載又は荷揚げをクレーンにより全て自動的に行なえるようにしたものである。
上下に位置決用の突出部を設けた連結具本体に、突出部の端面に貫通する挿入孔を設け、その挿入孔に挿入された回転軸の上下端に上部コーン、下部コーンをそれぞれ設け、連結具本体内に回転軸を初期位置に引き戻すための弾性部材を備え、下方の突出部の一側に傾斜面、下部コーンには平面視で対角位置の一端又は両端に突起部、かつ両側面に複数の傾斜面を形成し、下方のコンテナへの積付時又は荷揚時には上記各傾斜面と突起部が下方のコンテナのコーナ金具の係合孔に対し当接し、滑りながら所定角度上部及び下部コーンが回転し、これにより係合孔に嵌合し、係脱されるように構成したツイスト式コンテナ連結具(特許文献2参照)。
また、トロリを自動運転するには、コンテナが所定位置にあることを前提にして、コンテナの所定箇所を把持するようにすることが一般的であるので、コンテナが所定位置からずれるとコンテナの把持ができなくなることも考えられる。
このように、コンテナを棚に載置する方式を採用する場合には、コンテナを棚に載置したときに正しい位置からコンテナがずれたり、傾動したり、あるいは転倒しないようにコンテナを棚に連結する必要がある。
しかしながら、上記の特許文献2に記載されたフルオートマチックのツイスト式コンテナ連結具をコンテナと棚との連結に適用しようとすると、以下のような問題が生ずる。
しかし、コンテナ貯蔵棚のような格納部にコンテナを格納する場合において、コンテナの格納効率を高めるには各コンテナ格納部のスペース、たとえば格納部の高さを低く設定するのが好ましく、格納部の高さを低く設定すると、コンテナの移載に際してコンテナをワイヤなどで吊り上げることが難しくなる。
そのため、コンテナを台車から直接コンテナ載置棚に受け渡すことが考えられるが、この場合には、コンテナを例えば昇降シリンダを備えたジャッキのような剛性の高い支持手段で支持して移載することになる。この場合には、移載に際してコンテナを移動させることができないので、ジャッキ側に過大な荷重が作用してしまい好ましくない。
そこで、コンテナの支持部を工夫して積み移しの際にコンテナのみを少し移動できるような支持構造にしなければならないが、このような複雑な支持構造にするにはコストがかかるという問題がある。
コンテナを台車に設けた昇降シリンダのように剛性の高い支持手段で支持して受け渡す場合であっても、コンテナを格納部の棚に移載する動作によってコンテナを自動的に棚に連結できるようにするにはどうすべきか。
また、棚に連結されたコンテナを棚から取り出す場合にも、同様に台車に設けた昇降シリンダのように剛性の高い支持手段で支持し、かつ自動的に連結を外して取り出すことができるようにするにはどうすべきか。
そして、棚に載置されたコンテナを棚との連結を自動的に外して取り出すとしても、強風や地震などによってコンテナが傾動、転倒する動作をする場合には連結が外れないようにしなければならず、これを実現するにはどうすればよいか。
なお、このような課題は格納対象物がコンテナの場合に限られるものではなく、種々の格納物についても同様に解決すべき課題である。
上記(2)の発明によれば、格納対象物が移載手段によって載置棚から上方に上げられる際には係止片部とコーナ金具との係止がはずれるが、強風、地震によってコンテナに傾動、転倒させる力が作用してもコーナ金具と係止片部との係止が外れることがない。この点を以下に説明する。
風力、地震などにより格納対象物に転倒力が加わるとコーナ金具の片側が浮き上がろうとする。この時、係止片部の係止解除用斜面部をコーナ金具の縁部が押し上げ、係止片部の係止解除用斜面部に水平分力を発生させる。この水平分力が係止片部を水平方向に移動させようとするが、一対の係止片部の残りの(反対側の)係止片部が他方のコーナ金具により下方向に押しつけられているので、係止片部は水平方向に移動できず、結局転倒力が働いたとしても係止が外れることがない。
したがって、格納対象物が台車によって支持されるような剛性の高い支持構造であっても移載動作が可能となり、支持構造を複雑化する必要がない。
また、一対の係止片が基部によって一体化されているので、強風や地震などによってコンテナを転倒させる力が作用しても係止が外れることがなく安全である。
本発明の要部はコンテナ格納庫におけるコンテナ載置棚29の構造にあるが、これを説明する前提としてコンテナ格納庫全体の構造を図1、図2に基づいて概説する。
昇降テーブル9の前後左右の位置には、昇降テーブル9をコンテナ格納部5側に正確に位置決めするための出没可能な位置決めピン(図示なし)が設けられ、この位置決めピンをコンテナ格納部5の底部上面等に係合させることにより昇降テーブル9を所定の位置に位置決めできるようになっている。
台車13の両側フレーム部材19側部にはラック(図示なし)が固定され、一方、昇降テーブル9には、台車13の前後左右位置で前記ラックと噛合すべきピニオン(図示なし)とそれを駆動するモータが設けられている。
以下、図3〜図5に基づいてコンテナ載置棚29の後辺部31および該後辺部31に設けられるコンテナ係止手段33について説明する。
コンテナ載置棚29の後辺部31には、図3〜図5(特に図5参照)に示すように、幅方向に延びるスライド溝35が形成されている。そして、このスライド溝35に、コンテナ載置動作に伴い該コンテナ11のコーナ金具53の係合孔55に係合して前記コンテナ11をコンテナ載置棚29に係止するコンテナ係止手段33が図中左右方向にスライド可能に設けられている。
また、コンテナ載置棚29の後辺部31の両端部には、図3、図4に示すように、上方に突出するスットパ片部34が設けられており、このストッパ片部34はコンテナ載置棚29に載置されたコンテナ11がずれてコンテナ載置棚29からはみだすのを防止する機能を有する。なお、ストッパ片部34はコンテナ載置棚29の図示しない前辺部の両端部にも設けられている。
左右の係止片部37は同一形状であり、これら2つの係止片部37の間隔は、コンテナ11の両側に設けられるコーナ金具53の係合孔55の間隔と同一幅に設定されている。
以下、コーナ金具53の形状および係止片部37の形状について説明する。
係止片部37は、図4に示すように、正面の形状が、頂部41が尖った三角形のヨットの帆のような形状をしている。より詳細に説明すると、係止片部37は、頂部41から図中左斜め下方に傾斜する第1傾斜面43(本発明の案内用斜面部に相当する)と、第1傾斜面43の下端部に連続して形成されて右斜め下方に傾斜する第2傾斜面45(本発明の係止解除斜面部に相当する)と、第2傾斜面45の下端部に連続して鉛直下方に延びる第1垂直面47と、頂部41から鉛直下方に延びるように形成された第2垂直面49と、第2垂直面49の下端側から連続して形成されて右斜め下方に傾斜する第3傾斜面51(本発明の係止用斜面部に相当する)と、を備えている。そして、第2傾斜面45が係止部として機能する。
また、第1傾斜面43の下端と第2垂直面49との幅W1と、第1垂直面47と第3傾斜面51の下端との幅W2と、が同一に設定され、これらがそれぞれ係合孔55の幅W3と略同一に設定されている。もっとも、係止片部37は係合孔55に挿入される必要があるので、係合孔55の幅W3の方が幅W1、W2よりも若干だけ大きく設定されている。
第3傾斜面51は、コンテナ11を載置する際に、係合孔55の図中右縁下部59に当接して係止手段を係止方向に移動させる機能を有する。
第2傾斜面45は、コンテナ11を持ち上げる際に、係合孔55の図中左縁上部61に当接して、係止手段を係止解除方向に移動させる機能を有する。
昇降テーブル9上の台車13に昇降シリンダ23の受座27を介してコンテナ11を載置し、クレーン本体7を所定のコンテナ格納部5のある列まで移動させ、さらにその列において昇降テーブル9を目的とする格納部5の位置に昇降させる。
この昇降テーブル9を所定の格納部5に対して上下方向で正確に位置決めするため、位置決めピンをテーブル側部から突出させ、格納部5の底部に係合させる。
この状態で昇降シリンダ23によりコンテナ11を持ち上げ、さらにピニオンを駆動させることによって台車13を格納部5の方向に走行させる。台車13が格納部5側に移動したら昇降シリンダ23を駆動してコンテナ11を下降させ、その下面を格納部5内の載置部上に載置する。
図6に示すように、コンテナ11を台車13で支持して格納部5へ搬入し、コンテナ11のコーナ金具53の係合孔55に係止片部37の頂部41が挿入可能な位置になるように位置調整する。図6に示す状態では係合孔55の右縁と第2垂直面49とが当接する位置になっており、この位置関係になるのが理想的であるが、仮にこのような位置関係になくても係止片部37の頂部41が係合孔55に挿入可能な位置にあればよい。なぜなら、係止片部37の頂部41が係合孔55に挿入できる位置にあれば、コンテナ11が下降する際に第1傾斜面43と係合孔55の図中右側の縁下部が当接し、その状態でさらにコンテナ11が下降すると、この第1傾斜面43の作用により係止手段全体が図中右方向にスライドして係止片が係合孔55に挿入可能な位置関係になるからである。
係止片部37が係合孔55に挿入可能な位置関係になった状態でコンテナ11を下降させると、係合孔55に係止片部37の頭部が挿入される。図7は、この係止片部37の頭部が係合孔55に挿入されている状態を示している。
その後、台車13を昇降テーブル9側に移動させ、コンテナ11の移載が完了する。
図9に示す状態からコンテナ11を真っ直ぐ上に持ち上げると、図8に示すように、係止片部37の第2傾斜面45が係合孔55の左縁上部61に当接する。この状態でさらにコンテナ11を上方に移動させると、第2傾斜面45の作用により係止手段全体が図中右方向に移動する。そして、第2傾斜面45の上端部が係止孔の縁部を過ぎると、係止が外れて係合孔55から係止片部37が抜け出し、コンテナ11は上方に移動する。
このように、コンテナ11を持ち上げる際においても、コンテナ係止手段33が移動することにより係止が自動的に解除され、しかもその際にコンテナ11側には過大な荷重が作用しないので、コンテナ11が台車13によって支持されるような剛性の高い支持構造であっても支持構造を複雑化することなくコンテナ11の持ち上げが可能である。
発明者の研究によると、風や地震の影響によってコンテナ11に作用する力はコンテナ11を水平に保って真っ直ぐ上に持ち上げるような場合はほとんどなく、コンテナ11の片側辺を支点として傾動させようとする場合がほとんどである。したがって、このようなコンテナ11の片側を支点として傾動させる力に対してロックが外れないようにすればよい。
この点、コンテナ11をロックした状態において、仮に強風、地震によってコンテナ11の片側が浮き上がろうとし、一方の係止片部37がコンテナ11のコーナ金具53により上方向に引き上げられようとしても、両側の係止片部37が基部39によって一体になっているので、他方の係止片部37がコンテナ11のコーナ金具53により下方向に押さえつけられているかぎり、前記一方の係止片も水平方向に移動できない。したがって、コーナ金具53により上方向に引き上げられようとしている係止片部37の係止が外れることはなく、コーナ金具53の孔から抜け出ることはない。
このように、コンテナ11が強風、地震の影響などによって浮き上がろうとしても、一体となった一対の係止片部37の相互作用によってそれを確実に防止できるのである。
もっとも、格納対象物の移載動作に伴って係止手段が格納対象物を係止し、また係止解除するためにはコンテナのコーナ金具と同様の金具が格納対象物に設けられている必要がある。このようなものの例としては、コンテナのコーナ金具と同様のコーナ金具を有するパレットが挙げられる。
したがって、本発明は、このようなパレットに格納対象物を固定して格納する場合にも適用できる。即ち、本発明の格納対象物はコンテナのように格納対象物自体にコーナ金具を有するもの、コーナ金具を有するパレットに固定された種々の物品を含むのである。
なお、コンテナ係止手段33をコンテナ載置棚29の前辺部に設ける場合には台車13がコンテナ係止手段33を乗り越える工夫をすればよい。
3 スタッカークレーン
5 コンテナ格納部
7 クレーン本体
9 昇降テーブル
11 コンテナ
13 台車
15 レール
19 フレーム部材
21 車輪
23 昇降シリンダ
25 シリンダロッド
27 受座
29 コンテナ載置棚
31 前辺部
33 コンテナ係止手段
35 スライド溝
37 係止片部
39 基部
41 頂部
43 第1傾斜面
45 第2傾斜面
47 第1垂直面
49 第2垂直面
51 第3傾斜面
53 コーナ金具
55 係合孔
57 左縁下部
59 右縁下部
61 左縁上部
Claims (5)
- 縁付き係合孔を有するコーナ金具を備えた格納対象物を格納する格納部と、前記格納対象物を昇降テーブル上に載置して昇降移動するスタッカークレーンと、該スタッカークレーンの前記昇降テーブル上に配置され、前記昇降テーブルと各格納部との間で格納対象物の移載を行う移載手段とを備えた立体格納庫において、
各格納部の載置棚に設けられて、前記移載手段による載置動作に伴い前記格納対象物のコーナ金具の係合孔に係合して前記格納対象物を前記載置棚に係止する係止手段を備え、該係止手段は、前記コーナ金具に係止する一対の係止片部と、これら一対の係止片部と一体に形成された基部とを有し、該基部が前記載置棚に水平方向に移動可能に設置されていることを特徴とする立体格納庫。 - 係止片部は係止用斜面部と係止解除用斜面部を有し、前記係止用斜面部は格納対象物が下降する際にコーナ金具に当接して係止片部がコーナ金具に係止する方向に係止手段を移動させる機能を有し、前記係止解除用斜面部は格納対象物が載置棚から上方に上げられる際にコーナ金具に当接して係止片部とコーナ金具との係止が外れる方向に係止手段を移動させる機能を有することを特徴とする請求項1に記載の立体格納庫。
- 係止片部は、格納対象物が下降する際にコーナ金具に当接して係止片部がコーナ金具に挿入可能な位置に係止手段を移動させる機能を有する案内用斜面部を有することを特徴とする請求項1または2のいずれか一項に記載の立体格納庫。
- 移載手段が、格納対象物を支持して昇降できる昇降支持手段を搭載し、昇降テーブルと各格納部との間を移動可能な台車であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の立体格納庫。
- 格納対象物がコンテナであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の立体格納庫。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008162693A JP5094585B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 立体格納庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008162693A JP5094585B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 立体格納庫 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010001144A JP2010001144A (ja) | 2010-01-07 |
JP5094585B2 true JP5094585B2 (ja) | 2012-12-12 |
Family
ID=41583181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008162693A Active JP5094585B2 (ja) | 2008-06-23 | 2008-06-23 | 立体格納庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5094585B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5601429B1 (ja) * | 2014-03-03 | 2014-10-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 固定装置、機器の固定構造、機器の固定方法 |
JP6290470B1 (ja) * | 2017-02-10 | 2018-03-07 | 日本車輌製造株式会社 | 搬送物の位置決め装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5929914Y2 (ja) * | 1978-07-13 | 1984-08-27 | 住友重機械工業株式会社 | コンテナ移動用着脱自在滑り台装置 |
JPS626296U (ja) * | 1985-06-28 | 1987-01-14 | ||
JPH09124108A (ja) * | 1995-11-02 | 1997-05-13 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 自動倉庫用クレーン装置及び自動倉庫 |
JP4423144B2 (ja) * | 2004-09-10 | 2010-03-03 | 大洋製器工業株式会社 | ツイスト式コンテナ連結具 |
-
2008
- 2008-06-23 JP JP2008162693A patent/JP5094585B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010001144A (ja) | 2010-01-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1254536A (en) | Pallet unloading fixture and method | |
NO346274B1 (en) | Container handling vehicle | |
JP5094585B2 (ja) | 立体格納庫 | |
WO2015060050A1 (ja) | 自動倉庫及びその運転方法 | |
EP4257517A1 (en) | Automated container warehouse | |
WO2023226906A1 (zh) | 挂装仓储系统 | |
JP5260160B2 (ja) | 立体格納庫 | |
JPH048089Y2 (ja) | ||
CN101451569B (zh) | 多向全自动底锁 | |
JP2016020260A (ja) | 搬送車 | |
JP5461792B2 (ja) | コンテナ立体格納庫 | |
CN114620400A (zh) | 一种智能码垛系统 | |
JP2005314077A (ja) | スタッカークレーン | |
JP6240803B2 (ja) | 搬送台車 | |
JP2000191109A (ja) | 立体倉庫 | |
JPH0840512A (ja) | 物品保管設備 | |
CN211365839U (zh) | 一种实现仓储笼快速上下高位货架的装置 | |
CN217262352U (zh) | 一种高度可调的仓储货架 | |
KR101360842B1 (ko) | 접이식 훅이 마련된 자동차 운반선용 승강가능 카데크 | |
JP5268252B2 (ja) | ローリフトトラック | |
JP2528150B2 (ja) | 移動棚装置 | |
JP3026563U (ja) | 分割式傾斜橋 | |
JP2005255346A (ja) | フォークリフト | |
JPH0730209U (ja) | 倉庫設備 | |
JPH0417728Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100720 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120918 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120920 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120918 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5094585 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150928 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |