JP5093600B2 - ノズル式バーナー及び熱供給システム - Google Patents
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(1)本発明のノズル式バーナーは、燃焼室1内で木質燃料を燃焼すると共に、燃焼室1内からこれに接続したノズル2のノズル方向D2に燃焼気をバーナー噴射するノズル式バーナーである。そして、
燃焼室1内の下部にて一方向へ傾斜支持されたロストル3と、ロストル3の下方に設けた一次空送路41からロストル3の上方の燃焼室1内に向かって一次燃焼空気を送出する一次空気送出装置4と、木質燃料を燃焼室1の一側部から燃焼室1内に所定の押し出し方向D1で押し出してロストル3上に供給する燃料供給装置5とを具備してなることを特徴とする。
燃焼室1内の下部に設けられたロストル3と、
ロストル3の下方に設けた一次空送路41からロストル3上方の燃焼室1内に向かって一次燃焼空気を送出する一次空気送出装置4と、
木質燃料Pを、燃焼室の後部から前方へ押し出してロストル3上に供給する燃料供給装置5と、
ロストル3を連続的又は断続的に振動または揺動させることによって、ロストル3を、燃焼室1内の所定の領域内でその支持固定位置を変動させながら支持固定しうる変動支持装置6とを具備してなることを特徴とする。
燃焼室1の後方上部にて受給した木質燃料を下方分岐させて複数の縦方向の縦連通路52に導く分岐路51と、
分岐路51の分岐後の複数の縦連通路52をロータリー回転軸方向に並接続したロータリーバルブ53とを具備してなるものとしてもよい。
・燃焼室1内の下部にて後方から前方に向かって下方傾斜して設けられたロストル3
・ロストル3の下方に設けた一次空送路41からロストル3上方の燃焼室1内に向かって一次燃焼空気を送出する一次空気送出装置4
・木質燃料Pを、燃焼室の後部から前方へ向かう所定の押し出し方向D1へ押し出してロストル3上に供給する燃料供給装置5
・ロストル3を、燃焼室1内の所定の領域内でその支持固定位置を変動させながら支持固定しうる変動支持装置6
・燃焼室1内の後部に設けた二次空気送出口から燃焼室1内のノズル方向D2前方に向かって二次空気を送出する二次空気送出装置7
また実施例4に示す本発明のノズル式バーナーは、燃焼室1内からノズル2方向である上方にバーナー噴射して木質燃料Pを燃焼するノズル式バーナーであり、少なくとも下記構成を具備する。
・燃焼室1内の下部に水平支持されたロストル3
・ロストル3の下方に設けた一次空送路41からロストル3上方の燃焼室1内に向かって一次燃焼空気を送出する一次空気送出装置4
・木質燃料Pを、燃焼室1の側方にて上部から下部へ落下供給し、燃焼室1の側壁に設けた燃料供給口からロストル3上に供給する燃料供給装置5
・燃料供給装置5に合流して当該装置内に二次空気を送出し、燃料供給口から燃焼室1内の中央部側に向かって二次空気を送出する二次空気送出装置7
以下、本発明の特徴のひとつとなりうる各構成につき説明する。
<燃料拡散機構>
ロストル3の傾斜配置、ロストル3の変動支持装置によって、本発明のノズル式バーナーは、ロストル3上へ押し出して供給した木質燃料をロストル3上で拡散させる燃料拡散機構を有する。
ロストル3の水平基準の傾斜角度3Θは、ロストル3上面が平坦な場合、大きくとも25度以内、好ましくは5度〜15度の範囲である(図1)。
また燃料供給装置5による木質燃料の所定の押し出し方向D1は、ロストル3と同様に平面視ノズル方向D2後方からノズル方向D2前方に向かって下方傾斜した方向であることが好ましい。
変動支持装置6は、ロストル3を振動させる、または水平/上下揺動させることによって、ロストル3を、燃焼室1内の所定の領域内でその支持固定位置を変動させながら支持固定しうる装置である。特にロストル3を断続的に振動または揺動させることによって変動させるものであることが好ましい。断続的に振動または揺動させるとは連続運転ではないことを意味し、例えば、所定時間の振動または揺動に続いて振動または揺動を停止させたまま所定の休止時間を経るという、一定の変動及び停止サイクルを繰り返すことをいう。
振動方法として、実施例ではピストン式のバイブレーターによって上下方向への微振動を発生させ、この上下微振動を変動伝達片62lを介してロストル3に接続した支持腕61へ伝達させるものとしている。上下振動のほか、左右方向の振動でも良い。
燃料供給装置5は、少なくとも燃料を落下させるための縦連通路52を有し、この縦連通路52を介して燃焼室1に設けた燃料供給口から燃料を供給するものである。さらに具体的に特定すると、燃料供給装置は、上部の燃料落下口51hとその下方に連通する縦連通路52、さらに縦連通路52が連通するロータリーバルブ53が設けられ、上部の燃料落下口51hから投入された木質燃料を縦連通路52を通して自然落下させ、下部のロータリーバルブ53によって燃料供給口から燃焼室内に排出する態様とすることができる。木質燃料は、自然落下時には分岐路と分岐後の縦連通路52とを通ることで、ロータリーバルブ53内へ分散されて供給される。
二次空気を送出する二次空気送出装置7は、燃焼室1内の後部に設けた二次空気送出口から燃焼室1内のノズル方向D2前方に向かって二次空気を送出するものである。二次空気送出装置7は、二次空気ファンからの二次空気を前記縦連通路52に合流させ、縦連通路52内に設けた整流板によって二次空気を下方へ送出する。
前記記載のノズル式バーナーにおいて、二次空気送出装置7は、複数の縦連通路52と合流口75で合流する。この合流口75から二次空気を送り込み、各縦連通路52からの二次空気をロータリーバルブ53内で合流させ、燃料供給口から燃焼室内に二次空気を送出する。すなわち二次空気送出口、燃料供給口を兼用した兼用口を、燃焼気流の燃焼室1内上流側である後壁またはその周辺壁に設ける。このような兼用口を一つまたは複数個設けても良く、後述の実施例のように、兼用口とは別にそれぞれ単独機能を有する二次空気送出専用口、燃料供給専用口を設けても良い。
ロストル3の下方に設けた一次空送路41からロストル3の上方の燃焼室1内に向かって一次燃焼空気を送出する一次空気送出装置4と、
木質燃料Pを、燃焼室1の後部から前方へ向かう所定の押し出し方向D1へ押し出してロストル3上に供給する燃料供給装置5と、
燃料供給装置の供給経路の途中に合流接続するひとつの二次空気ファン71と、
ロストル3を燃焼室1の外部から変動可能に支持するひとつの変動支持装置6とを具備してなる(図1等)。実施例2のような冷却装置は有さない。
燃料供給装置5は、上部の燃料落下口51hが自動送給装置50の送給接続管50cに接続されると共に下方に分岐した分岐路51と、分岐路51の分岐先から縦方向に走る管状の縦連通路52と、そして縦連通路52の連通下部に設けられると共に燃焼室1に開口する燃料供給口を有したロータリーバルブ53とから構成される。
・木質燃料Pを燃焼室1の後上方の燃料落下口51hまで送給して接続される自動送給装置50の送給接続管50cと、
・燃焼室1の後方上部に設けられ、送給接続管50c燃料送給管50sからの木質燃料を受給する燃料落下口51hと、
・燃料落下口から自然落下する木質燃料を、下方分岐構造によって下方分岐させ、複数の縦方向の燃料縦連通路52に導く分岐路51と、
・分岐路52の分岐部それぞれに下方連通された複数の縦連通路52と、
・複数の縦連通路52が下方で合流するロータリーバルブ53とを具備する。
縦連通路52は縦方向に伸びたロータリーバルブ53への連通路であり、木質燃料がその内部を落下すると共に、二次空気がその合流口以降の内部を下方へ送出される。実施例では2本の縦連通路52であるが、分岐管を有さない1本の縦連通路52でもよく、また3本以上のものでも良い。
ロータリーバルブ53は、幅方向を回転軸とする回転式間隙容体53fを有し、この回転式間隙容体53fによって、各縦連通路52から供給された木質燃料を所定量毎に区切って燃料供給口から排出する。
自動送給装置50は例えば図10に示すものと同様、木質燃料を貯留する縦型の貯留ホッパー50hと、その下部に接続され、管内のフィーダー機構によって木質燃料を分岐路51の上方まで自動送給する自動送給管50sと、自動送給管50sと燃料落下口5とを管接続する送給接続管50cとからなる。木質燃料は、自動送給装置50の自動送給管50sによって自動送給され、自動送給管50sの先に接続された送給接続管50cによって、燃料供給装置5の上部にある燃料落下口51h内に投入される。
実施例1の二次空気送出装置7は、燃焼室1後部上方に配置されて前方へ排風する二次空気ファン71と、二次空気ファン71の排風先に連通配置された分流チャンバー72と、分流チャンバー72の幅方向中央部から前方へ向かって配設された第一送出管73と、第一送出管73の前方に連通されて燃焼室1の後壁と隣接して設けられた第一送出チャンバー74とから構成される。第一送出チャンバー74はその前面板の一部が燃焼室1の後壁と円形貫通しており、この貫通部が燃焼室1内に設けられた第一の二次空気送出口121となっている。
図5に示すように、実施例1のロストル3はロストル孔31として真円形状のパンチング孔が設けられた金属薄板と、この下面に並行して貼り付けられた桟33とから構成され、前辺を前保持具34に保持され、後辺を後保持具35に保持されると共に、幅方向中央にて下面から固定された支持腕61によって燃焼室1のケーシング1c内に傾斜支持される。
実施例1、実施例2のノズル式バーナーによって、少なくとも燃焼室1の下部での一次燃焼と燃焼室1の中央部での二次燃焼とが連続的に行なわれる。一次燃焼空気と二次燃焼空気の吹込みによって、燃焼室1内は大気圧よりも高い正圧状態となるが、二次燃焼空気をノズル軸方向先端側へ噴出させることで、一次空送路や燃料供給装置側への燃焼気の逆流、すなわち逆火を防ぐことができる。
実施例2ではまた、燃焼室1、その後部の燃料供給装置5、一次空気送出装置4及び二次空気送出装置7までを、両側方から上方にかけて、及び後方にかけて纏めて囲った本体外カバー10cを具備しており、またノズルの両側方から上方に掛けて囲ったノズルカバー2cを具備している(図6、図7)。本体外カバー10cは、一次点火送風装置42に含まれる一次空気ファン、二次空気ファン71、或いは変動装置62等による騒音の発生を抑え、また燃焼室1の燃焼熱の放出を抑えるものである。ノズルカバー2cは安全上、ノズル2外部の熱の放出を抑えるものである。
図10に示す本発明の熱供給システムは、前記いずれか記載のノズル式バーナー10と、ノズル式バーナー10の着火時に使用すべく一次着火送風装置に接続された着火燃料タンク40と、木質燃料をノズル式バーナー10へ自動送給する燃料自動送給装置50と、ノズル式バーナーの燃焼熱を回収して室内へ供給する熱供給装置90とを具備してなる(図11)。燃焼材の自動投入、ノズル式バーナーの燃焼処理熱の再熱利用によって、最適な植物栽培条件を連続供給する。
三次燃焼室91は、ノズル2先部にて三次燃焼を行う室部であり、熱供給装置90内に設けられる。三次燃焼室91にはノズル式バーナー10のノズル2の先端部が侵入しうる侵入口が設けられ、この侵入口から室内へ向かって三次燃焼ノズル92が伸設される(図6、10)。侵入口および三次燃焼ノズル92はノズル2よりも一回り大きく成形され、これによって、熱供給装置90の設置状態においてノズル2外周部に環状断面の隙間が設けられる(図6)。この隙間が三次燃焼のための三次空気取込口92oとなり、バーナー噴出時には、ノズル2の外周面付近の三次空気取込口92oから外部の新鮮空気が巻き込まれ、巻き込まれた新鮮空気が三次燃焼空気として三次燃焼室内に噴出する。
1c ケーシング
1cl 前部着脱機構
10c 本体外カバー
10 ノズル式バーナー
11 耐火ブロック
11a 室前部ブロック
11b 室側部ブロック
12 二次空気送出口
121 第一の二次空気送出口
122 第二の二次空気送出口
61h 貫通孔
2 ノズル
2c ノズルカバー
3 ロストル
3c ロストル固定具
31 ロストル孔
32 前切り欠き
33 桟
34 前保持具
34h 排出孔
3Θ 傾斜角度
35 後保持具
4 一次空気送出装置
40 点火燃料タンク
41 一次空送路
42 一次点火送風装置
43 一次ファン接続管
5 燃料供給装置
50 自動送給装置
50c 送給接続管
50h 貯留ホッパー
50s 自動送給管
51 分岐路
51h 燃料落下口
52 縦連通路
52f 整流板
53 ロータリーバルブ
53a バルブ軸
53c ケーシング
53f 回転式間隙容体
53l 燃料供出板
53m ロータリーモータ
6 変動支持装置
61 支持腕
61b 緩衝材
61c 支持腕固定具
62 変動装置
62l 変動伝達片
62c 伝達片固定具
63 冷却ファン
64 冷却チャンバー
64o 吹き出し口
7 二次空気送出装置
71 二次空気ファン
72 分流チャンバー
73 第一送出管
74 第一送出チャンバー
75 合流口
8 灰ボックス
8r 車輪
81 扉
81l 錠
90 熱供給装置
91 三次燃焼室
92 三次燃焼ノズル
92o 三次空気取込口
93 集気部
94 熱供給ファン
95 熱供給ダクト
96 排気ファン
97 煙道
D1 押し出し方向
D2 ノズル方向
Claims (6)
- 燃焼室(1)内からこれに接続したノズル(2)のノズル方向(D2)に燃焼気をバーナー噴射するノズル式バーナーであって、燃焼室(1)内の下部にて一方向へ傾斜支持されたロストル(3)と、ロストル(3)の下方に設けた一次空送路(41)からロストル(3)の上方の燃焼室(1)内に向かって一次燃焼空気を送出する一次空気送出装置(4)と、木質燃料を燃焼室(1)の一側部から燃焼室(1)内に所定の押し出し方向で押し出してロストル(3)上に供給する燃料供給装置(5)とを具備してなり、
燃料供給装置(5)から燃焼室(1)への燃料供給口を燃焼室(1)内の側部に設け、この燃料供給口から燃焼室(1)内に向かって二次空気を送出する二次空気送出装置(7)を具備してなり、
二次空気送出装置(7)は、燃焼室(1)内の側部後方に設けた二次空気送出口(12)からノズル方向前方に向かって二次空気を送出し、燃焼室(1)内の燃焼気をノズル先端方向に沿って整流しうるノズル式バーナー。 - 燃焼室(1)内からこれに接続したノズル(2)のノズル方向(D2)に燃焼気をバーナー噴射するノズル式バーナーであって、燃焼室(1)内の下部にて一方向へ傾斜支持されたロストル(3)と、ロストル(3)の下方に設けた一次空送路(41)からロストル(3)の上方の燃焼室(1)内に向かって一次燃焼空気を送出する一次空気送出装置(4)と、木質燃料を燃焼室(1)の一側部から燃焼室(1)内に所定の押し出し方向で押し出してロストル(3)上に供給する燃料供給装置(5)とを具備してなり、
燃料供給装置(5)が、燃焼室(1)の後方に設けたロータリーバルブ(53)の燃料供給口から燃焼室(1)内に供給するものであって、燃焼室(1)の後方上部にて受給した木質燃料を下方分岐させて複数の縦方向の縦連通路(52)に導く分岐路(51)と、分岐路(51)の分岐後の各縦連通路(52)に並接続されたロータリーバルブ(53)とを具備してなるノズル式バーナー。 - ロストル(3)を、燃焼室(1)中の領域内でその支持固定位置を変動させながら支持固定しうる変動支持装置(6)を具備してなる請求項1又は請求項2記載のノズル式バーナー。
- 燃料供給装置(5)から燃焼室(1)への燃料供給口を燃焼室(1)内の側部に設け、この燃料供給口から燃焼室(1)内に向かって二次空気を送出する二次空気送出装置(7)を具備してなる請求項2記載のノズル式バーナー。
- 二次空気送出装置(7)は、燃焼室(1)内の側部後方に設けた二次空気送出口(12)からノズル方向前方に向かって二次空気を送出し、燃焼室(1)内の燃焼気をノズル先端方向に沿って整流しうる請求項4記載のノズル式バーナー。
- 請求項1、2、3、4、または5のいずれか記載のノズル式バーナー(10)と、木質燃料をノズル式バーナーへ自動送給する自動送給装置(50)と、ノズル式バーナーの燃焼熱を回収して熱供給する熱供給装置(90)とを具備してなる熱供給システム。
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