JP5092780B2 - 放収音装置 - Google Patents

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この発明は、スピーカからマイクに回り込むエコー成分を除去するエコーキャンセラを備えた放収音装置に関する。
従来、スピーカからマイクに回り込むエコー成分を除去するものとして適応型エコーキャンセラが用いられている(例えば特許文献1、2を参照)。特許文献1の適応型エコーキャンセラは、エコーキャンセルを開始する前に適切な動作状況を定義し、最適なパラメータをセットすることで急速な適応を実現するものである。また、特許文献2の適応型エコーキャンセラは、通話中にフィルタ係数が推定誤りを起こしたときに、保存しているフィルタ係数を転送することで、修正を速やかに行うものである。
特開2002−135173号公報 特開2005−236596号公報
しかし、特許文献1のエコー抑制手法は、自装置内での処理に関するものであった。そのため、通信先の問題によって発生するエコーを抑制することができなかった。また、特許文献2のエコーキャンセラにおいても、通信先の室内音響特性を把握することができないため、通信先の問題によって発生するエコーを抑制することができなかった。
そこで、この発明は、通信先のエコー発生状況を把握することができ、さらには通信先のエコーキャンセラに対して適切なフィルタ係数を指示、設定することができる放収音装置を提供することを目的とする。
この発明の放収音システムは、音声を放音する放音手段と、収音信号を生成する収音手段と、適応型フィルタを有するエコーキャンセラと、を備えている。また、適応型フィルタのタップ数を含むフィルタ係数の設定を複数記憶する記憶手段と、記憶手段からフィルタ係数を読み出して、適応型フィルタのフィルタ係数を設定する設定手段と、他装置と通信する通信手段と、他の装置で発生するエコーを検出するエコー検出手段と、設定手段にフィルタ係数を切り替えるように指示する指示手段と、を備えている。指示手段は、エコー検出手段でエコーを検出したとき、他の装置にエコーが発生している旨を示すエコー発生情報を送信する。また、指示手段は、エコー発生情報を他の装置から受信したとき、タップ数を含むフィルタ係数の設定を切り替えるように指示する。
このように、他の装置側で発生しているエコーを検出し、フィルタ係数の切り替えを促すことで、通信先の問題によって発生するエコーを抑制することができる。
また、上記発明において、前記指示手段は、前記エコー発生情報にフィルタ係数を指定する指定情報を含めて他の装置に送信し、他の装置から前記指定情報が含まれたエコー発生情報を受信したとき、当該指定情報に基づいてフィルタ係数を切り替えるように指示することが望ましい。
この場合、切り替えるフィルタ係数を指定する情報を他の装置に送信するので、より正確にエコーを抑制することができる。
また、上記発明において、前記指示手段は、前記エコー検出手段がエコーを検出したとき、前記エコー発生情報を送信する処理にかえて、前記通信手段を介して他の装置の適応型フィルタのフィルタ係数を切り替えることが望ましい。これにより、直接他の装置のフィルタ係数を切り替えることができる。
また、上記発明において、ユーザに種々の情報を表示する表示手段を備え、前記指示手段は、前記エコー検出手段がエコーを検出したとき、フィルタ係数を切り替えずに前記表示手段にフィルタ係数の切り替えを促す表示を行うようにしてもよい。この場合、エコーの発生を示す表示を行うのみで、その後の処理は受信側のユーザが手動で行う。ユーザが手動で行う態様としては、ユーザ操作部(ユーザインタフェース)を用いてフィルタ係数を変更するようにしてもよいし、マイクの向きを変えたり、吸音材を設置する等してスピーカ、マイク間の音響結合を小さくするようにしてもよい。
この発明によれば、通信先のエコー発生状況を把握することができ、さらには通信先の室内音響特性に対応したフィルタ係数をリモートで設定することができる。そのため、通信先の問題によって発生するエコーを抑制することができる。
以下、本発明に係る実施形態として、放収音システムについて説明する。図1は、放収音システムの構成を示すブロック図であり、図2は、各端末の構成を示すブロック図である。なお、本実施形態においてはA/Dコンバータ、D/Aコンバータ等を省略し、特に記載なき場合、装置内を伝達する音声信号は、全てデジタル音声信号とする。
図1において、放収音システムは、複数(同図においては2つ)の端末1A、1Bを備えている。端末1A、1Bは、それぞれ地点A、Bに設置されている。端末1A、1Bは同じ構成、機能を有しており、図2においては、代表して端末1Aの構成を示す。なお、端末の数はこの例に限るものではない。
端末1Aは、マイク11、スピーカ12、エコー検出部13、エコーキャンセラ14、入出力I/F15、制御部16、操作部17、および表示部18を備えている。エコー検出部13は、比較部31を備え、エコーキャンセラ14は、適応型フィルタ51、ポストプロセッサ52、およびメモリ53を備えている。
入出力I/F15は、ネットワーク端子を有し、他の端末とデータ(音声信号)の送受信を行う。例えば、図1において端末1Aは、入出力I/F15を介して、ネットワーク内の他の端末(端末1B)と所定のプロトコルに準じた音声情報として音声信号を送受信する。入出力I/F15は、他装置から受信した音声信号(放音信号)をエコー検出部13の比較部31、エコーキャンセラ14の適応型フィルタ51、およびスピーカ12に入力する。スピーカ12は入力された放音信号に応じて音声を放音する。
マイク11は、端末周囲の音声を収音し、音声信号(収音信号)をエコーキャンセラ14のポストプロセッサ52に入力する。ポストプロセッサ52の出力信号は、適応型フィルタ51、およびエコー検出部13の比較部31に入力される。エコー検出部13から出力された収音信号は、入出力I/F15を介して他の端末に送信される。エコー検出部13は、放音信号と収音信号の相関からエコーを検出する。
図3は、エコー検出の動作を説明する図である。同図においては端末1Aのユーザが発話し、端末1Bにおいてエコーが発生する例を示している。なお、同図の端末1A、1Bにおいて、制御部16、操作部17、および表示部18を省略している。また、端末1Aにおいてはエコーキャンセラ14の詳細な構成、動作の説明を省略し、端末1Bにおいては、エコー検出部13の詳細な構成、動作の説明を省略する。
端末1Aにおいて、マイク11は、ユーザの発話音声を収音し、収音信号x1をエコーキャンセラ14を介して比較部31、および入出力I/F15に入力する。収音信号x1は、端末1Bの入出力I/F15に入力される。
端末1Bにおいて、収音信号x1は、エコー検出部13を介して適応型フィルタ51、およびスピーカ12に入力される。スピーカ12は、収音信号x1(端末1Bにおいては放音信号となる)に基づいて音声を放音する。スピーカ12で放音された音声は、音響空間を経てマイク11に入力される。マイク11は、この帰還音声を収音信号x2としてポストプロセッサ52に入力する。ポストプロセッサ52では、収音信号x2から適応型フィルタ51の出力信号x3が差し引かれる。適応型フィルタ51は、スピーカ12からマイク11に至る音響空間の伝達関数を推定するFIRフィルタである。この推定した伝達関数で入出力I/F15から入力された収音信号x1をフィルタ処理し、疑似エコー成分である出力信号x3を生成し、これを出力するものである。ポストプロセッサ52で疑似エコー成分が除去された後の残さ信号y1は、エコー検出部13、および入出力I/F15を経て端末1Aに送信される。また、残さ信号y1は、適応型フィルタ51に入力され、上記伝達関数を更新するための参照信号となる。
適応型フィルタ51は、残さ信号y1を基に、疑似エコー成分を実際のエコー成分に近似させるべく伝達関数を自動更新する。適応型フィルタ51の更新度合いは、種々のパラメータ(タップ数、ステップサイズ等)により決定される。タップ数等のパラメータ(フィルタ係数の初期値)はメモリ53に記憶されており、制御部16により設定される。例えばタップ数を長く設定すれば、演算量が増大し、実際のエコーよりも長い成分がノイズ成分となる可能性も有るが、長い残響音等によるエコーを適切に除去することができ、室内空間が大きい場合等に好適である。一方でタップ数を短く設定すれば、演算量が低減するとともに、疑似エコー成分がノイズ成分となる可能性も低減し、室内空間が小さい場合やダブルトーク時に好適となる。しかし、室内空間が大きい場合等、長い残響音が発生する場合にエコー成分を除去しきれなくなる。そのため、端末を設置する室内空間に応じて適切なタップ数を設定する必要がある。本実施形態では、メモリ53に複数のフィルタ係数の初期値が記憶されており、制御部16は、ユーザ操作や他の端末からの指示によって、適応型フィルタ51のフィルタ係数の初期値を切り替えるようにしている。
図4は、メモリ53に記憶されている複数のフィルタ係数の初期値を示す図である。同図において、メモリ53には部屋の大きさに対応して3種類のフィルタ係数の初期値が記憶されている。すなわち、メモリ53に記憶されている各フィルタ係数は、部屋の大きさが大きい場合、タップ数の長いフィルタ係数とし、部屋の大きさが小さい場合、タップ数の短いフィルタ係数としている。なお、フィルタ係数の数はこの例に限るものではない。ユーザは、操作部17を操作して、これらのフィルタ係数から端末を設置している部屋の大きさに応じたフィルタ係数を選択する。例えば、表示部18には、部屋の大きさ「大、標準、小」の3つのアイコン等が表示され、ユーザがこれらのうちから1つを選択できるようになっている。ユーザがいずれか1つを選択すると、その選択されたフィルタ係数の初期値が適応型フィルタ51に設定される。
ここで、ユーザが適切なフィルタ係数の選択を誤っていた場合、例えば部屋の大きさが大きいにも関わらず部屋の大きさ「小」のフィルタ係数を選択すると、タップ数が室内空間の大きさに対応せず、エコーが発生する場合がある。また、室内空間が小さい場合であっても、室内の反響特性(ライブネス)が強い場合、残響音が下がらずに長く続くこととなる。この場合においても、タップ数が室内空間に対応せず、エコーが発生する場合がある。そこで、本実施形態では、ネットワークで接続されている他の装置(図3では端末1A)において、端末1Bで発生するエコーを検出し、端末1Aから端末1Bに対してフィルタ係数を切り替えるように指示する情報を送信する。
図3において、端末1Bから出力された残さ信号y1は、端末1Aのエコー検出部13に入力される。端末1Aのエコー検出部13は、残さ信号y1(放音信号となる)と収音信号x1の相関を求める。この相関が閾値を超える場合には端末1Bにおいてエコーが発生していると判断することができる。すなわち、端末1Bでエコーが発生している場合、収音信号x2のエコー成分(収音信号x1の成分)を除去できておらず、残さ信号y1には、収音信号x1の成分が多く含まれる。そのため、残さ信号y1と収音信号x1の相関が高い場合に端末1Bでエコーが発生していると判断することができる。
エコー検出部13は、エコーが発生していると判断した場合、エコーが発生している旨を示す情報(エコー発生情報)を制御部16に送信する。端末1Aの制御部16は、入出力I/F15を介して、端末1Bにエコー発生情報を送信する。端末1Bにおいて、制御部16は、入出力I/F15を介してエコー発生情報を受信する。制御部16は、エコー発生情報を受信すると、適応型フィルタ51のフィルタ係数(初期値)を切り替える。すなわち、メモリ53に記憶している複数のフィルタ係数からいずれか1つを選択し、適応型フィルタ51に設定する。例えば、最もタップ数の長いフィルタ係数に切り替える。
なお、上記の例は、端末1Bの制御部16がエコー発生情報を受信して、任意のフィルタ係数に切り替える例を示したが、端末1Aの制御部が切り替えるフィルタ係数を直接指定するようにしてもよい。すなわち、端末1Aの制御部16は、エコー発生情報にフィルタ係数を指定する指定情報を含めて送信し、端末1Bの制御部16は、この指定情報に基づいてフィルタ係数を切り替える。
また、制御部16は、フィルタ係数を切り替えずに、表示部18にフィルタ係数の切り替えを促す表示を行うようにしてもよい。例えば、「部屋の大きさを大に切り替えてください」等のガイドラインを表示する。この場合、ユーザ自身の意志でフィルタ係数を切り替えることができる。なお、表示部18の表示は、切り替えを促す表示に限らず、警告等その他の表示であってもよい。また、スピーカ12から音声により警告等を発してもよい。なお、ユーザは、マイクの向きを変えたり、吸音材を設置する等してスピーカ、マイク間の音響結合を小さくするようにしてもよい。
また、Telnet、VPN等を用い、端末1Aから直接、端末1Bのフィルタ係数を切り替えるようにしてもよい。例えば、端末1Aの制御部16は、エコー検出部13からエコー発生情報を受信したとき、入出力I/F15を介して端末1Bにログオンする。Telnetを用いる場合、端末1AがTelnetクライアント、端末1BがTelnetホストとなる。これにより、端末1Aからリモートで端末1Bのフィルタ係数を切り替えることができる。この場合、端末1Aのユーザが操作部17を用いて端末1Bのフィルタ係数を切り替えることができ、相手側(端末1B)で発生しているエコーを聞きながら適切なフィルタ係数を設定することができる。
放収音システム装置の構成を示すブロック図である。 各端末の構成を示すブロック図である。 エコー検出の動作を説明する図である。 メモリ53に記憶されている複数のフィルタ係数の初期値を示す図である。
符号の説明
1A,1B−端末
11−マイク
12−スピーカ
13−エコー検出部
14−エコーキャンセラ
15−入出力I/F
16−制御部
17−操作部
18−表示部

Claims (4)

  1. 放音信号に基づいて音声を放音する放音手段と、
    音声を収音し、収音信号を生成する収音手段と、
    前記放音信号をフィルタ処理して疑似エコー信号を生成する適応型フィルタを有し、当該疑似エコー信号を前記収音信号から減算することでエコー成分を除去するエコーキャンセラと、
    前記適応型フィルタのタップ数を含むフィルタ係数の設定を複数記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段からフィルタ係数を読み出して、前記適応型フィルタのフィルタ係数を設定する設定手段と、
    他の装置から放音信号を受信するとともに、他の装置に収音信号を送信する通信手段と、
    前記放音信号および前記収音信号に基づいて他の装置で発生するエコーを検出するエコー検出手段と、
    前記エコー検出手段がエコーを検出したとき、前記他の装置にエコーが発生している旨を示すエコー発生情報を送信し、
    前記他の装置からエコー発生情報を受信したとき、前記設定手段にタップ数を含むフィルタ係数の設定を切り替えるように指示する指示手段と、
    を備えた放収音装置。
  2. 前記指示手段は、前記エコー発生情報にフィルタ係数を指定する指定情報を含めて他の装置に送信し、
    他の装置から前記指定情報が含まれたエコー発生情報を受信したとき、当該指定情報に基づいてフィルタ係数を切り替えるように指示する請求項1に記載の放収音装置。
  3. 前記指示手段は、前記エコー検出手段がエコーを検出したとき、前記エコー発生情報を送信する処理にかえて、前記通信手段を介して他の装置の適応型フィルタのフィルタ係数を切り替える請求項1、または請求項2に記載の放収音装置。
  4. ユーザに種々の情報を表示する表示手段を備え、
    前記指示手段は、前記エコー検出手段がエコーを検出したとき、フィルタ係数を切り替えずに前記表示手段にフィルタ係数の切り替えを促す表示を行う請求項1、請求項2、または請求項3に記載の放収音装置。
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