JP5091366B2 - 音圧評価システム、その方法およびそのプログラム - Google Patents
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Description
本願発明者らは、短時間かつ高精度でUCLを客観的に測定するうるささ評価の実現を目指し、純音に対するうるささを反映した脳波特徴成分を特定するために以下2つの実験を実施した。
2−1.脳波計測実験
脳波計測実験では、UCLである音圧より大きな音圧が含まれることが想定される複数の音圧でペア刺激を呈示し、第1音目と第2音目に対する事象関連電位の特徴変化を調べた。以下、図1から図4を参照しながら、脳波計測実験の実験設定および実験結果を説明する。
主観報告実験は、脳波計測実験の前後それぞれにおいて実施した。非特許文献1と同様に、オージオメータを用いて連続音を上昇法で呈示し、うるさすぎて耐えられない音圧を報告させ、その音圧をUCLとした。脳波計測実験で呈示する3周波数(1000、2000、4000Hz)それぞれについて、片耳ずつ両耳の測定を実施した。音圧の予測をさせないために、実験開始の音圧は、60、65、70dBHLからランダムに決定した。連続音の音圧は5dBずつ上昇させた。うるさすぎて耐えられない音圧は、挙手によって報告させた。参加者の挙手直後に音呈示をやめ、その音圧を記録した。
図5に示したとおり、主観報告実験の結果、参加者がうるさすぎて耐えられないと報告した音圧は90から95dBSPLの範囲内であった。また、図4に示したとおり脳波計測実験の結果、P1−N1振幅比は、ペア刺激の音圧が90から95dBSPLの場合に顕著に減少した。これらの結果から、本願発明者らは、主観的なUCLである音圧周辺において、P1−N1振幅比が顕著に減少しているという相関関係を見出した。このような相関関係に基づけば、ペア刺激の第1音および第2音に対するN1成分の特徴の変化量を指標にすることにより、UCLに関するうるささ評価を実現できるといえる。
以下では、まず、うるささ評価システムの概要を説明する。その後、うるささ評価装置を含むうるささ評価システムの構成および動作を説明する。
実施形態1によるうるささ評価システム100では、第1音目と第2音目のN1成分に関する特徴の変化量に基づいたうるささ判定を、音DB71に保存されたたとえば80dBSPLから110dBSPLの全ての音刺激に対して探索的に実施した。
(式1) UCL値=HTL/2+α
5 ユーザ
11 音刺激出力部
12 HTL入力部
50 生体信号計測部
55 事象関連電位変化量抽出部
65 うるささ判定部
70 呈示音決定部
71 音DB
72 UCL予測部
73 制約呈示音決定部
80 結果蓄積DB
100、200、300、400 うるささ評価システム
Claims (20)
- ユーザの脳波信号を計測する生体信号計測部と、
純音のデータを複数保持している音データベースと、
前記音データベースを参照して、呈示する音を決定する呈示音決定部と、
前記呈示音決定部で決定された音を第1音として前記ユーザに呈示し、前記第1音を呈示してから所定の時間後に、前記第1音と少なくとも周波数及び音圧が同じ音を第2音として前記ユーザに呈示する出力部と、
前記第1音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陰性成分である、第1音に対するN1成分と、前記第2音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陰性成分である、第2音に対するN1成分との変化量を抽出する変化量抽出部と、
前記変化量抽出部で抽出した変化量に基づいて、前記呈示した音の音圧が前記ユーザにとって大きすぎるか否かを判定するうるささ判定部と
を備えた、音圧評価システム。 - 前記変化量抽出部は、前記変化量として、前記第2音に関するN1成分から得られた振幅を、前記第1音に関するN1成分から得られた振幅で除算した振幅比の変化量を求め、
前記うるささ判定部は、前記変化量を所定の閾値と比較し、前記変化量が前記所定の閾値よりも小さい場合に、前記ユーザにとってうるさいと判定し、前記変化量が前記所定の閾値以上の場合に、前記ユーザにとって適切な音圧であると判定する、請求項1に記載の音圧評価システム。 - 前記出力部は、前記第1音及び前記第2音を含むペア刺激を、複数組呈示し、
前記変化量抽出部は、前記ペア刺激ごとに、前記第1音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陽性成分であるP1成分の振幅と、前記第2音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陽性成分であるP1成分の振幅との変化量を抽出し、前記抽出した脳波信号の事象関連電位を、前記複数組の前記第1音ごと及び前記第2音ごとに加算平均し、加算平均後の前記第1音のP1成分の振幅値及び前記第1音のN1成分の振幅値の差分と、加算平均後の前記第2音のP1成分の振幅値及び前記第2音のN1成分の振幅値の差分との比を変化量として抽出する、請求項1に記載の音圧評価システム。 - 前記変化量抽出部は、前記変化量として、前記第2音に関するN1成分から得られた振幅と、前記第1音に関するN1成分から得られた振幅との差分の変化量の絶対値を求め、
前記うるささ判定部は、前記変化量を所定の閾値と比較し、前記変化量が前記所定の閾値以上の場合に、前記ユーザにとってうるさいと判定し、前記変化量が前記所定の閾値より小さい場合に、前記ユーザにとって適切な音圧であると判定する、請求項1に記載の音圧評価システム。 - 前記N1成分は、前記出力部により第1音又は第2音が呈示された時刻から、80ms以上130ms以下の範囲に含まれる事象関連電位の陰性成分である、請求項1に記載の音圧評価システム。
- 前記P1成分は、前記出力部により第1音又は第2音が呈示された時刻から、30ms以上70ms以下の範囲に含まれる事象関連電位の陽性成分である、請求項3に記載の音圧評価システム。
- 前記音データベースは、前記音と、前記音を呈示するユーザの左右の耳、前記音の周波数、および前記音の音圧の少なくとも1つの音の特徴とを対応付けて保持し、
前記変化量抽出部は、前記脳波信号の事象関連電位を、前記第1音及び前記第2音ごとに、並びに前記音の特徴ごとに、加算平均する、請求項5に記載の音圧評価システム。 - 前記変化量抽出部は、前記第1音及び前記第2音が呈示されたそれぞれの時刻を起点とした、30ms以上70ms以下の事象関連電位の陽性のピーク値と、第1音目及び第2音目が呈示されたそれぞれの時刻を起点とした、80ms以上150ms以下の陰性のピーク値との差分である、前記第1音及び第2音の事象関連電位のP1−N1振幅を算出し、前記第2音の事象関連電位のP1−N1振幅と前記第1音の事象関連電位のP1−N1振幅との振幅比を前記変化量とし、
前記うるささ判定部は、前記振幅比が第1の閾値よりも小さい場合に、呈示された音は前記ユーザにとってうるさかったと判定し、前記振幅比が前記第1の閾値以上の場合には呈示された音の音圧は前記ユーザにとって適切であると判定する、請求項3に記載の音圧評価システム。 - 前記第1の閾値は、0.5である、請求項8に記載の音圧評価システム。
- 前記出力部は、前記第1音及び前記第2音を含むペア刺激を、複数組呈示し、
前記変化量抽出部は、前記脳波信号において、前記第1音が呈示された時刻を起点とする160ms以上250ms以下の陽性成分であるP2成分と、前記脳波信号において、前記第2音が呈示された時刻を起点とする160ms以上250ms以下の陽性成分であるP2成分とを抽出し、前記抽出した脳波信号の事象関連電位を、前記第1音及び前記第2音ごとに加算平均し、前記第1音のP2成分の振幅値及び前記第1音のN1成分の振幅値の差分と、前記第2音のP2成分の振幅値及び前記第2音のN1成分の振幅値の差分との比を変化量として抽出する、請求項1に記載の音圧評価システム。 - 前記変化量抽出部は、第1音目及び第2音目が呈示されたそれぞれの時刻を起点とした、80ms以上150ms以下の陰性のピーク値と、前記第1音及び前記第2音が呈示されたそれぞれの時刻を起点とした、160ms以上250ms以下の事象関連電位の陽性のピーク値との差分である、前記第1音及び第2音の事象関連電位のN1−P2振幅を算出し、前記第2音の事象関連電位のN1−P2振幅と前記第1音の事象関連電位のN1−P2振幅との振幅比を前記変化量とし、
前記うるささ判定部は、前記振幅比が第2の閾値よりも小さい場合には、呈示された音は前記ユーザにとってうるさかったと判定し、前記振幅比が第2の閾値以上であった場合には、呈示された音の音圧は前記ユーザにとって適切であると判定する、請求項10に記載の音圧評価システム。 - 前記第2の閾値を0.55とする、請求項11に記載の音圧評価システム。
- 前記出力部は、前記第1音及び前記第2音を含むペア刺激を、複数組呈示し、直前に呈示された前記第1音及び前記第2音の組と異なる周波数を有する、前記第1音及び前記第2音の組を呈示する、請求項1に記載の音圧評価システム。
- さらに、ユーザの聴力閾値を入力する最小可聴レベル入力部と、
前記最小可聴レベル入力部に入力された前記聴力閾値に基づいて、前記ユーザの不快レベルを予測する不快レベル予測部とをさらに備え、
前記呈示音決定部において、前記不快レベル予測部で予測された音圧を基準に所定の範囲内から前記第1音及び第2音を決定する、請求項1に記載の音圧評価システム。 - 複数の純音のデータを保持する音データベースを参照して、呈示する音を決定する呈示音決定部と、
前記呈示音決定部で決定された音を第1音としてユーザに呈示し、前記第1音を呈示してから所定の時間後に、前記第1音と少なくとも周波数及び音圧が同じ音を第2音として前記ユーザに呈示する出力部と、
生体信号計測部が計測した前記ユーザの脳波信号における、前記第1音が呈示された時刻を起点とする事象関連電位の陰性成分である、第1音に対するN1成分と、前記第2音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陰性成分である、第2音に対するN1成分との変化量を抽出する変化量抽出部と、
前記変化量抽出部で抽出した変化量に基づいて、前記呈示した音の音圧に対するうるささを判定するうるささ判定部と
を備えた、音圧評価装置。 - ユーザの脳波信号を計測する生体信号計測部と、
純音のデータを複数保持している音データベースと、
前記音データベースを参照して、呈示する音を決定する呈示音決定部と、
前記呈示音決定部で決定された音を第1音として前記ユーザに呈示し、前記第1音を呈示してから所定の時間後に、前記第1音と少なくとも周波数及び音圧が同じ音を第2音として前記ユーザに呈示する出力部と、
前記第1音が呈示された時刻を起点とする、−100ミリ秒から400ミリ秒の区間に含まれる事象関連電位と、前記第2音が呈示された時刻を起点とする、−100ミリ秒から400ミリ秒の区間に含まれる事象関連電位との変化量を抽出する変化量抽出部と、
前記変化量抽出部で抽出した変化量に基づいて、前記呈示した音の音圧が前記ユーザにとって大きすぎるか否かを判定するうるささ判定部と
を備えた、音圧評価システム。 - ユーザの脳波信号を計測するステップと、
前記ユーザに呈示する音を決定するステップと、
前記決定した音を第1音として前記ユーザに呈示し、第1音を呈示してから所定の時間後に、第1音と同じ音を第2音として前記ユーザに呈示するステップと、
前記第1音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陰性成分である、第1音に対するN1成分と、前記第2音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陰性成分である、第2音に対するN1成分との変化量を抽出するステップと、
抽出した変化量に基づいて、前記呈示した音の音圧に対するうるささを判定するステップと
を包含する、音圧評価方法。 - うるささを判定する前記ステップは、前記変化量を所定の閾値と比較し、前記変化量が前記所定の閾値よりも小さい場合に、うるさいと判定し、前記変化量が前記所定の閾値以上の場合に、適切な音圧であると判定する、請求項17に記載の音圧評価方法。
- コンピュータによって実行されるコンピュータプログラムであって、
前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータに対し、
ユーザの脳波信号を受け取るステップと、
前記ユーザに呈示する音を決定するステップと、
前記決定した音を第1音として前記ユーザに呈示し、第1音を呈示してから所定の時間後に、第1音と同じ音を第2音として前記ユーザに呈示するステップと、
前記第1音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陰性成分である、第1音に対するN1成分と、前記第2音が呈示された時刻を起点とする、前記脳波信号の事象関連電位の陰性成分である、第2音に対するN1成分との変化量を抽出するステップと、
抽出した変化量に基づいて、前記呈示した音の音圧に対するうるささを判定するステップと
を実行させる、コンピュータプログラム。 - うるささを判定する前記ステップは、前記変化量を所定の閾値と比較し、前記変化量が前記所定の閾値よりも小さい場合に、うるさいと判定し、前記変化量が前記所定の閾値以上の場合に、適切な音圧であると判定する、請求項19に記載のコンピュータプログラム。
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