JP5090041B2 - フォーカス調整方法、その方法を用いた装置、およびその方法に用いられるウェハ - Google Patents
フォーカス調整方法、その方法を用いた装置、およびその方法に用いられるウェハ Download PDFInfo
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Description
すなわち、本発明は、各欠陥は様々な大きさ且つ深さで形成されていることに着目し、ある大きさの欠陥をターゲットとして、光や電子ビームのような照射媒体の対象物上でのフォーカスをオーバーフォーカスあるいはアンダーフォーカスとなるように色々と変化させ、各フォーカス点での上記欠陥の数をカウントするのである。フォーカスが変化すれば、検出すべき欠陥の大きさは一定であるのであるから、それに応じて実際にカウントできる欠陥の数が変わってくる。その結果、図1に一例を示すようなフォーカス値対欠陥検出数の分布カーブが得られる。
図1において、実線300はある装置を基準装置として行った場合のフォーカス値対欠陥検出数の分布カーブである。図において、フォーカス0は装置の自動フォーカス点を示しており、これに対して、オーバーフォーカスおよびアンダーフォーカス設定を行い、夫々のフォーカス点で所定の大きさの欠陥の数をカウントすることによりフォーカス値対欠陥検出数の分布カーブが求まる。図では、ピーク点が一つであるが、二つの以上のピーク点を持った分布カーブでもいい。係る一つ以上のピークを有する分布カーブは、驚いたことに、製造フロー途中の半導体ウェハでも得られる事が本願発明者により確認されている。
この実線300で示された分布カーブに対して、フォーカス系におけるわずかなズレが生じた場合、当然のことながらそのズレに応じて、検出すべき欠陥の大きさは一定であるので、実際に検出される欠陥の数は変わってしまい、そのピーク値は、点Aから点Bに移動することは容易に理解されよう。そこで、本発明では、同一の装置であってもフォーカス系に経時変化によるわずかなズレが生じるという見地から、基準分布カーブ300を得た対象物を再度用いて、同様な分布カーブを求めるのである。その結果としての新たな分布カーブ310が、点線のように得られた場合には、ピークがBとして示されることになる。従って、AとBとの差をオフセット値として装置に与えてやれば、フォーカス点の調整が可能となる。
前述のように、光学系のバラツキは装置間で顕著である。したがって、ある基準となる装置での分布データを得るために使用された測定物を他の装置に用いて同様なフォーカス値対欠陥検出数の分布カーブを得、両者を比較することにより、同様にフォーカスの調整を行うことができる。
<実施形態1>
図2および図3に本発明の第1の実施形態によるフォーカス調整方法のフローチャートを示す。フォーカス調整を行うべき装置に測定用ウェハを導入し(S1)、装置に備え付けの自動フォーカス機能を働かせ、これによって得られるウェハ上のパターンを用いてウェハの水平方向の位置あわせと位置認識を行う(S2)。その後、適切なコントラストのもとで欠陥の認識を行なうための照度調整を行い(S3)、さらに、フォーカス校正を行なう倍率の設定(S4−1)と欠陥検出範囲の設定(S4−2)を含む測定条件の設定を行う(S4)。
次にステップS6にすすみ、他の倍率でもフォーカスカーブを取得する必要があるかどうかが判定され、必要がある場合は、目的とする倍率においてステップS5が実行される。
かくして、同一の装置における経時変化に基づく光学系のフォーカスのズレ、あるいは、複数の装置間における光学系のフォーカスのズレは校正される。
本欠陥検査装置550は公知の技術を適用した欠陥検出部53、画像処理部55、全体制御部56、ステージ52およびステージ制御部512と、本発明のフォーカスデータ記憶部513、フォーカス調整判定部50、フォーカス調整部59を有する。
全体制御部56は入力手段と表示手段を有するユーザインターフェース部510、検出された欠陥に関するデータなどを記憶する記憶装置511、各種制御を行うCPUを有する。全体制御部56はさらにフォーカスデータ記憶部513とフォーカス調整判定部50を有する。
ピークフォーカス値を取得し、これを用いて装置のフォーカス調整を行なうフローを図3に従って説明する。ここで、図3のS1−S5は図2と同じステップである。
調整対象装置にフォーカス測定用ウェハを導入し、オートフォーカス、ウェハの水平方向の位置あわせ(S2)、照度調整(S3)、フォーカス校正を行なう倍率の設定(S4−1)と欠陥検出範囲の設定(S4−2)をユーザインターフェース510から行なう。
図6は本実施形態1のフォーカス調整用ウェハ10を欠陥検査装置で検出した図である。ランダムに見える点が欠陥であり、これら欠陥を有するウェハが本実施形態1のフォーカス調整用ウェハ10である。この欠陥は欠陥と認識されるサイズの製造工程途中で生じたウェハ上異物であってもよい。図7はウェハ10の一部分である20の拡大図で図6で検出されている欠陥部分が円錐形の欠陥40であり、欠陥40と同一平面上にあるパターン30が示されている。図8は図7のA−B間の断面図であり、ウェハ13表面上に欠陥40とパターン部分30が示されている。ここで、図8の欠陥40は円錐形であるが、40’のように角錐形であっても良い。
<実施形態2>
11 実施形態2のフォーカス調整用ウェハ
12 従来の校正用標準試料
13 ウェハ
30 パターン部
38 リファレンスパターン領域
40,44‘,44−47 欠陥
48 欠陥パターン領域
500 欠陥検査装置
51 検査対象
52 ステージ
501 光ビーム
503 対物レンズ
504 イメージセンサ
60 レチクル
61 レジスト
100,100‘,100’’ フォーカス位置
Claims (17)
- 基準装置、及び、前記基準装置と異なる調整対象装置各々を用いて、対象物に対して照射媒体を互いに異なるフォーカスを持って複数回照射すると共に、予め決められた大きさを有する欠陥の数を、上記複数回照射の夫々についてカウントすることにより、前記基準装置及び前記調整対象装置各々に関するフォーカス値対欠陥検出数の分布カーブを取得し、両方のカーブのピーク点のズレから調整すべきフォーカス量を取得し、フォーカスの調整を行なうことを特徴とするフォーカス調整方法。
- 対象物に対して照射媒体を互いに異なるフォーカスを持って複数回照射すると共に、予め決められた大きさを有する欠陥の数を、上記複数回照射の夫々についてカウントすることによりフォーカス値対欠陥検出数の分布カーブを取得し、かくして得られたフォーカス値対欠陥検出数の分布カーブを用いてフォーカスの調整を行なう工程を有し、
前記工程では、前記複数回照射の夫々につき、検出サイズが異なる複数の欠陥を夫々カウントし、その中から前記予め決められた大きさを有する欠陥に対するフォーカス値対欠陥検出数の分布カーブを取得することを特徴とするフォーカス調整方法。 - 照射媒体を2回照射することにより前記フォーカス値対欠陥検出数の分布カーブを2つ取得し、両方のカーブのピーク点のズレから調整すべきフォーカス量を取得することを特徴とする請求項2記載のフォーカス調整方法。
- 前記フォーカス値対欠陥検出数の分布カーブを、基準装置および調整対象装置から2つ取得し、前記基準装置および調整対象装置が同じであることを特徴とする請求項3に記載のフォーカス調整方法。
- 前記互いに異なるフォーカスは、基準となるフォーカスに対するオーバーフォーカスおよびアンダーフォーカスをそれぞれ少なくとも2回含むことを特徴とする請求項1または2に記載のフォーカス調整方法。
- 光源及びレンズを備えた欠陥検出部と、
複数の大きさの欠陥を有し、少なくとも1つの大きさの欠陥の個数がピークを有するウェハに対して、前記欠陥検出部を制御して、照射媒体を互いに異なるフォーカスを持って複数回照射させる全体制御部と、
前記複数回照射の夫々について、検出サイズが異なる複数の欠陥を夫々カウントする画像処理部と、
前記画像処理部がカウントした各フォーカス値での欠陥検出数を記憶するフォーカスデータ記憶部と、
前記フォーカスデータ記憶部内の欠陥検出数から所定の検出サイズについて欠陥検出数がピークとなるピークフォーカス値を取得し、前記ピークフォーカス値に基づきオフセット値を算出するフォーカス調整判定部と、
前記オフセット値に基づきフォーカス調整を行うフォーカス調整部と、
を備えることを特徴とした欠陥検査装置。 - 複数の大きさの欠陥の少なくとも1つの大きさの欠陥の個数がピークを有するフォーカス調整用ウェハ。
- 前記欠陥が円錐または角錐であることを特徴とする請求項7に記載のフォーカス調整用ウェハ。
- 前記ピークを持つ大きさの欠陥の欠陥密度が数個〜数百個/cm2であることを特徴とする請求項7または8に記載のフォーカス調整用ウェハ。
- 前記欠陥を認識するためのリファレンスパターンをさらに有することを特徴とする請求項7−9いずれか1つに記載のフォーカス調整用ウェハ。
- リファレンスパターン領域と欠陥パターン領域が分けて設けられていることを特徴とする請求項7−10のいずれか1つに記載のフォーカス調整用ウェハ。
- 前記リファレンスパターン領域が前記欠陥パターン領域をはさむように配置されることを特徴とする請求項10または11に記載のフォーカス調整用ウェハ。
- 前記欠陥が凸状または凹状で構成されることを特徴とする請求項7−12のいずれか1つに記載のフォーカス調整用ウェハ。
- 前記欠陥が凸状と凹状両方で構成されることを特徴とする請求項7−12のいずれか1つに記載のフォーカス調整用ウェハ。
- 前記フォーカス調整用ウェハの欠陥の大きさの範囲が0.05〜0.5μmにあることを特徴とする請求項7−14のいずれか1つに記載のフォーカス調整用ウェハ。
- 前記ピークとなる欠陥の大きさが製品ウェハ上で観測される検出サイズの範囲内にあることを特徴とする請求項7−15のいずれか1つに記載のフォーカス調整用ウェハ。
- 前記リファレンスパターン領域が円柱または角柱形のパターンで構成されていることを特徴とする請求項10−16のいずれか1つに記載のフォーカス調整用ウェハ。
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