JP5089830B2 - ブッシング - Google Patents

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Description

この発明は、例えば、配電盤の筐体内に引き出し可能に配置された真空遮断器等の開閉機器に対して、その背面側に接離自在に設けられて主回路断路部となるブッシング部に関するものである。
真空遮断器等が接続された装置の主回路の電流通電部は、定格電流通電時における温度上昇値を、規格により所定の値以下にしなければならない。また、安全性(保護等級)の観点から、危険な部位へ接近できないような人に対する保護や、固形異物が装置内に侵入しないような装置対する保護のために、装置のほとんどが箱体や隔壁等で覆われている。このため、主回路の通電部では、温度上昇値の条件を満たすような構造上の配慮が必要となってくる。
主回路断路部の温度上昇に配慮した従来の構造としては、例えば、図7のように、中心導体20を貫挿させた絶縁層21の片側に、角形をした小径の筒部21aと大径の筒部21bを同軸に突設し、このうち、筒部21aの上下には、接触子22と中心導体20との嵌合部に対向する位置に対応して通気口23を設け、外側の筒部21bには、前方の上下に通気口24を設けて、接触子22と中心導体20との接触部分から発生する熱によって加熱された冷却気体の対流を利用して冷却効果を上げるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−322819号公報(第3頁、図1−2)
特許文献1に記述されているような従来の主回路断路部(以下、ブッシングと称する)では、絶縁層21に突設した各筒部の側面に対して垂直方向に通気口を設けているため、例えば、絶縁層21を注型加工により製作する場合は、金型の構造が複雑になり、加工に手間と費用が掛かるという問題点があった。
また、特許文献1に記述されている形状では、遮断器等の接触子が接続される接続部側のみで空気の流通が行なわれる構造になっているため、その接続部側のみの冷却しか行なわれず、反対側、すなわち母線等の主回路導体が接続される側の温度上昇を抑えることができないという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされたもので、簡単な構成で通電時の温度上昇を抑制でき、冷却効果の優れたブッシングを得ることを目的とする。
この発明に係るブッシングは、開閉機器が載置される固定枠の背面側の壁面に貫設され、絶縁筒とその中心に貫挿された中心導体とを有し、中心導体の一方の端部に開閉機器の主回路端子が接続され、他方の端部に主回路導体が接続されるブッシングにおいて、絶縁筒は、筒部と、筒部の一端側にあって壁面に固定されるフランジ部と、他端側の開口端近傍にあって中心導体が取り付けられる取付部とを有し、中心導体は、取付部より筒部の内側に突出して主回路端子が接続される端子接続部と、取付部に取り付けられて外側端面に主回路導体が接続される主回路接続部とを有し、主回路接続部の取付部側に、中心導体の軸線と直交する方向に貫通した通気口が設けられているものである。
この発明のブッシングによれば、ブッシングの絶縁筒は、筒部と、筒部の一端側にあって壁面に固定されるフランジ部と、他端側の開口端近傍にあって中心導体が取り付けられる取付部とを有し、中心導体は、取付部より筒部の内側に突出して主回路端子が接続される端子接続部と、取付部に取り付けられて外側端面に主回路導体が接続される主回路接続部とを有し、主回路接続部の取付部側に、中心導体の軸線と直交する方向に貫通した通気口が設けられているので、簡単な構成で通電部を直接冷却することができるために、通電部の温度上昇を抑えて効率よくブッシング部を冷却することができる。
この発明の実施の形態1によるブッシングが適用された真空遮断器の主回路断路部を示す側面断面図である。 図1のブッシングの構造を説明するための斜視図である。 図2のブッシングの側面断面図である。 実施の形態1のブッシングを使用した壁面の空気の流れを説明する説明図である。 この発明の実施の形態2によるブッシングの斜視図である。 図5のブッシングの側面断面図である。 従来のブッシングの側面断面図である。
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態1によるブッシングを図に基づいて説明する。
図1は、真空遮断器が収容される固定枠の背面にブッシングが配設され、ブッシングに真空遮断器が接続された状態を示す側面断面図である。また、図2は、図1のブッシング部を示す斜視図であり、図3は、図2の側面断面図である。
ここでは、配電盤に収納される開閉機器として真空遮断器を例に、真空遮断器と配電盤側の主回路導体との接続部(断路部)に使用されるブッシングについて述べる。
配電盤を構成する筐体(図示せず)の内部は、遮断器が収容される遮断器室、母線が収容される母線室、ケーブルが収容されるケーブル室等に区画されている。遮断器室を構成する固定枠1内に配置された真空遮断器2は、図1に示すように、車輪を有し前後方向に移動可能な台車3と、台車3上に固定された絶縁フレーム4と、その内部に収容された真空バルブ5と、真空バルブ5の可動側接点(図示せず)に連結されて可動側接点を固定側接点(図示せず)に接離させる駆動機構(図示せず)とを有している。更に、固定側接点から上部主回路端子6が導出され、可動側接点から下部主回路端子7が導出されてそれぞれ絶縁フレーム4に固定されている。各主回路端子6,7の先端部には、例えば、後述するようなフィンガー形の接触子8が設けられている。
上部主回路端子6及び下部主回路端子7に対向させて、真空遮断器2の背面側に位置する固定枠1の壁面に、上部ブッシング10及び下部ブッシング11が貫設されている。
図1では、真空遮断器2の上下の主回路端子6,7部と上下のブッシング10,11とが接続された状態を示しており、この接続状態から、真空遮断器2を台車3ごと前面側に引き出せば断路状態となり、更に、筐体前面から盤外へ取り出すことができるようになっている。
図2は図1のブッシング構造を示した斜視図であり、図3はその側面断面図である。上部ブッシング10と下部ブッシング11は基本的に同形状なので、以下では上部ブッシング10を例に説明する。
図2,図3において、上部ブッシング10は、例えば、エポキシ樹脂等の絶縁材料からなる絶縁筒12と、その中心に貫挿された中心導体13とを備えている。
絶縁筒12は、角状の筒部12aと、筒部12aの一方の開口端側に設けられて固定枠1に取り付けられる矩形状のフランジ部12bと、他方の開口端近傍の内側に筒部12aの軸線に対して垂直方向に設けられて中心導体13が取り付けられる取付部12cとを有している。
中心導体13は、取付部12cより筒部12aの内側に突出して、真空遮断器2の上部主回路端子6が接続される円柱状の端子接続部13aと、取付部12cに取り付けられて外側端面(取付面の反対側)に図示しない母線やケーブル等の主回路導体が接続される主回路接続部13bとを有している。(取付部12cへの取付面より筒部内側を端子接続部13a、開口部側を主回路接続部13bとする。)
端子接続部13aと主回路接続部13bとは同一部材で製作しても良く、また、個別に製作したものを、ろう付け等により接合しても良い。
図3に示すように、真空遮断器2側の上部主回路端子6の先端側には、フィンガー形の接触子8が設けられており、中心導体13の端子接続部13aは、この接触子8と摺動接触して電気的に接続されるようになっている。
接触子8は、真空遮断器2の上部主回路端子6及び下部主回路端子7の先端部外周に、複数の接触子片8aが環状に組立てられ、その外周側に設けた環状ばね8bによって内径方向に付勢されている。このばね力により、接触子片8aの内周側の一方の凸部を、中心導体13の端子接続部13aの外周に接触荷重を加えて接触させている。
本願の特徴とするところは、中心導体13の主回路接続部13bに通気口を設け、また、端子接続部13aに連通口を設けた点なので、次にその詳細について説明する。
通気口は、中心導体13の軸線と直交方向(すなわち取付部12cの取付面と平行方向)に開通しており、図2,3に示すように、垂直方向に貫通する通気口14aと、水平方向に貫通する通気口14bとが十字状に形成されて、中央部で繋がっている。端子接続部13aと主回路接続部13bとを別部材で製作する場合は、通気口14a,14bは、主回路接続部13bの取付面側に断面コの字状の溝を設ければ良い。
更に、図3の側面断面図に示すように、端子接続部13aの中心を軸線方向に向けて、通気口14a,14bの中央部から筒部12aの内部側へ連通する連通口14cが形成されている。
次に、上記のように構成されたブッシングの通気口14a,14b及び連通口14cの作用について説明する。
真空遮断器及び主回路導体部は通電によって起こるジュール熱の発熱により、温度が上昇する。しかし、真空遮断器内部、及び主回路導体部は、人が接近できないように、また、固形異物が侵入しないように、保護対策を講じておく必要があるため、全体のほとんどが何らかの形で覆われている。そのため、放熱効果が低く、温度上昇値の条件を満たすための配慮が必要となる。
このために、本願発明では、上述のように、ブッシング10の中心導体13に通気口14a,14b及び連通口14cを設けたものである。
ブッシング10の中心導体13に流れる電流によりブッシング10部が温度上昇するが、通気口14a,14bから空気の吸気と排気が行なわれ、主回路接続部13bが冷却されると共に、熱伝導により端子接続部13a側も冷却される。
更に、連通口14cを設けたことにより、図4に示すように、連通口14cが通気口14a,14bと繋がって、固定枠1の背面側から真空遮断器2の収容側へ通じる空気の流路が形成されるため、例えば矢印で示すように空気が流れて、端子接続部と各主回路端子の接触子との接続部を直接冷却することができる。
また、上下のブッシング10,11を通して遮断器室内部の空気を吸気・排気することができ、より高い冷却効果を得ることができる。
更に、通電部である中心導体13自体に通気口及び連通口を設け、それらはいずれも人の指等が近づきがたい方向に開通しているため、通電部の安全性(保護等級)を満たしながら、空気を吸気・排気するための通気口及び連通口の安全性(保護等級)も同時に満たすことが可能である。
なお、上記の説明では、中心導体13の主回路接続部13bの形状は軸線方向に見て矩形状としたが、これに限定するものではなく円形でも良い。その場合は、筒部12aも円筒としても良い。
また、通気口は水平方向と垂直方向に2箇所(14a,14b)設けたが、いずれか一方であっても良い。
更に、端子接続部13aの中心に連通口14cを設けたが、通電容量が小さいような場合には、この連通口14cを設けなくても良い。
以上のように、実施の形態1のブッシングによれば、開閉機器が載置される固定枠の背面側の壁面に貫設され、絶縁筒とその中心に貫挿された中心導体とを有し、中心導体の一方の端部に開閉機器の主回路端子が接続され、他方の端部に主回路導体が接続されるブッシングにおいて、絶縁筒は、筒部と、筒部の一端側にあって壁面に固定されるフランジ部と、他端側の開口端近傍にあって中心導体が取り付けられる取付部とを有し、中心導体は、取付部より筒部の内側に突出して主回路端子が接続される端子接続部と、取付部に取り付けられて外側端面に主回路導体が接続される主回路接続部とを有し、主回路接続部の取付部側に、中心導体の軸線と直交する方向に貫通した通気口が設けられているので、簡単な構成で通電部を直接冷却することができるために、通電部の温度上昇を抑えて効率よくブッシング部を冷却することができる。
また、通気口は、水平方向と垂直方向に十字状に形成されているので、ブッシングの中心導体の内部に、外部からの空気を効果的に吸気・排気することができるため、高い冷却効果を得ることができる。
更に、中心導体の端子接続部の中心に、通気口から筒部の内部側へ連通する連通口が設けられているので、ブッシングを通して開閉機器側の空気を吸気・排気することができ、特に温度上昇が高くなる端子接触部を効果的に冷却できるため、通電部の温度上昇を抑えて高い冷却効果を得ることができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2によるブッシングの斜視図であり、図6は、その側面断面図である。固定枠1内に配置された真空遮断器2を含む開閉機器側との接続構造は、実施の形態1の図1と同等なので、図示及び説明は省略し、相違点を中心に説明する。
配電盤を構成する電気機器の接続導体は、定格電流、定格短時間耐電流及び定格ピーク耐電流に対して、十分これに耐えなければならない。また、接続導体の絶縁支持部は、短絡電流通電時の電磁力や開閉時の衝撃力などに十分耐える支持構造になっていなければならない。これらの理由から、ブッシングの中心導体においても、断面積を十分に確保し、しっかりと固定し、通電や衝撃力に耐ええる構造にする必要がある。
実施の形態1で説明した図2,図3のような構造では、冷却効果は十分に期待できるが、上記の観点からすれば、更に工夫が必要な場合がある。
そこで、実施の形態2では、図5及び図6に示すように、上部ブッシング10の中心導体13に設ける通気口は、例えば、主回路接続部13bの取付面に垂直方向に設ける通気口14aのみとし、その代わりに、絶縁筒12の取付部12cの、主回路接続部13bの外周より外側の左右上下4箇所に、中心導体13の軸線と平行方向に貫通する通気スリット15を設けるものである。通気スリット15は、人体の一部(指など)が入らないような大きさ(幅)とすることで、安全性(保護等級)の条件を満たすことができる。
次に、この構成の作用について説明する。
ブッシングの中心導体13に設ける通気口を、例えば、通気口14aのみとして最小限に留めたことで、電流容量と支持部(端子接続部13aと主回路接続部13bの接合部)の強度をほとんど犠牲にすることなく、中心導体13の冷却を行うと共に、絶縁筒12の取付部12cに貫通させた通気スリット15により、実施の形態1の図4で説明したと同様に、ブッシング10(及び11)の内部を通り真空遮断器側と主回路導体側を行き来する空気の流路が形成されることで、真空遮断器2の絶縁フレーム4内部の空気の吸気、排気も行なうことができ、より高い冷却効果を得ることができる。
また、絶縁筒12の取付部12cに設ける通気スリット15は、絶縁筒12の軸方向(成形加工の抜き方向)に形成されているため、成形時に特別な追加加工が必要なく、加工が簡単で安価に行うことができる。
なお、上記説明では、通気スリット15は主回路接続部13bの左右上下に4箇所設けるものとしたが、例えば、左右、または上下の2箇所であっても良い。
また、中心導体13に設ける通気口は水平方向でも良く、構造的(及び電気的)に余裕があれば、実施の形態1と同様に、垂直方向と水平方向の2箇所としても良く、更に、端子接続部13aの中心に連通口を設けても良い。
以上のように、実施の形態2のブッシングによれば、実施の形態1の構成に加えて、絶縁筒の取付部に、中心導体の軸線の方向に貫通する通気スリットを設けたので、実施の形態1の効果に加えて、開閉機器側の空気の吸気、排気を行なうことができ、より高い冷却効果を得ることができる。
また、中心導体に設ける通気口を最小限に留めることで、中心導体の電流容量と支持部の強度を確保しながら、冷却効果に優れたブッシングを提供することができる。
また、絶縁筒の軸方向に通気スリットを設けているため、絶縁筒の製作は、特別な追加加工を必要とせずに、成型加工で容易に行うことができる。

Claims (4)

  1. 開閉機器が載置される固定枠の背面側の壁面に貫設され、絶縁筒とその中心に貫挿された中心導体とを有し、前記中心導体の一方の端部に前記開閉機器の主回路端子が接続され、他方の端部に主回路導体が接続されるブッシングにおいて、
    前記絶縁筒は、筒部と、前記筒部の一端側にあって前記壁面に固定されるフランジ部と、他端側の開口端近傍にあって前記中心導体が取り付けられる取付部とを有し、
    前記中心導体は、前記取付部より前記筒部の内側に突出して前記主回路端子が接続される端子接続部と、前記取付部に取り付けられて外側端面に前記主回路導体が接続される主回路接続部とを有し、
    前記主回路接続部の前記取付部側に、前記中心導体の軸線と直交する方向に貫通した通気口が設けられていることを特徴とするブッシング。
  2. 請求項1記載のブッシングにおいて、
    前記通気口は、水平方向と垂直方向に十字状に形成されていることを特徴とするブッシング。
  3. 請求項1又は請求項2記載のブッシングにおいて、
    前記中心導体の前記端子接続部の中心に、前記通気口から前記筒部の内部側へ連通する連通口が設けられていることを特徴とするブッシング。
  4. 請求項1又は請求項2記載のブッシングにおいて、
    前記絶縁筒の前記取付部に、前記軸線の方向に貫通する通気スリットが設けられていることを特徴とするブッシング。
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