JP5086827B2 - 車両用スノープラウ - Google Patents

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本発明は、新幹線(登録商標)などの高速鉄道の先頭車両等において車両の先端に設けられる車両用スノープラウに関する。
従来、新幹線(登録商標)の先頭車両等には、冬季の積雪地帯における走行に際して、軌道上の積雪を排除するためのスノープラウが設けられている。このスノープラウは、積雪の排除に必須とされるものの、走行時の風切り音や、高速でトンネルに突入する際の衝撃音等の騒音の原因になることがある。
そこで、特許文献1に記載されたスノープラウにあっては、車両の先端部に可動式のカバーを設け、このカバーによって前記プラウを覆うことにより、騒音の発生を低減している。
しかしながら、従来のスノープラウでは以下のような問題があった。
すなわち、スノープラウの周辺部分には、積雪の排除に伴って発生した雪塊や、水分の凍結により車体に付着した氷塊が衝突するなど種々の外力が加わることがあり、外力に耐え得る十分な強度を有する特許文献1のような可動式のカバーを設けようとすると、重量の増加やコストアップといった新たな課題を生じることが避けられない。
本発明は、上述する問題点に鑑みてなされたもので、重量増加やコストアップを伴うことのない簡単な構造にて、スノープラウから発生する騒音を防止することができるカバーを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明に係る車両用スノープラウでは、車両の先頭に設けられ、平面視において車両の進行方向前方へ凸状をなし、車両の進行方向前方及び側方の積雪を排除する車両用スノープラウであって、積雪に対して所定のすくい角で傾斜した面を有する雪かき部と、雪かき部と車体との間に設けられて、雪かき部に沿って移動する雪を車両外方へ案内する案内部とを備え、案内部は、車両の内側へ向かう凹曲面状をなすとともに、その凹曲面の一部が前記車体に固定されたカバーによって覆われて、案内部がカバーによって覆われる領域が、車両の進行方向後方へ向かって漸次減少することを特徴としている。
本発明では、車両の先端からスノープラウに沿って後方へ流れようとする空気や雪などが、案内部がなす凹曲面とカバーとの間に形成される流路を経由して後方へ導かれる。すなわち、空気や雪などが流路に沿って一定方向に流れるので、スノープラウを通過する際の乱流の発生を抑えることができる。また、凹曲面の一部を覆うカバーは、例えばボルト等の固定手段によって車体に直接固定させることができる。
また、本発明では、案内部とカバーとによって覆われていない流路の開放領域が次第に大きくなるため、空気や雪などが、スノープラウの前方側では流路に案内されて流れ、後方側では流路の開放領域から車両の側方へ向けて排除される。そして、流路の断面積が急変することなく次第に小さくなる形状となっているので、乱流の発生を抑えることができる。
また、本発明に車両用スノープラウでは、カバーの先端には、案内部とカバーとの間の空間へ空気を導く開口部が設けられていることが好ましい。
本発明では、カバーの先端から前記流路へ空気を導くことで、流路内の流れを整流化させることができ、乱流の発生をより確実に抑えることができる。
また、本発明に車両用スノープラウでは、雪かき部と案内部とを備えたプラウ本体の下面には、軌道の上面との間に所定間隔をおいて、軌道上の異物を排除する排障ゴムが設けられていることが好ましい。
本発明では、この排障ゴムによって、軌道上の異物を排除することができる。
本発明の車両用スノープラウによれば、スノープラウの案内部がなす凹曲面とカバーとの間の流路を経由して、車両の先端から後方へ向かう気流をスノープラウに沿って案内することができ、気流の乱れに起因して発生する騒音を低減することができる。また、前記カバーは、スノープラウを覆って固定的に設けられているから、可動式のカバーに比べて軽量かつ低コストにて車両に装備することができる。
以下、本発明による車両用スノープラウの実施の形態について、図1乃至図9に基づいて説明する。
図1は本発明の実施の形態によるスノープラウを備えた車両を示す側面図、図2は図1に示す車両を下方より見た平面図、図3は図1に示す車両の正面図、図4はスノープラウの概略構成を示す斜視図、図5は図1に示すスノープラウの拡大図、図6(a)〜(e)は図4におけるスノープラウの各断面形状を示す図、図7(a)〜(f)は実施例によるカバーの開口部の形状を示す図、図8は開口部の開口幅寸法と騒音値の関係を示した図、図9は開口部の開口角度と騒音値との関係を示した図である。
図1に示すように、本実施の形態による車両用スノープラウ(以下、単に「スノープラウ1」という)は、新幹線(登録商標)などの高速鉄道車両(車両20)の車体21の下方の進行方向最前面に装着され、車両20の走行とともにレール3及び道床上の積雪を排除して、車両20の自力排雪走行を可能とするものである。すなわち、図2に示すように、スノープラウ1は、先頭車両20Aの先頭に設けられ、平面視において車両20の進行方向前方へ向けて凸状(平面視略V字形)をなし、車両20の進行方向前方及び側方の積雪を排除するためのものである。
図2及び図3に示すように、スノープラウ1は、左右一対の直線状側板からなり、それぞれの直線状側板の先端を鋭角状に突き合わせて溶接にて一体に形成され、図2に示す平面視で車両20の進行方向に延びる中心軸線Oを境に線対称に形成されている。そして、スノープラウ1は、例えば高速走行にも耐え得る強度を備えた材料(例えばスノープラウ1を軟鋼、後述するカバー13をアルミ製の材料を使用できる)を、図4に示すように、上下方向の中間部から上端部にかけて上向きに凸の円弧状に湾曲して形成されている(図6参照)。
図4、図5及び図6に示すように、スノープラウ1は、積雪に対して所定のすくい角で傾斜した面を有する雪かき部11と、その雪かき部11と車体21との間に設けられて、雪かき部11に沿って移動する雪を車両外方へ案内する案内部12とを備えて構成されている。案内部12は、雪かき部11に対して滑らかに連なって形成されている。ここで、図6(a)は図2のA−A線断面図、(b)はB−B線断面図、(c)はC−C線断面図、(d)はD−D線断面図、(e)はE−E線断面図を示している。
そして、案内部12は、車両20の内側へ向かう凹曲面状をなすとともに、その凹曲面12aの一部がカバー13によって所定間隔をもって覆われた構成となっている。ここで、案内部12(凹曲面12a)がカバー13によって覆われる領域(これを「流路P」とする)とは、図3に示す正面視で上下方向略中間部から上方の範囲となる。そして、流路Pは、その断面が車両20の進行方向後方へ向かって漸次滑らかに減少するように形成されている。つまり、流路Pの断面積が、スノープラウ1の案内部12に沿って急変しないように形成されている。そして、その流路Pは、図6(a)に示すように車両20の先端中央部に向かうにしたがってカバー13の周縁部13bから案内部12の凹曲面12aの最も奥側までが大きく凹んだ形状となり、その断面積が大きくなっているので、空気や積雪の取り込み効率を高める形状となっている。
カバー13は、スノープラウ1とは別体であって、例えばボルト等の固定手段(図示省略)によって車体21に固定されるとともに、前記流路Pを形成するようにして車体21から張り出した形状をなしている。すなわち、案内部12からカバー13にわたって連続する断面形状(流路Pを形成する断面形状)は、略U字形に形成されている(図6(a)、(b)、(c)など参照)。
図3に示すように、カバー13の先端には、案内部12とカバー13との間の空間(流路P)へ空気を導く開口部13aが設けられている。この開口部13aは、台形をなし、その底辺に相当する長さ寸法(開口幅寸法)を500mmとし、カバー13の傾斜面を形成する開口角度をカバー13の張出先端部(周縁部13b)の延在方向に対して45°となる形状が好ましく、効率よく空気を流路Pへ導入することができる形状になっている。
また、カバー13の周縁部13bより下方の位置には、プラウ本体(雪かき部11及び案内部12)とカバー13との間の空間(上述した流路P)へ空気や雪を導くための取り込み口14が形成された状態となっている。
そして、図3及び図5に示すように、スノープラウ1の下面1aには、軌道の上面との間に所定間隔をおいて、軌道上の異物を排除するための排障ゴム16が設けられている。
次に、上述のように構成される車両20に備えたスノープラウ1の作用について図面に基づいて詳しく説明する。
図1乃至図3に示すように、本実施の形態では、スノープラウ1は、カバー13とともに積雪の有無に関係なく車体21に常時装着された状態となっている。そして、スノープラウ1を装着した車両20が積雪のない地帯を走行する際には、車両20の先端の取り込み口14及びカバー13の開口部13aからスノープラウ1に沿って後方へ流れようとする空気が、案内部12がなす凹曲面12aとカバー13との間の流路Pを経由して後方へ導かれる。また、積雪のある地帯でスノープラウ1を装着した車両20が走行する際には、積雪が雪かき部11で掻き取られつつ、その雪が取り込み口14からカバー13の内側に流入し、通路Pを通過して、スノープラウ1の後方端部1b(図5参照)から軌道の両側方へ雪が除去される。このように、カバー13を備えたスノープラウ1では、空気や雪などが流路Pに沿って一定方向に流れるので、スノープラウ1を通過する際の乱流の発生を抑えることができる。
また、スノープラウ1の案内部12がカバー13によって覆われる領域(流路P)が、車両20の進行方向後方へ向かって漸次滑らかに減少しており、案内部12とカバー13とによって覆われていない流路Pの開放領域が次第に大きくなるため、空気や雪などが、スノープラウ1の前方側では流路Pに案内されて流れ、後方側では流路Pの開放領域から車両20の側方へ向けて排除される。
そして、凹曲面12aとカバー13との間の流路Pの断面積が急変することなく次第に小さくなる形状となっているので、流路P内に流入した空気や雪がスムーズに案内部12及びカバー13に沿って流れ、乱流の発生を抑えることができる。そのため、流路P内においてカバー13や案内部12とで乱流により発生する空力音、すなわちスノープラウ1で生じる騒音を低減することができる。
さらに、カバー13の先端に開口部13aが設けられているので、カバー13の先端からスムーズに流路Pへ空気を導くことで、乱流の発生をより確実に抑えることができる。
上述した本実施の形態による車両用スノープラウでは、スノープラウ1の案内部12がなす凹曲面12aとカバー13との間の流路Pを経由して、車両20の先端から後方へ向かう気流をスノープラウ1に沿って案内することができ、気流の乱れに起因して発生する騒音を低減することができる。また、前記カバー13は、スノープラウ1を覆って固定的に設けられているから、可動式のカバーに比べて軽量かつ低コストにて車両20に装備することができる。
このように、本実施の形態によるスノープラウ1の騒音低減効果を裏付けるため、実施例について以下説明する。
本実施例では、図1乃至図4などに示したスノープラウ1及びカバー13を車体21に取り付けて、カバー13の先端中央部に形成される開口部13aの形状を変えてカバー13と案内部12との間の流路Pに車体21の前方から後方に向けて空気を流し、騒音値(dBA)を測定した。
そして、本実施例において、カバー13の開口部13aの形状として、図7(a)〜(f)に示すタイプA〜Fの6タイプを採用した。図7(a)に示すタイプAは、底辺側をカバー13の周縁部13b側とした台形をなし、その底辺に相当する開口幅寸法Dが600mmであり、開口部13aの両傾斜面を形成する開口角度θが周縁部13bの延在方向に対して45°となっている。図7(b)に示すタイプBはタイプAの開口幅寸法Dを500mmとした形状であり、図7(c)に示すタイプCは開口幅寸法Dを300mmmとし、三角形に切り欠いた形状である。図7(d)は形状が台形であり、開口幅寸法Dを1200mmとし、開口角度θを30°とした形状であり、図7(e)は形状が四角形であり、開口幅寸法Dを900mmとし、開口角度θを90°とした形状である。そして、図7(f)はカバー13に開口部13aを設けない比較例である。
そして、各タイプA〜Fにおいて、車両の前方から後方に向けて一定の風量の気流を送り、車両に走行時と同様の条件を与え、車両に対して所定間隔をもった位置で騒音値(dBA)を測定した。
図8、図9は測定結果を示している。図8はタイプA、B、C、Fにおいて開口部の開口幅寸法と騒音値の関係を比較したものであり、図9はタイプB、D、E、Fにおいて開口部の開口角度と騒音値の関係を比較したものである。図8、図9の結果より、タイプBが最も騒音値が小さく、73.5dBAを下回っていることが確認された。したがって、本スノープラウ1に装着するカバー13の開口部13aとして、開口幅寸法Dが500mm、開口角度θが45°の形状が好ましいことがいえる。
以上、本発明による車両用スノープラウの実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本実施の形態ではスノープラウ1を設ける対象を新幹線(登録商標)などの高速鉄道車両としているが、これに限定されることはなく、在来線の一般車両に適用することもできる。
また、カバー13の車体21に対する張出し長さ寸法は、スノープラウ1の案内部12の凹曲面12aの一部を覆う長さ寸法であればよく、とくに制限されることはない。
さらに、本実施の形態ではカバー13に台形状の開口部13aを形成しているが、この形状はとくに制限されることはなく、また開口部13aを設けないカバーであってもよい。
本発明の実施の形態によるスノープラウを備えた車両を示す側面図である。 図1に示す車両を下方より見た平面図である。 図1に示す車両の正面図である。 スノープラウの概略構成を示す斜視図である。 図1に示すスノープラウの拡大図である。 (a)〜(e)は図2におけるスノープラウの各断面形状を示す図である。 (a)〜(f)は実施例によるカバーの開口部の形状を示す図である。 開口部の開口幅寸法と騒音値の関係を示した図である。 開口部の開口角度と騒音値との関係を示した図である。
符号の説明
1 スノープラウ(車両用スノープラウ)
11 雪かき部
12 案内部
12a 凹曲面
13 カバー
13a 開口部
14 取り込み口
16 排障ゴム
20 車両
21 車体
P 流路

Claims (3)

  1. 車両の先頭に設けられ、平面視において車両の進行方向前方へ凸状をなし、車両の進行方向前方及び側方の積雪を排除する車両用スノープラウであって、
    積雪に対して所定のすくい角で傾斜した面を有する雪かき部と、該雪かき部と車体との間に設けられて、前記雪かき部に沿って移動する雪を車両外方へ案内する案内部とを備え、
    該案内部は、車両の内側へ向かう凹曲面状をなすとともに、その凹曲面の一部が前記車体に固定されたカバーによって覆われて、前記案内部が前記カバーによって覆われる領域が、前記車両の進行方向後方へ向かって漸次減少することを特徴とする車両用スノープラウ。
  2. 前記カバーの先端には、前記案内部と前記カバーとの間の空間へ空気を導く開口部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用スノープラウ。
  3. 前記雪かき部と前記案内部とを備えたプラウ本体の下面には、軌道の上面との間に所定間隔をおいて、軌道上の異物を排除する排障ゴムが設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両用スノープラウ。
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