JP5086703B2 - エアマット - Google Patents

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本発明は、病人等が長期に渡って床に伏せる場合などに生じる床ずれ防止するためのエアマット、詳しくは、エアセル内の圧力制御する方法を用いたエアマットに関するものである。
寝返りを打てない病人等が長期に渡って床に伏していると、床ずれ(褥瘡)が体に生じる場合がある。床ずれの原因としては、寝返りを打てないことにより寝具からの圧が身体の一定箇所に集中して血行不良が生じること、体力の衰えや栄養状態の悪化、あるいは汗等による過湿によって細菌の繁殖等が原因といわれている。
このような床ずれを防止するため、種々の医療用のエアマットが開発されており、例えば、図7に示すような医療用のエアマット装置70がある。このエアマット装置70は、袋状のエアセル71をベースシート72上に24本ほど並べて配置して、これらのエアセル71にエアポンプ73からエア移送路74、75、76を介してエアを送り込むようにしたものである(特許文献1参照)。
エアセル71は、布地などのような可撓性の生地に高重合ポリマーフィルムをラミネート加工したもの、あるいはプラスチックフィルムそのまま、若しくはプラスチックフィルムの表面を梨地加工したもので、内部にエアを注入、排気することにより膨張、収縮させることができるようにしたものである。
エアポンプ73からのエア移送路74、75、76は、この例では3本あり、配置されたエアセルの(3n−2)番(以下、nは自然数)のエアセル71aからなるA系統(グループ)セルにはエア移送路74を介してエアを送り、(3n−1)番のエアセル71bからなるB系統(グループ)セルにはエア移送路75を介してエアを送り、3n番のエアセル71cからなるC系統(グループ)セルにはエア移送路76を介してエアを送り込むように構成されている。
そして、設定した時間間隔で順次これらのエア移送路74、75、76にエアを送り、また、回転バルブのノズルからエアセル74、75、76内のエアを順次大気に開放して抜き、A系統セル、B系統セル、C系統セルと順に膨張、収縮させて、エアマット装置70の長さ方向においてエアセル71を波状に変化させて、寝ている人に対し局所的に強い圧力が集中し続けないようにして、褥瘡の防止を図っている。いわゆる三系統構成のエアマットである。
人間の毛細血管の内圧は通常1.06×10Pa(絶対圧、新計量法施行前表記のゲージ圧では32mmHg)であり、外部からこれ以上の圧力が加わると毛細血管が閉塞状態になり皮膚組織に血が通わなくなる。従って、褥瘡を防止するためには、毛細血管に対して外部から加わる圧力を1.06×10Pa(絶対圧、新計量法施行前表記のゲージ圧では32mmHg)以下に保持することが大切であり、患者などが使用するエアマットにおける褥瘡防止のための身体保持圧力は、前記数値が目安となっている。
前記エアマット装置におけるエアセルの圧切り替えシステムでは、定時的にエアセルを膨張収縮させることにより、身体を保持するエアセルを切り替えるため、身体の一部分が完全に負圧になる時間を生み出し、圧迫の継続性を断つとともに、血液の還流を促進する効果がある。
特開平7−216521号公報
しかしながら、特許文献1記載のエアマット装置の場合、収縮させるエアセル系統は一定時間エアセル内を大気と連通させて排気し残圧として残す方法であるため、利用者の体重、体位、体型等に影響され、必ずしも期待したような内圧とならない場合があった。また、膨張状態にあるエアセルと収縮状態にあるエアセルとの内圧差が大きくなって利用者に違和感を感じさせるおそれもある。
本発明の課題は、交互膨縮が微波動になり、利用者に快適感を与え、かつ利用者の体重、体位、体型等に影響されないエアセル内圧となるエアマットの制御方法を用いたエアマットを提供することにある。
請求項1記載の発明は、袋状のエアセルが複数本並設され、前記エアセルが複数の系統に分けてそれぞれ連通され、各系統ごとに交互に所定の周期で膨張・収縮を繰り返すようにエアを供給・排気するエアポンプ及び制御部を備えたエアマットにおいて、前記制御部により、収縮動作に切り替わったエアセル系統のエアセル内を所定時間大気と連通状態におき内部のエアを所定量が残るまで排気させて内圧を所定値にまで下げ、その後大気との連通状態を絶ち、エアセル内にエアを供給させ、膨張した状態にあるエアセルの内圧よりも低い予め設定した所定内圧に保持させるようにしたことを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のエアマットにおいて、前記所定内圧は、膨張した状態にあるエアセルの内圧の70%〜85%としたことを特徴としている。
本発明は、収縮動作に切り替わったエアセル系統のエアセル内を所定時間大気と連通状態にして内圧を下げ、続いてエアセル内にエアを供給して内圧を所定値に 保持するようにしたので、利用者の体重、体位、体型等に影響されない安定したエアセル内圧を維持することができ、かつ収縮した状態にあるエアセルの内圧を 膨張した状態にあるエアセルの内圧の70%〜85%としたので、収縮した状態のエアセルと膨張した状態のエアセルとの内圧差があまり大きくなく、エアマットの長さ方向の波状の変化が微波動となり、利用者に快適感を与えることができ、床ずれ防止効果を広く提供することができる。
以下、本発明に係るエアマットの実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係るエアマットの実施形態における制御方法を模式的に示した図である。
この制御方法を適用したエアマットは、A系統、B系統、C系統の3系統からなる交互膨縮型のエアマットで、3系統のエアセル全てが膨張状態にある場合もあり、3系統のエアセルのうち2系統のエアセルが膨張した状態にあり、1系統のエアセルが収縮した状態にある場合もある。1系統のエアセルが収縮状態にあるときは、膨張状態にある2系統のエアセルにて主に身体を支えるようになっている。
図1に示すように、この例では膨張状態にあるエアセルの内圧をゲージ圧20mmHg(≒2.67kPa)に設定している。これは、利用者の体重を50kgと仮定して、この内圧に保持すれば、利用者への身体表面への外圧を32mmHg(≒4.27kPa)以下に抑えることが可能と判断される値である。
このエアマットは3系統のエアセルのうち1系統のエアセルが5分毎にそれぞれ交代して収縮するように構成されており、まず、図1に示すように、初期段階としてA,B,C系統全てのエアセルにエアを供給して、エアセル内圧を20mmHgの膨張状態にしておき、次にA系統のエアセルを30秒間大気と連通させてエアを排気し、エアセルの内圧を約5mmHg(≒0.67kP)まで自動的に下げる。続いて、エアセルと大気との連通状態を絶ち、ポンプからA系統のエアセル内にエアを約30秒間供給する。
これでエアセルの内圧は約14mmHg(≒1.87kP)となり、この状態を約1分30秒間保持する。続いて、さらにエアを30秒間ほど供給してA系統のエアセルの内圧を20mmHgにして膨張状態にする。
次に、3系統のエアセル全てを膨張状態にしたまま2分間おき、次にB系統のエアセルを約30秒間大気と連通してエアを排気し、エアセルの内圧を約5mmHgまで自動的に下げる。
続いて、エアセルと大気との連通状態を絶ち、ポンプからエアセル内にエアを30秒間供給し、これでエアセルの内圧を約14mmHgとする。この状態を1分30秒間ほど保持する。続いて、さらにエアを約30秒間供給してB系統のエアセルの内圧を20mmHgにして膨張状態にする。
続いて、3系統のエアセル全てを膨張状態にしたまま2分間おき、次にC系統のエアセルを30秒間ほど大気と連通してエアを排気し、エアセルの内圧を約5mmHgまで自動的に下げる。
続いて、エアセルと大気との連通状態を絶ち、ポンプからエアセル内にエアを30秒間供給し、これでエアセルの内圧を約14mmHgとする。この状態を1分30秒間ほど保持する。続いて、さらにエアを約30秒間供給してC系統のエアセルの内圧を20mmHgにして膨張状態にして、3系統全てのエアセルを全て膨張状態にしたまま約2分間保持する。
上記の制御方法を繰り返すことによりエアマットの交互膨縮を制御する。
なお、上記図1で示した制御方法における数値は一例であって、エアセル内を大気と連通させる時間はエアが排気する管径や開口径によって決めることができる。この例では、1つの系統のエアセルが5分毎に収縮することから30秒間としたが、もっと短くしてもよい。また、収縮状態にあるエアセルの内圧を、この例では膨張状態にあるエアセルの内圧の70%ほどにしたが、利用者の身体状況や好み等から70%から85%の間で適宜設定することができる。
このように、膨張状態のエアセル内圧と収縮状態のエアセル内圧との比を100:70〜85という微波動モードの変動幅としたので、利用者にとっては違和感が少なく快適に利用することができる。
なお、上記エアマットの制御方法の適用例として、エアセル3系統による交互膨縮の制御を例に挙げたが、2系統のエアマットにも4系統以上のエアマットにも適用することができる。
また、図1はエアマットの制御方法を模式的に示したもので、実際には圧力センサの精度やエアポンプのオンオフ等のタイムラグによって、膨張状態のエアセル内圧や収縮状態のエアセル内圧が全て同一値となるわけではなく、若干の誤差は生じる。
次に、上記エアマットの制御方法を用いたエアマットについて説明する。
図2(a)は、本実施の形態に係るエアマットに用いるエアセルの正面図、図2(b)は側面図、図3(a)は図2(a)のA−A線端面図、図3(b)は図2(a)のB−B線端面図である。また、図4は第1セルの上部の内角を示す図、図5はエアセルに上方から荷重が加わったときに各セルに作用する力を説明するための図、図6は本実施の形態に係るエアマットの斜視図である。
エアセル10は、図2に示すように、内部にエアを充填するためのエア供給口15を有する細長い袋状の第1セル11と、前記第1セル11と長さが等しく、エア充填時の直径が該第1セル11のほぼ半分ほどの細長い袋状の第2セル12、同じく前記第1セル11と長さが等しく、エア充填時の直径が該第1セル11のほぼ半分ほどの細長い袋状の第3セル13とを有している。
そして、前記第1セル11の上面に、前記第2セル12及び第3セル13が並設溶着され、かつ第1セル11と第2セル12との間及び第1セル11と第3セル13との間には、図3(b)に示すように、エア流通用の連通口14が設けられている。すなわち、このエアセル10は上下二層式の形状をしたものである。第1セル11のエア供給口15からエアを供給すると、エア流通用の連通口14を介して第2セル及び第3セル13にもエアが充填され、全てのセルが同一エア圧となる。エアセル10に荷重がかかると、第2セル、第3セル共それぞれ外側に逃げるように作用し、エアセル全体として潰れにくい構造となる。このため、内圧を低く保つことが可能となり、利用者への接触圧を軽減することができ、ソフト感を与えることができる。
なお、それぞれのセルはウレタンシートにより形成されている。
より具体的な実施例として、エアセル10のエア充填時の断面寸法は、高さ約100mm、幅約80mmで、一般に使用されているエアセルとほぼ同じ寸法である。下側の第1セル11の寸法は、高さ約70mm、幅約80mmであり、上側の第2セル12及び第3セル13はそれぞれ高さ約35mm、幅約35mmである。第2セル12及び第3セル13は高さ及び幅とも第1セル11の約半分ほどである。
また、第1セル11はエア充填時に上面が、図4断面視で屋根状(又は尾根状)になるように形成されているとともに、該屋根状の内角が120°±20°となっている。第2セル12及び第3セル13は該屋根状上面の左右にそれぞれ溶着されている。
もともと、小径のセルは荷重により潰れやすい。しかし、上記のような構造にしたので、図5に示すように、エアセル10に荷重Wが加わると、第2セル12と第3セル13の外周にF1の力が加わり、Cの位置がそれぞれ外側に引っ張られ、その結果、第1セル11と第2セル12、第1セル11と第3セル13との溶着部分にF2の力がかかり、合力F3が発生し、D部(屋根状の頂点)が矢印方向へ引き込まれる。つまり、エアセル10に荷重が加わり、第2セル12と第3セル13が潰れようとすると、D部が引き込まれることで、潰れにくいエアセル構造となる。
なお、第1セル11の屋根状の部分の内角を120°±20°としたのは、140°を超えると、第2セル12と第3セル13が外側に逃げにくく、100°未満にすると、第2セル12と第3セル13が外側に逃げ過ぎて、荷重が第1セル11の上面に直接加わる状態になり、好ましくない。
望ましくは、120°±10°程度が適当であると言える。
また更に、第1セルの上面にそれぞれ溶着された第2セルと第3セルとは、エア充填時に互いに密着しない位置に間隔を置いて配置されている。具体的には、第1セル11と第2セル12との溶着部分の第3セル13側端部と、第1セル11と第3セル13との溶着部分の第2セル側端部との間隔が4mmとなっている。
エアセル10自体の寸法が、上述したとおりなので、所定間隔は4mmほどが望ましい。あまり離すと、荷重時に第1セル11と第2セル12が外側に逃げやすくなり、密着させると、同一方向へ逃げたりして不具合が生じる。また、密着していると、利用者の身体からの湿気を逃がしにくくなると言う点もある。
次に、上述したエアセル10を複数本(例えば24本)用いて、図6に 示すように、ベースシート62上に並設し、各エアセル10をベルト64で固定することによりエアマット60ができる。各エアセル10には、エアポンプ66 からチューブ68a、68b、68cを介してエアを供給する。エアセルはA系統、B系統、C系統の3系統にグループ化されており、それぞれの系統のエアセルは連通されていて、所定時間毎に3系統のうち1系統のエアセルが一定時間収縮するように構成されている。
そして、上記エアマット60の交互膨縮の制御方法によると、収縮動作に切り替わったエアセル系統のエアセル内は所定時間(30秒ほど)大気と連通状態におき内部のエアを排気させて内圧を下げ、その後大気との連通状態を絶ち、エアセル内に30秒ほどエアを供給し、膨張した状態にあるエアセルの内圧よりも低い(70〜85%)予め設定した所定内圧に保持させる。
従来のエアマットは、利用者の体型などによりエアセルを意識してしまう感覚、極端に言えば例えば丸太の上に寝ているような感覚があったが、このエアマット60では、第2セル12と第3セル13の径を小さくしたので、身体への接触面積を広げ、利用者にソフトな感覚を与えることができるとともに、背上げ時にも皮膚へのせん断力を小さくすることができる。
また、エアマットの制御方法が、収縮動作に切り替わったエアセル系統のエアセル内を所定時間大気と連通状態にして内圧を下げ、続いてエアセル内にエアを供 給して内圧を所定値に保持するようにしたので、利用者の体重、体位、体型等に影響されない安定したエアセル内圧を維持することができる。
さらに、収縮した状態にあるエアセルの内圧を膨張した状態にあるエアセルの内圧の70%〜85%としたので、収縮した状態のエアセルと膨張した状態のエアセルとの内圧差があまり大きくない微波動となり、利用者に快適感を与えることができる。
なお、上記エアマット60には、上記のエアセル内圧制御方法のほかに、約3分で全てのエアセルの内圧を高めて静止して、安定座位を確保し、離床、端座、リハビリ時に安定感を確保するリハビリモード制御や、背上げケアが必要なときに底づきを防止するための内圧を高める制御方法が組み込まれている。
本発明に係るエアマットは、利用者の体重、体位、体型等に影響されないで、患者や老人等用として利用することができとともに、微波動により違和感が少ないので健常者用としても用いることが可能である。
本実施の形態に係るエアマットの制御方法を模式的に示した図である。 (a)は本実施の形態に係るエアマットに用いたエアセルの正面図、(b)は側面図である。 (a)は図2(a)のA−A線端面図、(b)はのB−B線端面図である。 エアセルの第1セルの上部の内角を示す図である。 エアセルに上方から荷重が加わったときに各セルに作用する力を説明するための図である。 本実施の形態に係るエアマットの斜視図である。 従来のエアマットの斜視図である。
符号の説明
10 エアマット用エアセル
11 第1セル
12 第2セル
13 第3セル
14 連通口
15 エア供給口
60 エアマット

Claims (2)

  1. 袋状のエアセルが複数本並設され、前記エアセルが複数の系統に分けてそれぞれ連通され、各系統ごとに交互に所定の周期で膨張・収縮を繰り返すようにエアを供給・排気するエアポンプ及び制御部を備えたエアマットにおいて、
    前記制御部により、収縮動作に切り替わったエアセル系統のエアセル内を所定時間大気と連通状態におき内部のエアを所定量が残るまで排気させて内圧を所定値にまで下げ、その後大気との連通状態を絶ち、エアセル内にエアを供給させ、膨張した状態にあるエアセルの内圧よりも低い予め設定した所定内圧に保持させるようにしたことを特徴とするエアマット。
  2. 前記所定内圧は、膨張した状態にあるエアセルの内圧の70%〜85%としたことを特徴とする請求項1記載のエアマット。
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