JP5086141B2 - 電界吸収型変調器 - Google Patents

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本発明は、電界吸収型変調器に関し、特に、信号電極の形状に関する。
光の強度を変調する光変調器の一つに、半導体の電界吸収効果を用いた電界吸収型変調器(Electro Absorption modulator、以下「EA変調器」という)がある。電界吸収効果とは、量子井戸構造を持つ半導体に電界を印加することにより、伝導帯と価電子帯のエネルギー準位差が変化し、量子井戸構造を伝搬する光の吸収量が変化する現象である。
EA変調器は、多重量子井戸(Multiple Quantum Well:MQW)構造を持つ光導波層がp型半導体とn型半導体で挟み込まれたダブルへテロ構造のPIN接合と、PIN接合に電圧を印加するためのp側電極およびn側電極と、を含んで構成されている。
このPIN接合に電圧を印加すれば、光導波層に電界が印加されるため、光導波層に入力された光は正孔と電子に別れて消滅する。その結果、光導波層内を通過する光が減少し、光信号のオフ状態が実現される。逆に、PIN接合に電圧を印加しなければ、光は吸収されることなく光導波層を通過するため、光信号のオン状態が実現される。
すなわち、EA変調器は、PIN接合に印加される電圧に応じて光導波層を伝搬する光の吸収量を変化させることにより、光の強度変調を実現する。このため、たとえばEA変調器の光導波層にレーザ光を入力し、EA変調器のp側電極およびn側電極に高周波信号に応じた電圧を印加することにより、レーザ光を高周波信号で変調することができる。
図5は、一般的なEA変調器50の上面図である。同図に示すように、EA変調器50のp側電極(信号電極)70は、光導波層60に電界を印加するために光導波層60の上方に位置するよう形成されたメサ部72と、光導波層60に印加される電界を変化させる変調電圧(信号電圧)を供給する電気信号線が接続されるPAD部74と、から構成される(たとえば特許文献1参照)。
特開2001−117058号公報
図6は、EA変調器50の光導波層60における光吸収量の分布を示す図である。同図に示すように、EA変調器50に入力された光の吸収量は、光導波層60の入力端60aで最も高く、出力端60bに近づくにつれ徐々に低下する。
光導波層60で光が吸収される際、すなわち光導波層60で光が正孔と電子に変換される際、必ず変換ロスが生じる。ここで失われたエネルギーは熱エネルギーとなるため、光の吸収量が多くなると発熱量も多くなる。このため、光導波層60での発熱量の分布は、図6に示す光吸収量と同じ傾向を示す。すなわち、光導波層60での発熱量は、入力端60aで最も高く、出力端60bに近づくにつれ徐々に低下する。
しかしながら、上記従来のEA変調器50では、発熱量が最も大きい入力端60a近傍の電極幅が狭く、電気信号線の接続される幅の広いPAD部74がメサ部72の中央付近に配置されているため、p側電極70を介した放熱が十分に行われず、結果としてEA変調器50の周波数特性が劣化(消光比の劣化により変調誤り率が増大)するおそれがあった。
本発明では、放熱性が高く、周波数特性に優れた電界吸収型変調器を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る電界吸収型変調器は、半導体基板に、印加される電界に応じて光の吸収量が変化する光導波層と、前記光導波層の入力端に入力され出力端から出力される光の経路に沿って延伸するメサ領域と電気信号線が接続されるパッド領域とを有し前記光導波層に電界を印加する信号電極と、が形成された電界吸収型変調器であって、前記信号電極は、前記メサ領域における前記入力端側の部分領域から前記パッド領域への伝熱性が、前記メサ領域における前記出力端側の部分領域から前記パッド領域への伝熱性より高くなるような、形状を有することを特徴とする。
本発明によれば、発熱量の大きい光導波層の入力端付近で発生する熱を信号電極(特に、電気信号線が接続されるパッド領域)を介して効率よく放散することができる。また、放熱性の向上により、電界吸収型変調器の周波数特性や消光特性が向上する。
また、本発明の一態様では、前記信号電極は、前記パッド領域と、該パッド領域から離間して配置される前記メサ領域の前記入力端側の部分領域と、を接続する帯状領域をさらに有する。この態様によれば、発熱量の大きい光導波層の入力端付近で発生する熱が信号電極のパッド領域に伝導されやすくなるため、電界吸収型変調器の放熱性が向上する。
この態様では、前記帯状領域の幅を、前記パッド領域の幅より小さくしてもよい。こうすれば、信号電極の帯状領域による静電容量の増加が抑制されるため、電界吸収型変調器の高周波特性が向上する。
また、本発明の一態様では、前記パッド領域は、前記メサ領域の中央部よりも前記入力端側に配置されている。この態様によれば、発熱量の大きい光導波層の入力端と信号電極のパッド領域との距離が小さくなるため、電界吸収型変調器の放熱性がさらに向上する。
また、本発明の一態様では、前記パッド領域は、前記メサ領域の前記入力端側の部分領域に接している(直接接続されている)。この態様によれば、発熱量の大きい光導波層の入力端と信号電極のパッド領域との距離が最小化されるため、電界吸収型変調器の放熱性が向上する。
この態様では、前記パッド領域が前記半導体基板の前記入力端側の端面に接しないよう、前記パッド領域を前記端面から離して配置してもよい。こうすれば、基板表面からのパッド領域の剥離を防ぐことができる。
本発明によれば、発熱量の大きい光導波層の入力端付近で発生する熱を信号電極(特に、電気信号線が接続されるパッド領域)を介して効率よく放散することができる。また、放熱性の向上により、電界吸収型変調器の周波数特性が向上する。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、同一の構成要素には同一の符号を付し、重複説明を省略する。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態1に係るEA変調器10の上面図である。図2は、図1に示すEA変調器10のII−II切断面を示す断面図である。
図2に示すように、EA変調器10は、n型InP基板30と、有機金属気相法による公知の選択成長法によりn型InP基板30上に形成された光導波層(メサ)32、p型InPクラッド層34、InGaAsコンタクト層36、埋め込み層38と、公知の蒸着法およびエッチング法により形成されたp側電極(信号電極)40、n側電極(接地電極)48と、を含んで構成される。EA変調器10の厚さは、たとえば100μm前後である。
光導波層32は、InGaAsP下側光ガイド層、InGaAsP井戸層と障壁層からなる多重量子井戸層、およびInGaAsP上側光ガイド層から構成されている。また、光導波層32は、図2に示すように、左右両側から埋め込み層38で挟み込まれており、たとえば1.5〜3μmの幅を有する。また、光導波層32は、p型InPクラッド層34およびn型InP基板とともに、PIN接合を実現している。光導波層32には入力端32aから光が入力され、出力端32bから信号光が出力される。
p側電極40は、図1および2に示すように、光導波層32に電界を印加するために光導波層32の上方に位置するよう形成されたメサ部42(幅8〜20μm)と、図示しない電気信号線(直径25μm程度)が接続されるPAD部44(1辺50〜100μm)と、互いに離間して配置されるメサ部42とPAD部44とを接続する帯状のPAD接続部46(幅5〜10μm)と、から構成される厚さ0.7μm前後の電極である。
n側電極48は、図2に示すように、n型InP基板30の裏面全面に形成され、接地電位が印加される厚さ0.8μm前後の電極である。
p側電極40とn側電極48との間に電気信号線を介して変調電圧(信号電圧)が印加されると、光導波層32にはp側電極40からn側電極48方向に変調電界が印加される。光導波層32の入力端32aから入射する光の一部または全部は、この変調電界によって光導波層32に吸収される。上述したとおり(図6参照)、光の吸収による光導波層32での発熱量は、入力端32aで最大となり、出力端32bに近づくにつれ徐々に低下する。
実施形態1では、メサ部42の入力端32a側の部分領域とPAD部44とを接続するPAD接続部46が、p側電極40に設けられている。すなわち、メサ部42の入力端32a側の部分領域からPAD部44への伝熱性が、メサ部42の出力端32b側の部分領域からPAD部44への伝熱性より高くなるよう、p側電極40の形状が形成されている。これにより、光導波層32の入力端32a付近で発生する熱をp側電極40、特に、電気信号線が接続されるPAD部44を介して効率よく放散することができる。
なお、p側電極40のPAD部44は、図1に示す位置より出力端32b側に配置されてもよいが、図1に示す位置よりさらに入力端32a側に配置される方が望ましい。こうすれば、発熱量の大きい光導波層32の入力端32aとPAD部44との距離が小さくなるため、EA変調器10の放熱性がさらに向上する。
また、帯状のPAD接続部46の幅は、図1に示す幅に限定されないが、少なくともPAD部44の縦幅または横幅より小さいことが望ましい。図2から分かるとおり、p側電極40とn側電極48はコンデンサを構成しており、このコンデンサの静電容量の増加を抑制することにより、EA変調器10の高周波特性が向上するからである。
[実施形態2]
図3は、本発明の実施形態2に係るEA変調器12の上面図である。EA変調器12は、上記実施形態1に係るEA変調器10と類似の構成を有するが、同図に示すように、p側電極40の形状がEA変調器10のそれと異なる。
すなわち、EA変調器12のp側電極40は、図3に示すように、光導波層32に電界を印加するために光導波層32の上方に位置するよう形成されたメサ部42(幅8〜20μm)と、図示しない電気信号線(直径25μm程度)が接続されるPAD部44(1辺50〜100μm)と、から構成される厚さ0.7μm前後の電極である。
実施形態2では、光導波層32の入力端32aとPAD部44との距離が最小化されるよう、PAD部44がメサ部42の入力端32a側の部分領域に接している(直接接続されている)。すなわち、メサ部42の入力端32a側の部分領域からPAD部44への伝熱性が、メサ部42の出力端32b側の部分領域からPAD部44への伝熱性より高くなるよう、p側電極40の形状が形成されている。これにより、光導波層32の入力端32a付近で発生する熱をp側電極40、特に、電気信号線が接続されるPAD部44を介して効率よく放散することができる。
なお、p側電極40のPAD部44が半導体基板の入力端32a側の端面に接しないよう、PAD部44と端面との間に間隙が形成されてもよい。こうすれば、基板表面からのPAD部の剥離を防ぐことができる。
以上説明したEA変調器10および12によれば、発熱量の大きい光導波層32の入力端32a付近で発生する熱をp側電極40、特に、電気信号線が接続されるPAD部44を介して効率よく放散することができる。また、放熱性の向上により、EA変調器の周波数特性を向上させることできる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、EA変調器全般に適用可能である。すなわち、上記実施形態で示したEA変調器の構造、材料、寸法は一例にすぎず、他の構造、材料、寸法で構成されたEA変調器に本発明を適用してもよい。また、半導体レーザとモノリシックに集積されたEA変調器集積半導体レーザ(図4参照)に本発明を適用してもよい。
また、信号電極のPAD部の形状は、電気信号線を接続するための領域が確保されていれば、四角形に限定されず、たとえば円形や三角形であってもよい。
本発明の実施形態1に係るEA変調器の上面図である。 図1に示すEA変調器のII−II切断面を示す断面図である。 本発明の実施形態2に係るEA変調器の上面図である。 本発明の他の実施形態に係るEA変調器集積半導体レーザの上面図である。 従来のEA変調器の上面図である。 EA変調器の光導波層における光吸収量の分布を示す図である。
符号の説明
10,12,16,50 電界吸収型変調器(EA変調器)、14 半導体レーザ部、18 EA変調器集積半導体レーザ、30 n型InP基板、32,60 光導波層(メサ)、32a,60a 光導波層の入力端、32b,60b 光導波層の出力端、34 p型InPクラッド層、36 InGaAsコンタクト層、38 埋め込み層、40,70 p側電極(信号電極)、41 p側電極、42,72 メサ部、44,74 PAD部、46 PAD接続部、48 n側電極(接地電極)。

Claims (5)

  1. 半導体基板に、印加される電界に応じて光の吸収量が変化する光導波層と、前記光導波層に電界を印加するための信号電極と、が形成された電界吸収型変調器であって、
    前記信号電極は、
    前記光導波層の入力端に入力され出力端から出力される光の経路に沿って延伸するメサ部と、
    前記入力端を含む第1端面と前記出力端を含む第2端面と前記メサ部とからそれぞれ離間して配置されるとともに電気信号線が接続されるパッド部と、
    前記パッド部と、前記パッド部より前記第1端面側に位置する前記メサ部の部分領域と、を接続するパッド接続部と、
    備え
    前記メサ部における前記入力端側の部分領域から前記パッド部への伝熱性が、前記メサ部における前記出力端側の部分領域から前記パッド部への伝熱性より高くなるような、形状を有する、
    ことを特徴とする電界吸収型変調器。
  2. 請求項1に記載の電界吸収型変調器において、
    前記メサ部の前記部分領域は、前記第1端面に及んでいる、
    ことを特徴とする電界吸収型変調器。
  3. 請求項1又は2のいずれかに記載の電界吸収型変調器において、
    前記パッド接続部の幅は、前記パッド部の幅より小さい、
    ことを特徴とする電界吸収型変調器。
  4. 請求項1から3のいずれかに記載の電界吸収型変調器において、
    前記パッド部は、前記メサ部の中央部よりも前記第1端面側に配置されている、
    ことを特徴とする電界吸収型変調器。
  5. 請求項1から4のいずかに記載の電界吸収型変調器と、半導体レーザとが、モノリシックに集積された半導体素子。
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