JP5084812B2 - 風力発電装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プロペラ型の風力発電装置に関する。
従来、比較的小型の風力発電機として、発電機等を内蔵するナセルの前方に装着されたプロペラと、ナセルの後方に設けられた垂直尾翼とを備え、ナセルがタワー等の支持体に水平方向に揺動自在に支持されたものが知られている。前記風力発電機は、垂直尾翼によって風向きの変化を捉えて、プロペラが風上に向かうようにナセルの向きを変え、風向きに対して常にプロペラが正対するような構成となっている。
また、前記ナセルの後方に垂直尾翼と共に水平尾翼を備え、該垂直尾翼または該水平尾翼によって風向きの変化を捉えて、プロペラが風上に向かうようにナセルの向きを変える構成とした風力発電機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。前記垂直尾翼と共に水平尾翼を備えるナセルを用いる風力発電機によれば、ナセルを水平方向のみならず垂直方向にも揺動自在に支持することにより風向きの変化を立体的に捉え、発電効率を向上させることができるとされている。
ところが、本発明者らの検討によれば、前記垂直尾翼と共に水平尾翼を備えるナセルを用いる風力発電機では、ナセルが風向きに対して正対せず、絶えず水平方向又は垂直方向において風向きからずれた角度に維持されるという偏向が生じてしまう。本発明者らは、前記偏向が生じる原因について、さらに検討した結果、プロペラの回転により発生するジャイロモーメントにより、プロペラの回転軸、即ちナセルの軸方向に対して曲げモーメントが発生し、該曲げモーメントにより前記偏向が生じることが判明した。
前記偏向を解消するために、プロペラと逆方向に回転すると共に角運動量がプロペラと実質的に同一であるような逆回転体をナセルに備えることが考えられる。前記逆回転体は、例えば、前記プロペラの回転軸と同一の軸心を有する逆回転軸を備え、プロペラの回転軸に接続された反転機構により該逆回転軸をプロペラの回転軸と逆方向に回転させることにより、プロペラと逆方向に回転駆動することができる。
特開2001−215241号公報
しかしながら、前記ナセルに前記逆回転体を設け、プロペラの回転により発生する偏向を解消したとしても、該ナセルは前傾姿勢を取るとプロペラがタワー等の支持体と衝突するため、垂直方向で揺動できる範囲が限定されるという不都合がある。
そこで、本発明は、かかる不都合を解消して、プロペラの回転により発生する偏向を解消できると共に、垂直方向に360°回転することができるナセルを備え、優れた発電効率を得ることができる風力発電装置を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明の風力発電装置は、前方に装着され風力により互いに逆方向に回転自在とされているプロペラと、後方に設けられた垂直尾翼及び水平尾翼とを備えると共に、内部にプロペラの回転軸に連結されて駆動される発電機とを備える1対のナセルと、各ナセルをその重心位置で水平方向に接続する接続手段と、該接続手段をその重心位置で垂直方向に360°回転自在に支持する第1の支持手段と、第1の支持手段を水平方向に360°回転自在に支持する第2の支持手段と、各ナセルのプロペラの回転軸に連結されて各プロペラを相互に連動させて逆回転させる逆回転手段を備え、各ナセルの軸と第2の支持手段の外周縁との距離が各プロペラの回転半径より大きいことを特徴とする。
本発明の風力発電装置は、1対のナセルがその重心位置で、接続手段により水平方向に接続されており、該接続手段がその重心位置で第1の支持手段により垂直方向に360°回転自在に支持されている。また、前記第1の支持手段は、第2の支持手段により水平方向に360°回転自在に支持されている。このとき、前記ナセルは前記接続手段の左右両端に配設されることとなり、各ナセルの軸と第2の支持手段の外周縁との距離が各プロペラの回転半径より大きくなっているので、第1及び第2の支持手段に衝突することなく、垂直方向に360°回転することができる。
また、本発明の風力発電装置は、各ナセルのプロペラが互いに逆方向に回転自在とされていると共に、各ナセルのプロペラの回転軸に連結された逆回転手段を備えている。そこで、各ナセルのプロペラが互いに逆方向に回転するときに、各プロペラを互いに連動させて、一方を他方に確実に同調させて逆回転させることができる。従って、本発明の風力発電装置によれば、各ナセルのプロペラの回転により発生するジャイロモーメントを互いに他方のプロペラの回転により相殺して、風向きに対する偏向を解消し、各プロペラを常に風向きに正対させることができる。
この結果、本発明の風力発電装置によれば、風向きの変化を立体的に捉えることができ、風向きによらず優れた発電性能を得ることができる。
また、本発明の風力発電装置において、前記各ナセルは、プロペラと発電機との間に、プロペラの回転数よりも増加した回転数で発電機を駆動する増速手段を備えることが好ましい。本発明の風力発電装置は、前記増速手段を備えることにより、プロペラの回転数よりも増加した回転数で発電機を駆動することができるので、さらに優れた発電性能を得ることができる。
本発明の風力発電装置においては、複数の前記増速手段が直列に接続されていてもよい。
本発明の風力発電装置の一構成例を示す斜視図。 図1に示す風力発電装置に用いられる増速装置の一構成例を示す斜視図。
次に、添付の図面を参照しながら本発明の実施の形態についてさらに詳しく説明する。
図1に示すように、本実施形態の風力発電装置1は、1対のナセル2a,2bを水平方向に接続するアーム3と、アーム3を支持する第1の支持手段としてのブラケット4と、ブラケット4を支持する第2の支持手段としてのタワー5とを備えている。
ナセル2a,2bは、アーム3に対して線対称となっていることを除いて全く同一の構成を備えており、ナセル2a,2bの前方に装着されたプロペラ6a,6bと、後方に設けられた垂直尾翼7a,7b及び水平尾翼8a,8bとを備えている。また、ナセル2a,2bは、内部にプロペラ6a,6bの回転軸9a,9bに連結されて駆動される発電機10a,10bを備えている。
ナセル2a,2bにおいて、プロペラ6a,6bは、例えば、2翔プロペラであり、互いに捻りを逆にすることにより、風力により互いに逆方向に回転自在に装着されている。そして、プロペラ6a,6bは、ナセル2a,2b内部に設けられた回転軸9a,9bに接続されている。また、ナセル2a,2bにおいて、垂直尾翼7a,7bは上下各1対設けられており、水平尾翼8a,8bは左右各1対設けられている。
アーム3は水平方向に延在する中空の円筒状体である。ナセル2a,2bは、その重心位置で、アーム3の左右端部に接続されている。
ブラケット4は水平部材11と、水平部材11の両端から立ち上がる1対の垂直部材12a,12bとからなる。アーム3は、垂直部材12a,12bの軸受け部13a,13bに支持されて、垂直方向に360°回転自在とされている。軸受け部13a,13bはボールベアリングである。
タワー5は回転軸14を備え、回転軸14はタワー5の内部に設けられた軸受け部15a,15bに回転自在に支持されている。軸受け部15a,15bはボールベアリングである。回転軸14にはブラケット4の水平部材11が軸支されており、水平部材11は回転軸14により水平方向に360°回転自在とされている。
ここで、ナセル2a,2bの軸線と、タワー5の外周縁との距離は、プロペラ6a,6bの回転半径より大きく設定されており、また水平尾翼8aまたは水平尾翼8bより大きく設定されている。この結果、ナセル2a,2bは、プロペラ6a,6bがブラケット4及びタワー5に衝突することなく、アーム3により垂直方向に360°回転することができる。
プロペラ6a,6bの回転軸9a,9bは、発電機10a,10bの回転軸16a,16bに連結されており、回転軸16a,16bは発電機10a,10bの後方に導出されている。そして、回転軸16a,16bはその後端部に傘歯車17a,17bを備えている。
傘歯車17a,17bは、アーム3の内部に設けられた水平回転軸18の左右両端に設けられた傘歯車19a,19bと噛合している。この結果、傘歯車17a,17b、水平回転軸18、傘歯車19a,19bにより、プロペラ6a,6bを相互に連動させて逆回転させる逆回転手段20が構成されている。尚、水平回転軸18は、アーム3の内部に設けられた軸受け部21a,21bに支持されている。軸受け部21a,21bはボールベアリングである。
また、プロペラ6aの場合を例として図2に示すように、プロペラ6a,6bの回転軸9a,9bは増速装置22を介して、発電機10a,10bの回転軸16a,16bに連結されていてもよい。尚、図2は、例としてプロペラ6aの場合を示しているが、プロペラ6bの場合も同一の構成により発電機10bの回転軸16bに連結されている。
プロペラ6aの回転軸9aは、ナセル2aの内部に内部に設けられた1対の軸受け部23a,24aに支持されている。軸受け部23a,24aはボールベアリングである。そして、回転軸9aの後端部が増速装置22に接続されている。
増速装置22は、ナセル2aの内部に設けられた内歯車25aと、内歯車25aに噛合して、太陽歯車26aの周囲を回転する1対の遊星歯車27a,28aと、遊星歯車27a,28aを軸支する遊星腕29aとからなる。そして、遊星腕29aにプロペラ6aの回転軸9aが接続されていると共に、太陽歯車26aの軸心に発電機10aの回転軸16aが連結されている。このような構成にすることで、ナセル2aには回転作用力のみ作用し、いかなる偏向力も作用しない利点がある。
次に、本実施形態の風力発電装置1の作動について説明する。
本実施形態の風力発電装置1は、風Wを受けることにより、プロペラ6a,6bが回転する。このとき、各ナセル2a,2bは垂直尾翼7a,7bにより風向きの水平方向の変化を捉え、水平方向に360°回転自在であるタワー5の回転軸14により、プロペラ6a,6bが風上に向かうようにナセル2a,2bの向きを変えることができる。また、ナセル2a,2bは水平尾翼8a,8bにより風向きの変化を捉えることにより、垂直方向に360°回転自在であるアーム3により、プロペラ6a,6bが風上に向かうようにナセル2a,2bの向きを変えることができる。
このとき、各ナセル2a,2bはアーム3の左右両端に配設されており、各ナセル2a,2bの軸線とタワー5の外周縁との距離が各プロペラ6a,6bの回転半径より大きくなっている。従って、各ナセル2a,2bは、ブラケット4及びタワー5に衝突することなく、垂直方向に360°回転することができる。
また、プロペラ6a,6bは、風Wを受けて回転するとき、捻りが逆になっているので、相互に逆方向に回転する。このとき、プロペラ6a,6bは、逆回転手段20により互いに連動して回転するようにされている。即ち、風力により一方のプロペラ6aまたはプロペラ6bの回転数が他方より少ないことがあっても、回転数の少ない方のプロペラ6aまたはプロペラ6bは回転数の多い方のプロペラ6bまたはプロペラ6aに同調して回転する。従って、各ナセル2a,2bのプロペラ6a,6bの回転により発生するジャイロモーメントを互いに他方のプロペラ6b,6aの回転により相殺して、風向きに対する偏向を解消することができる。
この結果、本実施形態の風力発電装置1は、各ナセル2a,2bが風向きの変化を立体的に捉えることができ、各プロペラ6a,6bを常に風向きに正対させることができるので、発電機10a,10bの発電効率を向上させることができる。また、本実施形態の風力発電装置1は、図2に示す増速装置22を備えることにより、プロペラ6b,6aの回転数よりも増加した回転数で発電機10a,10bを駆動することができ、さらに優れた発電性能を得ることができる。
発電機10a,10bにより得られた電力は、アーム3に外嵌されたスリップリング30及びタワー5の回転軸14に外嵌されたスリップリング31に配設された導線を介して外部に取り出すことができる。
尚、本実施形態では、各ナセル2a,2bが2翔のプロペラ6b,6aを備える場合について説明しているが、プロペラ6b,6aは3翔以上の多数翔であってもよい。
1…風力発電装置、 2a,2b…ナセル、 3…アーム(接続手段)、 4…ブラケット(第1の支持手段)、 5…タワー(第2の支持手段)、 6a,6b…プロペラ、 10a,10b…発電機、 20…逆回転手段。

Claims (2)

  1. 前方に装着され風力により互いに逆方向に回転自在とされているプロペラと、後方に設けられた垂直尾翼及び水平尾翼とを備えると共に、内部にプロペラの回転軸に連結されて駆動される発電機とを備える1対のナセルと、
    各ナセルをその重心位置で水平方向に接続する接続手段と、
    該接続手段をその重心位置で垂直方向に360°回転自在に支持する第1の支持手段と、
    第1の支持手段を水平方向に360°回転自在に支持する第2の支持手段と、
    各ナセルのプロペラの回転軸に連結されて各プロペラを相互に連動させて逆回転させる逆回転手段を備え、
    各ナセルの軸と第2の支持手段の外周縁との距離が各プロペラの回転半径より大きいことを特徴とする風力発電装置。
  2. 請求項1記載の風力発電装置において、前記各ナセルは、プロペラと発電機との間に、プロペラの回転数よりも増加した回転数で発電機を駆動する増速手段を備えることを特徴とする風力発電装置。
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