JP5425854B2 - 自然エネルギー利用型の発電装置 - Google Patents
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Description
図1ないし図5に基づいて、第1の実施の形態を説明する。
一対の外遊星歯車25及び26と太陽歯車24とは、それぞれの回転中心が一直線上に並べられている。したがって、一対の外回転羽根21のそれぞれの回転中心と共通回転軸AXとは、同一直線上に配列されていることになる。この配列関係は、先に説明した、外回転羽根21のそれぞれの対が共通回転軸AXを挟んで対面する位置に位置付けられているという位置関係を、より一層技術的に限定することになる。
一対の外遊星歯車26のそれぞれの回転中心から太陽歯車24の軸心までの間の距離は、それぞれ等しくなっている。したがって、一対の外回転羽根21のそれぞれの回転中心から共通回転軸AXの軸心までの距離も、それぞれ等しく設定されている。
一方の外回転羽根21ともう一方の外回転羽根21とのなす角度は、直角となるように設定されている。外羽根車23の第1の回転体22(図1参照)が回転することに伴い一対の外回転羽根21が回転するわけであるが、第1の回転体22の回転位置がどこにあろうと、一対の外回転羽根21がなす直角という角度関係は変わることがない。一対の外遊星歯車25及び26は、それぞれ同一のギア比となっているからである。
一対の外遊星歯車25及び26は、太陽歯車24に1/2の減速比で噛み合っている。したがって、外羽根車23の第1の回転体22(図1参照)が180度回転すると、一対の外回転羽根21はそれぞれ90度回転することになる。
一対の内遊星歯車35及び36と太陽歯車24とは、それぞれの回転中心が一直線上に並べられている。したがって、一対の内回転羽根31のそれぞれの回転中心と共通回転軸AXとは、同一直線上に配列されていることになる。この配列関係は、先に説明した、内回転羽根31のそれぞれの対が共通回転軸AXを挟んで対面する位置に位置付けられているという位置関係を、より一層技術的に限定することになる。
一対の内遊星歯車36のそれぞれの回転中心から太陽歯車24の軸心までの間の距離は、それぞれ等しくなっている。したがって、一対の内回転羽根31のそれぞれの回転中心から共通回転軸AXの軸心までの距離は、それぞれ等しく設定されている。
一方の内回転羽根31ともう一方の内回転羽根31とのなす角度は、直角となるように設定されている。内羽根車33の第2の回転体32(図1参照)が回転することに伴い一対の内回転羽根31が回転するわけであるが、第2の回転体32の回転位置がどこにあろうと、一対の内回転羽根31がなす直角という角度関係は変わることがない。一対の内遊星歯車35及び36は、それぞれ同一のギア比となっているからである。
一対の内遊星歯車35及び36は、太陽歯車24に1/2の減速比で噛み合っている。したがって、内羽根車33の第2の回転体32(図1参照)が180度回転すると、一対の内回転羽根31はそれぞれ90度回転することになる。
外羽根車23の回転角度 θR = 0°
右側の外回転羽根21の回転角度θOW= 0°
左側の外回転羽根21の回転角度θOW= 90°
となっている。ここで、無用の混乱を避けるために、図4(b)〜(c)においても、図4(a)に示す状態で右側に位置していた外回転羽根21を「右側の外回転羽根21」、左側に位置していた外回転羽根21を「左側の外回転羽根21」と呼ぶ。
外羽根車23の回転角度 θR = 45°
右側の外回転羽根21の回転角度θOW= 22.5°
左側の外回転羽根21の回転角度θOW=112.5°
となる。この状態でも、水受け面積がより広い右側の外回転羽根21が水の流れに押され、外羽根車23が時計方向に回転を続ける。
外羽根車23の回転角度 θR = 90°
右側の外回転羽根21の回転角度θOW= 90°
左側の外回転羽根21の回転角度θOW=135°
となる。この状態では、左右の外回転羽根21における水受け面積が均衡するが、左右の外回転羽根21が共に、水の流れの反作用で時計方向に回転する力を受けるため、外羽根車23は時計方向に回転を続ける。
外羽根車23の回転角度 θR =135°
右側の外回転羽根21の回転角度θOW= 67.5°
左側の外回転羽根21の回転角度θOW=157.5°
となる。この状態では、図4(a)で左側であった外回転羽根21の方が右側であった外回転羽根21よりも水受け面積が広くなるため、外羽根車23が更に時計方向に回転を続ける。
外羽根車23の回転角度 θR =180°
右側の外回転羽根21の回転角度θOW= 90°
左側の外回転羽根21の回転角度θOW=180°
となる。つまり、右側の外回転羽根21と左側の外回転羽根21とは、左右が入れ替わって図4(a)の状態に戻る。こうして、外羽根車23が180度回転すると、一対の外回転羽根21はそれぞれ90度回転することになる。
内羽根車33の回転角度 θR = 0°
右側の内回転羽根31の回転角度θIW= 90°
左側の内回転羽根31の回転角度θIW= 0°
となっている。ここで、無用の混乱を避けるために、図5(b)〜(c)においても、図5(a)に示す状態で右側に位置していた内回転羽根31を「右側の内回転羽根31」、左側に位置していた内回転羽根31を「左側の内回転羽根31」と呼ぶ。
内羽根車33の回転角度 θR = 45°
右側の内回転羽根31の回転角度θIW=112.5°
左側の内回転羽根31の回転角度θIW= 22.5°
となる。この状態でも、水受け面積がより広い左側の内回転羽根31が水の流れに押され、内羽根車33が反時計方向に回転を続ける。
内羽根車33の回転角度 θR = 90°
右側の内回転羽根31の回転角度θIW=135°
左側の内回転羽根31の回転角度θIW= 90°
となる。この状態では、左右の内回転羽根31における水受け面積が均衡するが、左右の内回転羽根31が共に、水の流れの反作用で反時計方向に回転する力を受けるため、内羽根車33は反時計方向に回転を続ける。
内羽根車33の回転角度 θR =135°
右側の内回転羽根31の回転角度θIW=157.5°
左側の内回転羽根31の回転角度θIW= 67.5°
となる。この状態では、図5(a)で右側であった内回転羽根31の方が左側であった内回転羽根31よりも水受け面積が広くなるため、内羽根車33が更に反時計方向に回転を続ける。
内羽根車33の回転角度 θR =180°
右側の内回転羽根31の回転角度θIW=180°
左側の内回転羽根31の回転角度θIW= 90°
となる。つまり、右側の内回転羽根31と左側の内回転羽根31とは、左右が入れ替わって図5(a)の状態に戻る。こうして、内羽根車33が180度回転すると、一対の内回転羽根31はそれぞれ90度回転することになる。
(1)同一直線上の配列
(2)軸間距離
を採用していることによる。(1)は、一対の羽根(外回転羽根21、内回転羽根31)の回転中心と共通回転軸AXとを同一直線上に配列するという構造である。図3を参照されたい。(2)は、一対の羽根(外回転羽根21、内回転羽根31)のそれぞれの回転中心から共通回転軸AXの軸心までの距離をそれぞれ等しく設定するという構造である。これまた図3を参照されたい。これらの(1)及び(2)の構造を採用することで、外羽根車23と内羽根車33とは、それらの回転に伴い羽根(外回転羽根21、内回転羽根31)が回転するにもかかわらず、極力重心移動が少ない高い回転バランスを保って回転することができる。その結果、本実施の形態の発電装置1は、水の流れという自然エネルギーを極力損失少なく発電機41で電気エネルギーに変換することができる。
(4)各歯車のギア比
を、容易に実現することができる。つまり、遊星歯車(外遊星歯車25及び26、内遊星歯車35及び36)は、太陽歯車24に1/2の減速比で噛み合わせる必要があるわけであるが、遊星歯車列を用いることによって、このような減速比を容易に実現できるわけである。しかも、本実施の形態の発電装置1にとって、上記減速比が必須であるところ、遊星歯車列を用いれば、そのような減速比をより小型の歯車列によって実現でき、装置全体の小型化にも寄与することになる。
図6に基づいて、第2の実施の形態を説明する。第1の実施の形態と同一部分は同一符号で示し、説明も省略する。
上記二つの実施の形態の発電装置1については、各種の変形や変更が許容される。そこで、ここでは、許容される変形や変更の幾つかを例示する。
(1)同一直線上の配列
(2)軸間距離
で説明した構成は、必須の構成というわけではない。したがって、実施に際しては、これらの(1)及び(2)で説明した構成を採用しなくてもよい。
22 第1の回転体
23 外羽根車
24 太陽歯車
25 外遊星歯車
26 外遊星歯車
31 内回転羽根
32 第2の回転体
33 内羽根車
35 内遊星歯車
36 内遊星歯車
41 発電機
R ロータ
S ステータ
Claims (9)
- 共通回転軸を中心に回転自在な第1の回転体に、平たい形状の一対の外回転羽根を、前記共通回転軸を挟んで対面する位置に位置させて、当該共通回転軸と平行な軸周りに回転自在に取り付けた外羽根車と、
前記共通回転軸を中心に回転自在な第2の回転体に、平たい形状の一対の内回転羽根を、前記外回転羽根よりも前記共通回転軸に寄った位置であって当該共通回転軸を挟んで対面する位置に位置させて、当該共通回転軸と平行な軸周りに回転自在に取り付けた内羽根車と、
前記第1の回転体と前記第2の回転体とにそれぞれ固定されたロータ及び回転するステータからなる発電機と、
前記共通回転軸と同軸上に配置されて回転が固定された太陽歯車と、前記一対の外回転羽根のなす角度が直角となるように前記外羽根車に回転自在に取り付けられて前記太陽歯車に1/2の減速比で噛み合う一対の外遊星歯車と、前記一対の内回転羽根のなす角度が直角となり前記外回転羽根とはX度ずれるように前記内羽根車に回転自在に取り付けられて前記太陽歯車に1/2の減速比で噛み合う一対の内遊星歯車とを有し、前記X度を、同一方向から流体の流れを受けた場合に前記外羽根車と前記内羽根車とを互いに反対方向に回転させる角度に設定した連動機構と、
を備えることを特徴とする自然エネルギー利用型の発電装置。 - 前記外回転羽根及び前記内回転羽根は、表裏面が共に平坦な平板形状に形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の自然エネルギー利用型の発電装置。
- 前記一対の外回転羽根のそれぞれの回転中心と前記共通回転軸の軸心とは、同一直線上に配列されている、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の自然エネルギー利用型の発電装置。
- 前記一対の外回転羽根のそれぞれの回転中心から前記共通回転軸の軸心までの距離は、それぞれ等しく設定されている、ことを特徴とする請求項3に記載の自然エネルギー利用型の発電装置。
- 前記一対の内回転羽根のそれぞれの回転中心と前記共通回転軸の軸心とは、同一直線上に配列されている、ことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一に記載の自然エネルギー利用型の発電装置。
- 前記一対の内回転羽根のそれぞれの回転中心から前記共通回転軸の軸心までの距離は、それぞれ等しく設定されている、ことを特徴とする請求項5に記載の自然エネルギー利用型の発電装置。
- 前記一対の外遊星歯車のそれぞれは、少なくとも二枚の歯車を含む遊星歯車列によって形成されている、ことを特徴とする請求項1ないし6のいずれか一に記載の自然エネルギー利用型の発電装置。
- 前記一対の内遊星歯車のそれぞれは、少なくとも二枚の歯車を含む遊星歯車列によって形成されている、ことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか一に記載の自然エネルギー利用型の発電装置。
- 前記太陽歯車を回転自在としてその回転軸に当該回転軸を回転中心とする風見鶏を固定し、風向きに応じて回転位置を定める前記風見鶏によって前記太陽歯車の回転を固定するようにした、ことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか一に記載の自然エネルギー利用型の発電装置。
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