JP5084436B2 - 吐水装置 - Google Patents

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Description

本発明は、吐水装置に関し、詳しくは、健康増進作用を有する水を吐水できる吐水装置に関するものである。
従来、特許文献1に開示されているように、三原色のLEDからなる光源からの光を光ファイバーを介して吐水管内に照射させて、温度調整部材の操作に連動させて吐水管から吐水される流体の色を変化させ、流体の温度を使用者が光の色により明確に視認し得るように構成した吐水装置が存在する。
特開2004−124647号公報
上記特許文献1に開示されている吐水装置では、吐水口から流出される流体の温度を使用者が視認できるようにLEDの光を利用したものであり、水路が光る構成ではあるが、強力な光ではなく、健康への影響は何ら想定されていないものであった。
本発明は、健康増進作用を有する水を吐水できる吐水装置を提供せんことを目的の1つとするものであり、この目的の少なくとも一部を達成するために以下の手段を採った。
本発明の吐水装置は、20lm(lumen)〜120lm(lumen)の青色光を水路内に照射し得る青色光発光部を設けた吐水装置において、
前記水路の周囲の一部もしくは全部を透明部材で構成し、前記青色光発光部からの青色光が前記透明部材の外周面で反射されながら該透明部材内を通り該透明部材の内周面全域から水路内に照射されるように構成したことを要旨とする。
透明部材は水より透過性が大であるため、20lm〜120lmの青色光の光エネルギーを落とさないで水路を通る水中に満遍なく青色光を照射することができ、20lm〜120lmの青色光により水路内を流れる水を効率よく健康増進作用を有する水に改質することができる。
また、20lm(lumen)〜120lm(lumen)の青色光を水路内に照射し得る青色光発光部を設けた吐水装置において、
前記水路内を流れる水が外部へ吐水される吐水部分に光吸収部材を設置した構成とすることできる。
こうすれば、青色光を照射して水路内を流れる水を健康増進作用を有する水に改質することができるとともに、
光吸収部材で青色光が吸収されて吐水口から吐水される水に光が含まれなくなり、使用者の目に光が入ることがなく、使用者が眩しさを感じることがない。
次に、本発明を実施するための最良の形態を実施例を用いて説明する。
図1は、参考例の吐水管の概略断面構成図であり、吐水管1内には円筒状の水路Rが形成されており、先端側には下向きに吐水口Pが開口されて、この吐水口Pから水路R内を流れる水が吐水されるように構成されている。
吐水管1は、図1の概略断面では、上面部1aと下面部1b間に水路Rが形成され、吐水口P側には、上面部1aから垂設されて垂下外面部1cが形成され、また、下面部1bから垂設されて垂下内面部1dが形成されている。なお、本例の吐水管1の上面部1a,下面部1b,垂下外面部1c,垂下内面部1dは不透明な素材で形成されたものである。
この吐水管1の垂下外面部1cの吐水口P付近に青色光発光部2が設けられており、この青色光発光部2は、例えば1.5ワットの高輝度青色LEDで構成されており、水路R内を流れる水中に40lm(lumen)の光束の青色光を照射し得るものである。なお、この青色光発光部2から照射される青色光の光束は20lm(lumen)〜120lm(lumen)の範囲内であれば良い。
このような吐水管1の吐水口Pから水が吐水される時に、水中に青色光発光部2から20lm〜120lmの範囲内の光束の青色光が照射されることにより、吐水口Pから吐水される水は健康増進作用を有する水に改質されており、この水を飲むと健康が増進されるものとなる。
なお、健康増進作用の立証は、後述する実験結果で述べる。
次に、図2は、第実施例を示す吐水装置の概略断面構成図である。
図2の吐水装置11は、上面部11aと下面部11b間に水路Rが形成されており、上面部11aの左端から左側面部11cが垂設され、また、上面部11aの右端側から右側面部11dが垂設されて、右側面部11dの下端と下面部11bとの間に水路入口P1が形成され、左側面部11cの下端と下面部11b間に水路出口P2が形成されている。
また、水路R内には、下面部11bから立ち上がる3枚の起立部材12a,12b,12cが間隔をおいて配設され、この起立部材12a,12b,12c間に、上面部11aから垂設された2枚の垂下部材13a,13bが間隔をおいて配設されており、この起立部材12a,12b,12cと垂下部材13a,13bとで水路R内に迂回路が形成されている。
また、左側面部11cには、水路R内を流れる水に青色光を照射し得る青色光発光部2aが設けられており、また、右側面部11dにも青色光発光部2bが設けられている。
なお、上面部11a,下面部11b,左側面部11c,右側面部11dは不透明部材で構成されているが、起立部材12a,12b,12cおよび垂下部材13a,13bは透明な透明部材で構成されている。
このような吐水装置11では、左右両側に設けられた青色光発光部2a,2bから発せられる20lm〜120lmの光束を有する青色光は、透明の起立部材12a,12b,12cおよび垂下部材13a,13bを通過して水路R内に照射される。従って、迂回路となっている水路R内を流れる水は、迂回路を流れる間に複数回の青色光の照射を受けることとなり、これにより水路R内を流れる水を効率よく青色光で改質することができ、水路出口P2から改質された健康増進作用を有する水が吐出されるものとなる。
次に、図3は、第実施例の吐水管の概略断面構成図である。
図3では、吐水管1の上面部1a,下面部1b,垂下外面部1c,垂下内面部1dの全てが、例えばアクリル製の光を通す透明部材で構成されており、内部に円筒状の水路Rが形成され、先端側に下向きの吐水口Pが形成されている。
なお、吐水口Pと反対側の上面部1aおよび下面部1bの上流端には、不透明な素材で構成された接続管部3が連続して設けられており、この接続管部3は円筒状に形成されたものである。なお、上面部1a,下面部1bは連続した円筒状に形成されており、また、垂下外面部1cと垂下内面部1dも円筒状に連続形成されたものである。
接続管部3の外周には、複数の青色光発光部2,2が設けられており、この青色光発光部2から発せられる青色光は、吐水管1の上面部1aおよび下面部1bの端面から吐水管1の内部に照射され、上面部1a,下面部1bおよび垂下外面部1c,垂下内面部1dの内部を青色光が通る際に、外周面では青色光が反射されて吐水管1の外側に漏れることがなく、吐水管1の内周面の全域から青色光が水路R内に照射されるものであり、透明部材で構成されているため、光のエネルギーが落ちることなく水路R内全域に青色光が照射されるように構成されている。
なお、上面部1a,下面部1bおよび下外面部1c,垂下内面部1dの外周に、例えば樹脂メッキや塗装を施しておくと、青色光の外側への漏れを確実になくすことができるものである。特に、吐水口Pの外周の垂下外面部1cと垂下内面部1dの下端面には、遮光メッキ5a,5bを施しておく必要があり、青色光がここから下方へ漏れて眩しさを感じないように構成しておくと良い。
なお、本例では、垂下外面部1cの内周面に、例えば黒い塗料等を塗布した光吸収部4aが形成されており、また、垂下内面部1dの内周面にも光吸収部4bが形成されている。この光吸収部4a,4bは青色光を吸収することができ、吐水口Pから青色光が漏れ出さないようにしたものであり、吐水口Pから漏れる光をなくして使用者の目に光が入らないように構成したものである。
なお、吐水口PにメッシュMを嵌め込んでおき、このメッシュMによっても下方へ光が漏れないようにすることができるものである。
このように図3では、吐水管1を透明部材で形成し、水路Rの外側に青色光発光部2を設けたものであるため、青色光発光部2から発せられる青色光を、光のエネルギーを落とすことなく水路R内のほぼ全域に万遍なく照射することができ、水路R内を通る水に万遍なく青色光を照射させ、水路R内を通る水を良好に健康増進作用を有する水に改質させて吐水口Pから吐水させることができるものである。
また、青色光発光部2は水路Rの外側に設けられているため防水処理が不要であり、また、交換等も容易に行うことができるものである。
また、本例では、吐水口P側に光吸収部4a,4bが設けられているため、吐水口Pから青色光が漏れることが防がれ、使用者が眩しさを感じることはないものである。
このように水路R内を流れる水に青色光を照射させて水を健康増進作用を有する水に改質することで、この改質された水を飲んだり料理等に使用すると、健康増進を図ることができるものであり、この健康増進作用を確認するために、青色光を照射した水の健康増進物質放出増加効果を以下の方法で測定した。
図4は、青色光を照射した水によるマウスの培養脊髄後根神経節細胞の活性化を図解したものである。
前処理では、マウスの脊髄後根神経節細胞を分離し、コラーゲンコートした35mmディッシュに入れ、5日間COインキュベーター(37℃)で培養するものであり、培養液1.8ml中には、1.5ワットの高輝度青色LEDからの40lm(lumen)の青色光を20分間照射させた減菌精製水を200マイクロリットル添加したものであり、これを37℃で30分間放置した後、培養液中のカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の濃度(放出量)を測定した。
図5は、その測定結果を示すものである。
なお、カルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)は、皮膚の知覚神経を刺激することで放出され、健康増進作用を有するインスリン様成長因子−I(IGF-I)の産生を促す物質である。
なお、図5の測定結果のグラフにおいて、比較のために、培養液に減菌精製水を添加する前の測定結果と、何も処理していない水(HO)あるいは重水(DO)を添加した場合の測定結果と、更に、重水(DO)に青色光を照射させた減菌精製水を添加した場合の測定結果を示す。
この図5で示すように、青色光を照射した水(HO)を添加した場合のみにカルシトニン遺伝子関連ペプチド(CGRP)の放出増加があった。
この結果から、青色光照射は水の特性を改質し、健康増進作用を付与するのに有効な方法であると言える。
なお、CGRP放出増加効果は、青色光を照射した水(HO)でのみ観測され、青色光を照射した重水(DO)では観測されなかった。
この結果から、水素結合エネルギーは、DOの方がHOよりも大きいことより、青色光はDOの水素結合には作用できないが、HOの水素結合には作用可能な波長であると言え、おそらく水素結合における分極作用に起因する吸収波長であろうと予測できるものである。O−H結合の電子遷移は紫外域の260nmで起こることから、今回の現象は紫外域で起こる現象の結果起こるものではなく、青色光特有の現象を活用した水改善である。
なお、エネルギー的な反応であるため、水の改質は一瞬で起こるものと思われるが、水路からの距離により光量に多少の差があることを考えると、水路中を流れる水中に光を当て続けることで効率の良い改質が可能となる。
次に、図6では、潰瘍抑制効果についての実験結果を示す。
青色光を照射した水を4週間投与したマウスと、普通の水を投与したマウスを、それぞれ5匹ずつ用い、マウスを拘束ケージに入れて22℃の水に8時間浸して、マウスの水浸拘束ストレス性胃粘膜病変形成に対する抑制効果を見たところ、胃潰瘍の長さは普通の水を投与したマウスでは大であり、青色光を照射した水を投与したマウスでは胃潰瘍の長さは短い結果が得られており、青色LEDを照射した水は潰瘍抑制効果があることが確認された。
次に、図7では、血圧上昇防止効果についての測定結果を示す。
なお、図中白の部分は、自然高血圧発症ラットに通常の水を摂取させた場合であり、黒の部分は、自然高血圧発症ラットに青色光を照射した水を摂取させた結果である。
なお、図中MBPは平均血圧であり、これは拡張期血圧+[(収縮期血圧−拡張期血圧)/3]で求められるものである。
さらに図中において(8),(9),(10),(11),(12)は、生まれて8週目のラット、生まれて9週目のラット、生まれて10週目のラット、生まれて11週目のラット、生まれて12週目のラットをそれぞれ測定したものである。
この図7で示すように、青色光を照射した水を摂取させた場合は、血圧上昇を防止する効果があることが確認できるものである。
次に、図8は、学習能力向上効果を測定した結果を示すものであり、図中白の部分は、通常の水を飲用させた場合であり、黒の部分は、青色光を照射させた水を1ヶ月間マウスに飲用させて、迷路学習をさせたものである。
この図8に示すように、青色光を照射した水を飲用させたマウスでは、通常の水を飲用させたマウスに比べて、迷路を早く抜けプラットホームに到達することができ、1日目〜5日目に亘り学習させると、次第に学習能力が向上していく傾向が見られ、青色光を照射した水を飲用すると学習能力向上効果があることが確認された。
参考例の吐水管(吐水装置)の概略構成図である。 実施例の吐水装置の概略構成図である。 実施例の吐水管(吐水装置)の概略構成図である。 培養液中CGRP濃度を測定する前処理の説明図である。 CGRP濃度の測定値、即ち健康増進物質放出増加を確認した測定グラフである。 潰瘍抑制効果を確認した測定グラフである。 血圧上昇防止効果を確認した測定グラフである。 学習能力向上効果を確認した測定グラフである。
1 吐水管
2,2a,2b 青色光発光部
3 接続管部
4a,4b 光吸収部
5a,5b 遮光メッキ
11 吐水装置
12a,12b,12c 起立部材
13a,13b 垂下部材
R 水路
P 吐水口
P2 水路出口

Claims (2)

  1. 20lm(lumen)〜120lm(lumen)の青色光を水路内に照射し得る青色光発光部を設けた吐水装置において、
    前記水路の周囲の一部もしくは全部を透明部材で構成し、前記青色光発光部からの青色光が前記透明部材の外周面で反射されながら該透明部材内を通り該透明部材の内周面全域から水路内に照射されるように構成したことを特徴とする吐水装置。
  2. 20lm(lumen)〜120lm(lumen)の青色光を水路内に照射し得る青色光発光部を設けた吐水装置において、
    前記水路内を流れる水が外部へ吐水される吐水部分に光吸収部材を設置したことを特徴とする吐水装置。
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