JP5081715B2 - 圧力スイッチ - Google Patents

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Description

本発明は、例えば自動車等に用いられ、負圧等の圧力でオン・オフ動作する圧力スイッチに関する。
図5は、例えば、特許文献1に記載された従来の圧力スイッチを示している。
この圧力スイッチは、第1ボディ110と、第2ボディ120と、ダイヤフラム150と、バネ受金具170と、コイルスプリング135と、可動接点160と、固定接点137とを備えている。
第1ボディ110と第2ボディ120との間には内部空間130が形成され、その内部空間130にダイヤフラム150が配設されることで、ダイヤフラム150により前記内部空間130が、第1ボディ110側の圧力室131と第2ボディ120側の動作室132に二分されている。
ダイヤフラム150は、その外周部152が、第1ボディ110と第2ボディ120の挟持部112、122間に挟持されることにより、中央部151が可動な状態で固定されている。そして、可動接点160は、ダイヤフラム150の動作室132に面する側の中央部に固定され、固定接点137は、第2ボディ120の動作室132に面する部分の可動接点160に対向する位置に配設されている。
また、バネ受金具170は、ダイヤフラム150の圧力室131に面する側の中央部に配設されており、そのバネ受金具170と第1ボディ110にねじ込み固定したバネ受ネジ175との間に、ダイヤフラム150および可動接点160を動作室132側に付勢するコイルスプリング135が介装されている。
この場合、第1ボディ110が導電性材料で構成されることにより負極となっている。また、可動接点160は、ダイヤフラム150の中央貫通孔153に、裏面に突設したボス部161を嵌め込み、更にそのボス部161の先端162をバネ受金具170の貫通孔に加締めることで、ダイヤフラム150およびバネ受金具170と一体に結合されており、同時にバネ受金具170およびコイルスプリング135を通して、負極である第1ボディ110に電気的に接続されている。
従って、圧力室131の圧力変化に応動してダイヤフラム150が変位し、そのダイヤフラム150の動作により、負極側の可動接点160と正極側の固定接点137が接触したり離間したりすることにより、ON・OFF信号を取り出すことができる。
この圧力スイッチはボディアース型のものであるが、固定接点を正極側固定接点と負極側固定接点の2つ設け、可動接点が2つの固定接点を導通するか否かでON・OFF信号を取り出す形式のものもある。その形式の場合、ダイヤフラムを通して可動接点を負極側(第1ボディ)に導通させる必要がないので、ダイヤフラムの中央貫通孔を廃止できる利点が得られる。
また、例えば、特許文献2に、その形式の圧力スイッチが示されている。この圧力スイッチでは、ダイヤフラムの動作室側の面の中央部に複数のキノコ型の係止突起を設け、それらの係止突起を、カップ型に形成した可動接点の底板の貫通孔に係合させることにより、可動接点をダイヤフラムに固定している。
特開平2000−123692号公報(図2) 特開平10−302592号公報(図1)
ところで、この種の圧力スイッチでは、ダイヤフラムで二分された圧力室と動作室との間の気密性保持が必要である。この点、前記特許文献1に記載の圧力スイッチでは、ダイヤフラム150の中央貫通孔153に可動接点160のボス部161を貫通させているので、ダイヤフラム150の外周部152の挟持部分Aの気密性を保持する必要がある上に、可動接点160とダイヤフラム150の貫通部分Bの気密性保持も必要であり、気密性保持箇所が2箇所あるため、信頼性維持のための品質管理が大変であった。
また、前記特許文献2に記載の圧力スイッチの場合は、ダイヤフラムに中央貫通孔を設けずに済むので、気密性保持箇所が減る分だけ、信頼性維持のための品質管理がたやすくできるようになる。しかし、ダイヤフラムに設けた突起を可動接点に設けた貫通孔に係合させる必要があるので、突起の貫通箇所を避けるように固定接点との接触部を設ける必要があり、従って、可動接点の形状をカップ型などの複雑な形状にせざるを得ない上、固定接点の位置も自由に決められない。また、突起と貫通孔の係合であるから、可動接点の取付状態が安定しないこともあり、その場合は、ガタつきや脱落を起こすおそれもある。また、突起と貫通孔を位置合わせして組み付ける必要があるので、組み付けに注意が必要である。
本発明は、上記事情を考慮し、気密性保持箇所を少なくすることで、信頼性維持のための品質管理がたやすくできると共に、単純な構造でありながら、可動接点の取付部の安定と組付性の向上を図ることのできる圧力スイッチを提供することを目的とする。
請求項1の発明の圧力スイッチは、第1ボディと第2ボディとの間に形成された内部空間にダイヤフラムを配設し、該ダイヤフラムにより前記内部空間を前記第1ボディ側の圧力室と前記第2ボディ側の動作室に二分すると共に、前記ダイヤフラムの外周部を前記第1ボディと第2ボディとで挟持することにより、中央部が可動な状態で前記ダイヤフラムを固定し、更に前記ダイヤフラムの前記動作室に面する側の中央部に可動接点を固定すると共に、前記第2ボディの前記動作室に面する部分の前記可動接点に対向する位置に固定接点を配設し、前記圧力室の圧力変化に応動する前記ダイヤフラムの動作による前記可動接点と固定接点の接触および離間によりON・OFF信号を取り出す圧力スイッチにおいて、前記可動接点を円盤状に形成すると共に、前記ダイヤフラムの前記動作室に面する板面の中央領域に、前記可動接点の外周縁を嵌め込み可能な断面逆L字形の環状の係止枠を一体に設け、前記可動接点を、前記ダイヤフラムの材料の柔軟性を利用して、その外周縁を前記環状の係止枠に嵌め込むことにより、その中央領域を前記固定接点と接触できるように露出させた状態で、前記ダイヤフラムに固定したことを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1に記載の圧力スイッチであって、前記ダイヤフラムの前記圧力室に面する側の中央部にバネ受部を設けると共に、そのダイヤフラム側のバネ受部と前記第1ボディ側に設けたバネ受部との間に、前記ダイヤフラムおよび前記可動接点を前記動作室側に付勢するバネを介装したことを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項2に記載の圧力スイッチであって、前記ダイヤフラム側のバネ受部が2段の凸部で構成されており、その第1段目の凸部が、前記バネとして設けられたコイルスプリングの圧縮反力を受け止める板状凸部であり、その第2段目の凸部が、前記コイルスプリングの端部が嵌まることで該コイルスプリングの端部の横移動を規制する棒状凸部であることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、ダイヤフラムの板面に形成した係止枠に可動接点を固定しているので、従来の圧力スイッチ(特許文献1に記載のもの)において、可動接点を取り付けるために設けていたダイヤフラムの中央貫通孔を廃止することができる。従って、ダイヤフラムに中央貫通孔がないことから、ダイヤフラムの中央部での気密保持が不要となり、ダイヤフラムの気密保持箇所を外周部だけの1箇所にすることができる。その結果、気密保持箇所が少なくなる分だけ、気密保持の信頼性を高めることができる。
また、可動接点を円盤状に形成し、その外周縁を係止枠に嵌め込むことで、可動接点の中央領域を固定接点と接触できるように露出させているので、固定接点との接触箇所を露出面上の任意の位置に自由に設定することができ、それに応じて固定接点の位置を容易に決めることができる。また、可動接点を単純な円盤状に形成し、その外周縁を係止枠に嵌め込むことで、ダイヤフラムに固定しているので、単純な構成でありながら、従来の圧力スイッチ(例えば、特許文献2に記載のもの)のように、可動接点に貫通孔を開けてダイヤフラム側に形成した突起を嵌め込む場合と違って、安定した状態で、可動接点をダイヤフラムに確実に固定することができ、可動接点がガタついたり脱落したりするおそれもない。また、可動接点は円盤状であるので、どの方向からも係止枠に外周縁を嵌め込むことができ、貫通孔と突起を位置合わせした上で嵌め込むような面倒もない。
請求項2の発明によれば、ダイヤフラムに形成したバネ受部で直接バネの力を受け止めるようにしているので、スプリング受金具が不要であり、部品点数の削減が図れる。
請求項3の発明によれば、第1段目の板状凸部でコイルスプリングの反力を受け止め、第2段目の棒状凸部でコイルスプリングの横ずれを防いでいるので、ダイヤフラムに確実にコイルスプリングの力を伝達することができると共に、ダイヤフラムに対してのスプリングの位置を安定して決めることができる。また、ダイヤフラムに直接スプリングが接しているので、スプリングのガタ付きを防ぐことができ、耐振動性能の向上が図れる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1は実施形態の圧力スイッチの断面図、図2は同圧力スイッチにおけるダイヤフラムと可動接点の関係を示す図で、図2(a)は可動接点のみの構成を示す半断面図、図2(b)はダイヤフラムのみの構成を示す半断面図、図2(c)は可動接点とダイヤフラムを組み合わせた状態を示す半断面図、図3は第1ボディとダイヤフラムと可動接点およびスプリングの関係を示す概略断面図、図4はダイヤフラムの構成図で、図4(a)は動作室側(図1の上側)から見た斜視図、図4(b)は圧力室側(図1の下側)から見た斜視図である。
図1に示すように、この圧力スイッチは、第1ボディ10と、第2ボディ20と、ダイヤフラム50と、コイルスプリング(バネ)35と、可動接点60と、正極側と負極側の固定接点37、38とを備えている。
第1ボディ10と第2ボディ20との間には内部空間30が形成され、その内部空間30にダイヤフラム50が配設されることで、ダイヤフラム50により前記内部空間30が、第1ボディ10側の圧力室31と第2ボディ20側の動作室32に二分されている。
ダイヤフラム50は、図2〜図4に示すように、下面側を円環状に膨らませた外周部52が、第1ボディ10と第2ボディ20の挟持部12、22間に挟持されることにより、中央部51が可動な状態で固定されている。そして、可動接点60は、ダイヤフラム50の動作室32に面する側の中央部に固定され、固定接点37、38は、第2ボディ20の動作室32に面する部分の可動接点60に対向する位置に配設されている。
可動接点60は円盤状に形成され、一方、ダイヤフラム50の動作室32に面する板面の中央領域には、可動接点60の外周縁を嵌め込み可能な断面逆L字形の円環状の係止枠55が一体に形成されている。そして、可動接点60は、ダイヤフラム50の材料の柔軟性を利用して、その外周縁を環状の係止枠55に嵌め込むことにより、その中央領域を固定接点37、38と接触できるように係止枠55の円形開口56から露出させた状態で、ダイヤフラム50に固定されている。
また、ダイヤフラム50の圧力室31に面する側の中央部にはバネ受部としての2段の凸部53、54が設けられており、そのダイヤフラム50側の2段の凸部53、54と第1ボディ10側の貫通孔にねじ込まれたバネ受ネジ39との間に、ダイヤフラム50および可動接点60を動作室32側に付勢するコイルスプリング35が介装されている。
この場合、第1段目の凸部53が、コイルスプリング35の圧縮反力を受け止める円形の板状凸部として構成され、その第2段目の凸部54が、コイルスプリング35の端部が嵌まることで該コイルスプリング35の端部の横移動を規制する円形の棒状凸部として構成されている。
次に作用を説明する。
この圧力スイッチでは、圧力室31に、図1中の下方向の負圧が発生するとダイヤフラム50が圧力を受ける。負圧が規定値に達すると、ダイヤフラム50はスプリング35の上向き荷重に打ち勝ち、下方向に変位する。このとき、ダイヤフラム50と共に固定された可動接点60も下向きに変位し、固定接点37、38から離間し、接点が開いた状態になり、ON状態からOFF状態になる。なお、図1は、負圧が作用していず、可動接点60が固定接点37、38に接触している状態を示している。
以上の構成の圧力スイッチでは、ダイヤフラム50の板面に形成した係止枠55に可動接点60を固定しているので、従来の圧力スイッチ(特許文献1に記載のもの)において、可動接点を取り付けるために設けていたダイヤフラムの中央貫通孔を廃止することができる。従って、ダイヤフラム50に中央貫通孔がないことから、ダイヤフラム50の中央部での気密保持が不要となり、ダイヤフラムの気密保持箇所を外周部(図3のAで示す部分)だけの1箇所にすることができる。その結果、気密保持箇所が少なくなる分だけ、気密保持の信頼性を高めることができる。
また、可動接点60を円盤状に形成し、その外周縁を係止枠55に嵌め込むことで、可動接点60の中央領域を固定接点37、38と接触できるように露出させているので、固定接点37、38との接触箇所を露出面上の任意の位置に自由に設定することができ、それに応じて固定接点37、38の位置を容易に決めることができる。
また、可動接点60を単純な円盤状に形成し、その外周縁を係止枠55に嵌め込むことで、ダイヤフラム50に可動接点60を固定しているので、単純な構成でありながら、従来の圧力スイッチ(例えば、特許文献2に記載のもの)のように、可動接点に貫通孔を開けてダイヤフラム側に形成した突起を嵌め込む場合と違って、安定した状態で、可動接点60をダイヤフラム50に確実に固定することができ、可動接点60がガタついたり脱落したりするおそれもない。
また、可動接点60は円盤状であるので、どの方向からも係止枠55に外周縁を嵌め込むことができ、従来のように貫通孔と突起を位置合わせした上で嵌め込むような面倒もない。
また、ダイヤフラム50の下面に形成したバネ受部(2段の凸部53、54)で直接コイルスプリング35の力を受け止めるようにしているので、従来例のようなバネ受金具が不要であり、部品点数の削減が図れる。
また、第1段目の板状の凸部53でコイルスプリング35の反力を受け止め、第2段目の棒状の凸部54でコイルスプリング35の横ずれを防いでいるので、ダイヤフラム50に確実にコイルスプリング35の力を伝達することができると共に、ダイヤフラム50に対してのコイルスプリング35の位置を安定して決めることができる。また、ダイヤフラム50に直接コイルスプリング35が接しているので、コイルスプリング35のガタ付きを防ぐことができ、耐振動性能の向上が図れる。
本発明の実施形態の圧力スイッチの断面図である。 同圧力スイッチにおけるダイヤフラムと可動接点の関係を示す図で、(a)は可動接点の構成を示す半断面図、(b)はダイヤフラムの構成を示す半断面図、(c)は可動接点とダイヤフラムを組み合わせた状態を示す半断面図である。 同圧力スイッチにおける第1ボディとダイヤフラムと可動接点およびスプリングの関係を示す概略断面図である。 同圧力スイッチにおけるダイヤフラムの構成図で、(a)は動作室側(図1の上側)から見た斜視図、(b)は圧力室側(図1の下側)から見た斜視図である。 従来の圧力スイッチの構成を示す断面図である。
符号の説明
10 第1ボディ
20 第2ボディ
30 内部空間
31 圧力室
32 動作室
35 コイルスプリング(バネ)
37,38 固定接点
39 バネ受ネジ(バネ受部)
50 ダイヤフラム
52 中央部
52 外周部
53 第1段目の凸部(バネ受部)
54 第2段目の凸部(バネ受部)
55 係止枠
60 可動接点

Claims (3)

  1. 第1ボディと第2ボディとの間に形成された内部空間にダイヤフラムを配設し、該ダイヤフラムにより前記内部空間を前記第1ボディ側の圧力室と前記第2ボディ側の動作室に二分すると共に、前記ダイヤフラムの外周部を前記第1ボディと第2ボディとで挟持することにより、中央部が可動な状態で前記ダイヤフラムを固定し、更に前記ダイヤフラムの前記動作室に面する側の中央部に可動接点を固定すると共に、前記第2ボディの前記動作室に面する部分の前記可動接点に対向する位置に固定接点を配設し、前記圧力室の圧力変化に応動する前記ダイヤフラムの動作による前記可動接点と固定接点の接触および離間によりON・OFF信号を取り出す圧力スイッチにおいて、
    前記可動接点を円盤状に形成すると共に、前記ダイヤフラムの前記動作室に面する板面の中央領域に、前記可動接点の外周縁を嵌め込み可能な断面逆L字形の環状の係止枠を一体に設け、前記可動接点を、前記ダイヤフラムの材料の柔軟性を利用して、その外周縁を前記環状の係止枠に嵌め込むことにより、その中央領域を前記固定接点と接触できるように露出させた状態で、前記ダイヤフラムに固定したことを特徴とする圧力スイッチ。
  2. 請求項1に記載の圧力スイッチであって、
    前記ダイヤフラムの前記圧力室に面する側の中央部にバネ受部を設けると共に、そのダイヤフラム側のバネ受部と前記第1ボディ側に設けたバネ受部との間に、前記ダイヤフラムおよび前記可動接点を前記動作室側に付勢するバネを介装したことを特徴とする圧力スイッチ。
  3. 請求項2に記載の圧力スイッチであって、
    前記ダイヤフラム側のバネ受部が2段の凸部で構成されており、その第1段目の凸部が、前記バネとして設けられたコイルスプリングの圧縮反力を受け止める板状凸部であり、その第2段目の凸部が、前記コイルスプリングの端部が嵌まることで該コイルスプリングの端部の横移動を規制する棒状凸部であることを特徴とする圧力スイッチ。
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