JP5079573B2 - 計量ユニット及び組合せ秤 - Google Patents

計量ユニット及び組合せ秤 Download PDF

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本発明は、被計量物の重量を計量する計量ユニット、及びこの計量ユニットを備えた組合せ秤に関する。
被計量物の重量を計量する計量ユニットは、様々な技術分野で利用されている。そして、高速で被計量物の重量を計量する組合せ秤にとっても、計量ユニットは欠かせない構成部品(構成ユニット)である(例えば、特許文献1参照)。図3は、従来の組合せ秤に用いられている計量ユニット51を示した図である。図3のうち、(a)は計量ユニット51の斜視図であり、(b)は計量ユニット51の側面図である。図3に示すように、計量ユニット51は、取付部材52と、支持部材53と、ロードセル54と、連結部材53とから主に構成されている。
計量ユニット51においては、L字状の支持部材53が取付部材52を基端として内部側(紙面右側)に向かって伸びており、支持部材53の先端にはロードセル54が固定されている。なお、支持部材53とロードセル54とは、この支持部材53の先端でのみ互いに固定されている。つまり、ロードセル54はこの部分を支点(固定端)とする片持ち状態で支持されている。一方、ロードセル54の外部側(紙面左側)の端部は他の部材に固定されておらず、自由端となっている。そして、ロードセル54の自由端側には、連結部材55が結合されており、この連結部材55は取付部材52に設けられた貫通孔56を通って計量ホッパ57に結合している。
計量ユニット51は、以上のような構成を有しているため、計量ホッパ57に被計量物が投入されると、被計量物の重量が、連結部材55を介してロードセル54に伝わり、ロードセル54が歪むことになる。ロードセル54は弾性体58にひずみゲージ59が貼着されたものであるから、このひずみゲージ59が弾性体58の歪みを検知することで、被計量物の重量を計量することができる。
特開昭63−212823号公報
上記のように、計量ユニット51は、弾性体58のひずみを検知して被計量物の重量を計量するという構成を有しているため、弾性体58以外の構成部品が歪むと計量精度の低下が生じてしまう。ところが、従来の計量ユニット51の構成によれば、取付部材52とロードセル54の間に位置する支持部材53は大きなモーメントがかかるため歪みやすく、計量精度を上げるには支持部材53を厚く大きくして剛性を高める必要があった。そのため、計量精度をある程度維持しようとすると、支持部材53が大きくなるのに伴い、計量ユニット51全体が大型化する傾向にあった。特に、高速の組合せ秤では、十個以上の計量ユニット51を備えているため、計量ユニット51が大型化することは、そのまま組合せ秤自体が大型化することを意味する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、計量精度を低下させることなく、小型化を実現できる計量ユニット、及び、この計量ユニットを備えた組合せ秤を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る計量ユニットは、互いに対向する固定辺と自由辺とを含む矩形の枠形状を有する弾性体にひずみゲージが貼着されたロードセルと、前記弾性体の前記自由辺と被計量物が積載される積載容器とを連結する連結部材と、一方側に前記弾性体の前記固定辺が固定される取付部材とを備え、前記固定辺には、内周面側から外周面側に貫通する第1貫通孔が設けられているとともに、前記取付部材には、前記第1貫通孔の貫通方向から見て前記第1貫通孔と重なるように第2貫通孔が設けられており、前記自由辺に連結された前記連結部材は、前記自由辺の内周面を基端として前記固定辺の方向へ伸延し、さらに前記第1貫通孔及び前記第2貫通孔を通過して、前記取付部材を挟んで前記ロードセルの反対側に位置する前記積載容器に連結する。かかる構成によれば、ロードセルが連結部材に直接固定しているため、計量精度を低下させることなく、小型化を実現できる計量ユニットを提供することができる。
また、上記の計量ユニットにおいて、前記積載容器に所定の許容重量以上の被計量物が積載されると、前記連結部材と前記第1貫通孔の内周面とが接触するように形成されるようにしてもよい。かかる構成によれば、特別なストッパ構造を設けなくとも、過荷重による計量ユニットの破壊を回避することができる。
さらに、本発明に係る組合せ秤は、上記の計量ユニットを備えている。
本願発明によれば、計量精度を低下させることなく、小型化を実現できる計量ユニット、及び、この計量ユニットを備えた組合せ秤を提供することができる。
以下、本発明に係る実施形態について図を参照して説明する。
(実施の形態)
まず、図1を参照して、本実施形態に係る組合せ秤1について説明する。図1は、本実施形態に係る組合せ秤1の一部破断側面図である。なお、図1に係る組合せ秤1は、後述する計量ユニット8以外は公知の構成であるが、全体を簡単に説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る組合せ秤1は、メインフィーダ2と、複数のリニアフィーダ3と、複数の供給ホッパ4と、複数の計量ホッパ5と、複数のメモリホッパ6と、集合ゲート7と、複数の計量ユニット8とから主に構成されている。
メインフィーダ2は、組合せ秤1の頂部に配設されている。メインフィーダ2は、円錐形の振動フィーダであって、その周りに配設されたリニアフィーダ3に被計量物を送り込む機能を有している。具体的には、メインフィーダ2は、上面を振動させることによって、上面に供給された被計量物を、量が均一になるように各リニアフィーダ3に分配する。
リニアフィーダ3は、メインフィーダ2の周辺に配設されている。リニアフィーダ3は、振動することによって、メインフィーダ2から送られた被計量物を、外周に配設された供給ホッパ4に送り込む機能を有している。リニアフィーダ3の振動幅とその動作時間は、図示しないコンピュータによって制御されており、各条件を設定することによって、供給ホッパ4へ送り込む被計量物の量を調整することができる。
供給ホッパ4は、各リニアフィーダ3の外周側に配設されている。供給ホッパ4は、リニアフィーダ3から送り込まれた被計量物を受け取り、所定の条件に従って底部を開放し、その下方に配設された計量ホッパ5に被計量物を供給する。
計量ホッパ5は、各供給ホッパ4の下方に配設されているとともに、組合せ秤1の内部に配設された計量ユニット8に連結されている。計量ホッパ5は、供給ホッパ4から送り込まれた被計量物を受け取る。このとき、計量ホッパ5に連結された計量ユニット8が、各計量ホッパ5が受け取った被計量物の重量を計量する。そして、図示しないコンピュータが、計量された被計量物の重量に基づいて、組合せ演算を行う。つまり、コンピュータは、複数ある計量ホッパ5内の被計量物の中から、合計重量が目標重量に近くなるような被計量物の組合せを探し出す。計量ホッパ5のうち、組合せ演算によって選ばれた被計量物を保持しているものは底部が開放され、保持していた被計量物が集合ゲート7に排出される。
メモリホッパ6は、各計量ホッパ5の下方に配設されている。メモリホッパ6は、重量が計量された被計量物を計量ホッパ5から受け取り、この被計量物を保持する。メモリホッパ6は、組合せ秤1にとって必須の構成部品ではないが、メモリホッパ6を備えることによって、メモリホッパ6内で保持されている被計量物も上記の組合せ演算の対象とすることができる。
集合ゲート7は、組合せ秤1の底部に配設されている。集合ゲート7は、計量ホッパ5やメモリホッパ6から排出された被計量物を一時的に溜めておく機能を有している。集合ゲート7は、コンピュータからの信号に基づいて、組合せ秤1のさらに下方に設置されている図示しない包装機へ被計量物を排出する。包装機に排出された被計量物は、包装機によって包装袋等に包装される。
計量ユニット8は、組合せ秤1の内部側に配設されており、計量ホッパ5と取付金具を介して連結している。上述したように、計量ユニット8は、計量ホッパ5が保持する被計量物の重量を計量する機能を有している。計量ユニット8の詳細な構成については、次に説明する。
次に、図2を参照して、本実施形態に係る計量ユニット8について説明する。図2は本実施形態に係る計量ユニット8の概略図であって、(a)が斜視図であり、(b)が側面図である。なお、図2(b)において、紙面の上下方向が重力の働く鉛直方向であり、紙面の左右方向が水平方向である。図2に示すように、本実施形態に係る計量ユニット8は、取付部材9と、ロードセル10と、連結部材11と、を備えている。なお、図1における計量ホッパ(積載容器)5と計量ユニット8との位置関係や取付部分(取付金具21)の構成は、図2におけるものと異なるが、これは理解を容易にするために、図2では計量ユニット8の構成を単純化したためである。図1における計量ユニット8の基本的な構成は、図2に示す計量ユニット8の構成と同じである。
取付部材9は、鉛直方向に延在する板状の部材であり、図1における組合せ秤1の内部側と外部側を仕切る側壁部分に相当する。つまり、取付部材9は、組合せ秤1の本体を構成しており、実質的に振動するものではなく、その絶対位置は変動するものではない。また、図2に示すように、取付部材9はロードセル10と計量ホッパ5との間に位置しており(つまり、ロードセル10と計量ホッパ5とは、取付部材9を挟んで反対側に位置している)、ロードセル10はこの取付部材9に固定されている。さらに、取付部材9には、ロードセル10側(組合せ秤1の内部側)から計量ホッパ5側(組合せ秤1の外部側)に貫通する第2貫通孔12が設けられている。この第2貫通孔12の内径は、後述の連結部材11が挿通できるように、連結部材11の外径よりも大きくなっている。
ロードセル10は、弾性体13とひずみゲージ14から主に構成されている。本実施形態に係るロードセル10は、いわゆるロバーバル型のロードセルである。ロードセル10を構成する弾性体13は、矩形の枠形状を有しており、固定辺15、自由辺16、上端辺17、及び下端辺18の各部分に分けることができる。
このうち固定辺15は、取付部材9に固定されている部分である。固定辺15は、上下方向(鉛直方向)に延在し、外周面側が取付部材9に接して固定されている。固定辺15は、取付部材9に固定されているため、例えば弾性体10に上下方向の力が加わっても、その位置が上下することはない。なお、固定辺15には、中央部分に、内周面側から外周面側に貫通する第1貫通孔19が設けられている。この第1貫通孔19は、取付部材9に設けられた第2貫通孔12と同様、連結部材11が挿通できるように、その内径が連結部材11の外径よりも大きくなっている。そして、貫通方向から見て、第1貫通孔19と第2貫通孔12とが重なるように(同軸状となるように)、ロードセル10が取付部材9に取り付けられている。
自由辺16は、固定辺15に対向する部分である。自由辺16も固定辺15と同様、上下方向(鉛直方向)に延在している。ただし、自由辺16は、固定辺15と異なり、取付部材9等の外部部材に固定されていない。そのため、例えば弾性体10に上下方向(鉛直方向)の力が加わると、上下方向にその位置が変動する。また、図2に示すように、自由辺16は、内周面側の中央部分において、連結部材11と結合している。
上端辺17は、弾性体10のうち上部に位置し、水平方向に延在する部分である。上端辺17は、固定辺15と自由辺16の上部をつないでおり、その外周面の固定辺15側と自由辺16側にはそれぞれひずみゲージ14が貼着されている。また、上端辺の内周面の固定辺15側と自由辺16側のそれぞれには、円柱状の切欠部20が形成されている。この切欠部20は、連結部材11の伸延方向に対して直角の方向に(図2の紙面手前にあたる一方の側面側から紙面奥にあたる他方の側面側に)伸延している。
下端辺18は、上端辺17に対向する部分である。下端辺18は、弾性体10のうち下部に位置し、水平方向に延在している。そして、下端辺18は、固定辺15と自由辺16の下部をつないでおり、その外周面の固定辺15側と自由辺16側には、それぞれひずみゲージ(図示せず)が貼着されている。また、下端辺18の内周面の固定辺15側と自由辺16側のそれぞれには、円柱状の切欠部20が形成されている。この切欠部20は、連結部材11の伸延方向に対して直角の方向に(図2の紙面手前にあたる一方の側面側から紙面奥にあたる他方の側面側に)伸延している。
連結部材11は、ロードセル10と計量ホッパ5とを連結する部材である。連結部材11の一端側(組合せ秤1の内部側)は、弾性体13のうち自由辺16の内周面側に結合されている。また、連結部材11は、自由辺16の内周面側から固定辺15の外周面側を越えて水平方向に伸延しており、弾性体13の固定辺15に設けられた第1貫通孔19と取付部材9に設けられた第2貫通孔12のいずれをも通過している。さらに、連結部材11の他端側(組合せ秤の外部側)は、取付金具21を介して、計量ホッパ5に結合されている。なお、図2で示す本実施形態では、連結部材11の形状は円柱状であるが、円柱状以外の形状、例えば四角柱状であってもよい。連結部材11がいかなる形状であっても、連結部材11の断面形状と第2貫通孔12及び第1貫通孔19の形状を同じにすることが望ましい。また、連結部材11と計量ホッパ5との間には、取付金具21の他に、寸法調整用の調整板等を取り付けるようにしてもよい。
本実施形態に係る計量ユニット8は、上記のような構成を有しているため、計量ホッパ5に被計量物が積載されると、被計量物の重みが連結部材11を介して弾性体13の自由辺16に伝わり、弾性体13全体が歪むことになる。そして、弾性体13の外周面のうち上下の4個所には、ひずみゲージ14が貼着されているため、弾性体13の歪みに伴ってひずみゲージ14も歪むことになる。歪みの程度によってひずみゲージ内の抵抗値は変化するため、この抵抗値の変化量を取得すれば、被計量物の重量を算出することができる。
なお、弾性体13に過度の力が加わると、ロードセル10が破損する恐れがあるため、過度に加わる力を防ぐ必要がある。本実施形態では、第1貫通孔19の内径は第2貫通孔12の内径よりも小さくなっている。そして、計量ホッパ5に所定の許容重量以上の被計量物が積載されると、連結部材11と第1貫通孔19の内周面とが接触するような構成となっている。そのため、計量ホッパ5に許容重量以上の力がかかっても、ロードセル10に一定以上の力がかかることはなく、ロードセル10の破損を防ぐことができる。
以上のように、本実施形態に係る計量ユニット8によれば、ロードセル10が取付部材9に直接固定されているため、従来の計量ユニット51では必須の構成であった、取付部材52とロードセル54をつなぐ支持部材53(図3参照)を備える必要がなくなる。そのため、計量精度を低下させることなく、計量ユニット8の小型化が実現でき、ひいてはこの計量ユニット8を備えた組合せ秤1全体の小型化を実現することができる。
本発明によれば、計量精度を低下させることなく、小型化を実現できる計量ユニット、及び、この計量ユニットを備えた組合せ秤を提供することができる。よって、計量ユニットの技術分野において有益である。
本発明の実施形態に係る組合せ秤の一部破断側面図である。 本発明の実施形態に係る計量ユニットを示す図であって、(a)は斜視図であり、(b)は側面図である。 従来の計量ユニットを示す図であって、(a)は斜視図であり、(b)は側面図である。
符号の説明
1 組合せ秤
8 計量ユニット
9 取付部材
10 ロードセル
11 連結部材
12 第2貫通孔
13 弾性体
14 ひずみゲージ
15 固定辺
16 自由辺
19 第1貫通孔

Claims (3)

  1. 互いに対向する固定辺と自由辺とを含む矩形の枠形状を有する弾性体にひずみゲージが貼着されたロードセルと、前記弾性体の前記自由辺と被計量物が積載される積載容器とを連結する連結部材と、一方側に前記弾性体の前記固定辺が固定される取付部材とを備え、
    前記固定辺には、内周面側から外周面側に貫通する第1貫通孔が設けられているとともに、前記取付部材には、前記第1貫通孔の貫通方向から見て前記第1貫通孔と重なるように第2貫通孔が設けられており、
    前記自由辺に連結された前記連結部材は、前記自由辺の内周面を基端として前記固定辺の方向へ伸延し、さらに前記第1貫通孔及び前記第2貫通孔を通過して、前記取付部材を挟んで前記ロードセルの反対側に位置する前記積載容器に連結する、計量ユニット。
  2. 前記積載容器に所定の許容重量以上の被計量物が積載されると、前記連結部材と前記第1貫通孔の内周面とが接触するように形成されている、請求項1に記載の計量ユニット。
  3. 請求項1又は2に記載の計量ユニットを備えた組合せ秤。
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