JP5077622B2 - インクカートリッジの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、微小点に対して先端部がテーパ状に細くなったニードル管から微量のインクを滴下するインクカートリッジの製造方法に関し、詳しくは、インクの無駄な消費を防止でき、小型で保管管理の容易なインクカートリッジを製造する方法に係るものである。
従来、例えばカラーフィルタの欠陥部の修正を行なう欠陥修正装置は、透明なガラス管を加熱軟化させてから引き延ばして、先端部がテーパ状に細くなったキャピラリー(以下、「ニードル管」という)を形成し、該ニードル管を保持部に取り付け、配管を介して該保持部に接続されたタンクからそこに貯留されたレジスト(以下、「インク」という)を上記ニードル管に適宜供給し、該ニードル管のテーパ状の先端部から欠陥部に微量の液滴を滴下して欠陥部を修正するようになっていた。(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−54206号公報
しかし、このような従来の欠陥修正装置は、修正作業中、常時、上記ニードル管にインクを供給して欠陥部の修正をするものであるため、修正作業が終了した後もニードル管内はインクで満たされており、該インクがニードル管内で固化するおそれがあった。この場合、インクで満たされたニードル管を保持部から外して冷暗所に保管することも考えられるが、該ニードル管を上記保持部に再装着したとき、ニードル管の後端部に気泡が入り、インクの滴下不良を招くおそれがある。そこで、一般的には、ニードル管内でインクが固化するのを防止するために、修正作業が終わる都度、ニードル管内からインクを抜き取る必要があった。したがって、インクが無駄に消費されていた。
また、タンク内のインクも劣化するため、定期的に交換が必要であり、タンク内に残ったインクは排除しなければならなかった。そのため、従来は、多くのインクが無駄に消費されることとなっていた。
さらに、インクの劣化を防止するためにも、インクを冷暗所に保管する必要があるが、従来の欠陥修正装置においては、上記ニードル管は装置に固定して設けられた保持部に取り付けられ、配管を介してタンクに接続されているので、該ニードル管及びタンクを含めたインクを供給する部分が大型化して、該インクを供給する部分を冷暗所に保管して管理することが困難であった
そこで、本発明は、このような問題点に対処し、インクの無駄な消費を防止でき、小型で保管管理の容易なインクカートリッジを製造する方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるインクカートリッジの製造方法は、液晶表示装置のTFT基板の配線又はカラーフィルタの欠陥部にインクを滴下して欠陥を修正するためのインクカートリッジの製造方法であって、両端部が開口したガラス管の一部を加熱しつつ、該ガラス管をその長さ方向に引っ張って先端部がテーパ状に細くなったニードル管を形成する工程と、前記ニードル管を支持するカートリッジ部材に該ニードル管を組み付ける工程と、別に設けたインク充填装置のカートリッジ保持部に前記カートリッジ部材を装着し、前記カートリッジ保持部に設けられた筒状のコネクタ内部に前記ニードル管の後端部開口部を挿入した状態で、該後端開口部から前記ニードル管の内部に前記インク充填装置のタンク内に貯留されたインクを所定量だけ充填する工程と、前記インク充填装置のカートリッジ保持部から前記カートリッジ部材を取り外して前記コネクタから前記ニードル管を抜き取る工程と、を行なうものである。
このような構成により、両端部が開口したガラス管の一部を加熱しつつ、該ガラス管の長さ方向に引っ張って先端部がテーパ状に細くなったニードル管を形成し、ニードル管を支持するカートリッジ部材に該ニードル管を組み付け、別に設けたインク充填装置のカートリッジ保持部にカートリッジ部材を装着し、カートリッジ保持部に設けられた筒状のコネクタ内部にニードル管の後端部開口部側を挿入した状態で、該後端開口部からニードル管の内部にインク充填装置のタンク内に貯留されたインクを所定量だけ充填し、インク充填装置のカートリッジ保持部からカートリッジ部材を取り外してコネクタからニードル管を抜き取ることによって液晶表示装置のTFT基板の配線又はカラーフィルタの欠陥部にインクを滴下して欠陥を修正するためのインクカートリッジを製造する。
また、前記カートリッジ部材には、少なくとも1本以上の前記ニードル管を組み付けるものである。これにより、カートリッジ部材に少なくとも1本以上のニードル管を組み付け、各ニードル管にインクを充填する。
そして、前記インクの充填工程は、前記ニードル管の後端開口部からその内部に侵入する前記インクによって前記ニードル管内の空気をその先端開口部から押出しながら行われる。これにより、ニードル管の後端開口部からその内部に侵入するインクによってニードル管内の空気をその先端開口部から押出しながらニードル管にインクを充填する。
請求項1に係る発明によれば、カートリッジ部材に組み付けたニードル管の後端開口部からその内部にインクを所定量だけ充填してインクカートリッジを製造することができる。この場合、例えば欠陥修正装置に上記インクカートリッジを取り付けて欠陥の修正を行なうとき、欠陥部に滴下されるインクは、従来技術のように作業中常時、タンクからニードル管に供給されるインクではなく、事前に上記ニードル管に充填されたインクが使用される。したがって、ニードル管内にインクが残ったインクカートリッジを欠陥修正装置に再装着して使用する際に、従来の欠陥修正装置のようにニードル管にタンクを接続してタンクからインクを供給する必要がないのでニードル管の後端部に気泡が入るおそれがない。これにより、ニードル管内のインクの固化を防止するためにインクカートリッジを冷暗所に保管し、必要に応じてインクカートリッジを欠陥修正装置に再装着して使用することができる。それ故、従来技術のように、作業終了後にニードル管内に残ったインクを排除する必要がなく、インクの無駄な消費を防止することができる。また、ニードル管にタンクを接続していないので、タンク内のインクを定期的に交換する必要がなく、これによってもインクの無駄な消費を防止することができる。さらに、ニードル管にタンクを接続していないので、インクカートリッジを小型化することができ、インクの固化及び劣化を防止するためのインクカートリッジの冷暗所への保管管理を容易に行うことができる。そして、ニードル管内へのインクの充填は、最後に行なうようになっているので、インクカートリッジの出荷直前、又は修正作業直前にインクを充填すればよく、上記出荷前又は作業前は、空のインクカートリッジを取り扱うことになり、カートリッジの保管が容易になる。
また、請求項2に係る発明によれば、各ニードル管にそれぞれ異なるインクを充填して使用することができる。したがって、例えば、表示装置のカラーフィルタの欠陥修正に適用することができる。
そして、請求項3に係る発明によれば、ニードル管の後端開口部からその内部に侵入するインクによってニードル管内の空気をその先端開口部から押出しながらニードル管にインクを充填することができる。
以下、本発明の実施形態を添付図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明によるインクカートリッジの製造方法の実施形態を示す工程図である。この製造方法は、微小点に対して微量のインクを滴下するインクカートリッジを製造する方法であり、ニードル管形成工程と、カートリッジ部材組付け工程と、インク充填工程とからなる。
上記ニードル管形成工程は、先端部がテーパ状に細くなったニードル管1を形成する工程であり、図1(a)に示すように、例えば両端部が開口し、内径が0.5mm程度の真円状のガラス管2の一部を加熱しつつ、該ガラス管2を矢印Aで示すガラス管2の長さ方向に引っ張って細くし、その先端部(同図のX−X線部分)を切断して同図(b)に示すようなニードル管1を形成している。この場合、加熱して軟化させたガラス管2を引き伸ばすとそれに伴ってガラス管2の内径も小さくなり、内径が数μm〜数十μmの細い先端開口部1aも容易に形成することができる。
次に、カートリッジ部材組付け工程においては、図1(c)に示すように、例えば表示装置のカラーフィルの欠陥部を修正するために、赤、緑、青、黒色の修正インク7(以下、単に「インク」という)を充填するための四本のニードル管1が、それらを支持するカートリッジ部材4に横一列に並べて形成された孔部5に挿入して組み付けられる。ここで、カートリッジ部材4は、例えば基板に形成されたパターンの欠陥を修正する図示省略の欠陥修正装置の顕微鏡の対物レンズ又は対物レンズのレンズホルダーに着脱可能な構造に形成されており、対物レンズ又は対物レンズのレンズホルダーに装着されたとき、ニードル管1の先端開口部1aが上記対物レンズの焦点面の上側にて焦点近傍に位置付けられるようになっている。これにより、欠陥部を上記顕微鏡で観察しながら、該欠陥部に上記ニードル管1の先端開口部1aを位置づけ、欠陥部に対してインク7を正確に滴下することができるようになっている。
そして、インク充填工程においては、図1(d)に示すように、別に設けたインク充填装置6によりニードル管1の後端開口部1bから矢印C方向にニードル管1内部にインク7が所定量だけ充填される。これは、例えばインクカートリッジの出荷直前や、又はパターンの欠陥を修正する作業の直前に行なうとよい。これにより、上記出荷前や又は上記作業前は、インクカートリッジのニードル管1内にはインク7が充填されていない空のインクカートリッジの状態であるので、インク7の乾燥や劣化に注意を払う必要がなく、カートリッジの保管管理が容易となる。
ここで、上記インク充填装置6は、図2に示すように、カートリッジ保持部8と、インクタンク9と、充填量調整部10とを備えて構成している。上記カートリッジ保持部8は、複数のニードル管1を支持したカートリッジ部材4を着脱可能に保持する部分であり、上記複数のニードル管1に対応して複数の筒状のコネクタ11が設けられ、上記カートリッジ部材4を保持したとき、各ニードル管1がその後端開口部1b側からそれぞれ上記コネクタ11の内側に挿入されるようになっている。また、上記各コネクタ11の開口部12の周面には、図3に示すようにOリング13が取り付けられており、コネクタ11内に挿入されたニードル管1の外周面1cとコネクタ11の内周面11aとの間をシールするようになっている。なお、カートリッジ保持部8は、ニードル管1にインク7を充填する際、インク7の充填圧力によりインクカートリッジが抜け落ちないように、カートリッジ部材4を係止して保持できるようになっている。
上記インクタンク9は、四つのタンク9a,9b,9c,9dにそれぞれ貯留した各色のインク7(レジスト)を上記各ニードル管1にそれぞれ供給する部分であり、供給管14により上記各コネクタ11に接続されている。
上記充填量調整部10は、配管15によってコンプレッサとインクタンク9とに繋がれており、上記インクタンク9の各タンク9a〜9dにコンプレッサからの圧縮空気を供給してタンク9a〜9d内を陽圧にし、タンク9a〜9d内に貯留されたインク7をコネクタ11側に押し出すためのものであり、上記配管15上に空気の流れの上流側から順に空気圧力を調整する図示省略のレギュレータと配管15を開閉する図示省略の電磁弁とを備え、他に該電磁弁の開時間を調整する図示省略の電磁弁制御部を備えて圧縮空気の供給時間が調整できるようになっている。なお、インクの粘度や充填量が異なる場合には、各タンク9a〜9bに接続される配管15の出力端側の分岐管15a〜15d上にそれぞれ電磁弁を設けてタンク9a〜9dに対する圧縮空気の供給時間を個別に調整できるようにしてもよい。
これにより、カートリッジ部材4をインク充填装置6のカートリッジ保持部8に装着すると、図3(a)に示すように、ニードル管1の後端開口部1b側がコネクタ11の開口部12からその内部に矢印B方向に挿入される。このとき、コネクタ11の開口部12に設けたOリング13がニードル管1の外周面1cに密着し、同図(b)に示すように、開口部12側においてコネクタ11の内周面11aとニードル管1の外周面1cとの間の隙間16がシールされることとなる。
次に、充填量調整部10によりインクタンク9に対して所定圧力の圧縮空気が所定時間だけ供給され、インクタンク9のタンク9a〜9dに貯留された各色のインク7が供給管14を介して、図3(c)に矢印Cで示すようにコネクタ11内部に押し出される。そして、コネクタ11内部にてニードル管1の後端開口部1b側にインク7が注入されると、同図(c)に示すように、注入されたインク7によりニードル管1の後端開口部1b近傍の上記隙間16が塞がれる。これにより、上記隙間16が塞がれた後は、隙間16に閉じ込められた空気は圧縮されて陽圧となるため、インク7は隙間16内には浸入しない。
一方、ニードル管1内の空気は、図3(d)に示すように、その先端開口部1aから矢印D方向に抜けるため、インク7は、充填量調整部10によってインクタンク9に導入される圧縮空気に押されて、ニードル管1の後端開口部1bからニードル管1内部に矢印C方向に浸入することになる。この場合、インク7の粘度を考慮して、充填量調整部10のレギュレータにより圧縮空気の圧力を、また電磁弁により圧縮空気の供給時間を適宜調整すればインク7をニードル管1内に所定量だけ充填することができる。又は、光センサーを設けてニードル管1内のインク7の浸入度から充填量を調整してもよい。
なお、図3においては、ニードル管1が一本だけの場合について示しているが、他のニードル管1についても同様である。
上述のようにしてニードル管1内にインク7が充填されると、インク充填装置6のカートリッジ保持部8からカートリッジ部材4を取り外してコネクタ11からニードル管1が抜き取られる。このようにして、本発明のインクカートリッジが製造される。
上記実施形態においては、基板が表示装置のカラーフィルタであり、四色の修正インク7を欠陥修正装置に装備できるように四本のニードル管1をカートリッジ部材4に装着した場合について述べたが、これに限られず、基板は、例えばTFT液晶基板であり、その配線を修正するためにインク7として銀ペーストを充填するためのニードル管1を一本だけカートリッジ部材4に装着してもよい。
また、以上の説明においては、ニードル管1へのインク7の充填を最終工程で行う場合について述べたが、これに限られず、ニードル管形成工程前にガラス管2にインク7を所定量だけ充填してもよく、又は、ニードル管形成工程とカートリッジ組付け工程との間でニードル管1内にインク7を充填してもよい。
そして、上記インク7は、修正インクに限られず、微小点に微量の液滴を滴下させるために使用する液状体であれば、いかなるものであってもよい。
本発明によるインクカートリッジの製造方法の実施形態を示す断面工程図である。 本発明の製造方法において使用されるインク充填装置の概略構成を示す説明図である。 上記インク充填装置を使用して行なうニードル管へのインクの充填について示す断面説明図である。
符号の説明
1…ニードル管
1a…ニードル管の先端開口部
1b…ニードル管の後端開口部
2…ガラス管
4…カートリッジ部材
6…インク充填装置
7…インク
8…カートリッジ保持部
9…インクタンク
11…コネクタ

Claims (3)

  1. 液晶表示装置のTFT基板の配線又はカラーフィルタの欠陥部にインクを滴下して欠陥を修正するためのインクカートリッジの製造方法であって、
    両端部が開口したガラス管の一部を加熱しつつ、該ガラス管をその長さ方向に引っ張って先端部がテーパ状に細くなったニードル管を形成する工程と、
    前記ニードル管を支持するカートリッジ部材に該ニードル管を組み付ける工程と、
    別に設けたインク充填装置のカートリッジ保持部に前記カートリッジ部材を装着し、前記カートリッジ保持部に設けられた筒状のコネクタ内部に前記ニードル管の後端開口部を挿入した状態で、該後端開口部から前記ニードル管の内部に前記インク充填装置のタンク内に貯留されたインクを所定量だけ充填する工程と、
    前記インク充填装置のカートリッジ保持部から前記カートリッジ部材を取り外して前記コネクタから前記ニードル管を抜き取る工程と、
    を行なうことを特徴とするインクカートリッジの製造方法。
  2. 前記カートリッジ部材には、少なくとも1本以上の前記ニードル管を組み付けることを特徴とする請求項1記載のインクカートリッジの製造方法。
  3. 前記インクの充填工程は、前記ニードル管の後端開口部からその内部に侵入する前記インクによって前記ニードル管内の空気をその先端開口部から押出しながら行われることを特徴とする請求項1又は2記載のインクカートリッジの製造方法。
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