JP5074376B2 - 調理器具の蓋 - Google Patents

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Description

発明の詳細な説明
本発明は、調理器具の蓋に関し、例えば、料理用深鍋、フライ用鍋、フライパンなどのための蓋に関する。
通常、蓋は、調理器具を密閉するために設計されたカバーを含み、それと共に、カバーから突起し、蓋の把持を可能とする把持装置を含む。しかしながら、把持装置は、その突起部のために、数個の類似する蓋を安定して積み重ねる妨げとなる。
この問題点を解決するうえで、次のような型式の蓋があることが知られている。つまり、その把持装置が、蓋の積み重ねを妨げない積み重ね位置から、蓋から離れた把持表面をもたらす把持位置にまで変化することが可能な蓋である。
このようにして、特にキャンプ用品であって、把持装置がハンドルの形状をした蓋が存在する。その把持装置は、前記蓋の中央部に固定されたベース部に対して回転可能に接続されている。前記ハンドルは、自由に回転するため、前記蓋が水平に置かれた時にカバーに対して横たわっている。従って、熱源上に載置された調理器具を前記蓋が覆っている時に、前記ハンドルは、まず最初にカバーと同様に高い温度に上げられる。次に、(前記ハンドルが徐々に熱くなるにつれ)利用者は、前記ハンドルを把持することが困難になる。
米国特許第5 154 114号によると、次のような蓋も存在する。その蓋は、ヒンジ構造によって蓋の周辺部に固定された2つのハンドルを備えており、それにより各ハンドルは2つの安定的な位置を有する。つまり、その2つの安定的な位置とは、積み重ね位置と、その積み重ね位置に対してほぼ垂直な持ち運び位置である。そのヒンジ構造のために、両手を使って一方から他方にハンドルの位置を変える必要があり、また、カバーが熱い時には常に火傷の危険を伴う。さらに、持ち運び位置が相対的に固定されている場合には、ハンドルを積み重ね位置に戻すために再び両手を使う必要がある。この一連のプロセスは時間を要し、また困難である。
本発明の目的は、上述の問題点を克服する蓋を創出することにある。
本発明によると、前記の蓋は、積み重ね状態から把持状態へ把持装置を移行させるための弾性部材を含む。
従って、把持装置の上に蓋が置かれていない時は、把持装置は始めから把持位置に存在する。その把持位置とは、把持装置の把持表面がカバーから離れた状態のことをいう。その結果、まず第一に、簡単に蓋を持つことができ、第二に、把持表面はカバーによる熱伝導によって加熱されない。
本発明の他の利点および特徴は、以下の実施の形態についての説明によって明確に示されるが、その実施の形態に限定されるものではない。また、実施の形態についての説明は、以下の添付図によって説明される。
図1は、本発明に従う蓋のための把持装置の分解斜視図である。
図2は、前記把持装置のフラップの斜視図である。
図3は、把持装置のフラップが把持位置にある状態の蓋の斜視図である。
図4は、2つの蓋を積み重ねた断面図であり、下蓋の把持装置のフラップが積み重ね位置にあり、上蓋の把持装置のフラップが把持位置にある状態を示す図である。
図5は、把持装置のフラップが持ち運び位置にある状態の蓋の斜視図である。
図3〜5に示されるように、調理器具のための蓋1は、カバー2と把持装置3とを含む。カバー2は、該調理器具を密閉するために設計され、把持装置3は、蓋1の把持を可能とするように設計されている。把持装置3は、変形可能であり、少なくとも2つの状態を有する。つまり、2つの状態とは、図4に示されるように、把持装置3が前記蓋と他の蓋1aとの積み重ねを邪魔しない状態と、図3・4に示されるように、把持装置3が、蓋1から離れた(より具体的には、カバー2から離れた)把持表面4をもたらす把持状態である。
本実施の形態において、把持装置3は、ベース部5と少なくとも1つのフラップ6(ここでは2つのフラップ6)とを含む。ベース部5は、カバー2(ここでは、カバー2の中央部)に固定されている。フラップ6は、把持装置3の把持表面4を有している。各フラップ6は、ベース部5に対して移動可能であり、少なくとも、積み重ね位置と、把持表面4がカバー2と接触しない把持位置との間を移動可能である。これら2つの位置は、それぞれ把持装置3の積み重ね状態と把持状態とに対応している。
各フラップ6は、回転軸7を軸としてベース部5に対して回転するように搭載されている。回転軸7は、ベース部5の位置においてカバー2と接する接平面8に対して平行である。そして、フラップ6の2つの回転軸7は互いに平行である。この関係を可能とするために、各フラップ6は、半円形のハンドル9と、2つのスピンドル10と、を有する。2つのスピンドル10は、正反対に互いに対抗し、ハンドル9の径方向においてその内部に向かって延びている。また、ベース部5は、各フラップ6のための開口部11を有する。開口部11は、互いに対向しており、各々が、フラップ6のスピンドル10を収容するように設計されている。
本実施の形態において、蓋1は、カバー2の外径が140mm〜280mmであり、ベース部5は、円筒形であって、その外径が40mm〜50mm、好ましくは45mmであり、その厚みは5mm〜10mm、好ましくは8mmであり、各フラップ6(より正確には各ハンドル9)は、半冠状であって、その内径はベース部5の直径に対応し、その外径が70mm〜90mm、好ましくは80mmであり、その厚みは4mm〜8mmである。
図4に示すように、フラップ6が積み重ね位置にあるとき、把持表面4はカバー2の方向を向いている。カバー2の形状によっては、フラップ6は、積み重ね位置にあるときに10°未満の正の角度(上向き)をなすこともできるが、大抵は、接平面8と平行である。あるいは、フラップ6は、僅かに負の角度(下向き)をなすこともできる。負の角度とは、フラップ6が、接平面8とカバー2の平面との間の平面にある状態である。
積み重ね位置において把持装置3の厚みが小さいということは、把持装置3は、蓋1aのカバー2aを、自身を配する蓋1の上に載置することを妨げない、ということである。積み重ね位置における把持装置3の厚みは、把持装置3の位置において、この把持装置3を載せる蓋1のカバー2の上部表面12と、蓋1aの把持装置3の取付ネジ20aとを隔てる間隔よりも小さい。
本実施の形態において、ベース部5および各フラップ6の厚みは、これら異なる部材5・6の位置において、フラップ6が向く方向を考慮すると、これらの部材5・6を配する蓋1のカバー2の上部表面12と、第1の蓋1に載置された蓋1aのカバー2aの下面13aとを隔てる間隔よりも小さい。
上側のカバー2と下側のカバー2aとの高さの違いは、おもに環状の外周縁21、21aの高さによって決まる。外周縁21、21aは、それぞれ、平面あるいは僅かにへこんだカバー2、2aと隣り合っている。
本発明によると、蓋1は、弾性部材14を含む。弾性部材14は、把持装置3をその積み重ね状態から把持状態に移行させる。その結果、熱源上に載置された調理器具に蓋1が載置されると、弾性部材14の存在により、把持装置3は把持状態になる。把持表面4は、カバー2から離れて加熱されることがない。そして、利用者は、容易に把持表面4を把持することができる。
弾性部材14の弾性力は、例えば、把持装置3が、把持装置3の上に載置された調理器具の蓋などの物体の重さによって、把持状態から積み重ね状態に移る程度である。
図3・4に示すように、フラップ6は、その把持位置にある時に接平面8に対して傾斜しており、それにより把持表面4は手に取りやすくなる。容易に把持しやすくするため、各フラップ6は、その把持位置において、接平面8に対して少なくとも30°(ここでは、ほぼ45°の方向)の平面にあるのが好ましい。
本実施の形態において、弾性部材14はバネ14として具現されており、バネ14は、把持装置3(ここではベース部5)の内部に搭載される。各フラップ6のそれぞれのスピンドル10は接触面15を有し、バネ14は、接触面15に位置決めされる。接触面15は、ハンドル9によって形成された平面とある角度をなしており、その角度は、把持位置にあるフラップ6と接平面8との角度に等しい。そして、バネ14は、接平面8に置かれる。従って、フラップ6が積み重ね位置にあるときに、バネ14は、スピンドル10の第1軸端部16の上面に圧接する。そして、バネ14は、自身が接触面15の全体と接触するまで各スピンドル10を移動させる。
さらに、本実施の形態では、把持位置にある各フラップ6は、接平面8と最大で60°の角度をなす平面に位置している。そして、各フラップ6は、この把持位置を越えて持ち運び位置に至るまで移動可能である。その持ち運び位置において、各フラップ6は、接平面8に対して垂直な垂直平面17とほぼ平行な平面に位置している。
本実施の形態において、フラップ6が持ち運び位置にあるとき、2つのフラップ6は、接触表面18によって互いに押し付けられている。接触表面18は、把持表面4のもう一方の面である。
フラップ6が持ち運び位置にあるとき、フラップ6は、バネ14によって把持位置まで移動する。バネ14は、スピンドル10の第2軸端部19の上面に圧接し、自身が接触面15の全体と接触するまで各スピンドル10を移動させる。
蓋1の握りを改善するため、把持装置3は、持ち運び位置にある2つのフラップ6がカバー2に対して固定された(あるいは、ほぼ固定された)部材となるように形成されている。そして、2つのフラップ6は、相対的に滑ることはない。
この目的のため、本実施の形態では、2つの回転軸7の間隔は各フラップ6の厚みにほぼ一致している。それにより、2つのフラップ6は、互いに押し付けられたとき、ベース部5に対して垂直平面17の両側10°程度のみ回転可能である。同様に、各ハンドル9は、2つの接触表面18による接触領域が直線的な表面であることに限られず、様々な表面となるよう形成される。利用者がフラップ6を握ることによって摩擦が発生し、その摩擦により、2つのフラップ6は相対的な滑りが抑止される。この滑り動作の防止により、2つのフラップ6によって形成される組立部は、持ち運びに際して回転しないことが担保される。さらに、持ち運び位置における安定性の向上のため、フラップ6がユーザーに把持されているときに、各フラップ6の接触表面18は、粒度“Charmille 27Ch”表示に相当する粗さを有する。
従って、本発明に従う蓋1の取り扱いは極めて容易である。なぜなら、利用者は、把持位置(把持位置では、把持表面4を自然に手に取りやすい)にある2つのフラップ6を、持ち運び位置において互いに押し付け合う位置まで挟むだけでよいからである。フラップ6が、持ち運び位置において利用者に把持されているとき、それらは安定している。フラップ6は、利用者が手離すことにより持ち運び位置から把持位置に戻る。
他の実施の形態であって、図面において説明された形態とは異なる形態も可能である。
このように、弾性部材は、把持表面を有する要素の不可欠な部分をなすことができる。この要素は、弾性的に変形可能な材料によって形成されている。そして、この要素は、把持装置が積み重ね位置にあるときに機械的な負荷を受け、把持装置が把持位置にあるときには機械的な負荷を受けないよう配置されている。上述した実施の形態に類似する把持装置に適用されるときには、各フラップのスピンドルがベース部に固定されてもよい。それにより、各フラップは、把持位置にあるときにねじれによる機械的な負荷を受ける。
本発明に従う蓋のための把持装置の分解斜視図である。 前記把持装置のフラップの斜視図である。 把持装置のフラップが把持位置にある状態の蓋の斜視図である。 2つの蓋を積み重ねた断面図であり、下蓋の把持装置のフラップが積み重ね位置にあり、上蓋の把持装置のフラップが把持位置にある状態を示す図である。 把持装置のフラップが持ち運び位置にある状態の蓋の斜視図である。

Claims (12)

  1. 調理器具のための蓋(1)であって、
    少なくとも積み重ね状態と把持状態とになることが可能な把持装置(3)を含み、
    前記積み重ね状態では、前記把持装置(3)が、前記蓋と同一の他の蓋との積み重ねを妨げず、
    前記把持状態では、前記把持装置(3)が、前記蓋(1)から離れた把持表面(4)をもたらし、
    前記蓋(1)は、前記積み重ね状態から前記把持状態へ、前記把持装置(3)を移行させるための弾性部材(14)を含み、
    前記弾性部材(14)は、同一の他の蓋が前記蓋(1)に載置されたときに、前記把持装置(3)を前記把持状態から前記積み重ね状態へ移行させる弾性力を有することを特徴とする蓋(1)。
  2. 前記把持装置(3)は、ベース部(5)と、少なくとも1つのフラップ(6)と、を含み、
    前記ベース部(5)は、前記蓋(1)のカバー(2)に固定され、
    前記フラップ(6)は、前記把持装置(3)の前記把持表面(4)を有するとともに、
    前記ベース部(5)に対して、前記把持表面(4)が前記カバー(2)と接触しない把持位置と積み重ね位置との間を移動可能であり、
    これらの位置は、それぞれ、前記把持装置(3)の前記積み重ね状態と前記把持状態とに対応していることを特徴とする請求項1に記載の蓋(1)。
  3. 前記フラップ(6)は、各々、回転軸(7)を軸として前記ベース部(5)に対して回転するように搭載されており、
    前記回転軸(7)は、前記ベース部(5)の位置において、前記カバー(2)と接する平面(8)に対して平行であることを特徴とする請求項2に記載の蓋(1)。
  4. 前記各フラップ(6)の前記把持表面(4)は、前記フラップ(6)が前記積み重ね位置にあるときに、前記カバー(2)に対して伏せられていることを特徴とする請求項3に記載の蓋(1)。
  5. 前記各フラップ(6)は、前記把持位置において、前記接平面(8)に対して30°〜60°、好ましくは45°の角度をなす平面内に位置することを特徴とする請求項3又は4に記載の蓋(1)。
  6. 前記各フラップ(6)は、前記接平面(8)にほぼ垂直な持ち運び位置まで上昇することを特徴とする請求項5に記載の蓋(1)。
  7. 前記把持装置(3)は、2つの前記フラップ(6)を含み、
    前記フラップ(6)の2つの前記回転軸(7)は互いに平行であることを特徴とする請求項3〜6の何れか1項に記載の蓋(1)。
  8. 2つの前記フラップ(6)は、前記持ち運び位置において、それらの接触表面(18)によって互いに押し付けられ、
    前記接触表面(18)は、前記把持表面(4)のもう一方の面であることを特徴とする、請求項6に従属する請求項7に記載の蓋(1)。
  9. 2つの前記回転軸(7)の間隔は、2つの前記フラップ(6)が、互いに押し付けられたとき、接平面(8)に対して垂直な平面(17)の両側において最大10°程度のみ、前記ベース部(5)に対して回転可能であるような間隔であることを特徴とする請求項8に記載の蓋(1)。
  10. 前記弾性部材(14)がバネ(14)であることを特徴とする請求項1〜9の何れか1項に記載の蓋(1)。
  11. 前記カバー(2)は、下面(13a)において、外周縁(21、21a)と隣り合っていることを特徴とする請求項2〜9のいずれか1項に記載の蓋(1)。
  12. 前記ベース部(5)および前記フラップ(6)の厚みはそれぞれ、前記積み重ね状態において、前記カバー(2)の上部表面(12)と、前記蓋(1)に載置された前記同一の他の蓋の前記カバー(2a)の前記下面(13a)とを隔てる間隔よりも小さいことを特徴とする請求項2または11に記載の蓋(1)。
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