JP5072801B2 - Fmトランスミッタ - Google Patents

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Description

本発明は、入力信号をFM信号に変調するFMトランスミッタに関する。
従来から、入力信号をFM信号に変換して送信し、近くに設置されたFM送受信装置から音声を出力させるFMトランスミッタがある。
従来のFMトランスミッタでは、特許文献1及び特許文献2に記載されているように、水晶発振器から出力される発振信号を分周することにより、FM放送波出力用のPLL(Phase-locked loop)回路で必要とされる基準周波数信号を生成している。また従来のFMトランスミッタでは、発振信号を分周することにより、入力信号の変調を行うDSP(Digital Signal Processor)の動作クロック信号を生成している。
通常FMトランスミッタでは、入力信号がアナログ信号の場合、入力されるアナログ信号のサンプリング周波数と、後段のDSPでのサンプリング周波数は、一般的に32KHz、44.1KHz、48KHzの整数倍の周波数から任意に選択することができる。
また入力信号が例えばIIS(the Inter−IC Sound bus)フォーマット等のデジタルオーディオ信号の場合、IISフォーマット自体がサンプリング周波数を元に規定されている。このため後段のDSPでのサンプリング周波数は、デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数と対応させる必要がある。
従来のFMトランスミッタでは、例えばデジタルオーディオ信号のサンプリング周波数に合わせてDSPの信号処理で用いられる係数等を変更し、デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数で正常な信号処理を実行可能にしている。
また従来のFMトランスミッタでは、例えばDSPの前段にサンプリング周波数の変換を行うSRC(Sampling Rate Converter)を設け、デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数をDSPと対応したサンプリング周波数に変換することで、正常なデジタル信号処理を実行可能にしている。
特開2007−96694号公報 特開2007−88657号公報
上記従来の技術では、例えばFMトランスミッタが多種多様なオーディオ機器と接続される場合、使用者は事前にFMトランスミッタと接続するオーディオ機器のサンプリング周波数を把握し、予めFMトランスミッタに対してオーディオ機器のサンプリング周波数を設定する必要がある。
またSRCが設けられたFMトランスミッタでは、SRC以降のサンプリング周波数をDSPに合わせたサンプリング周波数とすることはできるが、SRCにおいてデジタルオーディオ信号のサンプリング周波数に合わせて係数やタップ数等を設定する必要がある。よって使用者は予めデジタルオーディオ信号のサンプリング周波数を把握しておく必要がある。
本発明は、上記事情を鑑みてこれを解決すべくなされたものであり、入力信号がデジタルオーディオ信号である場合においてもサンプリング周波数の設定が不要なFMトランスミッタを提供することを目的としている。
本発明は、上記目的を達成するために、以下の如き構成を採用した。
本発明は、入力信号をFM信号に変調するFMトランスミッタであって、前記入力信号がデジタルオーディオ信号であるとき、前記デジタルオーディオ信号のフォーマットを判定する判定手段と、前記判定手段により判定された前記フォーマットに含まれるサンプリング周波数を示す情報に応じて前記入力信号を変調するデジタル信号処理を行うデジタル信号処理手段と、を有する構成とした。
また本発明のFMトランスミッタは、所定期間における前記デジタルオーディオ信号に含まれるサンプリング周波数のクロック数と、前記デジタルオーディオ信号に含まれるビットクロック信号のクロック数をカウントする計測手段と、前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数と、前記サンプリング周波数の1クロックにおけるビットクロック信号のクロック数との関係を示すテーブルと、を有し、前記判定手段は、前記計測手段による計測結果と前記テーブルとを用いて前記デジタルオーディオ信号のフォーマットとを判定する構成としても良い。
また本発明のFMトランスミッタは、前記デジタルオーディオ信号の入力の停止を判定する停止判定手段と、基準周波数信号と同期したクロック信号を生成する第一のクロック生成手段と、前記基準周波数信号を用いて前記入力信号を変調するためのデジタル信号処理を行うデジタル信号処理手段の動作クロック信号を生成する第二のクロック生成手段と、を有し、前記停止判定手段が前記デジタルオーディオ信号の入力の停止を判定したとき、前記第一のクロック生成手段と前記第二のクロック生成手段とは、前記基準周波数信号として前記第一のクロック生成手段と前記第二のクロック生成手段とに接続された発振回路の出力信号を選択する構成としても良い。
また本発明のFMトランスミッタは、前記入力信号としてデジタルオーディオ信号が入力されているとき、前記第一のクロック生成手段と前記第二のクロック生成手段とは、前記基準周波数信号として前記ビットクロック信号を前記基準周波数として選択する構成としても良い。
また本発明のFMトランスミッタは、前記デジタル信号処理手段は、ミュート処理手段を有し、前記停止判定手段が前記デジタルオーディオ信号の入力の停止を判定したとき、前記ミュート処理手段により、ミュート処理を行う構成としても良い。
本発明は、入力信号をFM信号に変調するFMトランスミッタであって、基準周波数信号と同期したクロック信号を生成する第一のクロック生成手段と、前記基準周波数信号を用いて前記入力信号を変調するためのデジタル信号処理を行うデジタル信号処理手段の動作クロック信号を生成する第二のクロック生成手段と、を有し、前記第一のクロック生成手段及び前記第二のクロック生成手段は、前記入力信号がデジタルオーディオ信号であるとき、前記デジタルオーディオ信号に含まれるビットクロック信号を前記基準周波数信号として前記クロック信号及び前記動作クロック信号を生成する構成とした。
本発明によれば、入力信号がデジタルオーディオ信号である場合においてもサンプリング周波数の設定が不要なFMトランスミッタを提供することができる。
本発明は、デジタルオーディオ信号に含まれるBCK信号を用いてデジタルオーディオ信号のフォーマットを判定し、判定結果をデジタル信号処理手段であるDSPへ供給することにより、DSPで使用するサンプリング周波数及び各処理で使用される係数等を自動的に設定させる。
(実施形態)
以下に図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態のFMトランスミッタ100を説明するための図である。
本実施形態のFMトランスミッタ100は、水晶振動子110、発振回路120、クロック生成部130、140、シリパラ変換器150、アナログ/デジタル変換器(以下、ADC)160、セレクタ170、DSP180、デジタル/アナログ変換器(以下、DAC)190、判定部200、分周器191、192、193、ミキサ194、195、加算器196、パワーアンプ197、アンテナ198を有する。
またFMトランスミッタ100は、入力信号が入力されるLRCK端子、BCK端子、DATA端子、Lch端子、Rch端子を有する。入力信号がデジタル方式の場合には、LRCK端子、BCK端子、DATA端子から入力信号が入力される。本実施形態におけるデジタル方式の入力信号は、IISフォーマットの信号とした。入力信号がアナログ方式の場合、Lch端子、Rch端子から入力信号が入力される。
発振回路120は水晶振動子110と接続されており、発振回路120の出力信号(以下、xck信号)は、クロック生成部130、140へ供給される。
クロック生成部130は、発振回路120からの出力信号又はBCK端子から入力されるBCK信号の何れか一方を選択するセレクタ131、セレクタ131の出力を変更可能な1/Kで分周する分周器132、位相比較器(以下、PFD)133、チャージポンプ(以下、CP)134、LPF(Low- pass filter)135、VCO(Voltage Controlled Oscillator)136と、VCO136の出力を変更可能な1/Lで分周する分周器137を有する。
クロック生成部140は、xck信号又はBCK端子から入力されるBCK信号の何れか一方を選択するセレクタ141、セレクタ141の出力を変更可能な1/Mで分周する分周器142、PFD143、CP144、LPF145、VCO146と、VCO146の出力を変更可能な1/Nで分周する分周器147、変更可能な1/Oで分周する分周器148を有する。
シリパラ変換器150は、入力信号がデジタル方式の場合にLRCK端子、BCK端子、DATA端子から入力されるデジタル信号をパラレルデータに変換して出力する。シリパラ変換器150の出力は、セレクタ170の一方の入力に供給される。
ADC160は、入力信号がアナログ方式の場合にLch端子、Rch端子から入力されたアナログデータをデジタル化する。Lch端子、Rch端子から入力されたアナログデータは、図示しないアンプやアンチエイリアスフィルタを含むアナログフロントエンドを介してADC160へ入力される。ADC160の出力は、セレクタ170の他方の入力に供給される。
尚入力信号は、アナログ方式とデジタル方式との何れか一方が選択可能であるため、使用時にはどちらか一方が選択される。このため、例えばLRCK端子、BCK端子、DATA端子の何れか2本の端子をLch端子、Rch端子として使用すれば、FMトランスミッタ100の端子数を削減することができる。
セレクタ170は、シリパラ変換器150の出力信号又はADC160の出力信号の何れか一方を選択する。セレクタ170で選択された出力信号は、DSP180へ供給される。
DSP180は、図示しないフィルタ部、レベルコントロール部、プリエンファシス部、コンプレッサ部、ステレオ変調部、FM変調部、IQ変調部を有し、これらの各部にてデジタル信号処理が行なわれる。DSP180で使用するシステムクロックは分周器148の出力が使用される。DSP180からの出力は、DAC190を介してミキサ194、195に入力される。ミキサ194、195には、VCO136の出力を変更可能な1/Pで分周する分周器191および分周器192、193で生成された送信周波数が入力される。ミキサ194、195の出力信号は、加算器196、パワーアンプ197、アンテナ198を介してFM送信される。
判定部200は、xck信号、BCK端子から入力されるBCK信号、LRCK端子から入力されるLRCK信号が供給される。判定部200の出力は、DSP180へ供給される。本実施形態の判定部200は、入力信号がIISフォーマットのデジタル方式のデジタルオーディオ信号であった場合に、xck信号、BCK信号、LRCK信号に基づきデジタルオーディオ信号のフォーマットを判定する。
以下に図2を参照して本実施形態の判定部200についてさらに説明する。図2は、本実施形態の判定部200を説明するための図である。
本実施形態の判定部200は、周波数計測部210、フォーマット判定部220、CL停止判定部230を有する。
周波数計測部210は、xck信号を分周した一定期間内のBCK信号及びLRCK信号のクロック数をカウントする。計測結果はフォーマット判定部220及びCK停止判定部230へ供給される。尚周波数計測部210は、図示しない分周器を有しており、入力されるxck信号を予め設定された期間に分周するものとした。
フォーマット判定部220は、テーブル221を有する。フォーマット判定部220は、周波数計測部210の計測結果からテーブル221を参照してフォーマットを判定する。
以下に図3を参照して本実施形態のフォーマット判定部220の有するテーブル221について説明する。図3は、テーブル221を説明するための図である。
一般的にLRCK信号の周波数(サンプリング周波数)は32KHz、44.1KHz、48KHzを1fsとした場合に、それぞれの2倍あるいは4倍の2fs、4fsの周波数が挙げられる。またサンプリング周波数の中でも、例えばLRCK信号1クロックの間にBCK信号のクロック数は一般的に32、48、64の場合がある。LRCK信号1クロックに含まれるBCK信号のクロック数によって、テーブル221に示すようにBCK信号の周波数が決まっている。
例えばLRCK信号の周波数が32KHzの場合に、LRCK信号1クロックの間に含まれるBCK信号のクロック数が32であった場合、BCK信号の周波数は1.0240MHzとなる。
本実施形態のフォーマット判定部220は、周波数計測部210により計測されたLRCK信号のクロック数とBCK信号のクロック数とを取得し、テーブル221を参照する。フォーマット判定部230は、テーブル221から、取得したLRCK信号のクロック数とBCK信号のクロック数とに対応するフォーマットを判定する。
具体的にはフォーマット判定部220は、xck信号を分周した一定期間内のLRCK信号のクロック数から、LRCK信号の周波数(サンプリング周波数)を判定する。またフォーマット判定部220は、xck信号を分周した一定期間内のBCK信号のクロック数と、サンプリング周波数から、LRCK信号1クロックにおけるBCK信号のクロック数を判定する。例えばサンプリング周波数が32KHz、LRCK信号1クロックにおけるBCK信号のクロック数が32であった場合、フォーマット判定部220はテーブル221を参照し、デジタルオーディオ信号のフォーマットをサンプリング周波数32KHz、BCKクロック数32、BCK信号の周波数1.0240MHzというフォーマットであると判定する。
フォーマット判定部220は、判定したフォーマットをDSP180へ渡す。DSP180は、フォーマットに含まれるサンプリング周波数等の情報に基づきフォーマットに応じた係数やタップ数等を自動的に設定し、入力されるデジタルオーディオ信号のフォーマットに対応したデジタル信号処理を行う。
このため本実施形態のDSP180では、予め入力されるデジタルオーディオ信号のフォーマットを設定する必要がない。
図2に戻って、本実施形態のCK停止判定部230は、周波数計測部210の計測結果に基づきBCK信号が停止したことを判定する。CK停止判定部230は、周波数計測部210による計測の結果、BCK信号のクロック数が0であったとき、BCK信号が停止したと判定する。CK停止判定部230は、BCK信号が停止したと判定すると、セレクタ131、141に対しxck信号を選択させるための選択信号を出力する。
よって本実施形態では、例えばFMトランスミッタ100が接続されたオーディオ機器の再生が一時的に停止された場合や選曲中、曲飛ばし等によりにデジタルオーディオ信号の入力が途切れた場合には、発振回路120の出力信号を選択させることができる。セレクタ131、141の出力信号として発振回路120の出力信号が選択されると、発振回路120の出力信号がクロック生成部130、140に供給される。
このように本実施形態では、デジタルオーディオ信号の入力が途絶えたとき、発振回路120の出力信号をクロック生成部130、140に供給させることで、FMトランスミッタ100の動作を安定させることができる。
また本実施形態のDSP180は、ミュート処理部181を有し、CK停止判定部230によりデジタルオーディオ信号の入力の停止が判定されたときミュート処理を行っても良い。本実施形態のDSP180では、ミュート処理部181を設けることにより、デジタルオーディオ信号の入力が途絶えた際に不要な雑音が出力されることを回避できる。
尚本実施形態のFMトランスミッタ100では、クロック生成部130、140にデジタルオーディオ信号に含まれるBCK信号が供給されており、BCK信号を用いてクロック信号を生成することができる。このため、例えばFMトランスミッタ100の入力信号をデジタルオーディオ信号に限定した場合には、発振回路120が不要となり、回路構成をより簡易なものにすることができる。
以上、各実施形態に基づき本発明の説明を行ってきたが、上記実施形態に示した要件に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の主旨をそこなわない範囲で変更することができ、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
本実施形態のFMトランスミッタ100を説明するための図である。 本実施形態の判定部200を説明するための図である。 テーブル221を説明するための図である。
符号の説明
100 FMトランスミッタ
110 水晶振動子
120 発振回路
130、140 クロック生成部
180 DSP
181 ミュート処理部
200 判定部
210 周波数計測部
220 フォーマット判定部
221 テーブル
230 CK停止判定部

Claims (6)

  1. 入力信号をFM信号に変調するFMトランスミッタであって、
    前記入力信号がデジタルオーディオ信号であるとき、前記デジタルオーディオ信号のフォーマットを判定する判定手段と、
    前記判定手段により判定された前記フォーマットに含まれるサンプリング周波数を示す情報に応じて前記入力信号を変調するデジタル信号処理を行うデジタル信号処理手段と、を有するFMトランスミッタ。
  2. 所定期間における前記デジタルオーディオ信号に含まれるサンプリング周波数のクロック数と、前記デジタルオーディオ信号に含まれるビットクロック信号のクロック数をカウントする計測手段と、
    前記デジタルオーディオ信号のサンプリング周波数と、前記サンプリング周波数の1クロックにおけるビットクロック信号のクロック数との関係を示すテーブルと、を有し
    前記判定手段は、
    前記計測手段による計測結果と前記テーブルとを用いて前記デジタルオーディオ信号のフォーマットとを判定する請求項2記載のFMトランスミッタ。
  3. 前記デジタルオーディオ信号の入力の停止を判定する停止判定手段と、
    基準周波数信号と同期したクロック信号を生成する第一のクロック生成手段と、
    前記基準周波数信号を用いて前記入力信号を変調するためのデジタル信号処理を行うデジタル信号処理手段の動作クロック信号を生成する第二のクロック生成手段と、を有し、
    前記停止判定手段が前記デジタルオーディオ信号の入力の停止を判定したとき、前記第一のクロック生成手段と前記第二のクロック生成手段とは、前記基準周波数信号として前記第一のクロック生成手段と前記第二のクロック生成手段とに接続された発振回路の出力信号を選択する請求項2又は3に記載のFMトランスミッタ。
  4. 前記入力信号としてデジタルオーディオ信号が入力されているとき、
    前記第一のクロック生成手段と前記第二のクロック生成手段とは、前記基準周波数信号として前記ビットクロック信号を前記基準周波数として選択する請求項4記載のFMトランスミッタ。
  5. 前記デジタル信号処理手段は、ミュート処理手段を有し、
    前記停止判定手段が前記デジタルオーディオ信号の入力の停止を判定したとき、前記ミュート処理手段により、ミュート処理を行う請求項3又は4記載のFMトランスミッタ。
  6. 入力信号をFM信号に変調するFMトランスミッタであって、
    基準周波数信号と同期したクロック信号を生成する第一のクロック生成手段と、
    前記基準周波数信号を用いて前記入力信号を変調するためのデジタル信号処理を行うデジタル信号処理手段の動作クロック信号を生成する第二のクロック生成手段と、を有し、
    前記第一のクロック生成手段及び前記第二のクロック生成手段は、
    前記入力信号がデジタルオーディオ信号であるとき、前記デジタルオーディオ信号に含まれるビットクロック信号を前記基準周波数信号として前記クロック信号及び前記動作クロック信号を生成するFMトランスミッタ。
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