JP5071981B2 - 半導体メモリ - Google Patents

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本発明は、MIS(Metal-Insulator-Semiconductor)型半導体装置において、ゲート絶縁膜中に電子を蓄積させることによりメモリ機能を持たせた電荷蓄積型の半導体メモリに関するものである。
従来から知られている電荷蓄積型の半導体メモリについて説明する。電荷蓄積型の半導体メモリとしては、図6に示すEEPROMが良く知られている(非特許文献1)。図6において、11はp型シリコンからなる基板、12は厚さ8nmのSiO(酸化シリコン)からなるトンネル障壁層、13はSiOからなる絶縁層、14は厚さ15nmのSiOからなるブロック障壁層、15は厚さ100nmのn型ポリシリコンからなる浮遊ゲート層、16はゲート電極である。この浮遊ゲート型の半導体メモリは、浮遊ゲート層15に蓄えた電子がトンネル障壁層12を介して抜け出さないようにするために、トンネル障壁層12の厚さを8nm程度よりも薄くすることができず、そのため書き込み/消去の低電圧化や微細化に限界があった。
そこで、浮遊ゲート型の半導体メモリの欠点の改善を図った次世代のメモリとして、Si(窒化シリコン)を電荷蓄積層として用いる図7に示すSONOS(Semiconductor-Oxide-Nitride-0xide-Semiconductor)メモリが注目を集めている(非特許文献2)。図7において、21はp型シリコンからなる基板、22は厚さ4.5nmのSiOからなる第1障壁層、23は厚さ4.5nmのSiからなる電荷蓄積層、24は厚さ10nmのSiOからなる第2障壁層である。このSONOSは、電荷蓄積の方法として、電荷蓄積層23内に空間的に局在したトラップ準位を用いるために、トラップメモリとも呼ばれている。
以上の図6および図7に示した電荷蓄積型の半導体メモリは、浮遊ゲート層15や電荷蓄積層23に電子を注入することにより、トランジスタのしきい値電圧を変化させ、これにより、電流が流れるか流れないかでメモリの”1”、”0”を判定するものである。図8と図9はこの電荷蓄積型の半導体メモリの動作説明図であり、31はn型の基板、32はp型のウエル、33はn型のソース、34はn型のドレイン、35は第1障壁層、36は電荷蓄積層、37は第2障壁層、38はゲート電極である。
図8は、電荷蓄積層36からウエル32へ電子を引き出すことにより、しきい値電圧を負に設定するときの電子の運動の様子を示している。この動作をメモリの消去と呼んでいる。図9は、ウエル32から電荷蓄積層36へ電子を注入することにより、しきい値電圧を正に設定するときの電子の運動の様子を示している。この動作をメモリの書き込みと呼んでいる。
図10は、電子を注入することにより設定した電荷蓄積型の半導体メモリのメモリセルのしきい値電圧の分布を示している。ワード線(ゲート電極38)の電圧が0Vの時に、しきい値電圧が“1”の状態であればメモリセルに電流が流れ、しきい値電圧が“0”の状態であれば電流が流れない。このように、電流が流れるか流れないかにより、“1”と“0”の状態を区別している。したがって、1個のメモリセルは1ビットのデータを記憶している。
さて、図7で説明したトラップメモリでは、電荷蓄積層23の局在準位に電子を蓄積させている。通常のSONOSの場合に、最近接の局在準位の距離は5nm程度であることが知られている。このとき、10年程度のデータ保持特性が得られている。トラップメモリの電荷蓄積層としては、図7に示したSiからなる電荷蓄積層23の他にAlを用いる構造も、メモリとして極めて良好なデータ保持特性を持つという最近の研究報告もある(非特許文献3)。
ここで、本発明者達がECRスパッタを用いて作製したAlを用いたメモリについて詳しく説明する。ECRスパッタによりAlを堆積する場合、堆積時の酸素流量を4〜5.5sccmにすると高品質の結果が得られるが、2sccm程度ではAlを過剰(Al−rich)に含有するAlが得られる。そこで、このようなAl過剰のAlを電荷蓄積層とした利用したメモリを提案した(特許文献1,2)。
図11は、ECRスパッタで作製した半導体メモリの全体の構造を示す図である。p型シリコンの基板41の上に、第1の障壁層42として、6.5sccmの酸素流量により、Alを4.5nm成長し、次に酸素流量を減らし2.5sccmの酸素流量により、Al過剰のAlの電荷蓄積層43を4.5nm成長し、次に第2の障壁層44として、5.5sccmの酸素流量により、Alを15nm成長させた。ゲート電極45は、Alを蒸着することにより形成している。
図12に、図11の構造のダイオードのC−V特性を示す。横軸はゲート電圧、縦軸はキャパシタンスである。この例の場合、電荷蓄積層43には、Alを過剰に含有することで局在準位が数多く生成されて、C−V特性において、電荷蓄積効果によるヒステリシスが生じている。ゲート電圧を±7Vとした最大バイアス電圧時のC−V曲線のヒステリシス幅は、約3Vである。
次に、電荷蓄積層43を形成する際の酸素流量を、それぞれ2.5sccm、4sscm、5.5sccmとした場合について、印加電圧とヒステリシスのウィンドウ幅との関係の測定結果を図13に示す。明らかに、酸素流量が小さい2.5sccmのメモリ(□、○印)の方が小さい印加電圧で、大きなヒステリシスのウィンドウ幅が得られることが分かる。
次に、データ保持特性について示す。前記した図12において、ゲート電圧を0Vとしたときに、キャパシタンスの大きい状態をA、小さい状態をBとする。図14は、状態AとBの時間変化を示したものであり、横軸は時間、縦軸は容量値である。状態Aは、2時間経過後も殆ど値が変化しない。状態をBとして容量値の変化を調べると、同様に2時間経過後も殆ど値が変化しない。この結果から、10年(3×108秒)後にも十分大きなマージンがとれることが予想される。
このように、第1および第2の障壁層42,44に欠陥の少ない高品質A1膜を用いたため、良好な電荷保持特性が得られた。また、電荷蓄積層43として、酸素流量を減らし、Alを過剰に含有させたA1膜を用いることにより、その電荷蓄積層43の局在準位の数が増え、メモリとして極めて良好な動作をすることが明らかとなった。
以上は、ECRスパック法を用いた作製方法について詳しく述べたが、上記した特性が得られる構造は、ECRスパック法で堆積した膜に限らず、第1および第2の障壁層42,44の要求条件を満たす高品質のA1膜と、電荷蓄積層43を形成するためのAlを過剰に含有させたA1膜であれば、実現可能である。
ところで、Alを過剰に含有させたA1において、高温で熱処理を行った場合に、Al原子が凝集しAlの金属ドットが形成されるという事態が起こりうる。また、Alを十分過剰に含有させたA1において、Al原子が凝集し、Alの金属ドットが自然に形成されるという事態が起こりうる。実際に、SiOを主成分とする光ファイバーにおいては、絶縁物(SiO)中にEr(エルビウム)やNd(ナイトライド)等の金属原子をドーピングしたときに、それら金属原子が互いに近寄って、クラスターやナノドットを構成することが、知られている(非特許文献4、5)。
「フラッシュ・メモリ 価格暴落のうれしい誤算」、日経エレクトロニクス、2005年1月17日号、98頁。 「フラッシュ・メモリ 価格暴落のうれしい誤算」、日経エレクトロニクス、2005年1月17日号、100頁。 Tsugizaki et al.,"Novel Multi-bit S0NOS Type Flash Memory Using a High-k Charge Trapping Layer"2003 Symposium on VISI Thechnology Digest of Technical Papers,Page 27-28. 須藤昭一 編、「エルビウム添加光ファイバ増幅器」、オプトロニクス社、2000年、71頁。 須藤昭一 編、「エルビウム添加光ファイバ増幅器」、オプトロニクス社、2000年、150頁。 特開2005−183662号公報 特開2005−228760号公報
しかしながら、上記のように電荷蓄積層にクラスターやナノドットが構成されると、その電荷蓄積層の一様性が無くなり、メモリデバイスの特性にバラツキが発生する問題点が予想される。
本発明の目的は、上記問題を解決して、一様性の高い電荷蓄積層を備えた半導体メモリを提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1にかかる発明は、半導体基板に対して、第1の障壁層、電荷蓄積層、第2の障壁層、およびゲート電極が順次積層された構造を有し、前記第1および第2の障壁層はA1 からなり、前記電荷蓄積層はAl原子を過剰に含有するA1 からなり、前記電荷蓄積層が該Al原子を過剰に含有することで前記電荷蓄積層に局在準位を生成し該局在準位に電子を蓄積させるようにした半導体メモリであって、前記電荷蓄積層は、P原子、Si原子又はGe原子がドーピングされていることを特徴とする。
本発明によれば、Al原子を過剰に含有するA1 電荷蓄積層に、P原子、Si原子又はGe原子をドープさせたことにより、電荷蓄積層に過剰に含有させたAl原子が大きなクラスターとなってメモリデバイスの特性バラツキを大きくするという問題点を小さくすることができ、電荷蓄積層において一様性が高いメモリを作製することができる。
図1は、本発明の実施例の半導体メモリの構造を示す図である。1はp型シリコンの基板、2はn型のソース、3はn型のドレイン、4は厚さ7nmでAlからなる第1の障壁層、5は厚さ0.3nmでSiをドープしたAl過剰のAlからなる電荷蓄積層、6は厚さ10nmでAlからなる第2の障壁層、7はn型ポリシリコンからなるゲート電極である。このように、本実施例では、電荷蓄積層5が、アルミニウムリッチの酸化アルミニウムにシリコン原子をドーピングしたものであり、局在準位を持ち、その厚さは1原子層程度(0.3nm)である。その電荷蓄積層5の上下面に、高品質の酸化アルミニウムの第1および第2の障壁層4,6を配置している。
図2に、図1に示した半導体メモリのバンド構造を示す。なお、ここで電荷蓄積層5の厚みは、1原子層である必要は無く、1〜20原子層程度であってもよい。
ErやNdといった金属原子を過剰に供給すると、金属原子が互いに集まり、クラスターとなることが知られている。これを防ぐ為に、前記したように、SiOを主成分とする光ファイバーにおいては、Al原子の共ドープ、Si原子の共ドープ、又はP原子の共ドープといった方法が用いられている(前記非特許文献4,5)。
図3(a)は、Al原子の周りをSi原子が囲んでいる様子を示した本実施例の電荷蓄積層5を示している。一方、図3(b)は本発明を用いない場合(Siをドープしない場合)の電荷蓄積層を示しており、Al原子のクラスターが形成されている。
図4は、SiをドープしないAl過剰のAlからなる電荷蓄積層5Aを含有する高温熱処理後の半導体メモリを示す図である。図1で説明した半導体メモリのSiをドープしたAl過剰のAlからなる電荷蓄積層5は、高温処理後であっても一様性を保っているが、図4の半導体メモリは、高温熱処理後の電荷蓄積層5Aに、Al原子のクラスター(メタルナノドット)が形成され、一様性が崩れている。参考までに、図4を斜め上からみた場合のメモリセルの模式図を図5に示す。
このように実施例によれば、Al過剰のAlからなる電荷蓄積層5にSiをドープすることにより、高温熱処理を加えても、その電荷蓄積層5にAl原子のクラスターが発生することを抑えることができ、メモリセルの、特に電荷蓄積層の一様性を保つことができ、メモリデバイスの特性のバラツキを小さくできるという利点がある。
なお、以上では第1,第2障壁層や電荷蓄積層の材料として、Alを用いた場合について、Si原子をドーピングする例で説明したが、他の半導体原子であるGeをドープしてもよく、またP原子等の金属原子をドーピングしても良い。
また、第1,第2障壁層や電荷蓄積層の材料としてHfO(酸化ハフニウム)やSiON(窒化酸化シリコン)を用いても良いことは言うまでも無い。HfOを使用するときは、電荷蓄積層としては、ハフニウムリッチ(Hf−rich)のHfOに、例えばAl原子やP原子等の金属原子あるいはSi原子やGe原子等の半導体原子をドーピングすればよい。また、SiONを使用するときは、電荷蓄積層としては、Si−richのSiON、又はSi−richのSiNに、例えばAl原子やP原子等の金属原子あるいはGe原子等の半導体原子をドーピングすればよい。
また、第1の障壁層、電荷蓄積層、第2の障壁層を同じ材料として、実施例では説明したが、その組み合わせは色々変化させることができることは言うまでもない。例えば、第1の障壁層としてSiON、電荷蓄積層としてAlが過剰に含まれているAlにAlとは異なる金属原子又は半導体原子をドープした電荷蓄積層、第2の障壁層としてSiOとしたものでもよい。また、第1の障壁層としてSiON、電荷蓄積層としてAlが過剰に含まれているAlにAlとは異なる金属原子又は半導体原子をドープした電荷蓄積層、第2の障壁層としてAlとしたものでもよい。また、第1の障壁層としてSiO2、電荷蓄積層としてHfが過剰に含まれているHfOにHfとは異なる金属原子又は半導体原子をドープした電荷蓄積層、第2の障壁層としてAlとしたものでもよい。つまり、第1の障壁層および第2の障壁層は、A1、HfO、SiON、SiN、SiOの内から選択した同一又は異なる材料から構成すればよい。
本発明の本実施例の半導体メモリの構造図である。 図1の半導体メモリのバンド構造図である。 (a)はSiをドープしたAl過剰のAlの電荷蓄積層の様子を示す図、(b)はSiをドープしないAl過剰のAlの電荷蓄積層の様子を示す図である。 SiをドープしないAl過剰のAlの電荷蓄積層を熱処理した半導体メモリの構造図である。 図4の半導体メモリの模式図である。 従来の半導体メモリ(EEPROM)の構造図である。 従来の別の例の半導体メモリ(SONOS)の構造図である。 半導体メモリの消去動作の説明図である。 半導体メモリの書き込み動作の説明図である。 2値のメモリセルのしきい値の電圧分布説明図である。 ECRスパッタ装置により製造したトラップメモリの構造図である。 半導体メモリのダイオードのC−V特性図である。 半導体メモリのダイオードのC−V特性のヒステリシスのウインドウ幅の特性図である。 半導体メモリのデータ保持特性図である。
符号の説明
1:基板、2:ソース、3:ドレイン、4:第1の障壁層、5、5A:電荷蓄積層、6:第2の障壁層、7:ゲート電極
11:基板、12:トンネル障壁層、13:絶縁層、14:ブロック障壁層、15:浮遊ゲート層、16:ゲート電極
21:基板、22:第1の障壁層、23:電荷蓄積層、24:第2の障壁層、25:ゲート電極
31:基板、32:ウエル、33:ソース、34:ドレイン、35:第1の障壁層、36:電荷蓄積層、37:第2の障壁層、38:ゲート電極
41:基板、42:第1の障壁層、43:電荷蓄積層、44:第2の障壁層、45:ゲート電極

Claims (1)

  1. 半導体基板に対して、第1の障壁層、電荷蓄積層、第2の障壁層、およびゲート電極が順次積層された構造を有し、前記第1および第2の障壁層はA1 からなり、前記電荷蓄積層はAl原子を過剰に含有するA1 からなり、前記電荷蓄積層が該Al原子を過剰に含有することで前記電荷蓄積層に局在準位を生成し該局在準位に電子を蓄積させるようにした半導体メモリであって、
    前記電荷蓄積層は、P原子、Si原子又はGe原子がドーピングされていることを特徴とする半導体メモリ。
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