JP5071006B2 - 電子機器、該電子機器における操作制御方法及び制御プログラム - Google Patents
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Description
このような携帯電話機101は、図7に示すように、例えば、制御部102と、記憶部103と、アンテナ104を介して無線基地局との間で無線電波の送受信を行う無線通信部105と、各種操作キーからなるキー操作部106と、送話音声を入力する送話部107と、受話音声を出力する受話部108と、音声出力部109と、表示部111と、撮影部112とから概略構成されている。
制御部102は、発呼又は着呼の有無を監視する(ステップSZ11(図8))。制御部102は、発呼又は着呼時に、ステップSZ12へ進み、操作キーの押下を待機する。
制御部102は、ステップSZ17で、終話処理を行う。
このような通話中の誤動作を防止するために、検出スイッチやタッチパネルを設けて、検出スイッチやタッチパネルに操作者の手が接触している場合に、操作キーをロックする技術が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2参照。)。
なお、キー入力による操作機能を補助して、操作性を向上させるために、カメラによって手指の動きを検知して、特定の動作を行わせる技術が提案されている(例えば、特許文献3、特許文献4参照。)。
キー入力部113は、スキャニング処理と、操作キー特定処理とを実行する。キー入力部113は、キー操作部106の操作キーのうちいずれか1つの操作キーの押下が検出された場合に、スキャニング処理を行い、スキャニング処理結果に基づいて、押下された操作キーを特定するための操作キー特定処理を実行する。
すなわち、操作キーの押下状態(オン/オフ)に関わらず、キー入力信号pbを検出せず、全ての操作キーの押下を無効とする。
撮影制御部16は、一定時間間隔毎に撮影画像情報を得るための撮影部8の起動設定を行い、撮影部8から撮影画像情報pdを取得し、記憶部4に記憶させる。
情報記憶部21は、手指のテンプレート情報が記憶されたテンプレート情報記憶領域23と、取得した撮影画像情報が記憶される撮影画像情報記憶領域24とを有している。
ユーザは、通話時に、キー入力をロックしたい場合には、手指(例えば、左人差し指の指先)を撮影窓部に翳し、通話中、ロック解除したい場合には、この手指を撮影窓部から退ける。
また、送話部12及び受話部13の音孔は、それぞれ、下部筐体2bの内面側下端部及び上部筐体2aの内面側上端部に形成され、通話時には開状態で、ユーザの口部及び耳部に近接される。
制御部3は、まず、購入後使用開始前に、表示部9にユーザ本人に手指登録を促すと共に、必要に応じて操作案内のメッセージを表示させ、撮影部8にユーザの手指の画像を撮影させ、手指のテンプレート情報として、記憶部4に記憶させる。
ここで、例えば、ユーザの左の人差し指について様々な角度から撮影された複数の手指の画像が登録される。
この後、ユーザは、キー入力をロックしたい場合には、左手で携帯電話機1を把持し、受話部を耳部に、送話部を口部に近接させた状態で、人差し指を延ばして、指先を撮影窓部8mに近接されるようにする。
起動された撮影部8は、一定時間間隔毎の撮影を行い、生成した撮影画像情報を制御部3へ送る(ステップSA13)。
制御部3は、起動された撮影部8から入力された撮影画像情報と、予め登録されたテンプレート情報とを照合して、ユーザ本人の手指(例えば、左人差し指の指先)であるか否かの認証を行う。
ここで、制御部3は、入力された撮影画像情報を解析して、撮影画像が、撮影窓部8m(すなわち、カメラレンズ)に一定距離以下で近接された状態のユーザの手指(例えば、左人差し指の指先)の画像であるか否かを検証する。
これにより、例えば、誤って操作キーが押下されても、キー入力として認識されないので、切断操作がなされることがない。
これにより、通話中でも、ユーザは、電話番号を調べる等キー操作を行なうことができる。
ステップSA12〜ステップSA17では、キー入力処理、キーロック制御処理、撮影制御処理、及び画像認証処理が、通話中、一定の時間間隔で繰り返し実行される。
このように、ユーザにとっては、携帯電話機1を把持する手の指位置を若干変更するのみで、キー入力のロック設定及びその解除を簡単に行うことができる。
したがって、コストを抑制しつつ、かつ、機器の小型化を妨げることなく、誤操作防止機能を実現させることができる。
この例の構成が上述した第1の実施例の構成と大きく異なるところは、撮影部によってユーザの指紋を撮影して指紋を認証し、キー入力ロック設定を行うように構成した点である。
すなわち、制御部3Aは、記憶部4Aに記憶された処理プログラムを実行することによって、図4に示すように、キー入力部14や、キーロック制御部15、撮影制御部16、指紋認証部31、指紋登録処理部32等として機能する。
指紋認証部31は、特徴情報生成処理で、撮影部8によって、ユーザ本人を含む操作者の指紋を取り込んで、撮影部8によって取り込まれた指紋の検出情報(濃淡画像)に基づいて、例えば、二値化・細線化処理により、指紋の模様を構成する隆線を抽出し、隆線の端点及び分岐点を含む指紋の特徴点(マニューシャ)の位置を求め、これらの特徴点の情報と、特徴点相互間の線分を横切る交差隆線数を計数して得られたリレーションの情報とを含む特徴情報を生成する。
これにより、指紋認証部31は、本人認証がなさなれた場合には、指紋認証信号を出力し、本人認証がなさなれなかった場合には、指紋非認証信号を出力する。
指紋登録処理部32は、登録案内表示制御処理で、購入後使用開始前に、表示部9にユーザ本人に指紋登録を促すと共に、必要に応じて操作案内のメッセージを表示させる。
また、指紋登録処理部32は、特徴情報生成処理で、指紋認証部31の特徴情報生成処理と同様の処理を行う。
また、指紋登録処理部32は、登録完了表示制御処理では、特徴情報登録処理後、表示部9に指紋登録完了の旨のメッセージを表示させる。
まず、制御部3Aは、発呼又は着呼の有無を監視する。制御部3Aは、発呼又は着呼を検知し、通話が開始されると判断すると、一定時間間隔毎に撮影画像情報を得るための撮影部8の起動設定を行い、撮影部8に撮影を行わせる。
起動された撮影部8は、一定時間間隔毎の撮影を行い、生成した撮影画像情報を制御部3Aへ送る。
すなわち、制御部3Aは、撮影部8によって撮影された画像情報に基づいて、例えば、二値化・細線化処理により、指紋の模様を構成する隆線を抽出し、隆線の端点及び分岐点を含む指紋の特徴点の位置を求め、これらの特徴点の情報と、特徴点相互間の線分を横切る交差隆線数を計数して得られたリレーションの情報とを含む特徴情報を生成する。
次に、制御部3Aは、ユーザ本人を含む操作者の指紋の特徴情報と、予め登録されたユーザ本人の特徴情報との間の類似度を比較して、同一の指であるか否かを判定する。
キー入力処理、キーロック制御処理、撮影制御処理、及び指紋認証処理は、通話中、一定の時間間隔で繰り返し実行される。
加えて、ユーザの指紋を認証するので、ユーザの意思に反したキー入力ロックを確実に防止することができる。また、ユーザ以外の者によるロック設定及びロック解除を確実に防止することができる。
例えば、上述した実施例では、キー入力処理や、キーロック制御処理、撮影制御処理、画像認証処理等を、制御部が、対応する制御プログラムを実行することによって行う場合について述べたが、キー入力処理や、キーロック制御処理、撮影制御処理、画像認証処理等の一部又は全部を専用のハードウェアを用いて行い、他の一部を対応するプログラムを実行して処理するようにしても良い。
この場合、所定時間手指をカメラレンズに翳して撮影することで、ロック設定の認証を行い、ロック解除のための別の手指を撮影して認証されるまで、ロック設定の認証結果を有効とするようにしても良い。
また、例えば、テレビ電話機能を有する携帯電話機において、手に限らず、顔貌情報によって、キー入力ロック制御を行うようにしても良い。この場合、顔の向きや表情に対応させるようにしても良い。
この場合は、指定の物品を用いるものとし、これのテンプレートを予め記憶部に登録しておいて、製品購入後の登録処理を省略するするようにしても良い。
また、手指等を用いることなく、撮影窓部に、例えば、磁石等を用いて、認証対象物品を取着するようにしても良い。
また、カメラレンズを複数設け、所定のカメラレンズを検知用として選択しても良いし、全てのカメラレンズで検知可能としても良い。また、撮影部を、手指検知のために、専用に設けるようにしても良い。
また、特定の操作キーのみマスクするようにしても良い。ここで、状況に応じてマスクする操作キーを変更するようにしても良い。例えば、通話中は、電源キーのみマスクするようにしても良い。
また、キー入力ロックが設定されたときに、全ての操作キーを無効扱いとする場合について述べたが、一部の操作キーをマスク設定するようにしても良いし、状況により変更するようにしても良い。
また、キーマスクをスケジュール管理するようにしても良い。
また、制御部にとってのマスク対象の操作キーは、例えば、電源のオン/オフを行うための操作キーを含めて全ての操作キーであっても良い。
3,3A 制御部(操作制御手段、検知手段、検証手段)
4,4A 記憶部(テンプレート記憶手段)
6 無線通信部(通信手段)
7 キー操作部(キー操作手段)
8 撮影部(画像取得手段、撮影手段)
8m 撮影窓部
Claims (12)
- 各種の操作キーを有するキー操作手段を備えてなる電子機器であって、
操作者の手指の撮影画像を取得するための画像取得手段と、取得された前記撮影画像に基づいて、前記操作者の手指を検知するための検知手段と、前記撮影画像が、撮影窓部に、所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像であるか否かを検証する検証手段と、
該検証手段による検証の結果、「所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像である」との肯定結果が得られると、一部又は全部の前記操作キーの押下を無効とする操作制御手段とを備えてなることを特徴とする電子機器。 - 前記操作者の手指のテンプレートが登録されているテンプレート記憶手段を備え、前記検知手段は、画像取得手段によって取得された前記撮影画像と前記テンプレートとの照合結果に基づいて、前記操作者の手指を検知することを特徴とする請求項1記載の電子機器。
- 前記操作制御手段は、前記検知手段によって、前記操作者の手指が検知されないと、又は、前記検証手段による検証の結果、「所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像ではない」との否定結果が得られると、一部又は全部の前記操作キーの押下を有効とすることを特徴とする請求項1又は2記載の電子機器。
- 前記画像取得手段は、前記操作者の手指を撮影するための撮影手段を有してなることを特徴とする請求項1、2又は3記載の電子機器。
- 通話を行うための通信手段を備え、前記画像取得手段は、通話時に前記撮影手段に撮影を開始させ、前記撮影画像を取得することを特徴とする請求項4記載の電子機器。
- 前記撮影手段は、カメラレンズと、該カメラレンズに重なるように当該電子機器の筐体の所定の部位に形成された前記撮影窓部とを有し、前記筐体を手で把持した状態で該手の指の一部が前記撮影窓部に近接されて、前記指の一部が前記撮影手段によって撮影されることを特徴とする請求項4又は5記載の電子機器。
- 各種の操作キーを有するキー操作手段を備えてなる電子機器における操作制御方法であって、
操作者の手指の撮影画像を取得するための画像取得ステップと、取得された前記撮影画像に基づいて、前記操作者の手指を検知すると共に、前記撮影画像が、撮影窓部に、所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像であるか否かを検証する検知ステップと、該検知ステップによる検証の結果、「所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像である」との肯定結果が得られると、一部又は全部の前記操作キーの押下を無効とする操作制御ステップとを含むことを特徴とする電子機器における操作制御方法。 - 前記検知ステップは、取得された前記撮影画像とテンプレート記憶手段に登録されている前記操作者の手指のテンプレートとの照合結果に基づいて、前記手指を検知することを特徴とする請求項7記載の電子機器における操作制御方法。
- 前記操作制御ステップでは、前記検知ステップで、前記手指が検知されないと、又は、前記検知ステップでの検証の結果、「所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像ではない」との否定結果が得られると、一部又は全部の前記操作キーの押下を有効とすることを特徴とする請求項7又は8記載の電子機器における操作制御方法。
- 各種の操作キーを有するキー操作手段を備えてなる電子機器における操作制御方法をコンピュータに実行させるための制御プログラムであって、
操作者の手指の撮影画像を取得するための画像取得ステップと、取得された前記撮影画像に基づいて、前記操作者の手指を検知すると共に、前記撮影画像が、撮影窓部に、所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像であるか否かを検証する検知ステップと、該検知ステップによる検証の結果、「所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像である」との肯定結果が得られると、一部又は全部の前記操作キーの押下を無効とする操作制御ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする制御プログラム。 - 前記検知ステップは、取得された前記撮影画像とテンプレート記憶手段に登録されている前記操作者の手指のテンプレートとの照合結果に基づいて、前記手指を検知することを特徴とする請求項10記載の制御プログラム。
- 前記操作制御ステップでは、前記検知ステップで、前記手指が検知されないと、又は、前記検知ステップでの検証の結果、「所定の距離以下で近接された状態の前記操作者の手指の画像ではない」との否定結果が得られると、一部又は全部の前記操作キーの押下を有効とすることを特徴とする請求項9又は10記載の制御プログラム。
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